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  • 救済措置か? ─Matchbox Volkswagen Karman Ghia

    Matchbox Volkswagen Karman Ghia 前回のVWアソートの時には、見事に振られてしまったカルマンギア。今回のゲルマンアソートでようやく手に入った。どうやら入荷数が多かったようだ。巷では、VWアソートとほぼ同じじゃねと言われているようなので、前回手に入らなかった人向けの救済措置だろうか。 最近、MBXにお熱である。 このツルっとした感じが、実にカルマンギアな感があってよい。灯火類やナンバー、エンブレム等も印刷だが雰囲気は出ている。 タイヤが太いのが気になるが、それ以外は良キャストだと思う。これ、改造してレギュラーホイールを履かせたら良さげかもしれない。誰かやってくれる人…

  • 清楚な乙女はニスモの手により… ─Hot Wheels Nissan Silvia S15

    Hot Wheels Nissan Silvia S15 nismo R-tune PROTO ホットウィールのS15を買うのは何台目だろう。グラフィックがカッコいいのとニスモ仕様というだけで増車してしまった。まあ、定価の4割引きくらいで手に入ったから良しとする。 ホイールが思った以上に似合う。 このグラフィックには元となったモデルが存在するらしい。 キャストはノーマル仕様だからエアロ系は違うのかな? 裏 タイ製。 文責:SOx

  • ジクのバケット付きトラクター ─siku Deutz Traktor DX85

    siku Deutz DX85 ジクに数多あるトラクターのモデル。どうも違いがわからない。 Deutzといえば、エンジンメーカーの名門中の名門、トラックや農業機器だけでなく、船舶用エンジンや戦車なんかもつくってたはず。社名のDeutzはそのままドイツの意。 モデルにはバケットが付いている。TURBOらしい。 シンプルな造形にみえる。 裏 0843番。 文責:SOx

  • セールと言われるとねぇ ─Matchbox Mercedes-Benz G-Class G500 & Jeep Wagoneer

    Matchbox 2014 Mercedes-Benz G500 Cabrio & Jeep Wagoneer ついつい買ってしまうのが、店頭で安売りしているミニカー。 ふらっと寄ったトイザらスで破格だったので捕獲してきた。ちょっと熟成させて、ふと思い出したので開封してみた。 だいぶ前に紹介したジープと同じ、ジュラシックパークのアソートの2台。 Matchbox 2014 Mercedes-Benz G500 Cabrio Matchbox Jeep Wagoneer ジープのワゴニアは、3インチだと珍しいキャストだと思う(多分これだけ?)。 Gクラスは、泥汚れのタンポとかバンパーガードとかワ…

  • 2台のXX(ダブルエックス) ─トミカ トヨタ セリカXX 2800GT

    Tomica Toyota Celica XX 2800GT トミカリミテッドのセリカXXと、セットモノだけど黒箱時代のセリカXX。金型は同じだけど、リリースされた年には30年近い隔たりがある。我がガレージのセリカは、両車ともにジャンク状態である。 あれ、上の写真なんか画質が荒い。 トミカリミテッドは、黒箱青箱時代のキャストが如何に素晴らしいものだったかを伝える良いシリーズだったと個人的に思っている。 タイヤを変えて、灯火類の墨入れをすれば、印象ががらりと変わる。 ギミックも健在。 ベトナム製になってからほとんど聞かないけど、黒箱・青箱時代のキャスト復刻はもうないのかなぁ…。 裏 製造国が違う…

  • たまには

    トラックの記事も書きたいところ FIATとSEAT トラックやトレーラーを紹介するときはいつもの撮影場所を使うことが不可能でしょう。しかしどうにかしたいところ。トラック紹介の予行練習、という建前でいろいろ遊んでみました。 仕事猫のガチャガチャもやってきました とりあえずヨシ! 適当ヨーロッパ 文責:ハジメ・ニノマエ

  • 魔女のプラス8 ─Majorette Morgan Plus 8

    Majorette Morgan Plus 8 リサイクルショップで発見したマジョレットのモーガン。ビビッと突き刺さったのでそのまま買ってきた。いや、100円+税ならいいだろう。 肉厚でクリクリの丸目。クラシックな雰囲気よりも、可愛さが目立つキャスト。流通期間が長い分カラバリも多い。 実車はご存知、自動車界のシーラカンスことモーガンのV8モデル(生産終了済み)。 ルースだと無くなりがちな幌も付いている。前オーナーの扱いが丁寧だったようで、傷も少ない。いい個体を引いたようだ。 この角度がいいかな? 裏 実車が小さいのかスケールは1/50らしい。フランス製。 文責:SOx

  • セーフティーカー。多分… ─Realtoy Porsche 959

    Realtoy Porsche 959 リアルトイとソーマで金型同じじゃないかと言われる959。 セーフティーカー風仕様の本モデルは、ルースで入手したのでどちらか不明だが、このデザインセンスはリアルトイのはず。 ヘッドライトを赤に塗るという珍しい解釈。 裏 車名記載なし中国製。 文責:SOx

  • スカイライン去りて ─ トミカ 日産 スカイライン

    Tomica No.76 Nissan Skyline 何気なしにトミカのカタログを眺めていたら気が付いた、76番のスカイラインがすでに廃盤になっていることに。廃盤なったの2022年の7月なんですって…わーお GT-Rは通常グレードとニスモグレードが両方出ているのに、同じ日産の象徴たるスカイラインがカタログ落ちとは。セダンはもう流行らないのか…。 400R 最近のトミカはドア開閉ギミックが無くて寂しいが、その分だけ造形が良くなっていると思う。ミニカーファンとして憂うべきか喜ぶべきか複雑な心境だけどね。 裏 1/64のトミカは意外に珍しい。 文責:SOx

  • 触り心地 ─Hot Wheels Buick Wildcat

    Hot Wheels Buick Wildcat 名門ビュイックのコンセプトカー。ワイルドキャット。1985年の発表されたモデル。 実車のデザインもさることながら、ホットウィールが妙なグラフィックに仕上げたおかげで、昆虫感がある。 実車はドアが無く、キャノピーが開閉して乗降するらしい。 本キャストのキャノピーは、クリアパーツではなく塗装で再現している。内装は無く、ダイキャストの丸みが伝わるこの触り心地は、甲虫に近い。 …やはり昆虫か 裏 マレーシア製。 文責:SOx

  • 令和のスーパーカー少年 ─Hot Wheels Automobili Pininfarina Battista

    Hot Wheels Automobili Pininfarina Battista 店頭にこのHWがぶら下がっているのを見るまで、かの有名なピニンファリーナが今、こんな車を作っているなんて全然知らなかった。自分のアンテナの低さにガッカリする。 2010年代までのスーパーカーならわかるのだが、2020年代のスーパーカーとなると、全くわからない私。ミニカー化されて初めて知るモデルも少なくない。 特に、最近のEVやハイブリット云々となるとさっぱり。令和のスーパーカー少年は大変だ。 このグラフィックは、ホットウィールのオリジナルなのだろうか?車の性格に合う良いデザインだと思う(某レースゲームのグラフ…

  • 燃え盛れフレイムス ─Hot Wheels '57 Chevy

    Hot Wheels '57 Chevy HWフレイムスは毎度、キャスト選びが秀逸である。写真のシェビーは、2019年のフレイムスシリーズ。デザイナーは、ラリー・ウッド御大。 JDMが流行ろうと、欧州スーパーカーに注力しようと、ホットウィールはこの路線を続けてくれればそれでいい。 裏 文責:SOx

  • レズニーの置き土産 ─Matchbox 1957 Ford Thunderbird

    Matchbox 1957 Ford Thunderbird 末期レズニーマッチボックスの中でも、五指に入るくらい好きなキャスト。1982年リリースなので、レズニー社が経営破綻した年にリリースされたことになる。ファーストカラーは赤だった。 カラーリングでは、ユニバーサルに買収された後にリリースされた、マカオ製のこの仕様が一番良いと思う。 リア周りの演出が好み。内装が赤なのもポイントが高い。特に意味があるとは思えないThunderBirdの文字も、スタイリッシュに見えてくる不思議。 アメ車の魅力を匂わせつつ、ヨーロピアンな味付け。この不思議な塩梅が良いデフォルメだと私は思うね。 1/63を標榜す…

  • ドアが開くファイヤーバード ─Yatming No.1085 Pontiac Firebird

    Yatming No.1085 Pontiac Firebird ストリートアートを彷彿させるような青い鳥がボンネットに描かれたファイヤーバードは、ヤトミン製。モデルとなったのは1982年に登場した3代目。 ドア開閉のギミック付きであることを踏まえると、多少のプロポーションの悪さには目をつぶる。うん、悪くない。 テールライトは、赤いプラパーツの一体成型。先進的なデザインに見える。 ドアの開閉は意外にスムーズ。状態が悪いからか、少しガタピシ感があるがね。 ヤトミンの3代目ファイヤーバードには、ドアのギミックが無いモデルも存在する。 車名の記載なし。 タイ製。 文責:SOx

  • ローカライズの結果生まれたもの ─Majorette Garbage Truck

    Majorette Garbage Truck マジョレットの塵芥車、あるいはパッカー車。 所謂、ごみ収集車というやつ。 でも、そのビジュアルで『東京都清掃局』を名乗るのは厳しいんじゃないかい? 裏 実はフランス製。 文責:SOx

  • 見えない側に本質があったりする ─Matchbox Chow Mobile II

    Matchbox Chow Mobile II マッチボックスのブリスターは基本左向き。この移動販売車もこの向きでブリスターに収まって陳列されている。 ブリスターをバリバリ開けてみると、あらびっくり!パッケージに隠れて見えない右側がこんなに良さげな雰囲気だったとは。 にくい演出だぜマッチボックス。 裏 象さん発見! タイ製。 文責:SOx

  • 2024年になった

    年末年始はバタついた上に、マレーシアにいたものだから、更新が全くできなかった(言い訳) ニノマエ氏。本年もよろしく。 Siku Chevrolet Corvette (1965) そろそろ夏が恋しいだろう?byニノマエ氏

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