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  • コルベットスペシャル 第四回 ─WELLY Chevrolet Corvette

    WELLY Chevrolet Corvette コルベットスペシャル第4弾は、香港モノ。ウェリーよりC2コルベットの63年式である。ニノマエ氏が、ロンスターの64年式、ジクの65年式のC2コルベットを紹介していたのでそれに被せた格好。 このモデルは、ガラスパーツが脱落してるっぽい。 バンパーのプラパーツが、華奢っぽく見える割に、立体感を出してて良い雰囲気。特徴的な2分割されているリアウィンドウもしっかり再現されている。キャストの薄さも相まって、プロポーションは悪くない。 コミカルなグラフィック。 ホイールバリエーション トミカ風のワイドホイールを穿いたモデルは、遠目に見ればトミカに見えるかも…

  • コルベットスペシャル 第三回─Siku V262 CORVETTE STINGRAY

    コルベットスペシャルにかこつけてジクを Siku V262 CORVETTE STINGRAY 前回のコルベットは1964年式でしたが今回は1965年式です。見分けるポイントは側面のアウトレットです。 さて、多くのコルベットがモデル化されてきましたがいまだにジクのV262は唯一であり続けている点があります。それは開閉可能なドアの表現と開いた状態のヘッドライトです。すでに紹介したロンスターのモデルではドアの一部がボディに彫られていますがドアの開閉には取り残されています。一方ジクはドアの上の部分まで開閉可能な一パーツとして作りました。 割とボロボロのモデルでもしっかり閉まっているのを見るに案外頑丈…

  • 200回記念!! ─Matchbox M4A3(105㎜) Sherman

    Matchbox Sherman M4A3/105㎜ 当ブログも、記念すべき200回目を迎えました。(いやー、続くとは思わんかった) さて、第200回の記事で紹介するキャストは、マッチボックスコレクティブルズより、M4A3シャーマンであります。 スケールは1/72。ニノマエ氏から『車』を紹介しろと釘を刺されたので、思案した結果、戦車に落ち着いた。マッチボックスのコレクティブルズは、戦車や戦闘機などを1/72でリリースしていた。 ロクヨンでもないし、自走もできないモデルのため、ニノマエ氏からいろいろ言われそうだが、好きなものは好きなので語らせていただきたい。 M4戦車の解説は、詳しいサイトがいく…

  • コルベットスペシャル 第二回 ─Hot Wheels '09 Chevrolet Corvette ZR1

    Hot Wheels '09 Chevrolet Corvette ZR1 ニノマエ氏が”コルベットスペシャル”なる企画をおっぱじめたらしいので、便乗しましょう。初回がロンスターでしたから、二回目は王道にホットウィールのコルベットを出していきましょう。個人的には、コルベットと言えばこの型、C6というイメージです。 皆さんご存じ、セブンスシスターズの一角を担ったガルフ石油。水色とオレンジのいわゆるガルフカラーは、モータースポーツ各シーンで登場する栄光と伝統のカラーリングであります。直近ではF1でウィリアムズがガルフのスペシャルカラーを纏っておりました。 それでは、2015年のメインラインよりガル…

  • コルベットスペシャル 第一回─LONE STAR IMPY SUPER CARS GRAN TURISMO

    いきなりコルベットじゃない?車を紹介 LONE STAR IMPY SUPER CARS GRAN TURISMO どうやらコルベットという名前を使うことができなかったようでグランツーリスモという名前になっています。これは金型が改修されてFLYERSになってもそのままなのでした。その後登場したコルベットスティングレイはしっかりコルベットとして売られています。 ギミック しかしこれだけのギミックを搭載しながらもサイドビューを全く崩さなかったのには脱帽します。 ウラ これぞコルベット タイヤの形状からおそらく1967年に製造されたものでしょう。前回のワンダーランドマーケットで手に入れてから飾ってい…

  • 米国的ダイキャストーHubley Real Toys FALCON

    良い車、良き色 Hubley Real Toys FALCON 今回も初登場のメーカーです。Hubleyは1894年創業の老舗メーカーです。日本ではハブレーかヒューブレーと読まれているようです。おそらく小スケールミニカーの流行が始まるよりも早い1960年代の前半には3¼インチのモデル群をReal Toysの名前で展開しました。 小スケールのファルコンの中でもかなり良いプロポーションです 塗分けは最小限ながら造形は手堅くまとまっていて集めがいがありそうなモデルですが、なかなか見つけられないものです。 ウラ というわけでメーカーを増やそうキャンペーンでした。 文責:ハジメ・ニノマエ

  • 米国的¿ーMini Buby Chevy

    ホットウィールも、GLもシボレーノヴァは出した。2ドアで。 Mini Buby Chevy あのノヴァの4ドアで何とも言えない緑色。これはストライクだった。 今回も初登場のメーカーです。Bubyはアルゼンチンのメーカーで、1957年に創業しました。初期は1/43のミニカーを製造していましたが、1968年にMini Bubyのブランド名で3インチもラインナップに加えました。 ドアが開きます Mini Bubyの特徴として挙げられるのはシャーシに金属製のものとプラ製のものがある点でしょう。例にもれずChevyにもプラ製のものが存在します。 ウラ しかし素晴らしいヤレ具合ですね。タイヤが小さく車高が…

  • 米国的プラスチックモデルー1957 FORD

    プラスチックに触発されて、初登場 F&F MOLD & DIE WORKS DAYTON.OHIO 1950年代末のアメリカの車といえばその時代の繁栄を象徴するかのような大柄のボディにクロームのパーツをふんだんに使った車をイメージするでしょう。 救急車のように見えますが……? 今回のモデルはその時代から数年の後、1960年代の初期に作られたと思われるプラ製のものです。当時各家庭に自家用車が普及しその年ごとのイヤーモデルが登場していたアメリカですがおもちゃとしての車、それも小スケールとなるとあまり多くはない状況でした。その隙間を埋めるように広がったのがこのようなプラ製のだいたい三インチくらいの車…

  • 1600馬力オーバー!? ─Hot Wheels Koeningsegg Jesko

    Hot Wheels 2020 Koeningsegg Jesko スウェーデンの発のスーパーカーブランド、ケーニグセグ。同社の新鋭スーパーカーがジェスコである。 5.0L V8ツインターボの最高出力は、特殊な混合比の燃料を使って1625馬力らしい。モンスター以外の何物でもない。馬力だけ見ると、ウォーバード並じゃないか。 速い!絶対速いぞ! 流麗なようで獰猛な、実車の持つ絶妙な曲線は再現しきれなかったらしく、実車よりもシンプルなデザインに落ち着いている。エアロはデフォルメのおかげで控えめに見える。 アゲーラの後継車らしい。なるほど、確かに少し似ている気がする。 裏 文責:SOx

  • 警視庁のフォークリフト(トミカの場合) ─トミカ トヨタ フォークリフト FD200

    Tomica No.12 Toyota Forklift truck FD200 警視庁仕様のフォークリフト。トミカはFD200を警察車両に仕立て上げた。いや、いくら何でもFD200は大きすぎるでしょう。 トミカスペシャルレスキューコレクションの一台。 申し訳程度に運転席上にパトランプが乗っているのがツボ。 裏 中国製。黒箱時代からある歴史あるキャスト。セットモノはいいよね。 警視庁フォークリフトで日仏共演が楽しめる? 文責:SOx

  • 警視庁のフォークリフト(マジョレットの場合) ─Majorette Chariot Elevateur

    Majorette Chariot Elevateur 魔女のチャリオットエレベーター。見ての通りフォークリフト。チャリオットエレベーターというのは仏語らしい。 それはさておき、本モデルは警視庁仕様。 ギャグっぽい車だが、警視庁のフォークリフトは実在するらしい。(ググったら、グラフィックもこんな感じだった) 流石に、こんなフォークリフトは日本にいないじゃろう。多分…。 裏 車名がイタリック体っぽいね。スケールは1/75。 トミカも同じようなことをやってたりする。次のネタ⇒ 文責:SOx

  • ミニミニ大作戦(ジルメックスの場合) ─Zylmex D40 Mini Minor

    Zylmex D40 Mini Minor トミカプレミアムでモーリス・ミニが出たので、ジルメックスのミニ・マイナーも紹介しておこう。 当方、ミニという車には疎く、名前と見た目はなんとなく分かるがその違いは良く分からない。モーリス・ミニとオースティン・ミニとマイナーとクーパーがあったりした気がする。程度である。 タイヤのはみだし具合が尋常じゃない。タイヤが小径なのもあり、スパルタンな雰囲気に仕上がっている。 フロントに力を入れ過ぎてリアで力尽きるのはジルメックスの伝統芸能なのかもしれない。 裏 香港製 両車、サイズ感が近かったりする。 このジルメックスのミニは、代理モノだったりするので、近々ニ…

  • ミニミニ大作戦(トミカの場合) ─トミカプレミアム モーリス・ミニ

    Tomica PREMIUM Morris Mini 土曜に出たトミカプレミアムのミニの初回限定が、ブリティッシュグリーンだったので、いそいそと買ってきた。本命はZニスモの初回限定仕様だったが、両方確保できたので良しとする。 それにしたって、卒のない作りである。 バンパーが太いかなぁという印象。スケールは1/50だそうで。 ドアが開けば完ぺきだったと思う。 裏 車名の記載がない。 ↑次のネタ 文責:SOx

  • プラはプラでも ─エフトイズ 日産 スカイラインGT-R (R33)

    F-toys Nissan Skyline GT-R V-spec 1997 前回、プラスティックの1/64ミニカーの話をしたので、せっかくならば残念だった方も。 モデルは、エフトイズのR33。バリのせいで、ボンネットが閉まらない代物。 イエローの33なんて珍しいのでは?などと思ったが、そのイエローがとても安っぽいぜ。 エフトイズといえば、ウィングキットコレクションや艦船コレクション等、ミリタリ系のスケールモデルで散々お世話になってたものだから、車もまあ行けるだろうと思ったら想像以上ひどかった。という話。せめてボンネットは閉まってくれ。 ちゃちっぽく見える作りだけど、台座がつくとそれなりに見え…

  • たまにはプラでも ─トイズキャビン トヨタ プロボックス

    TOYS CABIN Toyota ProBox プラスティックのモデルは、収集範囲外なのだが、トイズキャビンのガチャガチャはいいぞと言われたので、少し気になっていたプロボックスを入手してきた。 Gグレードのダークブルーマイカメタリックというやつらしい。パーツの使い方もいいし、造形もいい。雰囲気も十分。下馬評どおりの良さだった。 これ、何が驚いたかというと… リアドアが開くんすよ。パーツの隙間が無さ過ぎて、このギミックは説明書を読むまで気が付かなかった。 車軸もしっかり転がるし、これは良キャストですわ!プラだけど…。 最近のフィギュアしかりプラモしかり、プラ製トイの造形には目を見張るものがあり…

  • 21世紀初頭のミニ ─Hot Wheels 2001 Mini Cooper

    Hot Wheels 2001 Mini Cooper モデルのミニクーパーは、2002年のファーストエディション。世代が世代なので、ミニクーパーと言えばこんな形というイメージ。BMWのやつね。ホットウィールらしからぬ写実的なキャスト。 タイヤ径が大きい? なんか惜しい気がする。 虚空を見つめていそうなお顔。 裏 マレーシア製。 文責:SOx

  • リアルトイに感じるシンパシー ─Realtoy Land Rover Discovery

    Realtoy Land Rover Discovery 滲み出る『モブ』感 リアルトイのローバーに感じるのはそんなシンパシー。 同キャストで、派手なレース仕様があったはず。 裏 車名記載なし。

  • チカラワゴン ─Hot Wheels Dodge Power Wagon

    Hot Wheels Dodge Power Wagon グラフィックは大人しいが、見た目は大人しくないのねぇ。 ホイールのベイブレード感。 裏 2000年代頭のキャストだけど、中国製なのか。 文責:SOx

  • 大きく、コマツ ─SHINSEI Komatsu D475A

    SHINSEI Komatsu D475A 2024年F1の新車発表が楽しみな毎日。2024年のF1マシンのカラーリングは黒が多いね。理由は分かるよ。 閑話休題ウィリアムズの新車FW46にデカデカとコマツロゴが入っていたのは驚いた。 jp.motorsport.com コマツと言えば、だれもが知る重機メーカー。本社は石川県小松市。日本企業のロゴがF1マシンに、こうも大きく書かれるのはいつぶりだろうか。 デカいコマツ…閃いた! 中の人的に、デカいコマツと言えばこの子。 シンセイミニパワーワイドシリーズの一台、コマツD475A。皆さんご存知、実車はデカいブルドーザー。このモデルはコマツがノベルティ…

  • コレクターに対する疑問 ─トミカ HBP06 Blue Dober

    Tomica HBP06 Blue Dober ハイパーブルーポリスのローダー。言うなれば、トミカの謎車(架空車)ということか。おもちゃらしいが、嫌いじゃない造形である。 立派なクリッパー。 トミカコレクターに聞きたいが、こういうのもコレクションの対象なのだろうか。 裏 文責:SOx 2月!

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