直江兼続のエピソード

直江状 直江状とは慶長5年(1600年）に直江兼続が、徳川家康の命を受けて上杉家との交渉に当たっていた西笑承兌に送った書簡のこと。 これは関ヶ原のさい、上杉家が軍備増強や領内の整備また城の改築をしていることを、これ…

直江兼続ゆかりの人

樋口 兼豊 ひぐちかねとよ：長尾政景・上杉謙信臣下の武将で直江兼続の父である。 仙桃院 せんとういん：直江兼続を景勝の近習に推薦した人物といわれる。 直江信綱 なおえのぶつ…

直江兼続とLOVE

愛のかぶと 直江兼続は 愛 という字をかぶとの前立にあしらっていた。 愛染明王、愛宕権現からという説など由来は諸説ある。 直江兼続にかぎらず武将達はさまざまな前立をあしらった。 豊臣秀吉は太陽 徳川家康…

直江兼続ゆかりの地

ゆかりの地を観光するには、日帰りもムリではありませんが、できれば1～2泊してゆっくり史跡をまわり、ご当地グルメを食べるというのがオススメです。 多くの史跡は米沢駅からバスでまわれますので、米沢市駅近くのホテルか旅館にとまるの…

直江兼続年表

豊臣時代の直江兼続 豊臣時代の年表です。秀吉に高く評価され、短い間におどろくほどのスピード出生をなしとげています。 天正9年（1581年）越後与板城主となる。兼続と狩野秀治の2人の執政体制に。 天正11年（1583年）山城…

直江兼続について

直江兼続(なおえ かねつぐ)とは戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した上杉家の家老を勤めた武将。 樋口兼豊の長男。のちに跡取りのなかった直江家を継ぎ越後与板城主となる。上杉謙信の参謀としてつかえ歴史小説でも人気が高い武将の一…