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沙瀬 新
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2023/09/01

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  • 今年の収穫

    慢性的な資金不足と近年のコイン高とが重なって、今年も多くの収穫を得ることはできませんでしたが、それでも自分なりのベスト3を選んでみました。(縮尺はバラバラです。)カタンガクロス 以前から所有していたものは少々小ぶりだったため、標準的な大きさのものを探していました。台座も合わせて注文したため少々出費が嵩みましたが、スラブ化の費用を考えれば妥当な出費と割り切っています。個人的には「飾れる貨幣」の代表...

  • AW社さんからカレンダーが届く

    オークションワールド社の2024年カレンダー 写真は同社カレンダーの1月を飾るイギリス5ポンド(Una & Lion)の銀打ち試作貨です。ダグラスモリス・コレクションの原品だそうですよ。凄いね! ところで、ダグラスモリス・コレクションのどれなんだろう?#233かな?だとしたらL&Sの20かな? 当時のAWオークションのWebカタログを見ましたが、来歴(Pedigree)の詳細が明示されていませんでした。日本のコインオークションって来歴...

  • クリスマス・ツリー

    偶にはこんな写真も・・・。少し大きめのクリスマス・ツリー。 寛永9年に建立された台徳院霊廟惣門(本殿はじめ多くは戦災で焼失)、昭和33年のイヴ・イヴに竣工した東京タワー、そして今年開業した麻布台ヒルズ。さらに未来から来たUFOも・・・。東京の箱庭的一枚。 東京スカイツリーが出来た今も、夜の東京タワーが一番だと思っています。...

  • 銅貨・白銅貨・ニッケル貨の引換

    銅貨・白銅貨・ニッケル貨の引換陸軍省・海軍省・大蔵省・内務省・大政翼賛会・戦時物資活用協会 久しぶりに補助貨幣引換の資料(ミニポスター)を入手できました。特に特定の県名は見当たらないので全国版なのだろうと思われます。このポスターからは12月からと言うだけで何年なのか判断できません。他の資料との比較から、恐らく昭和17年12月からの引換を呼び掛けるポスターだと思います。 全体に折り目が多く、下部に小さな切...

  • グリコの切手プレゼント企画

    1.5-600×400 グリコがキャラメルやチョコレートのおまけに切手を利用したことを懐かしく思われる方も多いのではないでしょうか。同社はコインもおまけに利用したことがあるため、私はノベルティ利用されたコインも切手も集めています。グリコ簡易年表1949年12月 グリコ株式会社に商号変更1955年00月 アーモンドグリコ発売 10円・20円1957年春頃 関西地区限定で外国切手を入れたグリコとアーモンドグリコを発売1957年08...

  • 日本万国博覧会記念貨幣セット(海外向け)

    久しぶりに、本当に久しぶりに金属製コインの収穫がありました。しかもオークションでの落札。 日本万国博覧会記念白銅貨幣 海外向補助貨幣セット(昭和46年度) 100YEN(EXPO'70) MINT BUREAU, JAPAN 内 容 日本万国博覧会記念貨幣1枚 包 装 プラスチック容器型 交付価格 90セント 販売数量 7,840セット(注文者23ヶ国1,869人)うち寄贈分628セット 海外向けの貨幣セットの販売は昭和44年...

  • 接収中の京都ホテル・ランチメニュー

    このブログは、ブログ村においてコインや切手だけでなく日本史カテゴリにも登録しています。そのため、コインや切手に興味のない善良な日本史ファンさんが、私の仕掛けたトラップに引っ掛かって、不幸にもこのブログに迷い込むこともあるでしょう。そんな善良な日本史ファンさんのために、普段とは逆のアプローチで記事を書いてみました。日本史に詳しい方、間違いがあったら教えてください。(←それが目的かい!)京都ホテル 1...

  • 造幣局 旧庁舎取壊し後、新庁舎起工前

    造幣局建物群の変遷を写真(一部は版画や挿絵等)で追っていると、節目となる時期の写真がどうしても欲しくなります。時期を特定する意味でも各建物の竣工直後や取り壊し直後などは特に重要です。そんな中で、長らく探していた絵葉書を格安で手に入れることができたので記事にしました。旧庁舎取壊し後、新庁舎起工前昭和11年3月から5月頃(推定) 奥に見えるのが作業場発電所(現造幣博物館)、中央が昭和4年7月30日に竣工した...

  • 造幣局 今までで一番のアップ

    大阪名所造幣局 アングルは平凡だし、撮影年代も有り触れたものと思われますが、今までで一番表工場が大きく写っている点に惹かれました。絵葉書の通信面は下1/3が通信文記載欄に充てられています。また、切手添付位置には「正」字と「大正式」と言う文字が書かれています。手前に写っている杭のようなものは何でしょうね。それと・・・左下に写っている白い岩の様なものですが、一番右側が人の横顔に見える・・・。怖っ!最後に...

  • 造幣局 全景(南方面)

    全景(南方面) 右から地金局、金銀貨幣鋳造場、上等洋人館と並ぶ全景写真です。写真からは、金銀貨幣鋳造場の屋根が寄棟屋根になった(明治19年3月16日)後から上等洋人館解体(明治42年)前のある時期、と言うところまでしか特定できていません。ちなみに通信欄は1/3時代です。 撮影年代としてはよく見かける時期の造幣局ですが、手前の舟との対比が面白いと思って拾ってみました。写真下の被写体解説は「大阪造幣局 THE IMPE...

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