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東武鉄道趣味 https://moutoku3.hatenablog.com/

東武鉄道を中心とした趣味のブログです。基本的に沿線・駅撮りの写真や、乗車した際の乗車記などを紹介させていただいています。

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2023/08/25

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  • 満開の桜と、東武野田線古利根川橋梁

    2024年4月8日、見頃を迎えた東武野田線古利根川橋梁近くの桜。 生憎の曇天でしたが、満開の桜に春の訪れを実感しました。 野田線では5両編成化・新型車両の就役が発表されており、ここでの8000系・10030系と桜との風景は、そう遠くない将来に失われることになります。 野田線の古利根川橋梁。川沿いに桜並木が連なる。 橋梁東側より望む。 東武線橋梁の上流方にある人道橋より。 橋梁の西側より望む。 満開の桜の間から列車を望む。 8000系と桜の組み合わせ。

  • 「「りょうもう『カルピス』 EXPRESS」運行開始

    2024年3月31日より、東武鉄道とアサヒ飲料が連携した「「りょうもう『カルピス』EXPRESS」が運行を開始しました。 1800系リバイバルカラー編成だった205Fが当該編成となり、2編成あった赤い200系は209Fのみになっています。 「「りょうもう『カルピス』EXPRESS」は約3年間の運行を予定とのことで、3種類のカラーリングとなった200系の活躍はまだ続きそうです。 浅草へ向かう205F。 源森橋の上を通過する205F。

  • 野岩鉄道61103F、出場試運転

    野岩鉄道が所有する6050系61103Fが、東武鉄道南栗橋車両工場から検査出場し、南栗橋~新栃木にて試運転を行いました。 61103号正面貫通扉に貼られていた「やがぴぃカー」HMは、撤去した状態で出場しています。 2024年3月19日 復路の様子。美しくなった車体と下回り機器。 下り方から撮影。

  • 東武8000系8199F、出場試運転

    森林公園区所属の東上線用8199Fが2024年2月8日に南栗橋工場へ検査入場し、2月29日に出場試運転を南栗橋~新栃木にて行いました。 8199Fは就役時には8両固定編成で森林公園区に配属され、2008年に4両編成の8199Fと81100Fに分割されて現在も東上線・越生線で活躍しています。 南栗橋から新栃木への往路。 試運転復路。日光線利根川橋梁を渡る8000系も、今では希少。

  • 東武100系109F「いちごスペーシア」

    2023年12月24日から、残存する7編成の100系のうち109Fに栃木県誕生150周年を記念していちごをイメージしたカラーリングが施され、「いちごスペーシア」として運行されています。 100系のカラーリングは、登場時カラー・雅カラー・粋カラー・サニーコーラルオレンジ基調カラー・日光詣金色カラー・DRCカラーに続く、7パターン目となりました。 運行開始初日の12月24日、お披露目ツアーのため浅草へ回送される109F。 東武日光へ向けて出発するお披露目ツアー列車。 春日部駅に到着する109F。 西新井~竹ノ塚間を快走する「いちごスペーシア」。

  • 東武鉄道初のVVVFインバータ制御車 10080型11480F、廃車

    2023年12月21日。10080型11480Fが11461Fと併結され、8両編成で廃車回送されました。 11480Fは、1990年に就役した100系スペーシアの試金石として、東武鉄道初のGTOサイリスタ素子によるVVVFインバータ制御を採用し、1988年3月に就役しました。試験車両という位置付けであり、10080型を名乗る唯一の編成です。 2005年頃、インバータ装置に不具合が発生し、その後IGBT素子による装置に交換されて他の10000系とともに本線系統の輸送に活躍しました。また、車体については2015年にリニューアル工事が施工されています。 残念ながら2021年の秋頃から運用を離脱して長…

  • 東小泉駅(TI44)近辺にて

    館林以北の2両ワンマン編成については、10000型2R車×4編成に続き、10030型2R車のワンマン化改造が進行中です。 8000系が長らく活躍してきましたが、今年度の東武鉄道事業計画にある通り、今後は10030型によって置き換えられる予定です。 風前の灯とも言えるこの地域の8000系と、小泉線の支線分岐駅でもある東小泉駅を撮影しました。 2023-12-10 成島~本中野間を走行する8572F。 竜舞から東小泉へ走る11203F。 小泉町から東小泉へ到着する8572F。 東小泉駅で並ぶ11203Fと8572F。 11203Fが桐生線の赤城へ向けて出発する。 小泉線のジャンクション駅である東小…

  • 2023東武ファンフェスタ

    2023年12月3日、南栗橋車両管区にて2023東武ファンフェスタが開催されました。 今回の団体臨時列車は船橋~柏~春日部経由で8111Fにて運行され、そのまま車両管区に入線して撮影会用車両として展示されました。 昨年より事前応募制となりましたが、会場内は鉄道ファンや家族連れで大いに賑わって大盛況となりました。 船橋9:23~柏9:49~春日部10:27→会場へ運行された団体列車8111F。 撮影会の様子。左から70090型・634型・100系・200型・8111Fの5編成。 今年11月から野田線で営業運転をしている8111F。 100系・200型と並ぶ8111F。 「スカイツリートレイン 太…

  • 動態保存車8000系8111F 2023年11月18日

    動態保存車である8111Fの営業運転を、晴天の下で撮影すべく出掛けました。 この日は朝の10時頃までは晴れていましたが、みるみるうちに雲が厚くなり、昼過ぎには薄暗くなってしまう天候となりました。 塚田~馬込沢間にて。 塚田駅にて。 新鎌ヶ谷駅を出発する8111F。

  • 動態保存車8000系8111F 2023年11月11日

    2023年11月1日から野田線(アーバンパークライン)の営業運転に入った8111Fの様子です。 この日はほぼ1日中曇天でしたが、沿線には多くのファンが訪れていました。 新船橋駅を発着する8111F。 高柳駅に到着する8111F。 新鎌ヶ谷駅近くにて。

  • 動態保存車8000系8111F、野田線で営業運転開始

    東武博物館所有の動態保存車である8000系8111Fが、2023年11月1日より野田線(アーバンパークライン)の営業運転に入りました。 8000系原形顔を持つただ1編成の存在であり、1963年就役の大ベテラン車両が、2013年~2015年にかけて就役した60000系と共に世代差を越えて一般営業運用に就くとは、何とも感慨深いものがあります。 古利根川橋梁を渡る。 早朝、藤の牛島駅を出発する8111F。 利根運河を渡る8111F。 運河~江戸川台にて。 運河駅に到着する、普通運用の柏行き。 運河駅にて61617Fと並ぶ。製造年では52年も異なる両車。 柏駅に停車中の8111F。

  • 南栗橋車両管区に留置中の8111F、他

    東武鉄道の動態保存車である8111Fが七光台に転属し、野田線の営業運転に就くというニュース。その「転属記念回送列車ツアー」を2日後に控えた10月26日、南栗橋車両管区に留置される8111Fを撮影しました。 洗浄線に移動し、転属前最後の洗車でしょうか。 また、野岩鉄道61102Fの月検査に伴って634型が貸し出されていましたが、本日本区に戻って来ていました。長く休車が続く11480Fと並んで留置されています。 訓練車である6165Fが留置されている場所には、休車中の10030型2R車が2編成留置されています。 津覇車両での冷房整備を終えて本区に戻って来ている8111F。 七光台区に転属するとまず…

  • 武里~一ノ割間(伊 第109号踏切)にて

    浅草を出発し、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)を北上して春日部市に入って最初の駅が「武里」。現在では各停の他、準急と区間準急が停車する駅です。明治32年に開業し、大正2年に現在地へ移転した歴史ある駅ですが、長い間優等車は通過するローカル駅でした。 1997年に複々線が越谷まで伸び、北千住駅の4面7線立体化工事が竣工すると新たに北越谷以北を各駅停車とする「区間準急」が設定され、武里にも優等車が停車するようになりました。現在ではその後に設定された半蔵門線直通の「準急」も停車します。 その武里駅西口に一際大きくそびえる建物が、地元不動産会社「金子商事」が所有する第一カネショービルです。1973年(…

  • 車両修繕のため入場中の東武鉄道8000系(8111F)見学&撮影日帰りツアー

    2023年10月9日。生憎の雨天でしたが、東武トップツアーズによる「車両修繕のため入場中の東武鉄道8000系(8111F)見学&撮影日帰りツアー」が催行されました。 8111Fは館林の津覇車輛にて6両編成を2両ずつ3分割した状態で、修繕中のため車内を見学することはできませんでした。 8111Fは1963年(昭和38年)に日本車両において4両編成として落成し、その後富士重工にて製造された中間車2両を1972年に組み込んで6両編成化されました。 1986年に初期修繕工事を施されて東上線で長く活躍していましたが、2011年に定期運用から外れ、東武博物館所有の動態保存車として今に至っています。 往路は…

  • 東武8000系8111F、出場試運転

    2023年9月29日、東武8000系8111Fが出場試運転を行いました。 東上線にて2011年に営業列車からは引退し、前面の原形を留める初期修繕車だった事から廃車を免れ、東武博物館所有の動態保存車となって貸切やツアー・イベントで稼働していましたが、新型コロナ禍によりその機会がなくなり、南栗橋管区にて長期間留置された状態となっていました。 去就が心配されていましたが、今回再び往年のツートンカラーを纏って営業線に戻って来ました。 試運転往路。鮮やかなツートンカラーが元気に走って来た。 試運転復路。往年のカラーと原形顔で、感慨深い。

  • 東武N100系「スペーシアX」乗車記

    2023年8月31日、東武鉄道の新たなフラッグシップ特急「スペーシアX」に浅草~東武日光間にて乗車しました。 往路は「スペーシアX1号」N102Fをスタンダードシートにて、復路は「スペーシアX4号」N101Fをコックピットラウンジにて往復。 7月15日にデビューして以来、チケットがなかなか取れない状況が続いていますが、乗車1ヵ月前に予約することができました。 往復共に満席で車内写真が思うように撮影できませんでしたが、一部をご紹介させていただきます。 スタンダードシートは500系のシートをよりアップグレードしたような雰囲気で、落ち着きのある空間になっています。コックピットラウンジは、鉄道車両で今…

  • 2023年夏のN100系「スペーシアX」

    2023年7月15日の営業運転開始から約1ヵ月が経過した、東武新型フラッグシップ特急のN100系「スペーシアX」。 2往復のAパターン(月~水)・4往復のBパターン(木~日・祝)で、毎日運行されています。 お盆休み時期に撮影したN100系の写真をまとめました。 ミズマチと隅田川にて、2023年7月29日撮影。 ミズマチと隅田公園にて、2023年8月5日撮影。 西新井~竹ノ塚にて、2023年8月6日撮影。 北千住と鐘ヶ淵にて2023年8月9日撮影。 春日部駅と伊2号踏切にて、2023年8月11日撮影。 武里~一ノ割間にて、2023年8月13日撮影。 武里駅・新田駅にて、2023年8月16日撮影。…

  • 東武N100系「スペーシアX」

    2023年7月15日に営業運転を開始した、N100系「スペーシアX」。 1日2~4往復で日光・鬼怒川路を駆け抜けます。 2023年7月27日 栗橋~新古河 N102F「スペーシアX 1号」東武日光行。 N101F「スペーシアX 3号」東武日光行。 N102F「スペーシアX 2号」浅草行。 まだまだ存在感を放つ100系スペーシア。108F「きぬ114号」浅草行。

  • 東武8000系8198F、出場試運転

    2023年7月27日、森林公園区所属の8000系8198Fの出場試運転が行われました。 この編成は8両編成だった旧8197Fを分割し、現8197Fと共に誕生した4両編成です。 2015年11月~2019年7月まで、東上線全通90周年を記念してかつての「フライング東上」カラーを施されたのがこの8198Fでした。 更新された8000系の前面貫通扉にサボ受けが取り付けられた姿は、今回の検査でもそのまま維持されており、この編成の特徴となっています。 試運転往路。 試運転復路。 2015年~2019年まで施された「フライング東上」カラー。

  • 東武634型634-21F 出場試運転

    2023年7月21日。634型2編成のうち634-21Fの出場試運転が、南栗橋~新栃木間にて行われました。 普段は634-11Fと4連を組み、この634-21Fは下り方に連結されています。そのため、貫通路ステンレス幌枠の21号を先頭に走る姿は、滅多に見られません。 南栗橋から新栃木への往路。 復路。普段は先頭に立たない21号の前面。

  • 新型フラッグシップ特急N100系 習熟試運転

    東武鉄道の新型フラッグシップ特急のN100系が、2023年7月15日の営業運転開始に向け、土日を除く平日に乗務員習熟試運転を行っています。 営業運転は、基本的に月~水曜日は2往復(パターンA)・木~日曜日と休日は4往復(パターンB)の運行となりますが、具体的な運行パターンは都度ホームページで確認した方が間違いないでしょう。 隅田川橋梁を渡るN100系。2023年6月16日。 西新井~竹ノ塚間にて。2023年6月23日。 竹ノ塚を通過。2023年6月30日。 新越谷駅を通過。2023年7月5日。 伊第21号踏切にて。2023年7月5日。 荒川橋梁を渡るN100系。2023年7月7日。

  • 新型フラッグシップ特急N100系 試運転

    新型フラッグシップ特急のN100系が、7月15日のデビューに向けて連日試運転を行っています。 夕刻の下り試運転列車は、北千住駅2番線に約20分程停車します。N100系紹介のアナウンスが流れ、カーテンを全て開けた状態での停車で、さながら乗客に対するPRの場となっています。 この日は第2編成のN102Fでした。 2023年6月15日撮影 試運転列車が上り4番線に到着。わずかな停車時間ですぐに出発。 折り返し、2番線ホームに入線。ホーム上に居合わせた乗客の注目を集める。 カーテンは全て開けられ、デビューに向けた展示PRとなっている。 3番線に停車していた8連の普通列車が出発。 上り3番ホームからは、…

  • 東武634型634-11F 出場試運転

    2023年6月12日。634型2編成のうち634-11Fが、南栗橋車両管区から新栃木まで出場試運転を行いました。 普段は634-21Fと4連を組み、この634-11Fは上り方に連結されています。そのため、貫通路幌が付いた下り方の12号を先頭に走る姿は、滅多に見られません。 また、同日に蒸気機関車C11-325の回送も行われています。 雨の中、試運転往路。普段先頭に立たない幌付きの634-12号。 試運転復路。11・12号ともにスカイツリートレインHMが貼られていない。 同日、蒸気機関車C11-325がDE10-1109に引かれて南栗橋管区へ回送された。 田圃の緑が色濃くなってきた利根川橋梁築堤…

  • 東京スカイツリーライティングカラーの100系スペーシアが消滅

    100系スペーシアについては、2011年度に客室内と外装のリニューアルが順次実施され、外装のカラーリングについては東京スカイツリーのライティングカラーをイメージした「雅」基調・「粋」基調と、日光線ラインカラーである「サニーコーラルオレンジ」基調の3種類が、3編成ずつに施されました。 その後、2015年には「サニーコーラルオレンジ」基調の3編成のうち2編成は黄金色の日光詣特別カラーとなり、4種類のカラーリングを纏った9編成のスペーシアが活躍していました。 しかしながら2021年6月以降、100系就役30周年として順次登場時のカラーに戻されることが発表されました。但し、101Fだけは1720系DR…

  • 東武8166F、全般検査試運転で日光線走行

    2023年5月22日、七光台支所に所属する野田線用8000系の8166Fが、全般検査を終えて試運転を行いました。1974年6月就役のアルナ工機製で、今年で経年49年になります。 今日はDE10形1109号とヨ8709の回送も見られました。 栗橋~新古河 試運転往路。苗が生長し、田圃の水面に映る姿も今年はそろそろ見納め。 試運転復路。美しく塗装された車体と床下機器。 残り1本となったスカイツリーカラー「雅」の107F。 全く突然に現れたDE+車掌車。本来は8166F試運転復路のスジでやって来た。

  • 東武8000系8576F、「春の全国交通安全運動」HM掲出

    南栗橋車両管区北春日部支所にて、大師・亀戸線用の8000系5編成のうち8576Fに「春の全国交通安全運動」のヘッドマークが掲出されました。 5月6日の亀戸線送り込み回送時と、5月13日に亀戸線にて運用されている8576Fを撮影しました。 2023年5月6日の早朝、北春日部区から回送で曳舟に向かう8576F。 亀戸駅を発着する8576F。 北十間川橋梁を渡る。 東あずま駅から亀戸水神駅へ向かう。 東あずま駅で、8565Fとの顔合わせ。 亀戸水神駅から東あずま駅へ走る。 日中は、東あずま駅で上下列車がすれ違う。 亀戸駅に到着する。 亀戸線終端の亀戸駅にて、折り返しのため乗務員が移動。 曳舟駅にて、…

  • 東武野田線(アーバンパークライン)で現在活躍する8000系

    2024年度より野田線(アーバンパークライン)の車両を5両編成化するという発表後、なかなか具体的な車両置き換えの方向性が見えてきません。 8000系は間違いなく廃車の運命を辿ると予想していますが、現行の七光台所属43編成を全て5両編成に置き換えるには時間がかかるでしょうから、一気に全廃にはならないと考えられます。また、新システム「SynTRACS」の導入が明らかになっていることから、現行の最新形式である60000系の処遇も全く予想できません。今在籍する8000系16編成を、少しでも記録しておこうと運河~江戸川台を訪れ、やって来た8000系を出来る限り撮影してみました。その結果、約5時間かけて下…

  • 東武新型フラッグシップ特急N100系「スペーシアX」日光線試運転

    東武N100系「スペーシアX」の試運転が、7月のデビューに向けて粛々と行われています。 日中はN102Fを使用し、4月21日~27日は南栗橋~新栃木間、4月28日~5月2日は南栗橋~東武日光間にて実施されています。夜間についてはPQ台車を装着したN101Fを使用して、鬼怒川線・伊勢崎線系統にて実施されているようです。 5月2日、東武日光を発着するN100系を撮影しました。 真新しい白い車体が、日光の地にやって来た。 試運転1本目の往路。 試運転1本目の復路。日光の山々と白い車体が、新たな景色を生み出す。 試運転2本目往路。軽快なインバータ音を響かせて勾配を上って来る。 東武日光駅にて100系と…

  • 東武新型フラッグシップ特急N100系「スペーシアX」本線試運転

    東武鉄道の新たなフラッグシップ特急のN100系が、2023年7月15日のデビューに向けて4月21日から試運転が始まりました。 田植えが始まった南栗橋~新古河間にて、N102Fの台車性能試運転とその前後にやって来た列車を撮影しました。 2023年4月22日 試7294レ 試運転往路 試運転復路 N100系試運転前後にやって来た列車たち。300系や6050系が去った後も、日光線は華やか。

  • 東武8163F、全般検査試運転で日光線走行

    2023年4月23日、七光台支所に所属する野田線用8000系の8163Fが、全般検査を終えて試運転を行いました。1973年に就役した経年50年のベテランですが、既に発表されている野田線の5両編成化まではまだ元気な姿が見られそうです。 現存する6両編成の8000系は、野田線用の16編成に加え、動態保存8111Fの計17編成のみの状況が続いています。 栗橋~新古河 試運転往路。 試運転復路。

  • 東武新型フラッグシップ特急、N100系「スペーシアX」

    東武の新たなフラッグシップ特急車として、メーカーの日立製作所にて竣工したN101F・N102Fの2編成が2023年3月5日に出荷されました。3月7日にN101F、3月9日にN102Fが南栗橋車両管区に到着しています。 3月18日に、南栗橋管区に留置されているN101Fを撮影しました。 トップナンバーのN101F。「胡粉」の白を彷彿とさせるベースカラーは、やや青みがかっているようにも見える。 車体のスペーシアXロゴや車番表記は、線が細く上品なイメージ。 従来の車両群とは一線を画す存在感。

  • 東武8000系8570F廃車回送

    2023年2月27日、東武8000系の8570Fが廃車のため北館林解体所へ自力回送されました(館林までは公式ファンクラブの団体列車として運行)。 8570Fは1976年の落成で、今年で47年目を迎えていましたが、昨年12月より運用を離脱し、代わりに館林区の8576Fが大師・亀戸線の運用に就いていました。 同僚の8574Fが、佐野線営業列車として傍らを駆け抜ける。 ホーム検知器をはじめ、各部品が取り外されていく。 下りの8670側より。先に廃車回送されて解体中の105Fと並ぶ。 11201Fが駆け抜ける。意外にもこの両者の製造年は8年しか離れていない。 元気に活躍していた頃の8570F。しかし故…

  • 春日部駅東口現駅舎、営業最終日

    2023年2月4日(土)から、春日部駅東口が仮駅舎へ移ります。 「改札を通ればすぐに浅草行き」に乗れた東口が、長い歴史に終止符を打ちます。 現東口最後の営業日である2月3日、春日部駅の朝の風景です。 1番線に到着する上り列車。 現東口は、1番線ホームと直結。改札を出ると東口前ロータリーが広がる。 各所には、東口を労う駅員作成の卒業証書が掲示。 かつては多くの駅で見られた水平導線の改札口。 東口改札を入ると、すぐにスカイツリーライン上り列車。 朝の通勤時間帯では、明日から改札が変更になる旨を市長自ら改札前で案内。 失われていく風景。 定期券売り場も仮駅舎へ移転する。 明日から閉鎖される、1番線ホ…

  • 2023年の年明け、日光線栗橋~新古河にて

    本年の元旦は日光線の栗橋~新古河間にて初日の出を拝み、氷点下3℃の中で東武初撮りとしました。昨年に比べれば3℃程気温が高く、風もほとんどない穏やかな年明けとなりました。 初日の出の直前に、下り回送でやって来た107F。 初日の出を浴びて走る20400型。 快走する500系リバティ。 澄んだ空気に、遠く富士山が見える。 スペーシア102Fが利根川を渡り、背景に見える日光連山を目指して走りゆく。

  • 臨時特急スカイツリートレイン71号・76号運行

    2022年12月24日・25日と2023年1月7日・8日の4日間、<「あしかがフラワーパークイルミネーション」のお出かけに便利な臨時列車>として伊勢崎線・佐野線直通の特急スカイツリートレインが634型により運行。 12月25日に往復乗車し、634型とあしかがフラワーパークイルミネーションを満喫してきました。 浅草13:14発、臨時特急スカイツリートレイン71号の為に送り込まれる634型。 とうきょうスカイツリー駅を13:20に出発する。 車内の様子。この後、北千住・春日部・東武動物公園・久喜・館林と停車し、終点の佐野へ向かう。 中間の運転台。6050系時代と大きな変化はない。 快調に走り、佐野…

  • 東武日光線、新大平下駅(TN10)

    東武日光線の新大平下駅は、島式ホーム2面4線を有する駅です。 かつては隣接する日立製作所へ引き込み貨物線があり、現在も構内にはその名残である留置線が見られます。現在、日立がある東口とは反対側の西口前には広いロータリーが整備され、車での送迎にも便利になりました。 かつては快速・区間快速の停車駅であり、通勤・通学と共にぶどう狩りやハイキング等の行楽客も利用していましたが、その廃止後はその賑わいも減ってしまったように感じられます。 西口駅前の広々としたロータリー。かつては住宅や店舗が立ち並んでいた。 ロータリーは整備されたが、駅舎には大きな変化はない。 下りホームの屋根は鉄骨(古レール)造り、上りホ…

  • 東武10000型 11004F廃車

    2022年12月8日、北館林解体所に東上線森林公園区所属の10000系11004Fが廃車回送されました。 1985年9月就役の当該編成は2019年1月にドア故障が発生し、その後復帰することなく長い間留置されていました。実質34年間の稼働でその生涯を終え、10000型10両固定編成初の廃車となってしまいました。 森林公園区にて長い間留置されていた11004F。 北館林解体所に留置中。隣には東京メトロ8114F。 先頭車同士を連結した状態で留置。 下り方の16004号。車内の座席等はまだ残ったまま。 12004号と13004号の側面がかなり汚れている。 佐野線営業列車の8576Fが、傍らを駆け抜け…

  • 2022東武プレミアムファンフェスタ開催

    2022年12月4日(日)、3年ぶりとなる東武ファンフェスタが開催されました。 2019年を最後に新型コロナ禍による開催自粛が続いていましたが、久しぶりに南栗橋車両管区が賑わいを見せ、応募抽選に当選した一般来場者と公式ファンクラブを合わせた5,000名の来場者を楽しませてくれました。 車両撮影会には、8000系8111F・200系205F・100系103F・500系501F、70090型71793Fが用意された。 3年ぶりとなる歓迎のお手製表示。今はなき車両たちも、写真でお出迎え。 休憩用車両として、11436F+11447Fが用意された。 撮影会では、私の興味はむしろこちらの方に…。 しばら…

  • 野岩鉄道、川治温泉峡を行く6050系

    川治温泉峡の鬼怒川橋梁を渡る6050系です。 2022年3月のダイヤ改正で、野岩鉄道の普通列車が大幅減便になってしまいましたが、その前年に撮影した写真です。 現在では1日5往復の6050系が見られます。 2021年4月25日撮影。 2021年11月3日撮影。

  • とうきょうスカイツリー駅、上り高架線・新ホーム使用開始

    2022年11月27日の始発列車より、とうきょうスカイツリー~曳舟間の上り高架線と、とうきょうスカイツリー駅上り1番線高架ホームの使用が開始されました。 高架切替え前日の、伊 第2号踏切。上り500系リバティが通過する。 高架切替え前の地平上り線を行く、100系スペーシア。 11月26日の終電をもって閉鎖される中央口。業平橋駅時代からの営業にピリオドを打つ。 既存ホーム上り1番線に入線し、客扱いを行う特急りょうもう。翌日からこの上り側は閉鎖される。 翌日の新ホーム使用開始を前に、それを横目に地平上り線を駆け上がって来る100系。 11月27日より、とうきょうスカイツリー~曳舟間の上り線が、高架…

  • 野岩鉄道6050系、東武鬼怒川線直通運用

    2022年3月12日のダイヤ改正にて、東武鉄道所属の6050系は定期運用を終了し、また会津鉄道所属の6050系200番台はその後廃車になりました。 現在6050系として営業運転に就いている車両は、野岩鉄道所属の100番台2編成(61102F・61103F)のみとなっています。その野岩鉄道においても、東武・野岩・会津鉄道直通列車の大幅削減と普通列車の減便に伴い、自社車両での運行は1日わずか5往復のみとなってしまいました。余剰となった1編成(61101F)は廃車となっています。 そのうち1往復については、東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅まで乗り入れており、東武線内で6050系が営業運転を行う姿を見られる…

  • 東武11654F、全般検査試運転で日光線走行

    2022年11月2日、七光台支所に所属する野田線(アーバンパークライン)用10030型の11654Fが、全般検査を終えて南栗橋~新栃木間にて試運転を行いました。 野田線用の車両については、現状6両編成の60000系×18編成・8000系×16編成・10030型×9編成、合計43編成が七光台支所に所属しており、10030型はこの中では少数派です。 将来、野田線は5両編成化とする旨が発表されており、8000系と10030型についてはその後の処遇がまだ明らかになっていません。 栗橋~新古河にて 秋の日差しが降り注ぐなか、往路の試運転。 試運転復路。

  • 荒川放水路橋梁

    秋晴れの中、久しぶりに小菅駅上り方にて撮影しました。 現在、荒川放水路は「荒川」と呼称されていますが、東武の橋梁に記された名称はそのまま「荒川放水路橋梁」となっています。 100系スペーシア108F。昨年まで「粋カラー」だったが、原色化された。 1800系カラーの205F「りょうもう」。 亀戸線からの回送、8000系8565F。 日中は3両基本編成での運用が目立つ500系リバティ。 半蔵門線・田園都市線直通用の50050型。

  • 東武634型「ソーシャルディスタンス日光号」

    2022年9月24日、東武トップツアーズにより東武アーバンパークライン船橋駅から「ソーシャルディスタンス日光号」634型が運行されました。 古利根川橋梁を渡る634型。

  • 2022年「秋の全国交通安全運動」HM掲出、8565F

    2022年「秋の全国交通安全運動」(9月21日~30日)をPRするため、一部の編成にヘッドマークが掲出されました。 春日部支所に所属する8000系8500型5編成のうち、今年は8565Fにヘッドマークが掲出されています。 曳舟駅5番線に入線する8565F。 今年の秋のヘッドマークデザイン。昨年と変わらず。 曳舟駅5番線に停車中の8565F。 亀戸駅1番線に停車中の8565F。 亀戸水神駅に入線する8565F。 亀戸水神駅に停車中の8565F。 小村井~東あずま間にて。 東あずま駅にて、8575Fと顔を合わせる。 東あずまを出発し、小村井へ向かう8565F。

  • 東武634型スカイツリートレイン、団体臨時運行

    2022年9月5日、「東武634型&野岩6050型堪能の旅」団体臨時列車として、634型が運用されました。往路は北千住~新藤原まで634型に乗車し、新藤原~会津高原尾瀬口まで野岩鉄道6050系に乗車するというものです。 新型コロナ禍で運用機会が減っている634型ですが、スカイツリーライン複々線区間を走行する姿を撮影しました。 所属する南栗橋管区から北千住へ、送り込み回送。 北千住を出発し、新藤原へ向かう634型。

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