2025年3月23日(日)に「東上線 森林公園ファミリーイベント2025」が開催されました。 2014年度の開催を最後に休催となっていましたが今回10年ぶりに開催となり、大変賑わって楽しい日曜日となりました。 車両撮影会の様子です。 左から51095F・ 31613F+31413F・8198F・11005F・17103F(メトロ車) 東上線ならではの車両たち。 クラブツーリズムの団体列車ファミリーイベント号として運用された51095F。
東武鉄道を中心とした趣味のブログです。基本的に沿線・駅撮りの写真や、乗車した際の乗車記などを紹介させていただいています。
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2025年3月23日(日)に「東上線 森林公園ファミリーイベント2025」が開催されました。 2014年度の開催を最後に休催となっていましたが今回10年ぶりに開催となり、大変賑わって楽しい日曜日となりました。 車両撮影会の様子です。 左から51095F・ 31613F+31413F・8198F・11005F・17103F(メトロ車) 東上線ならではの車両たち。 クラブツーリズムの団体列車ファミリーイベント号として運用された51095F。
2025年2月17日、館林以北のローカル輸送に最後まで従事していた8572Fと、昨年から大師・亀戸線運用に就いていた8574Fが連結され、4両編成で北館林へ廃車回送されました。尚、春日部から館林までは東武鉄道公式ファンクラブの団体臨時として運行されました。 渡瀬駅から北館林解体所へ、最後の自走。 佐野線営業線から分岐し、留置側線へ。 到着後、パンタが降ろされてほどなくアントが連結され、解体線へ移動。 先に廃車回送されて両先頭車のみが残る100系101-1・101-6と顔を合わせる。 連結を解除されて分割される8572Fと8574F。留置線の上り方には9101F両先頭車が見える。 前照灯や行先表…
東武アーバンパークライン向けの新型車両である80000系が、日光線にて日中試運転を行っています。 東武初の5両固定編成で、前照灯を上部の左右に配置した近年の他社通勤車でも良く見られる前面レイアウトになりました。 フューチャーブルーとブライトグリーンのカラーはそのままに、前面は独自のデザインとなり、側面は上部のみに帯を施しています。 浅草方から2両目に親子連れでも安心して乗車できる「たのしーと」を配し、その部分だけ車体に装飾が施されています。 斬新な前面カラーリングデザイン。 5両固定編成は、東武鉄道では初の構成。 これからの野田線(アーバンパークライン)の主力を60000系と共に担う。
2024年冬至の今日、勝田堀公園にて東武線を眺めて来ました。 短かった秋が去り、今年もあとわずか10日となりました。 公園の中から特急列車を眺める 線路際の道路から 公園にあるナンテンの赤い実と 紅葉と特急車両 線路際の道路から、迫力満点の109F
2024年12月1日(日)、南栗橋車両管区にて18回目となる東武ファンフェスタが開催されました。 コロナ禍以降では初の自由入場となって大変な賑わいを見せ、会場時刻には南栗橋の駅まで入場待ちの列が伸び、メインとも言える車両撮影会ではかなりの人数が入れませんでした。また、東武商事等のグッズ販売も長蛇の列が伸び、購入を諦める人が続出していました。 また、スタンプラリーは各拠点にスタンプ台が1台しかなく、こちらも長蛇の列となっていました。 自由入場に戻った事は喜ばしいとは言え、キャパオーバーの感は否めず、来年度はどうオペレーションするのか気になる所です。 車両撮影会の様子 訓練車の6165Fが、子連れ…
すっかりブログの更新が滞っておりました。 既に3ヵ月半ほど前の2024年7月31日、東上線所属の11031Fが南栗橋での検査を終え、出場試運転を行った際に撮影した写真です。 本線には存在しない、10030系10両固定の未リニューアル車。 南栗橋→北千住への往路 北千住→南栗橋への復路
とうきょうスカイツリー~曳舟間の高架化工事が進んでいます。 既に上り線はとうきょうスカイツリー駅部も含めて高架になっており、現在は下り線と留置線の高架構造物が構築中です。 地平の下り線を列車が走る現在の風景を撮影しました。 現状地平の下り線を走る100系・200系。
東上線森林公園区に所属する9000系9105Fは、検査のため南栗橋工場に入場していましたが、5月30日に出場試運転を行いました。 既に9000系については代替置き換えのニュースがリリースされており、今後の去就が注目されます。 2024年5月30日 北千住で折り返しのため、電留線に入線する9105F。 留置中、普段顔を合わせない東京メトロ08系と並ぶ。 千住東町公園の名物、タコと共に。 浅草口のローカル運用11660Fとの並び。 復路の出発を待つ。 南栗橋に向けて出発する。
2024年の鉄道友の会ブルーリボン賞に、N100系「スペーシアX」が選定されました。 33年前に受賞した100系「スペーシア」に続き、東武のフラッグシップ特急が2世代に渡って評価されたことは東武ファンとしてこの上なく嬉しく、益々の活躍に期待します。 2023年5月、試運転で東武日光に入線するN100系。 2023年7月15日から営業運転を開始。 バリエーション豊かな客室設備が話題となった。 栗橋~新古河間にて。 スカイツリーラインを走るN100系。 仮設ホームに切替前の春日部駅1番線ホームに停車するN100系。
2024年4月8日、見頃を迎えた東武野田線古利根川橋梁近くの桜。 生憎の曇天でしたが、満開の桜に春の訪れを実感しました。 野田線では5両編成化・新型車両の就役が発表されており、ここでの8000系・10030系と桜との風景は、そう遠くない将来に失われることになります。 野田線の古利根川橋梁。川沿いに桜並木が連なる。 橋梁東側より望む。 東武線橋梁の上流方にある人道橋より。 橋梁の西側より望む。 満開の桜の間から列車を望む。 8000系と桜の組み合わせ。
2024年3月31日より、東武鉄道とアサヒ飲料が連携した「「りょうもう『カルピス』EXPRESS」が運行を開始しました。 1800系リバイバルカラー編成だった205Fが当該編成となり、2編成あった赤い200系は209Fのみになっています。 「「りょうもう『カルピス』EXPRESS」は約3年間の運行を予定とのことで、3種類のカラーリングとなった200系の活躍はまだ続きそうです。 浅草へ向かう205F。 源森橋の上を通過する205F。
野岩鉄道が所有する6050系61103Fが、東武鉄道南栗橋車両工場から検査出場し、南栗橋~新栃木にて試運転を行いました。 61103号正面貫通扉に貼られていた「やがぴぃカー」HMは、撤去した状態で出場しています。 2024年3月19日 復路の様子。美しくなった車体と下回り機器。 下り方から撮影。
森林公園区所属の東上線用8199Fが2024年2月8日に南栗橋工場へ検査入場し、2月29日に出場試運転を南栗橋~新栃木にて行いました。 8199Fは就役時には8両固定編成で森林公園区に配属され、2008年に4両編成の8199Fと81100Fに分割されて現在も東上線・越生線で活躍しています。 南栗橋から新栃木への往路。 試運転復路。日光線利根川橋梁を渡る8000系も、今では希少。
2023年12月24日から、残存する7編成の100系のうち109Fに栃木県誕生150周年を記念していちごをイメージしたカラーリングが施され、「いちごスペーシア」として運行されています。 100系のカラーリングは、登場時カラー・雅カラー・粋カラー・サニーコーラルオレンジ基調カラー・日光詣金色カラー・DRCカラーに続く、7パターン目となりました。 運行開始初日の12月24日、お披露目ツアーのため浅草へ回送される109F。 東武日光へ向けて出発するお披露目ツアー列車。 春日部駅に到着する109F。 西新井~竹ノ塚間を快走する「いちごスペーシア」。
2023年12月21日。10080型11480Fが11461Fと併結され、8両編成で廃車回送されました。 11480Fは、1990年に就役した100系スペーシアの試金石として、東武鉄道初のGTOサイリスタ素子によるVVVFインバータ制御を採用し、1988年3月に就役しました。試験車両という位置付けであり、10080型を名乗る唯一の編成です。 2005年頃、インバータ装置に不具合が発生し、その後IGBT素子による装置に交換されて他の10000系とともに本線系統の輸送に活躍しました。また、車体については2015年にリニューアル工事が施工されています。 残念ながら2021年の秋頃から運用を離脱して長…
館林以北の2両ワンマン編成については、10000型2R車×4編成に続き、10030型2R車のワンマン化改造が進行中です。 8000系が長らく活躍してきましたが、今年度の東武鉄道事業計画にある通り、今後は10030型によって置き換えられる予定です。 風前の灯とも言えるこの地域の8000系と、小泉線の支線分岐駅でもある東小泉駅を撮影しました。 2023-12-10 成島~本中野間を走行する8572F。 竜舞から東小泉へ走る11203F。 小泉町から東小泉へ到着する8572F。 東小泉駅で並ぶ11203Fと8572F。 11203Fが桐生線の赤城へ向けて出発する。 小泉線のジャンクション駅である東小…
2023年12月3日、南栗橋車両管区にて2023東武ファンフェスタが開催されました。 今回の団体臨時列車は船橋~柏~春日部経由で8111Fにて運行され、そのまま車両管区に入線して撮影会用車両として展示されました。 昨年より事前応募制となりましたが、会場内は鉄道ファンや家族連れで大いに賑わって大盛況となりました。 船橋9:23~柏9:49~春日部10:27→会場へ運行された団体列車8111F。 撮影会の様子。左から70090型・634型・100系・200型・8111Fの5編成。 今年11月から野田線で営業運転をしている8111F。 100系・200型と並ぶ8111F。 「スカイツリートレイン 太…
動態保存車である8111Fの営業運転を、晴天の下で撮影すべく出掛けました。 この日は朝の10時頃までは晴れていましたが、みるみるうちに雲が厚くなり、昼過ぎには薄暗くなってしまう天候となりました。 塚田~馬込沢間にて。 塚田駅にて。 新鎌ヶ谷駅を出発する8111F。
2023年11月1日から野田線(アーバンパークライン)の営業運転に入った8111Fの様子です。 この日はほぼ1日中曇天でしたが、沿線には多くのファンが訪れていました。 新船橋駅を発着する8111F。 高柳駅に到着する8111F。 新鎌ヶ谷駅近くにて。
東武博物館所有の動態保存車である8000系8111Fが、2023年11月1日より野田線(アーバンパークライン)の営業運転に入りました。 8000系原形顔を持つただ1編成の存在であり、1963年就役の大ベテラン車両が、2013年~2015年にかけて就役した60000系と共に世代差を越えて一般営業運用に就くとは、何とも感慨深いものがあります。 古利根川橋梁を渡る。 早朝、藤の牛島駅を出発する8111F。 利根運河を渡る8111F。 運河~江戸川台にて。 運河駅に到着する、普通運用の柏行き。 運河駅にて61617Fと並ぶ。製造年では52年も異なる両車。 柏駅に停車中の8111F。
2024年の鉄道友の会ブルーリボン賞に、N100系「スペーシアX」が選定されました。 33年前に受賞した100系「スペーシア」に続き、東武のフラッグシップ特急が2世代に渡って評価されたことは東武ファンとしてこの上なく嬉しく、益々の活躍に期待します。 2023年5月、試運転で東武日光に入線するN100系。 2023年7月15日から営業運転を開始。 バリエーション豊かな客室設備が話題となった。 栗橋~新古河間にて。 スカイツリーラインを走るN100系。 仮設ホームに切替前の春日部駅1番線ホームに停車するN100系。
2024年4月8日、見頃を迎えた東武野田線古利根川橋梁近くの桜。 生憎の曇天でしたが、満開の桜に春の訪れを実感しました。 野田線では5両編成化・新型車両の就役が発表されており、ここでの8000系・10030系と桜との風景は、そう遠くない将来に失われることになります。 野田線の古利根川橋梁。川沿いに桜並木が連なる。 橋梁東側より望む。 東武線橋梁の上流方にある人道橋より。 橋梁の西側より望む。 満開の桜の間から列車を望む。 8000系と桜の組み合わせ。
2024年3月31日より、東武鉄道とアサヒ飲料が連携した「「りょうもう『カルピス』EXPRESS」が運行を開始しました。 1800系リバイバルカラー編成だった205Fが当該編成となり、2編成あった赤い200系は209Fのみになっています。 「「りょうもう『カルピス』EXPRESS」は約3年間の運行を予定とのことで、3種類のカラーリングとなった200系の活躍はまだ続きそうです。 浅草へ向かう205F。 源森橋の上を通過する205F。
野岩鉄道が所有する6050系61103Fが、東武鉄道南栗橋車両工場から検査出場し、南栗橋~新栃木にて試運転を行いました。 61103号正面貫通扉に貼られていた「やがぴぃカー」HMは、撤去した状態で出場しています。 2024年3月19日 復路の様子。美しくなった車体と下回り機器。 下り方から撮影。
森林公園区所属の東上線用8199Fが2024年2月8日に南栗橋工場へ検査入場し、2月29日に出場試運転を南栗橋~新栃木にて行いました。 8199Fは就役時には8両固定編成で森林公園区に配属され、2008年に4両編成の8199Fと81100Fに分割されて現在も東上線・越生線で活躍しています。 南栗橋から新栃木への往路。 試運転復路。日光線利根川橋梁を渡る8000系も、今では希少。
2023年12月24日から、残存する7編成の100系のうち109Fに栃木県誕生150周年を記念していちごをイメージしたカラーリングが施され、「いちごスペーシア」として運行されています。 100系のカラーリングは、登場時カラー・雅カラー・粋カラー・サニーコーラルオレンジ基調カラー・日光詣金色カラー・DRCカラーに続く、7パターン目となりました。 運行開始初日の12月24日、お披露目ツアーのため浅草へ回送される109F。 東武日光へ向けて出発するお披露目ツアー列車。 春日部駅に到着する109F。 西新井~竹ノ塚間を快走する「いちごスペーシア」。
2023年12月21日。10080型11480Fが11461Fと併結され、8両編成で廃車回送されました。 11480Fは、1990年に就役した100系スペーシアの試金石として、東武鉄道初のGTOサイリスタ素子によるVVVFインバータ制御を採用し、1988年3月に就役しました。試験車両という位置付けであり、10080型を名乗る唯一の編成です。 2005年頃、インバータ装置に不具合が発生し、その後IGBT素子による装置に交換されて他の10000系とともに本線系統の輸送に活躍しました。また、車体については2015年にリニューアル工事が施工されています。 残念ながら2021年の秋頃から運用を離脱して長…
館林以北の2両ワンマン編成については、10000型2R車×4編成に続き、10030型2R車のワンマン化改造が進行中です。 8000系が長らく活躍してきましたが、今年度の東武鉄道事業計画にある通り、今後は10030型によって置き換えられる予定です。 風前の灯とも言えるこの地域の8000系と、小泉線の支線分岐駅でもある東小泉駅を撮影しました。 2023-12-10 成島~本中野間を走行する8572F。 竜舞から東小泉へ走る11203F。 小泉町から東小泉へ到着する8572F。 東小泉駅で並ぶ11203Fと8572F。 11203Fが桐生線の赤城へ向けて出発する。 小泉線のジャンクション駅である東小…
2023年12月3日、南栗橋車両管区にて2023東武ファンフェスタが開催されました。 今回の団体臨時列車は船橋~柏~春日部経由で8111Fにて運行され、そのまま車両管区に入線して撮影会用車両として展示されました。 昨年より事前応募制となりましたが、会場内は鉄道ファンや家族連れで大いに賑わって大盛況となりました。 船橋9:23~柏9:49~春日部10:27→会場へ運行された団体列車8111F。 撮影会の様子。左から70090型・634型・100系・200型・8111Fの5編成。 今年11月から野田線で営業運転をしている8111F。 100系・200型と並ぶ8111F。 「スカイツリートレイン 太…