2025/06/1815日早朝隣の奥さんがトマトに付いていたと大きなメンガタスズメの幼虫を3頭持ってきた。カゴいっぱいトマトの葉があったのでこの日はよかったのですが・・・16日早朝葉の残りはほとんどなくしなびています。隣のトマトの葉をもらいに行くと小さなトマトの木で葉を
(Olympus Tough TG-6)なんともおしゃれな模様の蛾です。初見のウスキオエダシャク、幼虫食餌植物→アキグミの葉。福岡はグミの木が多くてどこにでもあります。家の前の道路そば、そして我が家の道路に麺した庭にも。グミには蛾はつかないのかな、と漠然と健康的な葉を見なが
(RICOH CX6) マダラガ科去年は庭で大量発生したホタルガ、今年は見かけたのは3頭目です。気配を感じるとヒラヒラ飛んで、裏庭に着地しました。こんなホタルガもいいかな。Yohboさんのブログにマダラガ科のオキナワルリチラシが載っています。緑系のきれいな蛾です。
(RICOH CX6)ホシウスバカゲロウとリュウキュウホシウスバカゲロウの2種だったホシウスバカゲロウ属が、なんと今年2021年6月30日に5新種を含め7種になると発表されました。(1) リュウキュウホシウスバカゲロウParaglenurus okinawensis (Okamoto, 1910)分布:本州西部,四国
(Olympus Tough TG-6)熱帯魚を連想させるホソオビアシブトクチバが隠れていました。全身をと接近すると逃げられてしまった。2015年の8月以来、久しぶりの出会いです。塩浜海岸近くの草むらに毎朝猫の餌をやっるため通っています。この蛾の幼虫食餌植物はバラ、トウゴマ、ウ
(α77+TAMRON SP AF 90mm F2.8 DI MACRO 272EM)ホシホウジャクを撮るのは久しぶりに。まだ午後3時過ぎなのに吹く風に秋の気配がめいっぱい感じられて少しせつないのでした。
(RICOH CX5)草むらを飛び回っていた蛾もほんの数日で激減しました。明け方は肌寒くなりました。
9月12日にケージに入れた幼虫は直に蛹化し昨日午後3時前に羽化していました。数日遅れでもう1匹保護(?)したのですが、こちらはまだです。(イシガケチョウが羽化した後)9月3日に保護したイシガケチョウは3日後には蛹になっていました。12日にルリタテハの幼虫をケージ
(RICOH CX5)飛び方が下手で少し飛んでは留まり少し飛んでは留まり、しかも葉の裏には隠れない。大きさは一緒に飛んでいたシロオビノメイガより大きい。大型のノメイガだとキバラノメイガ、ウグイスノメイガこの2種は腹部の横線がないので、他にはシロアシクロノメイガ、クロ
(RICOH CX6)昨夜スタンドに蛾らしき極小物体が飛んできてしばし休んでいます。さては、衣類の敵イガかと焦ったのですが、PCで見ると蛾でがないようです。トビケラに見えます。
溜池公園の水上をギンヤンマが飛んでいますが、私の腕では撮ることができません。ふと水面を見ると番がいてメスがちょんちょんと産卵をしています。しかし「メスには腹部に空色がありません」ではなくちゃんと空色が!うーん、どういうことでしょう?
(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)久しぶりに見ました。腰痛が1週間近く続いたのでレントゲン撮影の結果「腰椎変性すべり症」で5番目の骨が滑っていました。手術をしてもまた他の障害が出るのでしないほうがいいと言われました。腰痛ベルトと湿布薬で今は治まっ
(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)
(RICOH CX6) ツトガ科ノメイガ亜科幼虫食餌植物→メドハギ、シロツメクサ、ミヤコグサなどマメ科シロツメクサが生えている海岸近くの草むらで夕方から夜にかけて台風が過ぎました。古い家なので風がたてる音は凄まじいものです。
ヒメハラナガツチバチの♂ですね。オオハナアブより少し体長が長い。(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)触覚が短いのでキンケハラナガツチバチの♀ですかね。
(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)久しぶりにキゴシハナアブを見ました。嬉しい。この花はタラノキ、それともイヌザンショウでしょうか?
(RICOH CX1)マイコアカネかな?涼しくなってきました。
(RICOH CX6)
(RICOH CX6) 09/04クロマダラソテツシジミを初めて見たのは8月末自宅の庭でした。今回は約2Km離れた塩浜海岸の草むらです。
(RICOH CX6)葉は相当齧られているのに成体は1匹しか見なかった。幼虫の周りはきれいです。 当然でしょうが不思議なことでもあります。春のホトトギスがルリタテハの幼虫が来なくて安心していたのですが、今裸になったホトトギスが目立ち始めました。蕾まで齧るので放置でき
(RICOH CX6) アワフキムシ科確かに海岸近くの草むらでした。
(Olympus Tough TG-6)至る所で目にする季節ですが、葉の裏に上手に隠れるのでなかなか撮らせてくれませんね。
(Olympus Tough TG-6)白っぽいトリバガだったのでハイモンカマトリバかと思ったのですが、ヨモギトリバですね。下は高さ7cmnのテラコッタの留まった状態です。
アナバチ科(ジガバチ科)の大型のハチ(PENTAX K70+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)2種類のケイトウを植えてある田んぼに行ってみました。すでに収穫されていましたが、昆虫たちのために端の1画を残してくれています。優しい心遣いですね。
暑かったり大雨だったりで外に出る機会が少なかったせいもあるでしょうが、今年はアオスジアゲハの数も少なく感じます。3日に保護したイシガケチョウの幼虫が、昨日蛹化していました。
ニセウンモンクチバかも知れないが、こんなに褪せて・・・よくぞ無事に生き抜いてきたな、と思います。
帯が黄色いもの上は大型で下は小型♀は「著しく大きい」という表現のHPがあって思わず笑ってしまいました。確かに上の個体は下より1.5倍はあるような気がしました。こちらは8月28日に撮った白帯型こちらも「著しく」大きかったので♀でしょうか。ちなみに仮説の段階ですが、
(Olympus Tough TG-6)フウセントウワタのアブラムシはてんとう虫のおかげで全滅していました。が、まだ幼虫が何匹かいるんだけど、どうするんだろう?クサカゲロウの幼虫は食欲旺盛でアブラムシを食べ尽くすと餓死するんだそうです。本当かな?
塀にイヌビワの小さな木があります。連日の大雨で急に葉が茂り始め、切らないとだめかなぁ、と見るとイシガケチョウの幼虫がモリモリ葉を齧っています。このままではハチにやられるだろうとルリタテハを飼育したケージに移しました。今まで育てたアゲハの幼虫たちと違って活
(Olympus Tough TG-6)午前2時頃大雨が降り出すと、すぐに雷が鳴り始めました。2時間ほど稲妻と激しい雷鳴でした。9月になりました。夜明けが遅いです。
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2025/06/1815日早朝隣の奥さんがトマトに付いていたと大きなメンガタスズメの幼虫を3頭持ってきた。カゴいっぱいトマトの葉があったのでこの日はよかったのですが・・・16日早朝葉の残りはほとんどなくしなびています。隣のトマトの葉をもらいに行くと小さなトマトの木で葉を
ホシホウジャク2025/06/17 スマホ撮影クロホウジャクかと迷ったがホシホウジャクのようです。接近すると飛んで場所を変えたがオレンジ色がきれいでした。庭中花だらけの家を撮っていたら見つけた。
2025/06/05 (D300S+ AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G)コンビニ行ったら駐車場にオニヤンマが落ちていました。車が多いのによく轢かれないで。拾い上げるとまだ生きています。11:55家に持ち帰って植物の上に留まらせた。少し持ち上げて見るとかすかに動いています。11:59分
頭隠しての ベニモンアオリンガコブガ科ワタリンガ亜科2025/05/27 (リコー CX3)庭でツツジがなかったらアカマエアオリンガ?と迷うところでした。夜から朝は寒いくらい。
ヒロオビトンボエダシャク2025/05/22 (SH-M15 ケイタイ)買い物帰りふと横のビルを見ると強い風に難儀しているヒロオビトンボエダシャクを発見。近くには緑はないので昨日までの強風に飛ばされてきたのかも知れません。
チビツトガ 2025/05/20 (PENTAX K30+SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG)ほんとに ちびのツトガ庭に数頭飛んでいる時があります。幼虫の食草があるのかい? と思うんだけど、食草不明とのこと。
2025/05/15 (E-M1+M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro)川崎市の麻生区では住宅地でも山があちらこちらに残されていたので(駅近くの広い山を市に寄付をしたりする人がいたり)ヒカゲチョウはよく目にして珍しくはなかった。これまでヒカゲチョウを撮った最後の日は2015年の10月でし
◯九州にはこのアヤヒメノメイガが多いようです。2025/05/15 (E-M1+M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro)◯キアヤヒメノメイガキアヤヒメノメイガの特徴は丸の中の黒い三角形がはっきりしている。これは「北茨城周辺の生き物」のHPで指摘されて、一番わかり易いかな。シロアヤヒメ
2005/05/14 (CX1)近くのスーパーの入口で。左側の壁の上にも巣があって、そこの雛は巣立った様子。
前赤透野螟蛾 ツトガ科ノメイガ亜科2025/05/8 (PENTAX KP+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3 ED PLM)庭木を選定していたら飛び出して隣家の廂に留まった。100ミリマクロでも届かなので300ミリ望遠で。久しぶり!
2025/05/02 (Nikon D300 +DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G)少し歩くが広大な面積の耕作放棄地を見つけました。日当たりのいい場所で見ていると少し悲しくなります。近くに川も流れていて種々の野花も咲き乱れていましたが昆虫はほとんど見かけません。何回か行くと様子がわかる
Ypthima argus Butler,18662025/04/24 (SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)ヒメウラナミジャノメを鹿児島国際大学の的場裏周辺で8頭ほど見かけました。少し翅が擦れている個体が多くて?と思ってしまいます。幼虫越冬なので成虫は羽化してそれほど時間は経っていないと
ヤガ科アツバ亜科2025/04/24 (SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)鹿児島に越してきたけれど福岡よりも昆虫が見つからない。
2024/12/19 (GR DIGITAL Ⅲ)鹿児島市に引っ越しました。坂之上というところです。今日は日が燦々と玄関に当たり、イシガケチョウがしばらく日向ぼっこをしていました。引っ越しの準備、引っ越し後の整理自分ひとりでやりました。疲労困憊です。給湯器や水回り、ウオシュレ
2024/12/03 (リコー CX3)朝玄関に出ると壁の上の方に留まっていました。最近玄関灯を点けっぱなしにしているので来たのでしょう。11月28日にいた蛾と同じかな?◯17日に以前4ヶ月住んでいた鹿児島市に越します。福岡と同じで緑を残す宅地開発はしていませんが、周囲の山々がま
2024/11/28 (リコー CX3)庭に植えたことはない黄色い菊があちこちで咲いています。福岡市東区は海沿いなので冬の強風は頭痛の種子です。日曜日からずっと8メートルから9メートル、雨混じりで寒い。予報によると30日16時まで8メートル、それから晴れて強風も治まりそうです。
キタテハは成虫越冬(PENTAX K70+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)庭の日陰に菊がいっぱい咲いていて留まっていたが、さすがに日陰は寒い。朝方はエアコンが必要になってきました。
2024/11/707 (Olympus Tough TG-6)少しちいさめのカマキリ。種類はわかりません。今日9日は朝から暖かめでしたが、夜や朝は冷える日が多くなりました。庭を毎日飛び回っていた数頭のシジミチョウも消えてしまいました。
2024/11/07 (Olympus Tough TG-6)久しぶりにヨモギハムシを撮るなり。朝方寒くなってきました。 風邪気味です。
ヤガ科クルマアツバ亜科2024/11/04 (Olympus Tough TG-6)庭で。 枯れ葉はいっぱいあります。最近少し散歩すると胸が痛くなってきます。庭でリトープスが入ったケージをいくつも移動すると胸焼けのような痛みが生じて来てますます怠惰な生活になりそうです。
脚に付いた大きな団子が重たそうな感じでした。
(Olympus OM-D E-M10 Mark3+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)暑くなってきました。
メイガ科シマメイガ亜科(Olympus Tough TG-6)昨夜、10時前キッチンの壁の上に2頭おはしました。大きいです。穀類から発生するカシノシマメイガより少し大きかったかも。写真下の蛾は上より一回りも大きかった。上が♂で下が♀ということでしょうか?幼虫食餌植物→貯蔵穀類貯
(Olympus OM-D E-M10 Mark3+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)クロコガネのようです。見たことがないコガネムシ。何枚か撮ったのですが、ボケていた。
石壁に同化していました。(Olympus OM-D E-M10 Mark3+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)朝のタテハモドキです。夜はどこで過ごしているか不明。
(Olympus OM-D E-M10 Mark3+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)群れをなして飛んでいた時期もあったが、今ではほんの数頭を見るのみ。マイクロフォーサーズ、オリンパスの60mmマクロを6月1日購入。評判通りいい写りです。上のランクのカメラに付けるともっといい表現をする
(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)純白のシロツトガです。ため池公園の水生植物の葉に留まっていました。同じ場所で2019年の8月撮った蛾は黄色の帯が入っています。幼虫食餌植物→ガマ類確かにガマが生えています。
真っ昼間、駅に近い住宅地で(Nikon D3400+TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 272EN2)先日見たシロハラケンモンより一回り大きく見えました。全くわからないです。
またセボシジョウカイに会いました。何見てんだよ、じゃなくて何みてるの? って感じかな。(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)最近朝夕涼しくていい感じです。
ヤガ科シタバガ亜科24/05/18 (SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)近くの新宮町の田んぼは広いのですが、年々休耕田が増えてきます。チョウトンボは激減しました。このナカグロクチバを見る場所は湿地面積が比較的広い叢だけです。都市部でも人口は減りつつあるのに、山
見慣れた風景ナツグミ
◯ヒメカメノコテントウ、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシを捕食ヒメカメノコテントウセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ(Richo CX5)疑問です。→アブラムシはテントウムシに襲われても何故逃避しないか?↓生存戦力の推論ですよね。庭のフウセントウワタに定
(Richo CX5)溶け込んでいるのとモニタが日光でよく見えないのとでピントがあわせられなかった。翅の模様はわかるので。シロアヤヒメノメイガとは間違えるほど模様は似ていませんね。乾燥した田んぼや畑で見かけます。幼虫食餌植物→ミツバ◯オオシロモンノメイガ?散歩中
(PENTAX K70+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)法面に残ったわずかなエノキで、ほそぼそとゴマダラチョウが生きています。福岡の神奈川との決的な違いは「山や森を残す」という概念が欠如していること。2017年から3年ほど昆虫撮りに行ってた場所、田んぼは埋め立てら
(GR DIGITAL Ⅲ)午後5時前、散歩の途中で。幼虫食餌植物→グミ山を削った後の住宅地ですが、法面にはグミの木がいっぱい生えています。コナラの高い木も何本かあるので、別の蛾の可能性もありますね。
(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)白い胸弁が目立つので撮ってみたニクバエ。ギンガクヤドリニクバエとかアナバチヤドリニクバエとかいますが・・・◯アシナガバエ 240523号(ピントが甘すぎて残念)アシナガバエはとても魅力的な存在です。しかし名前のない仲間がいっぱい
(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)庭にシソが生えているので住み着いているようです。
♂2頭が時々小競り合いをしています。すぐ近くで♀が産卵中でした。(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)産卵を終えて一休みです。疲労感が見えるのは気のせいかな。
◯山沿いの小道は無風状態で葉の揺らぎはありません。ちょっとした「騒動」があったので目をやると。(Richo CX5)ヤマトシリアゲが蜘蛛の巣に触れて攻撃を受けたようです。無事に逃れたようですが、しばらく「はぁーはぁー」と体と翅を動かしていたので、危なかったなぁ・・・と見え
(SONY α58B+Minolta FA100/2.8 Macro New)川崎にいた頃はよく目にしていたツマキシャチホコ。幼虫食餌植物→コナラ、クヌギなどのブナ科街に普通の山があるかないかの目安になるのかも知れません。似た蛾にタカサゴツマキシャチホコ、ムクツマキシャチホコ