世界各地でその存在が確認された希少動物レレア(レアレア・アニマルズ)を頼まれてもいないのにご紹介してきた当ブログも、早いものでFile100を達成する仕儀と…
妄想から生まれた異端の動物『レアレア アニマルズ』を、業界の第一人者W.L.ケツロッティ教授が紹介するブログです!
[ケツロッティの目]焦点の定まらない赤く血走った目に常時大きく開かれた口…。海中でこのレレア「エンドルフィン」に出くわしたダイバーたちは、そのただならぬ有様…
[ケツロッティの目]アメリカなどではありふれた動物の一種として認識される「コヨーテ」だが、このレレア「ユーテコヨーテ」の存在が明るみに出た際は、その体色が通…
[ケツロッティの目]昨今何かと話題になる「パワハラ」問題だが、それ以前に厳しい弱肉強食の掟に支配された動物界においてさえも、その行動などに対してやむなく“パ…
[ケツロッティの目]獲物に襲いかかる際などに、いわゆる“白目をむく”という大変めずらしい習性を見せるのが、今回ご紹介する「シロメライオン」である。よく見かけ…
[ケツロッティの目]夭逝の名優リバー・フェニックス主演の映画「マイ・プライベート・アイダホ」でも描かれた睡眠障害「ナルコレプシー」。夜間に十分な睡眠をとって…
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世界各地でその存在が確認された希少動物レレア(レアレア・アニマルズ)を頼まれてもいないのにご紹介してきた当ブログも、早いものでFile100を達成する仕儀と…
[ケツロッティの目]古代の地球上に繁栄し、約3億5000年前に絶滅したといわれる海洋生物アンモナイト。50年ほど前、その一種と思われる個体が海中を遊泳する姿…
[ケツロッティの目]一般的におとなしい性格の草食動物として知られるバクの中でも異端の存在として知られるのが今回のレレア「バクアゲバク」である。その目は血走り…
[ケツロッティの目]愛らしい外見と天真爛漫な性格が世界の愛犬家に人気のブルドッグだが、通常とは少々違った行動と性格的傾向を見せる特殊個体の報告が近年になって…
[ケツロッティの目]その生涯のほぼすべての時間を、木の枝から逆さまにぶら下がった状態で過ごすことで知られる「サカサマントヒヒ」と呼ばれるレレアがいる。人間の…
[ケツロッティの目]生物学的にはモモンガの一種でありながら、そのまがまがしい容姿に思わず「キモっ!」という言葉が口をついて出てしまいそうなのが今回のレレア「…
[ケツロッティの目]形状的にはごく普通のサワガニと変わらないものの、ある特徴的な動作からシャンハイガニならぬ「サンハイガニ」と呼ばれるようになったレレアがい…
[ケツロッティの目]イカというより、宇宙を舞台にした80年代SF映画に登場するモンスターのごとき風貌が印象的な「イカチィイカ」の名称が、その“いかちぃ(いか…
[ケツロッティの目]全世界の昆虫好き男子が、身体中の穴という穴から歓喜の液体を吹き出しながら昇天すること間違いなしのレレアがこの「UK(アルティメット・カブ…
[ケツロッティの目]緊急報告!! 最近、私の元に新種のレレアに関する情報が寄せられた。その名は「ポンポン」。目撃者の話では、ウソかまことか、レレアどころか…
[ケツロッティの目]飼育下ではもちろん、野生の個体でも人懐っこく好奇心旺盛な性格で知られるアザラシだが、そんな常識の埒外(らちがい)にいるのが今回ご紹介する…
[ケツロッティの目]全身を鋭いトゲに覆われたそのいかめしい姿から、新たな侵略的外来種となりうる存在として生息地域以外の国々から警戒されたこのアリだったが、研…
[ケツロッティの目]温泉地帯に湧き出した高温の水場などに好んで棲みつくことで知られる「フロガマ」は、まるで風呂にのぼせて火照ったような真紅の体色が印象的なレ…
[ケツロッティの目]2000年代の初頭、南米の某地域で発見された新種のムカデは、体節ごとに違うド派手なメタリックカラーに彩られた異様な外見により、世界の動物…
[ケツロッティの目]「ウエ〜イ! ウエ〜イ!」という地の底から響くような独特の鳴き声を発しながら、徒党を組んで人里に現れては畑の作物などを荒らすことで知られ…
[ケツロッティの目]その特徴的な頭部だけを見ると、鳥というよりはトカゲなどの爬虫類に見えなくもない今回のレレア「トリマドリ」が研究者によって初めて目撃された…
[ケツロッティの目]「ハリネズミ」といえば、この動物のトレードマークともいえる針のように尖った体毛を逆立てながら外敵などを威嚇する様子を一度は見てみたいと思…
[ケツロッティの目]パンダやコアラ、ゾウ、キリンといった動物園における人気ランキング上位ランカーたちの頭上に飛来しては、それらの人気動物たちの都合も考えず勝…
[ケツロッティの目]リスと聞くと木の上をチョコマカとせわしなく動き回る姿を思い浮かべる方も多いと思うが、もし今後、あなたがこの「マッタリリス」に出会うことが…
[ケツロッティの目]ジャパン伝統の暖房器具である“コタツ”の心地よさについては、外国人である私でさえよく知るところである。ジャパンの東北地方では、その快適さ…
[ケツロッティの目]赤道直下のごく限られた地域に生息する「オチムシャインコ」の名が、かつてのジャパンに見られた敗残兵と化したサムライのヘアスタイルに由来する…
[ケツロッティの目]イヌを飼っている人にはわかると思うが、飼主である我々人間にエサをねだる際など、明らかに媚びを売るような表情を見せることがある。この時の、…
[ケツロッティの目]森の奥から「キャッキャ、ウフフ」と、可憐な少女たちが戯れるような声が聞こえてきて、それにつられてフラフラと森の中に入っていったが最後、二…
[ケツロッティの目]非常に好奇心旺盛で、動くものすべてに興味を示すという特徴を持つ「グイグイイグアナ」は、人間や他の危険な外敵たちにまでグイグイと近づきすぎ…
[ケツロッティの目]誰も寄り付かないような深山に湧く温泉に、人間や他の動物たちを決して襲うことのない穏やかな性格のレレアが生息するという。そのレレア「トトノ…
[ケツロッティの目]巧みな舌使いで口の中に入れたサクランボの茎に結び目を作るという特技を持つ人間はまれにいるが、今回のレレア「レロレロレトリバー」もこれに勝…
[ケツロッティの目]「あの時、もし〜していたら、もし〜していれば…」という、いわゆる「たられば」思考にとらわれることは我々人間にもよくあることだが、このレレ…
[ケツロッティの目]野生動物でありながら人間並みのアレルギー体質を持つレレア「悲猿(ぴえん)」がその名で呼ばれるようになった理由が、常に涙と鼻水を垂れ流すそ…
[ケツロッティの目]黒ベースの極めて地味な体色がその特徴として多くの人に認識されている「コンドル」だが、その常識を根底からくつがえすかのような派手な色味の新…
[ケツロッティの目]捕食者などの敵に対して見せる“死んだふり”だけでなく、同種のカエルや他の無害な動物たちのちょっとした動きにさえいちいち反応して動かなくな…
[ケツロッティの目]シカ類の中でも小柄な体躯と、極端な繁殖力の弱さという特徴に由来するダブル・ミーニング(小鹿、少子化)により名づけられた「ショウシカ」は、…
[ケツロッティの目]最近の若者は、趣味などを楽しむ時でさえ費やした時間に対する満足度を意味する「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視する傾向にあるようだが…
[ケツロッティの目]そのフリーキーな外見により、初めて見るものは爆笑の渦に巻き込まれること必至なレレアがこの「デオチモンキー」である。ジャパンのお笑いの世界…
[ケツロッティの目]File35の「ネガティブタ」と対極をなす存在と言えるのが今回ご紹介する「ポジティブタ」である。世間でよく言われる「生きづらさ」など生…
[ケツロッティの目]餌などを探して活発に動きまわる通常のブタと比較して、その目つきも虚ろで常にふさぎ込んだような様子を見せるのが「ネガティブタ」に顕著な特徴…
[ケツロッティの目]エサである小魚を捕まえたと思ったら一口かじっただけで放置したり、脱皮を始めたと思ったら途中で面倒くさくなって半分皮がむけた状態でやめたり…
[ケツロッティの目]小柄で愛らしいその姿からは想像もできないような凶暴性をその身に秘めた「バイアススズメ」は、「スズメといえば小さく無力で可愛らしいだけの存…
[ケツロッティの目]肉食動物に襲われている草食動物を助けるかのように二頭の間に割って入るなど、自分と一切関わりのない別種の動物同士の争いに首を突っ込みたがる…
[ケツロッティの目]“笑う動物は人間だけ”というもっともらしい定説は遥か昔から語られてきたが、そんなカビの生えた常識を文字通り笑い飛ばすような値千金の笑顔を…
[ケツロッティの目]チワワなどの小型犬が小刻みに震える様子が観察されることはよくあるが、今回ご紹介するレレア「ガクブルテリア」は、もともと闘犬であることがよ…