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2023/08/08

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  • ■Rare Rare File??『ポンポン』

     [ケツロッティの目]緊急報告!!  最近、私の元に新種のレレアに関する情報が寄せられた。その名は「ポンポン」。目撃者の話では、ウソかまことか、レレアどころか…

  • ■Rare Rare File92『シオヅケアザラシ』

     [ケツロッティの目]飼育下ではもちろん、野生の個体でも人懐っこく好奇心旺盛な性格で知られるアザラシだが、そんな常識の埒外(らちがい)にいるのが今回ご紹介する…

  • ■Rare Rare File91『アリヨリノアリ』

     [ケツロッティの目]全身を鋭いトゲに覆われたそのいかめしい姿から、新たな侵略的外来種となりうる存在として生息地域以外の国々から警戒されたこのアリだったが、研…

  • ■Rare Rare File90『フロガマ』

     [ケツロッティの目]温泉地帯に湧き出した高温の水場などに好んで棲みつくことで知られる「フロガマ」は、まるで風呂にのぼせて火照ったような真紅の体色が印象的なレ…

  • ■Rare Rare File89『ランダムムカデ』

     [ケツロッティの目]2000年代の初頭、南米の某地域で発見された新種のムカデは、体節ごとに違うド派手なメタリックカラーに彩られた異様な外見により、世界の動物…

  • ■Rare Rare File89『ウエイウエイヤカラダヌキ』

     [ケツロッティの目]「ウエ〜イ! ウエ〜イ!」という地の底から響くような独特の鳴き声を発しながら、徒党を組んで人里に現れては畑の作物などを荒らすことで知られ…

  • ■Rare Rare File87『トリマドリ』

     [ケツロッティの目]その特徴的な頭部だけを見ると、鳥というよりはトカゲなどの爬虫類に見えなくもない今回のレレア「トリマドリ」が研究者によって初めて目撃された…

  • ■Rare Rare File86『キョセイハリネズミ』

     [ケツロッティの目]「ハリネズミ」といえば、この動物のトレードマークともいえる針のように尖った体毛を逆立てながら外敵などを威嚇する様子を一度は見てみたいと思…

  • ■Rare Rare File85『コラボコウモリ』

     [ケツロッティの目]パンダやコアラ、ゾウ、キリンといった動物園における人気ランキング上位ランカーたちの頭上に飛来しては、それらの人気動物たちの都合も考えず勝…

  • ■Rare Rare File84『マッタリリス』

     [ケツロッティの目]リスと聞くと木の上をチョコマカとせわしなく動き回る姿を思い浮かべる方も多いと思うが、もし今後、あなたがこの「マッタリリス」に出会うことが…

  • ■Rare Rare File83『コタツムリ』

     [ケツロッティの目]ジャパン伝統の暖房器具である“コタツ”の心地よさについては、外国人である私でさえよく知るところである。ジャパンの東北地方では、その快適さ…

  • ■Rare Rare File82『ブンシュンマネドリ』

     [ケツロッティの目]一見すると普通の九官鳥にしか見えないが、実は驚異的な知力と洞察力を持つといわれるのが、ジャパンの権威あるゴシップマガジンにちなんだ名を持…

  • ■Rare Rare File81『グルメホシガメ』

     [ケツロッティの目]亀といえば、種類によって違う様々な模様をその甲羅に持つ動物である。今回のレレア「グルメホシガメ」の場合、通常時はその甲羅になんの模様も確…

  • ■Rare Rare File80『ウツセミ』

     [ケツロッティの目]夏の暑い日、ふと路上に目を向けると腹を見せて地面に横たわるセミの死骸がひとつ。その無惨な姿に命のはかなさを感じながら近づくと、すっかり死…

  • ■Rare Rare File79『ヨリソイヌ』

     [ケツロッティの目]様々な研究によっても解明されているように、犬という動物が我々人間の感情に共感する能力を持っていることは今さら言うまでもないだろう。このレ…

  • ■Rare Rare File78『ゲキオコオコジョ』

     [ケツロッティの目]「怒るべき時に怒れない人間の人生は、時にみじめなものである」誰かの遺したそんな言葉を想起させるのが、今回ご紹介するレレア「ゲキオコオコジ…

  • ■Rare Rare File77『ピラピラピラニア』

     [ケツロッティの目]南米アマゾン川流域のごく限られた地域にのみ棲息するレレア「ピラピラピラニア」最大の特徴といえば、なんといってもその“ピラピラした長いヒレ…

  • ■Rare Rare File76『ノビシロチーター』

     [ケツロッティの目]最高速度110km /hを誇る地上最速の動物として知られるチーター。このチーターに限らず、野生動物がこのような記録を更新するためにトレー…

  • ■Rare Rare File75『ミカジメジカ』

     [ケツロッティの目]巨大な体躯と鋭い目つき、そして極めつけは顔面に走る壮絶な傷跡とくれば、到底カタギの動物とは思えないのがこのレレア「ミカジメジカ」である。…

  • ■Rare Rare File74『ミエハリセンボン』

     [ケツロッティの目]全身を覆う鋭いトゲにより、自然界に天敵なしといわれるほどの高い防御力を誇る魚「ハリセンボン」。そのユーモラスな風貌からも人気の高いこの魚…

  • ■Rare Rare File73『エンドルフィン』

     [ケツロッティの目]焦点の定まらない赤く血走った目に常時大きく開かれた口…。海中でこのレレア「エンドルフィン」に出くわしたダイバーたちは、そのただならぬ有様…

  • ■Rare Rare File72『ユーテコヨーテ』

     [ケツロッティの目]アメリカなどではありふれた動物の一種として認識される「コヨーテ」だが、このレレア「ユーテコヨーテ」の存在が明るみに出た際は、その体色が通…

  • ■Rare Rare File71『パワハライモリ』

     [ケツロッティの目]昨今何かと話題になる「パワハラ」問題だが、それ以前に厳しい弱肉強食の掟に支配された動物界においてさえも、その行動などに対してやむなく“パ…

  • ■Rare Rare File70『シロメライオン』

     [ケツロッティの目]獲物に襲いかかる際などに、いわゆる“白目をむく”という大変めずらしい習性を見せるのが、今回ご紹介する「シロメライオン」である。よく見かけ…

  • ■Rare Rare File69『ネオチチンパンジー』

     [ケツロッティの目]夭逝の名優リバー・フェニックス主演の映画「マイ・プライベート・アイダホ」でも描かれた睡眠障害「ナルコレプシー」。夜間に十分な睡眠をとって…

  • ■Rare Rare File68『シャラララビット』

     [ケツロッティの目]声帯がないこともあって、あまり鳴き声を発するイメージがないウサギの中で、このレレア「シャラララビット」の存在は極めて異色である。ヨーロッ…

  • ■Rare Rare File67『ガチムチチワワ』

     [ケツロッティの目]野犬の群れに襲われた子供を、どこからともなく現れた1匹のチワワが救出したというウワサがインターネット界隈を賑わせたことがあった。チワワと…

  • ■Rare Rare File66『ワビシニアン』

     [ケツロッティの目]かつて大陸より伝わり、ジャパン独自の美意識として定着した「詫び寂び(わびさび)」。自然や時間の経過による様々な変化に美しさを見出し、そこ…

  • ■Rare Rare File65『バッチコイ』

     [ケツロッティの目]ジャパンの少年野球でお馴染み「バッチコイ!(いつでも打ってこい、の意)」の掛け声が聞こえてくるような気迫と共に、観光客が投げるエサを華麗…

  • ■Rare Rare File64『タヨウセイウチ』

     [ケツロッティの目]セイウチといえば上アゴから伸びた2本の長い牙を特徴とする大型の海獣類として知られる。しかし、この「タヨウセイウチ」の群れを観察すると、牙…

  • ■Rare Rare File63『フカヨミペンギン』

     [ケツロッティの目]外見上はポピュラーな種類のペンギンと何ら変わるところはないが、その特異な生態によりレレアとして認定されることとなったのが、この「フカヨミ…

  • ■Rare Rare File62『ヨダレドリ』

     [ケツロッティの目]「ヨダレドリ」と聞くとどうしても中華料理の「よだれ鶏」を思い浮かべる方も多いと思うが、今回ご紹介するレレアの名称がこの人気中華料理とかぶ…

  • ■Rare Rare File61『アルアルアルマジロ』

     [ケツロッティの目]キツツキがコンコンコ~ンと木をついばんだり、クジャクが極彩色の美しい羽を扇のように広げたり…。様々な動物たちには、我々人間から見てそれぞ…

  • ■Rare Rare File60『バンザイマーモセット』

     [ケツロッティの目]南方の某国領にあたる小さな島にのみ、ごく限られた頭数の生息が確認されている小さな猿が存在する。この猿は、いついかなる時でもその両腕を上げ…

  • ■Rare Rare File59『ドヤガイ』

     [ケツロッティの目]今回のレレア「ドヤガイ」は、南太平洋の一部海域に棲息する巨大な二枚貝の一種である。その名の由来となった特徴として、殻の表面に見られる独特…

  • ■Rare Rare File58『センニュウカンガルー』

     [ケツロッティの目]過疎化が進む地域に打ち捨てられた廃屋だけでなく、時には人間が暮らす人家にまで入り込み、その住み心地の快適さをおぼえてそのまま入り浸るよう…

  • ■Rare Rare File57『ソンタククジャク』

     [ケツロッティの目]その遺伝子を次代に遺すため、常に自分の命と安全を第一に考えるかのような野生動物の行動は、我々人間の目にはいささか身勝手に映りがちだ。そん…

  • ■Rare Rare File56『アツカマシーラカンス』

     [ケツロッティの目]太古の昔からその姿を変えることなく生き残り、「生きた化石」と呼ばれて今も世界中から注目される深海魚シーラカンスは、ある意味レレアの元祖と…

  • ■Rare Rare File55『ダメルシアン』

     [ケツロッティの目]世界中の愛犬家の間で人気の高い大型犬「ダルメシアン」は、一般的に陽気で利発な性格の持ち主として知られている。だが、我々人類にも運動の苦手…

  • ■Rare Rare File54『パットミミミズ』

     [ケツロッティの目]一見すると巨大なミミズにしか見えないこのレレア「パットミミミズ」だが、実は動物学的にはヘビの一種に分類される生物だということはあまり知ら…

  • ■Rare Rare File53『レイゾウコアラ』

     [ケツロッティの目]比較的寒さに強い動物として知られるコアラの中でも特に寒い環境を好み、年間を通して雪が降り続くような極端な寒冷地に住み着くという特異な習性…

  • ■Rare Rare File52『コネクリマウス』

     [ケツロッティの目]両手に握った木の枝などの棒状のものを器用に使い、エサの食べ残しや他の動物の排泄物、地面に落ちて腐った木の実など目につくものを手当たり次第…

  • ■Rare Rare File51『アゲアゲアゲハ』

     [ケツロッティの目]南米のジャングルの空を狂ったように飛び回る「アゲアゲアゲハ」からは、羽に見られる上向きの矢印模様も相まって、いわゆる“アゲアゲ”な印象を…

  • ■Rare Rare File50『ヒラメキヒラメ』

     [ケツロッティの目]外敵に襲われるなどの危機に直面すると意外な“ひらめき”を見せてピンチを切り抜けてみせるところから名付けられたのが、今回ご紹介するレレア「…

  • ■Rare Rare File49『オチムシャインコ』

     [ケツロッティの目]赤道直下のごく限られた地域に生息する「オチムシャインコ」の名が、かつてのジャパンに見られた敗残兵と化したサムライのヘアスタイルに由来する…

  • ■Rare Rare File48『アザトイヌ』

     [ケツロッティの目]イヌを飼っている人にはわかると思うが、飼主である我々人間にエサをねだる際など、明らかに媚びを売るような表情を見せることがある。この時の、…

  • ■Rare Rare File47『ウフフフクロウ』

     [ケツロッティの目]森の奥から「キャッキャ、ウフフ」と、可憐な少女たちが戯れるような声が聞こえてきて、それにつられてフラフラと森の中に入っていったが最後、二…

  • ■Rare Rare File46『グイグイイグアナ』

     [ケツロッティの目]非常に好奇心旺盛で、動くものすべてに興味を示すという特徴を持つ「グイグイイグアナ」は、人間や他の危険な外敵たちにまでグイグイと近づきすぎ…

  • ■Rare Rare File45『トトノイワグマ』

     [ケツロッティの目]誰も寄り付かないような深山に湧く温泉に、人間や他の動物たちを決して襲うことのない穏やかな性格のレレアが生息するという。そのレレア「トトノ…

  • ■Rare Rare File44『レロレロレトリーバー』

     [ケツロッティの目]巧みな舌使いで口の中に入れたサクランボの茎に結び目を作るという特技を持つ人間はまれにいるが、今回のレレア「レロレロレトリバー」もこれに勝…

  • ■Rare Rare File43『タラレバニー』

     [ケツロッティの目]「あの時、もし〜していたら、もし〜していれば…」という、いわゆる「たられば」思考にとらわれることは我々人間にもよくあることだが、このレレ…

  • ■Rare Rare File42『悲猿(ぴえん)』

     [ケツロッティの目]野生動物でありながら人間並みのアレルギー体質を持つレレア「悲猿(ぴえん)」がその名で呼ばれるようになった理由が、常に涙と鼻水を垂れ流すそ…

  • ■Rare Rare File41『オワコンドル』

     [ケツロッティの目]黒ベースの極めて地味な体色がその特徴として多くの人に認識されている「コンドル」だが、その常識を根底からくつがえすかのような派手な色味の新…

  • ■Rare Rare File40『ドンビキガエル』

     [ケツロッティの目]捕食者などの敵に対して見せる“死んだふり”だけでなく、同種のカエルや他の無害な動物たちのちょっとした動きにさえいちいち反応して動かなくな…

  • ■Rare Rare File39『ショウシカ』

     [ケツロッティの目]シカ類の中でも小柄な体躯と、極端な繁殖力の弱さという特徴に由来するダブル・ミーニング(小鹿、少子化)により名づけられた「ショウシカ」は、…

  • ■Rare Rare File38『タイパパンダ』

     [ケツロッティの目]最近の若者は、趣味などを楽しむ時でさえ費やした時間に対する満足度を意味する「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視する傾向にあるようだが…

  • ■Rare Rare File37『デオチモンキー』

     [ケツロッティの目]そのフリーキーな外見により、初めて見るものは爆笑の渦に巻き込まれること必至なレレアがこの「デオチモンキー」である。ジャパンのお笑いの世界…

  • ■Rare Rare File36『ポジティブタ』

      [ケツロッティの目]File35の「ネガティブタ」と対極をなす存在と言えるのが今回ご紹介する「ポジティブタ」である。世間でよく言われる「生きづらさ」など生…

  • ■Rare Rare File35『ネガティブタ』

     [ケツロッティの目]餌などを探して活発に動きまわる通常のブタと比較して、その目つきも虚ろで常にふさぎ込んだような様子を見せるのが「ネガティブタ」に顕著な特徴…

  • ■Rare Rare File34『オザナリザリガニ』

     [ケツロッティの目]エサである小魚を捕まえたと思ったら一口かじっただけで放置したり、脱皮を始めたと思ったら途中で面倒くさくなって半分皮がむけた状態でやめたり…

  • ■Rare Rare File33『バイアススズメ』

     [ケツロッティの目]小柄で愛らしいその姿からは想像もできないような凶暴性をその身に秘めた「バイアススズメ」は、「スズメといえば小さく無力で可愛らしいだけの存…

  • ■Rare Rare File32『セイギマングース』

     [ケツロッティの目]肉食動物に襲われている草食動物を助けるかのように二頭の間に割って入るなど、自分と一切関わりのない別種の動物同士の争いに首を突っ込みたがる…

  • ■Rare Rare File31『プゲララッコ』

     [ケツロッティの目]“笑う動物は人間だけ”というもっともらしい定説は遥か昔から語られてきたが、そんなカビの生えた常識を文字通り笑い飛ばすような値千金の笑顔を…

  • ■Rare Rare File30『ガクブルテリア』

     [ケツロッティの目]チワワなどの小型犬が小刻みに震える様子が観察されることはよくあるが、今回ご紹介するレレア「ガクブルテリア」は、もともと闘犬であることがよ…

  • ■Rare Rare File29『ダンドリスネーク』

     [ケツロッティの目]その行動のすべてが淀みなく計画的に見えるところからこの名で呼ばれるようになった「ダンドリスネーク」は、本能のおもむくままに動くと思われが…

  • ■Rare Rare File28『カマッテカマキリ』

     [ケツロッティの目]人間社会では他人の注目を集めるため、事あるごとにオーバーリアクションや奇抜な行動をとりがちな「かまってちゃん」という存在が知られるが、こ…

  • ■Rare Rare File27『ゴンヅメカワウソ』

     [ケツロッティの目]昆虫や小鳥、野ネズミなどのエサとなる小動物を、険しい形相と激しい恫喝(どうかつ)のみで精神的に追い込み、相手が萎縮して動かなくなったとこ…

  • ■Rare Rare File26『フレキシブルドッグ』

     [ケツロッティの目]外見上は通常のブルドッグとなんら変わりないが、注視しているとまるで軟体動物かと思わせるほどの驚異的な柔軟性を見せてしばしば飼主を驚かせる…

  • ■Rare Rare File25『シランウータン』

     [ケツロッティの目]フランスの極地探検家ジャック・ニジリヨールがボルネオのジャングルに分け入った時のこと。当時、極地探検の分野で数々の新記録を打ち立てて得意…

  • ■Rare Rare File24『センミンゼミ』

     [ケツロッティの目]南米の高地にしか育たない巨木の頂点付近にだけ棲息すると言われるこのセミは、他のセミや昆虫、動物たちを常に高い位置から見下ろす様子にある種…

  • ■Rare Rare File23『テヘペロエレファント』

     [ケツロッティの目]コアラにラッコ、レッサーパンダ…。次々に生まれる新しいアイドル動物たちの影に隠れがちなゾウなどのかつての人気動物たちだが、その福音となり…

  • ■rare rare file22『エビデンスエビ』

     [ケツロッティの目]真紅の体色があざやかな『エビデンスエビ』は、3000m級の山脈に囲まれた中央アジアのとある小国にしか棲息しないうえ、水気のほとんどない湿…

  • ■Rare Rare File21『チクリバチ』

     [ケツロッティの目]自分の所属するコロニーにおいて働きバチたちを常に監視しているとしか思えない動きを見せるだけでなく、その監視対象が少しでも作業をサボるよう…

  • ■rare rare file20『キヅキキツツキ』

     [ケツロッティの目]歴史に名を残す偉人にまつわるレレアが存在する。18世紀スペインの宮廷音楽家として名高いブリトー・ビアンコ13世が自宅の庭園で新曲の構想を…

  • ■Rare Rare File19『イキリキリン』

     [ケツロッティの目]常に焦点の定まらない怒りを振りまきながら、肉食動物など対峙する相手を威嚇するかのごとくいななく様が「イキっている(粋がっている、調子にの…

  • ■rare rare file18『キトクケン』

     [ケツロッティの目]その尊大な立居振舞が見る者の「ムカツキ中枢」を絶妙に刺激して止まない老犬こそ、今回ご紹介するレレア『キトクケン』である。人里離れた山中な…

  • ■rare rare file17『マルナゲグモ』

     [ケツロッティの目]欧米では“outsourcing spider(アウトソーシング・スパイダー)”と呼ばれる『マルナゲグモ』は、自分が生活するための巣を別…

  • ■Rare Rare File16『タチクラミンゴ』

    [ケツロッティの目]水辺に集まるフラミンゴの群れの中に、校長の長い挨拶に耐えかねて気を失う生徒のように突如として転倒する個体がいたら、それがこの『タチクラミン…

  • ■Rare Rare File15『カエリタイガー』

     [ケツロッティの目]野生動物に本来備わっているはずの、いわゆる“帰巣本能”を喪失した方向音痴のトラ、それが『カエリタイガー』である。その呪われた宿命により、…

  • ■Rare Rare File14『コムラガエル』

     [ケツロッティの目]カエルといえば一般的に発達した後肢が特徴だが、この『コムラガエル』はその後肢が頻繁に“こむらがえり”を起こすことからこの名称で呼ばれるよ…

  • ■Rare Rare File13『ムリスジマイマイ』

     [ケツロッティの目]ジャパンでもポピュラーなカタツムリの仲間に「ミスジマイマイ」がいるが、今回のレレア『ムリスジマイマイ』は、形態等の特徴からこの「ミスジマ…

  • ■Rare Rare File12『ゼニゲバード』

     [ケツロッティの目]カラスなど一部の鳥類が金属やガラスなど光るものに興味を持ち巣に持ち帰るという習性はよく知られているが、今回のレレア『ゼニゲバード』は高額…

  • ■Rare Rare File11『ゴリオシゴリラ』

     [ケツロッティの目]所属する群れの中では飛び抜けた腕力を持つものの、なぜか自分がボスになることを嫌い、代わりに気に入った他のオスがボスになるように群れの仲間…

  • ■Rare Rare File10『イッタンモチカエル』

     [ケツロッティの目]得意先で持ちかけられた案件を一旦会社に持ち帰って検討する諸兄も多いことと思うが、今回ご紹介する『イッタンモチカエル』は、そんなよくいるジ…

  • ■Rare Rare File9『ソノスジアゲハ』

     [ケツロッティの目]今回のレレア『ソノスジアゲハ』の羽根に見られる模様は、ジャパンのトラッドなギャングやアウトローたち、いわゆる“ヤクザ”が好むタトゥー(入…

  • ■Rare Rare File8『イッチョカミツキガメ』

     [ケツロッティの目]生態系保護の観点から問題視される外来動物の代表格である「カミツキガメ」だが、これを上回る獰猛性を持つのがこの『イッチョカミツキガメ』であ…

  • ■Rare Rare File7『アオバアリガタハゲカクシ』

     [ケツロッティの目]触るとヤケドのような炎症を起こす毒を持つことで知られるジャパンの昆虫「アオバアリガタハネカクシ」。今回ご紹介するレレアは、この虫の変異体…

  • ■Rare Rare File6『ワンチャンわんちゃん』

     [ケツロッティの目]元ペットの犬が山中に捨てられ野犬化したものだが、人間を見かけると明らかに媚を売るようなしぐさと共にグイグイすり寄ってくる。この様子が過酷…

  • ■Rare Rare File5『ギャクバリガラス』

     [ケツロッティの目]都市部のゴミ捨て場などに群がるカラスの群れを注意深く観察すると、1羽だけ離れた場所で行動する個体を見かけることがある。最近の研究では、こ…

  • ■Rare Rare File4『ヒモヅケネズミ』

     [ケツロッティの目]各国都市部の飲食店やオフィスビルなどに出没する『ヒモヅケネズミ』は、最近になってその存在が確認された新種のレレアである。ビルに張り巡らさ…

  • ■Rare Rare File3『タレナガスクジラ』

     [ケツロッティの目]一見すると通常のシロナガスクジラと何ら変わらない姿を持つ『タレナガスクジラ』であるが、その名が示すこのレレア最大の特徴といえば、なんとい…

  • ■Rare Rare File2『ジダラクダ』

     [ケツロッティの目]人間から見て「怠けているように見える動物」といえばナマケモノが有名だが、この『ジダラクダ』は“怠け”を通り越して“自堕落”とさえ思えるほ…

  • ■Rare Rare File1『エモイノシシ』

     [ケツロッティの目]世界中の猟師たちの間では、「感情の起伏が激しいイノシシ」の存在が古くからウワサされてきたが、その正体がこの『エモイノシシ』だと考えられて…

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