第82天、北京の夜、2023年6月の家計簿。 - 約束日志
プライオリティ・パスを忘れるという失態。制限エリア外のレストランで片儿川をいただいた。 いつ口にしても、そこそこのお味。
若手駐在員の飲み会。
クリティカルシンキング。通称、クリシン。 半日の研修でクリティカルシンキングを学んだ。
工場にオフィスが併設されている弊社において、ドレスコードはあってないようなもの。ホワイトカラーの職種であっても、スーツを着るのは圧倒的少数派だ。スーツを見かけたら、日本人の出張者の可能性が高い。 そうした職場にいながら、ずっとスーツを着つづけていた。特に理由やこだわりはなく、日本から持ってきたスーツがあったから。いい加減、場違い感が強くなってきたため、海瀾之家(HLA)のシャツに飛躍(Feiyue)のスニーカーという、ザ・中国のおっさんスタイルで出勤した。
関空はリニューアル中。制限エリア外も制限エリア内も厳しい。朝食難民を覚悟しながら、とりあえず見つけた駅弁を空港でいただく。 帰りの中国国際航空の機内食は、あんかけ海鮮チャーハン。
孔明鎖にチャレンジした。小学校低学年向けのセットなのに、ひとつしか解けない。 「大菠夢」は夢のまた夢。
一時帰国の定番は、寿司、天下一品、餃子の王将だ。
上海で話題のくら寿司を日本で食べる。
ローカルのスーパーで衝撃的な文字を目にした。 冷凍食品売場の片隅、非常階段の横に置かれていたのは、孤児回収区。あまりに衝撃的だったので、すぐさま写真に収めた。なお、中国のスーパーは基本的に写真撮影NGのため、あまりよろしくない行為であるのは補足しておく。 最初に頭に浮かんだのは、迷子の中国語が「孤児」だという説。しかし、辞書をひくと、「迷路児童」といった訳しか出てこない。
北京出張の帰りの便を予約した。長龍航空という航空会社。
武漢旅行初日、熱乾麺への愛が再燃したあまり、その場で家用の熱乾麺を注文した。
2年ぶりに、あの海鮮市場を訪れた。悪趣味かもしれないが、記憶に残しておきたい。
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