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  • 第113天、2023年7月の家計簿。

    来中4ヶ月目の家計簿チェック。 交際費が費目のトップで、3,041元。 いろいろなイベントが重なったのはあるが、じぶん以外の誰かのためにお金を使うのは悪くない。 次点は、旅行費の2,437元。 うち、ホテル代が半分の1,228元、交通費が395元、残りが旅行中の食費。2千元台というとどことなく少なく感じるが、日本円にして5万円。単身赴任の旅行にしては使いすぎだ。旅行を控えるか、旅行したときの解放感と無敵感でつい豪遊してしまう習慣を変えたい。 運動関係の出費も2,279元と大きい。 主には10月の丹東マラソンに参加するための交通費。あとは筋トレグッズ。旅行から運動へシフトしていくという方向性は理…

  • 第112天、最愛の海鮮粥。

    2013年、上海にやってきてしばらくは、上海交通大学で中国語を学んでいた。 当時勤めていた会社からの語学留学で、そのあいだは中国語の勉強だけが仕事。つまり、お給料をもらいながら中国語を勉強していたわけで、貴重すぎる経験、貴重すぎる時間だった。 それはさておき、語学班の入学式のあと、同じく上海交通大学で学ぶ同僚とお昼に体験したのが、大学のすぐそばにある潮州府砂鍋粥だった。 日本で食べる海鮮粥とはまったく違う、えびやほたてが溶けこんだ濃厚なスープがたまらない。あまりにも印象が鮮烈で、それからも家族や友人を連れて何度も訪れた。いまは日本で暮らす家族も、これを食べるためだけに中国に来たいとコメントする…

  • 第111天、300元台で体験する老上海。

    大好きな上海の旧フランス租界。 2013年に上海で暮らしはじめたとき、半年間を過ごしたのが旧フランス租界だった。あのころ、この洋風の古びた街があこがれの対象とは知らなかった。 遅ればせながら再発見したレトロ上海の魅力を発掘すべく、週末、また上海にやってきた。 宿泊するのは、300元台の民泊。有名なワンホンスポット、武康大楼から徒歩数分、武康路にある小区の一室だ。 さすがにせまいし、古い。でも、それがいい。 オーナーいわく、隣は初代中華民国国務総理の唐紹儀の自宅、かつ暗殺された部屋らしい。

  • 第110天、3か月でフルマラソン。

    ぼくが走りはじめたきっかけは、2012年ごろに何気なく観ていた、NHKの「3か月でフルマラソン」だった。3か月でフルマラソン! (趣味Do楽)NHK出版Amazon 運動らしい運動をしてこなかった野々村真さんと時東ぁみさんが、3か月でフルマラソンを走るという番組。金哲彦コーチの指導のもと、タイトルのとおり、3ヶ月間でフルマラソンを完走した。 特に野々村さんの姿にいたく感動したぼくは、2012年の暮れの大阪・淀川市民マラソンでフルマラソンデビューを果たし、中国にわたってからも、5度の上海マラソンをはじめとして、数々のフルマラソンを走ってきた。 しかし、コロナを境に大会は減り、開催されても抽選落ち…

  • 第109天、三流駐在員。

    他社さんとの飲み会に混ぜてもらった。 昔からだが、夜の話に全然ついていけない。真面目ぶったり正義漢ぶったりするつもりは毛頭なく、ただただ、興味がない。でも、在中日本人の世界、特にせまい杭州だと、そうした話の輪に加わり、かつ盛りあげていくのが一流駐在員の証なのだろう。 もちろん、圧倒的な仕事力で一流になるという道もあるはずだ。しかし、仕事もいまいち、夜はさっぱりでは、一流、二流どころか、三流。駐在員という肩書きすらぐらついているのかもしれない。 まずは仕事で二流を目指そう。

  • 第108天、季節はずれのトレーナー。

    Nikeの上海限定トレーナーが届いた。 上海という文字と、上海名物の小籠包、そして、そこに入りこむNikeマーク。普段遣いできるシンプルさ。 数年前に話題になり、すぐに入手困難になっていたが、最近、実店舗で買えるようになっているようだ。今回は、たまたま淘宝で見つけて購入した。 実は、トレーナーではなくTシャツがほしかった。しかし、届いて気づいた、薄手のトレーナー。秋までクローゼットで待機しておいてもらう。 小籠包だけでなく、上海蟹や葱油拌麺バージョンもあるらしく、特に後者は麺食いとして見逃せない。 週末は上海遠征の予定だから、人民広場の「Nike 上海001」ものぞいてみよう。

  • 第107天、サーモンは裏切らない。

    お寿司を無性に食べたくなった。特に、サーモン。明らかに某SNSの影響だろう。 サーモンは回転寿司ではずれのない一品。先月突撃した近所の回転寿司屋でも、サーモンは無難に食べられた。そう、サーモンは裏切らない。yakusokupanda.com デリバリーで届いたお寿司をお皿にならべる。 上海の同じお店でデリバリーしたときはお得感があったが、今回改めて注文してみると、それなりに高い。通常のサーモン6個に加えて、炙りアメリカンサーモンが2個、炙りハニーマスタードサーモンが2個、キャラメルサーモンが2つの計12個で48元。後半のモヤモヤ感はさておき、2つで1皿だとすると、1皿8元、約160円。普通に微…

  • 第106天、電気圧力鍋で手羽元と大根のさっぱり煮。

    冷蔵庫の奥に鎮座していた大根を起点に、先日から仲間になった電気圧力鍋のレシピを眺め、たどりついたのが、手羽元と大根のさっぱり煮だった。 冷凍の手羽元をデリバリーし、冷凍のまま圧力鍋の底に敷く。 1本まるまる、やや小ぶりの大根の皮を剥き、5cmほどの厚さで切ったら、それを手羽元のうえにならべていく。 酒とみりんを大さじ1杯、めんつゆを大さじ3杯、ついでにしょうがの薄切りも入れて、あとは25分間、電気圧力鍋にお任せ。 箸でもちあげたらホロホロとほぐれる手羽元は完璧。ただ、お味が薄く、意図しないさっぱり煮。めんつゆを増やすか、さらに醤油を加えるといった工夫が必要だった。 また、煮物が25分でできると…

  • 第105天、嘉興のちまき。

    嘉興に着いたその夜。 嘉興の名物は当然ちまきだが、ちまきに夜は似合わない。 とりあえず大衆点評を物色していると、上海に近く、日本人もそこそこいるのだろうか、わりとしっかりした日本食がちらほら。ホテルからそう遠くない八百伴に、上海でも有名な食べ飲み放題の「柚子」があると知り、早速向かってみた。ちなみに、地方の街でしばしば八百伴を見かけるが、経営破綻したあのヤオハンとは直接の関係がないらしい。 さて、柚子。 食べ飲み放題で278元、わりとリーズナブルで、かつ質も悪くないため、上海にいたころ、特に中国の取引先を接待するときによく利用していた。 週末の晩、ある程度の混雑やおひとりさまお断りを覚悟してい…

  • 第104天、嘉興貧乏旅行。

    杭州と上海にはさまれた地級市、嘉興を訪れた。 今回のテーマは貧乏旅行。家族から旅行費についてチクリと入れられたため、なら、節約に振りきった旅行も試してみよう、というただの遊びゴコロ。 家から杭州駅まで、地下鉄で6元。 そして、杭州から嘉興まで、緑皮車こと鈍行の快速で2駅、15.5元。1時間弱で嘉興に到着した。 節約第一で旅程を組んだため、向かう先も嘉興駅から徒歩圏内。炎天下のなかを2kmほど歩き、月河歴史街区へ。京杭大運河の支流、月河を中心とした古鎮風商業エリアだ。 バーが連なる筋などもあり、生活感はなく、やはり商業エリアの色が強いが、古建築を活かした街ではあり、観光客目当てで急造した、よくあ…

  • 第103天、前向き。

    前向きさに飢えている。景気のいい話、元気が出る話を全然聞かない。 でも、そうした状況において、後向きな声しか聞こえてこないと裏でつぶやくのはもっと非生産的。少なくとも、前向きな話をどんどん語れるようになっていきたい。 杭州に来て100日が過ぎ、ずっと内向きだったから、そろそろ外の世界にも目を向けて、視線を前に変えていかなければ。

  • 第102天、中華ナポリタン。

    昨日つくった中華カレーは当然残っているのだが、2日連続で同じモノを食べるのは性にあわない。 中国での生活をはじめたばかりのころの写真を眺めながら、ふと懐かしくなって、初期によく食べていた牛肉麺屋の焼きそばをデリバリーした。 注文したのは、牛肉炒刀削麺。名前は牛肉焼きそばだが、お味も外見もナポリタン。そう、これが食べたかった。 牛肉炒麺、蘭州炒麺などと検索しても、同じことばで指す料理がまちまちだから、実際に口にしてみなければわからない。 麺のお供は、羊肉串に決まっている。 それが同じ西北生まれのワインにあわないわけがない。 新疆ウイグル自治区のワイン、在庫は残りわずか。yakusokupanda…

  • 第101天、電気圧力鍋で中華カレー。

    勢いだけで、日本でも使っていなかった電気圧力鍋を購入した。 炊飯器が部屋になかったのがきっかけではあった。 白米は会社の食堂やデリバリーで摂取できるから、特段不便も感じていなかった。それでも、好きなときにお米を炊いてみたり、おかゆをつくってみたりしてみたくなった。加えて、せまいキッチンで効率的に料理するためにも、どうせなら普通の炊飯器ではなく、炊飯機能もある圧力鍋にしてみたわけだ。 最初の獲物は、以前HotMaxxでなんとなく買ったハウスのガオウカレー。 ガオウカレーは日本のジャワカレーの中国版。そのなかでも、「麻辣激爽」を自称するザ・中華カレーに挑戦した。 鶏の手羽先、ざく切りのじゃがいも、…

  • 第100天、100日。

    4月10日のフライトで杭州にやってきてから、100日経過。 赴任直後から本決算のドタバタでパンク寸前になり、この先やっていけるのだろうか、と不安しかなかったが、なんとか100日はやれた。残念ながら、前途洋々、出世街道まっしぐらとはならず、むしろ評価をどう挽回するかがこれからの課題だが、とりあえずは100日目を無事迎えられたのを素直に喜びたい。 じぶんへのささやかなプレゼントは、東坡肉飯。 いつまで杭州にいられるかわからないから、杭州名物を堪能しておく。杭州にいるあいだに浙江省めぐりもしておきたい。

  • 第99天、日没ラン。

    知らないあいだに降った夕立ちのおかげか、定時後の杭州はとても過ごしやすい。帰宅するやいなや、さくっと着替えて、近所の公園に走りだす。 夕暮れから日没までを堪能する。 普段は1周4km止まりのところ、2周目、3周目も伺える勢いだったのだが、どこからともなく人々があらわれ、やがて、走るのが困難なほどになった。せっかく気温が下がった夜はみんな涼みたい。ただただ同感だから、群衆をかきわけて走るなんて野暮な真似はせず、1周で早々にフィニッシュ。

  • 第98天、パンツとサイゼリヤ。

    美容とファッションにからっきしなぼくは、散髪と服を買うのをいまだ苦手にしている。 散髪は、とりあえず近所の理髪店を見つけて切ってもらった。シャツは、サイズさえわかればネットで買える。でも、ズボンは裾直しが必要だから、お店に出向かなければならない。 中国に来て、しばらくは日本で履いていたズボン、いや、いまはパンツなのか、それをずっと履いてきたが、悲しいかな、サイズが微妙にあわなくなってきた。やむなく、上着でお世話になった海瀾之家に足をのばす。 前回も対応してもらった店員さんと話しながら、濃紺とグレーのビジネススタイルのパンツを買う。それぞれ300元前後で、日本のユニクロと変わらないか、やや高いぐ…

  • 第97天、八八戦略と黄楼爵士倶楽部。

    旅行費がかさみがちだったのと、仕事でやや疲れていたのもあり、週末は杭州でのんびり過ごす。 この暑さで西湖を散歩するほどの気力はなく、涼しさが約束されている浙江美術館に逃げる。入館は無料。チケットは予約制だから、極端な人山人海というリスクもない。 本来の目的であったスケッチ展以上に、「八八戦略実施20周年芸術展」が興味深かった。 2003年7月、当時の中国共産党浙江省党委員会書記の習近平氏が、浙江省の8つの優位性と8つの措置をまとめた「八八戦略」を提言した。そして、その八八戦略の結果、20年後の浙江省はここまで発展した、という軌跡を、浙江省の芸術家が描くという展示だ。芸術家が描く、もとい、描かせ…

  • 第96天、再び工場メシを愛でる。

    夏バテかもしれない。 昨日、無謀にも退勤後のジョギングにチャレンジした。 日中は連日40度近いが、日が落ちたら30度過ぎ。SNSを見ると、ガチランナーの大半はいつもどおり外を走っている。なら、きっとできる。 結果、写真こそ涼しげだが、蒸し風呂だった。 翌日、どうもからだがだるい。 ぼーっと仕事をこなし、帰宅してからも運動するだけの気力なし。 何もない日は、ただただ工場メシを愛でるにかぎる。 いつもの一葷一素もいいけど、たまにいただくぶっかけメシがまた至高。薄めの白切鶏と濃いめのたれのバランスがよかった。

  • 第95天、最低評価。

    入社から半年、赴任から3ヶ月。そろそろ結果が求められはじめる時期だが、いまだ、慣れるだけで精いっぱい。 そうした焦りが重なっていたのか、上司との面談で、期待はずれと告げられ、最低評価というフィードバックを受けた。 という夢を見た。 実際のところ、典型的なJTCだから、上にも下にも極端な評価はつけないはず。一方、駐在員という立場は、鶴の一声で帰任という事態も十分にある。事実、突然の帰任は頻繁にあるらしい。 評価の話に戻ると、やはり、そろそろ結果がほしい。さもなければ、いつ日本に飛ばされるかわからない。 日本での居場所のない中途入社。ロクな成果もないまま、ましてや赴任早々日本に帰ったら、それこそ地…

  • 第94天、天気の子。

    杭州は、連日40度近い。今日も最高気温38度。運動しようにもこの炎天下に外を走るほど冷静さを欠いていないため、ここしばらくはジムのトレッドミルにお世話になっている。 これまで通ったジムでは、トレッドミルの台に電子書籍を置き、のんびり読書しながら走っていた。しかし、いまのジムのトレッドミルは、なぜか本やタブレットを置けない不自由な構造。仕方なく、ドリンクホルダーにスマホを横置きし、本に代えて、Youkuでダウンロードした動画を観ながら走っている。 今日は、新海誠監督の『天気の子』を観終えた。天気の子醍醐虎汰朗Amazon その前は、同じく新海誠監督の『君の名は。』だった。君の名は。神木隆之介Am…

  • 第93天、冷や汁風豆腐でデトックス。

    しばらく不摂生な生活ばかりだったため、冷や汁風豆腐でデトックスを図る。 レシピの元ネタは、リュウジさんのバズレシピ。bazurecipe.com 前回の中国駐在時代で何度も試したはずれなしメニューだ。 元のレシピでは、さばの水煮缶と味噌、さらに白だしを足しているが、さばの水煮缶と味噌だけで十分しっかりした味になる。アクセントに白ごまや大葉、かつおぶしをお好みで加えてもいい。 味噌は、一部で有名な松井味噌をはじめて使った。 豆腐、さばの水煮缶、味噌、白ごまに大葉。上海以外でも、ネットを活用すればさくっと日本のお味を楽しめる。これは心強い。

  • 第92天、白色企業。

    四半期決算という時期もあり、21時過ぎまで残業してしまった。 タクシーの履歴をたどるかぎり、前回の残業らしい残業は、4月24日までさかのぼる。そのときの乗車時間は20時半ごろだった。 ブラック企業とは真逆に位置するいまの会社。前職もホワイト中のホワイトだった。 そういえば、ブラック企業やホワイト企業といったことばを中国で耳にしない。黒色企業、白公司といったキーワードで検索してみても、ほとんどは日本のブラック企業やホワイト企業に触れた記事。 「996」に若干のプラスの意味も含まれる中国は、白黒論争の前段階にあるのだろうか。それとも、日本人村のなかからは垣間見えないブラックな世界があるのか。 おそ…

  • 第91天、昆山の奥竃麺とはま呑み。

    昆山の奥竃館にて奥竃麺。 お隣の蘇州の蘇州麺に近いが、魚介ベースのより黒くこってりなスープが特徴だ。 そして、南翔のはま寿司ではま呑み。 刺盛りの小は48元、手前のあん肝は10元。あん肝の盛り具合が半端ではない。 期間限定、のどぐろの炙り。 えんがわがある時点で、中式寿司との超えられない壁がそびえている。 中式寿司で定番のフォアグラ寿司も試してみた。これはこれでいける。 冷酒3合つけて、計158元。

  • 第90天、高級軟臥と昆山のワンホンマンション。

    週末、どこか近場を旅行しようと目を向けたのが昆山だった。 昆山は、江蘇省蘇州市に属する県級市。上海、蘇州とそれぞれ日本人が多い都市の中間にあり、昆山に工場を構える日本企業や昆山に住む日本人も少なくないらしい。上海地下鉄11号線は昆山にもまたがっており、また、2023年6月には蘇州地下鉄11号線が開通し、上海から昆山の中心まで地下鉄でつながった。 と、要は、上海から目と鼻の先にある昆山だが、あえて杭州から寝台列車で向かう。いつもの二等席が空いていなかったというのが一番の理由だが、空きを探すなかで、「高級軟臥」ということばが目に入ってきた。 軟臥は、4人1室の個室。その下の硬臥は6人1室の半個室。…

  • 第89天、七七。

    7月7日。中国に住む日本人ならば、七夕以外の意味を知っておかなければならない。 いまの会社の海外赴任前研修だったか。話のツカミとして、「7月7日」が何の日かを参加者に答えさせるというものがあった。ぼくも含め、全員の答えは七夕。中国以外の赴任者も含まれていたが、中国への赴任者、かつ中国経験者のぼくが答えられなかったのはさすがに情けなかった。 7月7日以外に大きいのが、1931年に満州事変の発端となった9月18日の柳条湖事件。2015年9月3日には、直前に「抗日戦争と反ファシズム戦争勝利70周年」が祝 日になった。12月13日は南京入城、いわゆる南京大虐殺。 毎年、これらの日、日本人は外でうろちょ…

  • 第88天、食其家の巨大盛。

    中国版すき家、食其家。 日本人向けの日本料理が壊滅的なエリアにいながら、唯一、日本の味そのままを堪能できるかけこみ寺だ。 食其家の牛丼には、小椀、中椀、超値椀、大椀、巨大椀の5サイズがある。中椀がいわゆる並盛で、小椀はお肉0.8倍、白米0.7倍。超値椀はお肉1.3倍、白米は中椀と同じ。大椀はお肉1.6倍、白米1.2倍。そして、巨大椀はお肉3倍、白米1.2倍。日本のメガ牛丼に相当する。 よく注文するのは、巨大椀。 並の3倍もの牛肉を牛皿のようにつまむ一方、白米は小分けして冷凍する。すき家の白米は、日本で食べるお米に比較的近く炊かれているため、これはこれで重宝するのだ。 こうして、冷凍庫には常に数…

  • 第87天、緑一色。

    緑一色の昼ごはん。 普段は肉や魚で1品、野菜で1品、いわゆる一葷一素。しかし、この日は葷菜でまったく心動かされるものがなかった。結果、この緑一色。

  • 第86天、水道光熱費。

    サービスアパート住まい。毎月、月のはじめにアパートからの請求書がドアのすきまから入ってくる。 6月の水道光熱費は、207.79元。4月は221.00元、5月は221.79元。 冷房をつける頻度だったり、一時帰国や旅行で数日間部屋にいなかったり、いろいろな要素がからんでくるにもかかわらず、毎月200元前後。 本当にきっちり測っているのか疑問だから、今度、極端まで節約するか、逆に思いっきり使ってみるか、どちらかで精度を試してみようか。

  • 第85天、縄なし縄跳び。

    縄なし縄跳びが届いた。もしくは、エア縄跳び。縄のない縄跳びは、もはや「跳び」ではないか。 ファーウェイのスマホアプリ「HUAWEI Health」と連動しているスマート縄跳びでもあり、ファーウェイのスマートウォッチを使うぼくには最適。これで79元というのはお得感がある。一方、スマホとの連携が必要でなければ、1,000円以内でも十分に買える。 出張や旅行のよきお供になりそうだ。

  • 第84天、天候不良。

    第84天、天候不良。 - 約束日志

  • 第83天、頤和園からの圓明園。

    第83天、頤和園からの圓明園。 - 約束日志

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