激流のストリーミング界隈とデトックス

Roonを使ってTidalやQobuzストリーミングサービスで音楽を聴き始めてから丸1年とちょっとが過ぎた。たかが1年であれ、そのあいだにRoon社がサム...

歌いはじめる

突如として自室（ウサギ部屋）のB＆W804d4が歌い始めた。理由をあれこれ考え続けたが分からない。スピーカーのエージング（劣化）だろうか、アンプ類のさらな...

歌いはじめる

突如として自室（ウサギ部屋）のB＆W804d4が歌い始めた。理由をあれこれ考え続けたが分からない。スピーカーのエージング（劣化）だろうか、アンプ類のさらな...

気分の問題

思い込みとオーディオについて常日頃感じていることをつづる。音が良い音が変わった云々。。数値データで変化がないことは「思い込み」と一蹴する。オーディオの世界...

気にしたくも気にできない音を創る（つづき）

元日の大地震。被災された方々の1日でも早い復興を祈念する。東日本大震災に続いて、このたびも不幸にして、親族、友人が被災したので今後は頻繁に手伝いに向かう予...

求めない音につながる要素をあえて気にできないようにするセンスって、、

アキュフェーズのプリアンプに対する客観性は常に他社プリアンプと比較し続け、そこから自分の音の好みにどのように向き合うかを問い続けて、やっとこさ、わかりはじ...

肝心の時間

ようやくQobuzサブスクリプションサービスは正式に日本で始まる。RoonでQobuzを使っている経験からすると年払い15360円のスタジオプランがベスト...

追求と妥協、主従関係の崩壊

コロナのパンデミックはひと段落したようだが、油断できない。とはいえいつまでも引き篭もってい続けるわけにもいかない。リハビリをかねて、無理やり用事を作り外出...

コンパクトディスクのエモい音

エロいのでなく、エモい。どうもなじめず使いづらいが、CD（コンパクトディスク）を再生すると、「エモい」音が聴こえる。ストリーミングサービスを使えばコマーシ...

質を高めるには、わき目もふらず使い続けなければ・・

質を高めて、より繊細で、生々しい、時として生を超える感動をもたらす、それがオーディオ趣味である。起点は「質を高める」ことに、トコトンこだわる。ただ、その「...

Audirvāna Studioと3.5の比較

RoonとAudirvana Studioの音質差は先のブログ記事に書いた通りだが、いかんせん、Audirvana Studioの一元化は家人たちが自由に...

進化の真価 これ如何に？

サブスクの出費を気にしながら音楽を聴いている。Roonを「音楽の海」としたのは、言いあて妙、じつにセンス耀く、思わず妬いてしまうほど巧い表現だ。その利便性...

ハマりやすい奴

違いがわかる奴それがカッコいい！！、、、のかどうかは定かでないが、オーディオ趣味で「音の違い」が分からないことはスマホ内蔵スピーカーとラジカセスピーカーの...

Audirvana Studioの優位性

M1MacminiをRoonServerに使っていたが、今流行りのChatGPTに丁寧な作成方法を習ったのを機に、9年前に買ってその後倉庫に眠っていたIn...

実験好きなチープオーオタ的ワタシはいつも気分次第

今回のサブスク環境構築で大層盛り上がっている自身を鑑みると、結局のところ、小生みたくチープなオーオタ（オーディオファイルといえば高貴な響き！？）は実験好き...

ノイズを巧くコントロールするアナログ的な面白さに埋没

桜がきれいに、可憐に、咲いて散っている。そんな中、日夜部屋にひたすら籠って、同じ曲を何度も何度も何度も聴いて変わった！変わらない！良くなった、前の方が良か...

RoonにTidalとQobuzを加えると

月末の滑り込みブログ記事である。二月は逃げる、、、とはよく言ったものだ。アキュフェーズやB＆W関連の記事ではなくストリーミング、サブスク関連の記事が続き申...

B＆W Zeppelinとサブスク

コロナもあり、あれこれあり、落ち着かない年が続いていただけに、良い年末年始だった。ここ数年ぶりにたっぷりと音楽鑑賞だけに耽ることができた。音楽のサブスクと...

デイリーユース

クルマではよくあることだが、物好きたちは、よく「日常乗り」とか「買い物用」などと言われるセカンドカーやサードカーなどを所有し、メインカーと使い分けて違いを...

気に入る音

気に入った音が鳴る、それが一つのゴールなのだろうが、得るには至難である。まず「気に入る」という状態が極めて動的である。あるときは気に入っているが、別の時は...