こんにちは お立ち寄りくださいまして ありがとうございます やはり 悩みと心配の気持ちが 溢れてしまったので こちらに書かせていただきました mille-mercis.hatenadiary.com よろしくお願いいたします mm2009
何度も挫折している英語の勉強を再開しました。 きっかけは、中ニ息子の英語の勉強をどうしたらいいか考える為。 英語多読に挑戦中。 https://mille-mercis.hatenablog.com/
スウェーデン旅行② 2023.12.30【ノーベル博物館〜ラーメン〜公園でスケート】
甥はアルバイトがあると言うので、午前中は息子と二人での行動です。 家庭教師をしていて、Skypeで日本の中学生の勉強を見ているのだそう。 バスで移動、 ガムラスタンという旧市街へ。 街並みの素敵な場所で、古い建物にはカフェやお土産屋さんがありました。 絵本を売っているお店も。 その街の中にある、ノーベル賞博物館へ。 HP:https://nobelprizemuseum.se/ 湯川博士や、 田中博士がいらっしゃいました。 電車で移動し、甥との待ち合わせ場所へ。 駅のホーム。 途中、青空市場がありました。 クレジットカード決済が主流のスウェーデンですが、(有料トイレまで!)ここは現金が必要だそ…
スウェーデン旅行① 2023.12.28、29 【成田空港~チューリッヒ空港~アーランダ空港・博物館見学】
2023/12/28(木)~2024/1/5(金)まで スウェーデン・ストックホルムへ 旅行をしますので 英語多読はお休みし、旅行の記録を書きたいと思います。 旅の目的は 甥①の留学先へ みんなで遊びに行こう!です。 メンバーは 父、姉、姪、甥②、息子、私。 それぞれ日程に都合があるので 息子と私は12/28~スイス経由で 父、姉、甥②は12/30~中国経由で 姪は1/1〜一人で行きます。 12/28 12:10 成田空港 発 飛行機はスイス航空 これから経由地のチューリッヒ空港まで 14時間あまりの空の旅です。 北極の空を飛びました。 機内食 お肉が苦手な息子はベジタリアンメニュー。 でも、…
妹うさぎのお世話をするお兄ちゃんうさぎ、ちゃんとお留守番できるかな?【LITTLE SISTER RABBIT】
by Ulf Nilsson illustrated by Eva Eriksson 語数 2,055 あらすじ うさぎの兄妹のお話です。 パパとママがにんじん採りに出かけるので お兄ちゃんのDiggerは 赤ちゃんの妹Cuddlesの お世話をすることになりました。 耳をしゃぶるのをやめさせたり 絵本を読んであげたり。 Cuddlesは外に出たがったけど そこにはきつねがたくさんいるので いなくなるのを待ち 二人は靴を履いて外に出かけて 友だちと思いっきり遊びました。 でもまたきつねの気配がすると 必死に逃げ帰り……。 そして今度は 妹に夕食を作って食べさせて お腹がいっぱいになると ベッド…
ママ犬から息子犬へのクリスマスカードがなっくなった!?【Nate The Great and the Crunchy Christmas】
by Marjorie Weinman Sharmat and Craig Sharmat illustrated by Marc Simont 語数 2,212 あらすじ 少年探偵「Nate The Great」のシリーズの 今回はクリスマスのお話です。 依頼者は友だちのAnnie。 そしてAnnieが可愛がっている大型犬Fangが 依頼主でもあります。 というのも 毎年クリスマスの2週間前には届くはずの Fangのママ犬からのクリスマスカードが 1週間前になっても届かないので 探して欲しいというもの。 絶対に届いているはずだと言うのです。 Nateは手がかりを見つけ出し 相棒の愛犬Slud…
しんしんと降り積もる雪は、灯りに照らされてきらきらと…【WHITE SNOW BRIGHT SNOW】
by Alvin Tresselt illustrated by Roger Duvoisin 語数 737 あらすじ 静かな夜に 北の空から ふんわりと優しく 白い雪が舞い降りました。 郵便屋さんも 農夫さんも おまわりさんも その奥さんも 子どもたちも うさぎたちも 初雪の準備をします。 雪はしんしんと降り積もり 辺り一面を包み 街灯に照らされて きらきらと輝き……。 感想 雪が優しく降り始め ふんわりと積もった雪は 星や街の灯りに照らされて 輝くような美しさ。 雪が降り積もる様子 雪に包まれる様子 そして雪が溶けて 春になってゆく様子が 描かれています。 冷たい冬の支度を始めた 人々や動…
スウェーデンの画家Carl Larssonが描いた家族の理想の家【OUR HOME】
picrures by Carl Larsson 語数 約7,000 あらすじ スウェーデンを代表する画家Carl Larssonが 自宅の様子を描いた一冊です。 愛する妻 7人のかわいい子どもたちと 自然の中で共に暮らす 賑やかな風景は 北欧らしいやわらかな光に包まれ 幸せに満ち溢れています。 アトリエやリビングなどの室内 野原で摘んだ花 庭や水辺で遊ぶ姿 お客様を迎える様子 洗練されたインテリアや 内装のデザインは ため息が出るほど素敵で憧れます。 感想 Carl Larsson(カール・ラーション)は 国立美術館の壁画や 人々の暮らしを描いた作品で知られ スウェーデンの小さな村に 家族で…
真っ白な雪の森での少年の冒険【Ollie's Ski Trip】
by Elsa Beskow 語数 約500 あらすじ 6歳のお誕生日に スキー板をもらった少年ollieは 雪が降るのが待ち遠しくてなりません。 そして 雪がたくさん降り積もった日 スキーを履いて森へ行くと 雪を降らせるおじさんJack Frostに出会い 冬の王様のお城へ 連れて行ってもらうことになりました。 ollieはそこで小人たちと スキーやスケートを滑り 雪を投げたり 楽しく遊びました。 そして 雪を溶かす春の妖精Thawが表れて……。 感想 スウェーデンの作家さんの絵本で 真っ白なふかふかの雪の世界が 北欧っぽい感じがします。 ollieの赤いほっぺや 温かそうな服装が かわいく…
女の子と人形のクリスマスの奇跡【THE STORY OF HOLLY & IVY】
by Rumer Godden illustrated by Barbara Cooney 語数 7,845 あらすじ クリスマスイヴの朝、おもちゃ屋さんで 「今日こそ誰かに買ってもらわなくちゃ」と おもちゃたちが囁きあっていました。 赤いドレスを着たクリスマス人形のHollyも 子どもたちに抱っこされるのを 心待ちにしていました。 同じ頃、孤児院で暮らす女の子Ivyは クリスマス休暇中に別の施設に行くことになり お弁当を持って汽車に乗せられましたが なぜか「おばあちゃんのところへ行く」と言い 見知らぬ町で降りてしまいました。 そこは Hollyが自分を迎えに来てくれる女の子を 強く願いながら…
おもちゃ売り場のくまが行きたかったところは…?【CORDUROY】
by Don Freeman 語数 704 あらすじ デパートのおもちゃ売り場に並べられていた くまのCorduroyは 誰かが買ってくれるのを待っていました。 たくさんの人で賑わうお店でしたが Corduroyを見てくれる人はほとんどいません。 待ちすぎて オーバーオールのボタンが取れてしまうほど。 ところがある日 お母さんと買い物に来た女の子Lisaが Corduroyに一目ぼれして欲しがってくれますが その日はお買い物をし過ぎてしまったし Corduroyのボタンが取れていたことから お母さんに断られてしまいました。 閉店後の店内を Corduroyはボタンを探しまわり……。 感想 40…
中学英語で読める忠臣蔵の洋書【47Ronin A Samurai Story from Japan】
by Jennifer Bassett 語数 6,079 あらすじ 1701年春、江戸城殿中において、 赤穂藩主の浅野長矩が、 吉良義央を刀で斬り付ける事件が発生。 それまでの恨みが積み重なってのことでした。 吉良は一命を取り留め、お咎めなし。 対して浅野は、殿中抜刀の罪により即日切腹。 これを不服とする大石良雄ら赤穂藩の浪人は、 浅野の仇を取ろうと、 討ち入りの計画を立てますが、 吉良の警護を警戒し、 ひっそりと身を隠しながら過ごします。 そして、1702年12月14日未明、 47人の赤穂浪士は吉良邸に討ち入り……。 感想 「忠臣蔵」として知られる赤穂浪士討ち入り事件を、 400語レベルの英…
クリスマスの前の夜サンタは……【The Night Before Christmas】
by Clement C. Moore illustrated by Roger Duvoisin 語数 541 あらすじ クリスマスの前の夜、 家中が静まりかえっています。 暖炉のそばには、 靴下がかけられています。 サンタが早く来るようにと。 にぎやかな音で目を覚ましたパパが、 窓を開けると、 空にはサンタとトナカイのそりが! サンタは煙突から入ってきて、 靴下いっぱいにプレゼントを詰めると、 また煙突をのぼり、 そりに乗って飛んで行きました。 感想 Clement C. Mooreの詩「クリスマスの前の夜」に、 Roger Duvoisinのイラストが描かれた、 カラフルな楽しい絵本です…
Adapted by Astrid Lindgren From a Poem by Viktor Rydberg illustrated by Harald Wiberg 語数 794 あらすじ ある農場の静かな夜、 しんしんと降り積もる雪の中、 妖精「Tomten」が現れました。 その姿は白い髭のおじいさん。 Tomtenは、静かにそっと家族を見守ります。 みんなが幸せになるように。 馬、羊、にわとり、犬のCaro、人間……。 なかでもTomtenの一番の楽しみは、 子どもたちの寝顔を見ること。 そして、Tomtenは……。 感想 赤い帽子を被り、白い髭を蓄え、 雪が降り積もる深夜に現れる……
雪ってどんなもの?冷たいの?雪を知らない子猫のお話【A Kitten Tale】
by Eric Rohmann 語数 196 あらすじ ある晴れた春の日。 冬の写真を見た4匹の子猫たちは、 雪を想像しました。 雪って、寒くて冷たくて、 びしょ濡れになるんでしょ。 ずんずん積もって、 みんな真っ白になって、 みんな埋もれちゃうんでしょ。 雪がどんなものか知らない子猫たち。 3匹の子猫は心配しますが、 もう1匹の子猫は興味津々、 初めて見る雪が楽しみで仕方がありません。 やがて、季節は変わり、 秋が過ぎ、冬がやってきました。 子猫たちは……。 感想 3匹の子猫は、冬の様子の写真を見て、 冷たそうだし、びしょ濡れになりそうだし、 辺り一面が埋もれてしまうなんて、 と心配して怖が…
スウェーデンの名作童話、世界一強い少女ピッピのお話【DO YOU KNOW Pippi LONGSTOCKING?】
by Astrid Lindgren pictures by Ingrid Nyman 語数 約800 あらすじ TommyとAnnika兄妹の隣に、 Pippiという9歳の女の子が引っ越してきました。 長い靴下を履いているPippiは、 パパもママいなくて、一人暮らし。 サルのMr.Nilssonを肩に乗せ、 馬を持ち上げて歩く、力強い女の子です。 TommyとAnnikaは、 天真爛漫で、自由で、 みんなをアッと驚かせるPippiが大好き! 毎日ゆかいな楽しいことばかり起こります! 感想 スウェーデン生まれの作家、 アストリッド・リングレーン氏による、 世界中で愛されている名作童話、 「P…
おうちを何色に塗り替えましょう、みんなの意見が違うけれど…【THE HOUSE OF FOUR SEASONS】
by Roger Duvoisin 語数 約700 あらすじ パパ、ママ、Billy、Suzyの4人家族は、 素敵な古いおうちに引っ越してきました。 灰色のこのおうちを 何色に塗り替えようかと迷います。 春に映える色だから赤がいい! 夏に映える色だから黄色がいい! 秋に、冬に……。みんなの意見がわかれてしまいました。 どうしましょう? お店には、三色のペンキしか残っていません。 そこで、パパが考えたのは……? 感想 古いおうちを何色に塗ろうかと、 それぞれの季節に合う色を考えて、 とても楽しそう。 でも、誰の意見にする? そこで取ったパパの解決策がお見事です。 パパの色の知識に拍手! 家族みん…
by Mac Barnett illustrated by Jon Klassen 語数 566 あらすじ 一面の雪に覆われた、ある冷たく寒い日、 annabelleは、 毛糸が入った小さな箱を見つけました。 そして、その毛糸でセーターを編みました。 犬のMarsにも。 二人でセーターを着て散歩に出かけると、 いたずらっ子の男の子Nateに、 おかしいと笑われてしまいました。 でも、Nateにセーターを編んであげると、 なんだか嬉しそう。 その箱を学校へ持っていくと、 そんなものを持ってきてはいけないと、 先生は怒って言いました。 でも、先生にも友だちにも、 セーターを編んであげると、 みんな…
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こんにちは お立ち寄りくださいまして ありがとうございます やはり 悩みと心配の気持ちが 溢れてしまったので こちらに書かせていただきました mille-mercis.hatenadiary.com よろしくお願いいたします mm2009
いつもお読み下さいまして ありがとうございます 中3息子の 英語の勉強の励みになればと 私も英語を勉強しようと 英語多読を始めました ですが… 以前から息子のことで 気になっていたことが 顕著に現れまして そのことで 頭の中は一杯になっています 知能に問題はないものの 普段の様子から 発達に疑問がありました 現在通っている公立中学校の スクールカウンセラーさんと 担任の先生に相談したところ 検査をしてみるのも いいかも知れないとのこと ですので いち早く検査をしたいのですが 検査機関も病院も 混雑していて なかなか予約が取れません やっと取れた予約が 検査機関は来月中旬 病院は再来月下旬になり…
Troll and Other Stories (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Sarah Walker 語数 6,808 世界の国から集められた ゴーストにまつわる4篇の物語です Ghosts Internation Troll and Other Stories (Oxford Bookworms. Stage 2) 作者:Oxford Oxford Amazon Malala Yousafzai (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Rachel Bladon 語数 8,183 教育を受けられない子どもたち 特…
Five Children and It (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Edith Nesbit 語数 5,945 邦訳は「砂の妖精」 ロンドンから田舎に引っ越してきた5人きょうだいは 不思議な妖精Psammeadに出会い願いを叶えてもらいます お金持ちになったり 空を飛んだり 巨人になったり…… 子どもらしいお願いと それぞれのオチがおもしろかったです Five Children and It Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Nesbit, Edith Oxford Uni…
Grace Darling (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Tim Vicary 語数 6,685 荒れ狂う海へ命懸けで救助に向かった 灯台守の父娘の勇敢な実話 Grace Darling Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Vicary, Tim Oxford University Press Amazon Tales from Longpuddle (Oxford bookwarms Libraly) by Thomas Hardy 語数 6,490 イギリスの田舎町Longp…
Little Gorilla (絵本) Story and Pictures by Ruth Bornstein 語数 165 邦訳は「ちびゴリラのちびちび」 ジャングルのみんなに愛されている 小さなゴリラのお話 Little Gorilla Board Book 作者:Bornstein, Ruth Houghton Mifflin Amazon THE TALE OF PETER RABBIT (絵本) Story and Pictures by Beatrix Potter 語数 975 邦訳は「ピーターラビットのおはなし」 いたずらっこの子うさぎピーターは お母さんに行っちゃだめと言わ…
Library Lion (絵本) by Michelle Knudsen illustrated by Kevin Hawkes 語数 1,378 邦訳は「としょかんライオン」 ある日、図書館に一頭のライオンが入ってきて…… 心温まる優しいお話です Library Lion 作者:Knudsen, Michelle Candlewick Amazon NAUGHTY BUNNY (絵本) by Richard Scarry 語数 約300 邦訳は「うさぎくんとママ」 ママを困らせてばかりのいたずらっこな小うさぎは あることでママを喜ばせます Richard Scarry's Naughty …
pippi Longstocking in the park (絵本) by Astrid Lindgren illustrated by Ingrid Nyman 語数 1,452 pippiが公園に家を移築(!)して そこに現れるギャングを退治するお話 Pippi Longstocking in the Park 作者:Lindgren, Astrid R & S Books Amazon Don't Let the Pigeon Drive the Bus ! (絵本) Text and illustrated by Mo Willems 語数 161 2004 Caldecott Ho…
中2の息子が 英検3級に合格しました 試験範囲は中学卒業程度らしいですし 二次試験の面接では満点をもらえたので 褒めてあげたいと思います けれども 一次試験のリーディングの対策をほとんどしておらず リスニングとライティングで点数をもらえての ぎりぎりラインでの合格だと思うので これから準2級を目指すにあたっては しっかりと対策をしてほしいところです お読みいただき、ありがとうございました。
by William Shakespeare 語数 6,306 あらすじ イタリアのVeronaで 敵対するMontague家とCapulet家は 長い間争いが続いていました ある日 Montague家の息子Romeoは 恋するRosalineが Capulet家のパーティーに来ると聞き 仮面をかぶって潜り込むと…… そこで Capulet家の一人娘Julietに会い たちまち恋に落ちてしまいました お互いに敵対する両家は 二人の仲を許すことはできません そして…… 感想 ロミオはジュリエットに出会う直前まで 他の女性が好きだったのですね それがジュリエットを一目見た瞬間に 恋に落ちるとは! …
by Reg Wright 語数 6,422 あらすじ 看護師として働くJenniferは 両親が他界し 身内は弟のRichardだけでした Richardは仕事が長続きせず Jenniferを頼っていつもお金を借り 今日も20ポンドを借りに来ました その翌日 Jenniferの家に Richardを探していると言って 警察が来ました どうやら盗難された宝石の売買に かかわっているらしいのです 不安になっていると Richardのガールフレンドだという女性が 助けを求めて電話をかけてきて…… Richardはどこへ? Richardの彼女は何の助けを? 感想 なぜ?なぜ?と考えながら読み進め …
by Mary Pope Osborne 語数 5,105 あらすじ 今回JackとAnnieがTree Houseで手に取ったのは 古代エジプトの本でした そして しおりが挟まっていたページを開き 「I wish we could go to this place.」 と願いをかけ タイムスリップするそのとき 窓の外の木の上からこちらを見ている 黒ネコが見えて…… やってきたのは古代エジプト 葬儀の列がピラミッドに向かって歩き 金色の箱を運んでいるところでした そして あの黒ネコが ピラミッドに入って行ったのでついて行くと 白い人影のようなものが現れました それは ナイルの女王Hutepiの…
by Rosemary Border 語数 6,070 あらすじ 貧しい家庭に育ったTonyは 13歳になると学校へ行かせてもらえなくなり 農場で働くことになりました 農場の仕事は楽しく 一生懸命に働いて 家族に仕送りをしていました ある日雇い主のWood氏から 倉庫を片付けるように言われ 仲間のPipとJohnと作業をしていると ガラクタの中から古いピアノを見つけました 学校の音楽の授業で聴いた 先生のピアノの音を思い出し 目を閉じて鍵盤を叩いてみると 不思議とメロディーになって 農場の娘Lindaが一緒に歌ってくれました Tonyは嬉しくなり Wood氏にこのピアノが欲しいと願いますが 捨…
by Robert N. Munsch illustrated Michael Martchenko 語数 554 あらすじ 大きなお城に住み 素敵な服を身につけた 美しいお姫様Elizabethは Ronald王子と結婚することになっていました ところがある日 一匹のドラゴンがやってきて 火を吹いて お城を壊し Ronaldを連れて行ってしまいました Elizabethは焼け残っていた紙袋を着て 二人を追いかけましたが ドラゴンの住処へ到着すると 今日はお腹がいっぱいだから 明日また来るように言われます でもこのままではRonaldが食べられてしまいます そこでElizabethは…… 感想…
by Margaret Wise Brown illustrated by Garth Williams 語数 917 あらすじ 夜に外へ出たことのない あらいぐまのぼうやは 「夜はどんなに暗いの?」 「どのくらい大きいの?」 「夜って 黒?青?赤?」 「お月さまはうさぎなの?」 知りたくてたまりません お母さんにたずねると 「満月の夜まで待ちなさい」 といつも返事は同じです 新月からだんだん大きくなっていくお月さま ぼうやは満月の夜が待ち遠しくて… 感想 知らない世界を見たくてたまらない 好奇心旺盛なぼうやが お母さんにせがむ姿がかわいくて 待ちきれなくて いろんな想像をふくらませていると …
by Jonathan Swift 語数 9,681 あらすじ ガリバー旅行記を 平易な英語で書き改められたリトールド版で その中からGulliverが3つの国へ行ったお話です Part1 A Journey to Lilliput 英国から船で旅に出たGulliverは 嵐に遭い ある島に辿り着きました ひどく疲れていたので眠ってしまい 目を覚ますと 体が動かなくなっていました なんと ここは小人の国Lilliputで 小人たちが Gulliverをひもで縛っていたのです 小人たちは剣や弓矢で攻撃しますが Gulliverが自分たちに反撃せず 危害を加えないとわかると 自由にしてくれました …
by John Burningham 語数 320 あらすじ 男の子が次々と問いかけます 「Would you rather ・・・」 するといくつかの選択肢が出てきます あまり選びたくないような 困ってしまうものもあれば 楽しくて迷ってしまうものもあります 「ゾウにお風呂のお湯を飲まれちゃう」 「タカにご飯を持って行かれちゃう」 「ブタにきみの洋服を着られちゃう」 どれがいい? などなど 奇想天外なものばかり 究極の選択にどれがいいか迷います 感想 想像して考えるのがおもしろい 長く愛されているベストセラーの絵本です 「これはいやだな」 「これはそれよりいいかな?」 「その状況はちょっと…」…
by Louis De Bernieres 語数 7,662 あらすじ 1970年代にオーストラリア西部で過ごした 皆に愛された犬の実話です 探鉱の町Dampierに "Red Dog" または”Red”と呼ばれる 赤毛の牧羊犬がいました 飼い主はいないけれど 愛嬌があり 人々に可愛がられ 住むところも食べものも与えられ 自由に暮らしていました 特にバスの運転手Johnになつき 彼の運転席のすぐ後ろの席に いつも陣取り Johnのガールフレンドとも仲良しでした ところがある日突然 Johnが事故で亡くなってしまい Redは彼の帰りを待って 歩き回るようになり…… 感想 Jhonが亡くなってしま…
by Martin Waddell illustrated by Barbara Firth 語数 975 あらすじ 夜ベッドに入っても 暗くて怖くて なかなか眠れないLittle Bear Big Bearは 寝かしつけようと ランタンを持ってきて明るくしても Little Bearは眠れません そこでふたりは…… 感想 Big Bearは早く寝かしつけて 自分の時間を楽しみたいけど 寝てくれなくて ちょっとイライラしちゃって ランタンを灯し ゆらゆらと影を作ったら 眠ってくれそうだけど そうはいかなかったのですね でも Big Bearの愛情で 安心して心地よく眠りにつけてよかった! ほの…
by Mary Pope Osborne 語数 5,340 あらすじ 兄のJackは 8歳の慎重な男の子 妹のAnnieは 7歳の好奇心旺盛な女の子 二人は 昨日 Magic Tree Houseから 魔法で 恐竜の世界へタイムスリップして その興奮から なかなか眠れません いてもたってもいられずに 早朝に家を抜け出し 再びMagic Tree Houseへ行きました 今度は騎士とお城の本を見つけたAnnieが そこへ行きたいと願い 本を指して 「We wish we could go there」と唱えると… 霧の中にお城が見えてきて 騎士が馬に乗っている世界へタイムスリップ! そしてAnn…
こんにちは お立ち寄りくださいまして ありがとうございます やはり 悩みと心配の気持ちが 溢れてしまったので こちらに書かせていただきました mille-mercis.hatenadiary.com よろしくお願いいたします mm2009
いつもお読み下さいまして ありがとうございます 中3息子の 英語の勉強の励みになればと 私も英語を勉強しようと 英語多読を始めました ですが… 以前から息子のことで 気になっていたことが 顕著に現れまして そのことで 頭の中は一杯になっています 知能に問題はないものの 普段の様子から 発達に疑問がありました 現在通っている公立中学校の スクールカウンセラーさんと 担任の先生に相談したところ 検査をしてみるのも いいかも知れないとのこと ですので いち早く検査をしたいのですが 検査機関も病院も 混雑していて なかなか予約が取れません やっと取れた予約が 検査機関は来月中旬 病院は再来月下旬になり…
Troll and Other Stories (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Sarah Walker 語数 6,808 世界の国から集められた ゴーストにまつわる4篇の物語です Ghosts Internation Troll and Other Stories (Oxford Bookworms. Stage 2) 作者:Oxford Oxford Amazon Malala Yousafzai (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Rachel Bladon 語数 8,183 教育を受けられない子どもたち 特…
Five Children and It (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Edith Nesbit 語数 5,945 邦訳は「砂の妖精」 ロンドンから田舎に引っ越してきた5人きょうだいは 不思議な妖精Psammeadに出会い願いを叶えてもらいます お金持ちになったり 空を飛んだり 巨人になったり…… 子どもらしいお願いと それぞれのオチがおもしろかったです Five Children and It Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Nesbit, Edith Oxford Uni…
Grace Darling (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Tim Vicary 語数 6,685 荒れ狂う海へ命懸けで救助に向かった 灯台守の父娘の勇敢な実話 Grace Darling Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Vicary, Tim Oxford University Press Amazon Tales from Longpuddle (Oxford bookwarms Libraly) by Thomas Hardy 語数 6,490 イギリスの田舎町Longp…
Little Gorilla (絵本) Story and Pictures by Ruth Bornstein 語数 165 邦訳は「ちびゴリラのちびちび」 ジャングルのみんなに愛されている 小さなゴリラのお話 Little Gorilla Board Book 作者:Bornstein, Ruth Houghton Mifflin Amazon THE TALE OF PETER RABBIT (絵本) Story and Pictures by Beatrix Potter 語数 975 邦訳は「ピーターラビットのおはなし」 いたずらっこの子うさぎピーターは お母さんに行っちゃだめと言わ…
Library Lion (絵本) by Michelle Knudsen illustrated by Kevin Hawkes 語数 1,378 邦訳は「としょかんライオン」 ある日、図書館に一頭のライオンが入ってきて…… 心温まる優しいお話です Library Lion 作者:Knudsen, Michelle Candlewick Amazon NAUGHTY BUNNY (絵本) by Richard Scarry 語数 約300 邦訳は「うさぎくんとママ」 ママを困らせてばかりのいたずらっこな小うさぎは あることでママを喜ばせます Richard Scarry's Naughty …
pippi Longstocking in the park (絵本) by Astrid Lindgren illustrated by Ingrid Nyman 語数 1,452 pippiが公園に家を移築(!)して そこに現れるギャングを退治するお話 Pippi Longstocking in the Park 作者:Lindgren, Astrid R & S Books Amazon Don't Let the Pigeon Drive the Bus ! (絵本) Text and illustrated by Mo Willems 語数 161 2004 Caldecott Ho…
中2の息子が 英検3級に合格しました 試験範囲は中学卒業程度らしいですし 二次試験の面接では満点をもらえたので 褒めてあげたいと思います けれども 一次試験のリーディングの対策をほとんどしておらず リスニングとライティングで点数をもらえての ぎりぎりラインでの合格だと思うので これから準2級を目指すにあたっては しっかりと対策をしてほしいところです お読みいただき、ありがとうございました。
by William Shakespeare 語数 6,306 あらすじ イタリアのVeronaで 敵対するMontague家とCapulet家は 長い間争いが続いていました ある日 Montague家の息子Romeoは 恋するRosalineが Capulet家のパーティーに来ると聞き 仮面をかぶって潜り込むと…… そこで Capulet家の一人娘Julietに会い たちまち恋に落ちてしまいました お互いに敵対する両家は 二人の仲を許すことはできません そして…… 感想 ロミオはジュリエットに出会う直前まで 他の女性が好きだったのですね それがジュリエットを一目見た瞬間に 恋に落ちるとは! …
by Reg Wright 語数 6,422 あらすじ 看護師として働くJenniferは 両親が他界し 身内は弟のRichardだけでした Richardは仕事が長続きせず Jenniferを頼っていつもお金を借り 今日も20ポンドを借りに来ました その翌日 Jenniferの家に Richardを探していると言って 警察が来ました どうやら盗難された宝石の売買に かかわっているらしいのです 不安になっていると Richardのガールフレンドだという女性が 助けを求めて電話をかけてきて…… Richardはどこへ? Richardの彼女は何の助けを? 感想 なぜ?なぜ?と考えながら読み進め …
by Mary Pope Osborne 語数 5,105 あらすじ 今回JackとAnnieがTree Houseで手に取ったのは 古代エジプトの本でした そして しおりが挟まっていたページを開き 「I wish we could go to this place.」 と願いをかけ タイムスリップするそのとき 窓の外の木の上からこちらを見ている 黒ネコが見えて…… やってきたのは古代エジプト 葬儀の列がピラミッドに向かって歩き 金色の箱を運んでいるところでした そして あの黒ネコが ピラミッドに入って行ったのでついて行くと 白い人影のようなものが現れました それは ナイルの女王Hutepiの…
by Rosemary Border 語数 6,070 あらすじ 貧しい家庭に育ったTonyは 13歳になると学校へ行かせてもらえなくなり 農場で働くことになりました 農場の仕事は楽しく 一生懸命に働いて 家族に仕送りをしていました ある日雇い主のWood氏から 倉庫を片付けるように言われ 仲間のPipとJohnと作業をしていると ガラクタの中から古いピアノを見つけました 学校の音楽の授業で聴いた 先生のピアノの音を思い出し 目を閉じて鍵盤を叩いてみると 不思議とメロディーになって 農場の娘Lindaが一緒に歌ってくれました Tonyは嬉しくなり Wood氏にこのピアノが欲しいと願いますが 捨…
by Robert N. Munsch illustrated Michael Martchenko 語数 554 あらすじ 大きなお城に住み 素敵な服を身につけた 美しいお姫様Elizabethは Ronald王子と結婚することになっていました ところがある日 一匹のドラゴンがやってきて 火を吹いて お城を壊し Ronaldを連れて行ってしまいました Elizabethは焼け残っていた紙袋を着て 二人を追いかけましたが ドラゴンの住処へ到着すると 今日はお腹がいっぱいだから 明日また来るように言われます でもこのままではRonaldが食べられてしまいます そこでElizabethは…… 感想…
by Margaret Wise Brown illustrated by Garth Williams 語数 917 あらすじ 夜に外へ出たことのない あらいぐまのぼうやは 「夜はどんなに暗いの?」 「どのくらい大きいの?」 「夜って 黒?青?赤?」 「お月さまはうさぎなの?」 知りたくてたまりません お母さんにたずねると 「満月の夜まで待ちなさい」 といつも返事は同じです 新月からだんだん大きくなっていくお月さま ぼうやは満月の夜が待ち遠しくて… 感想 知らない世界を見たくてたまらない 好奇心旺盛なぼうやが お母さんにせがむ姿がかわいくて 待ちきれなくて いろんな想像をふくらませていると …
by Jonathan Swift 語数 9,681 あらすじ ガリバー旅行記を 平易な英語で書き改められたリトールド版で その中からGulliverが3つの国へ行ったお話です Part1 A Journey to Lilliput 英国から船で旅に出たGulliverは 嵐に遭い ある島に辿り着きました ひどく疲れていたので眠ってしまい 目を覚ますと 体が動かなくなっていました なんと ここは小人の国Lilliputで 小人たちが Gulliverをひもで縛っていたのです 小人たちは剣や弓矢で攻撃しますが Gulliverが自分たちに反撃せず 危害を加えないとわかると 自由にしてくれました …
by John Burningham 語数 320 あらすじ 男の子が次々と問いかけます 「Would you rather ・・・」 するといくつかの選択肢が出てきます あまり選びたくないような 困ってしまうものもあれば 楽しくて迷ってしまうものもあります 「ゾウにお風呂のお湯を飲まれちゃう」 「タカにご飯を持って行かれちゃう」 「ブタにきみの洋服を着られちゃう」 どれがいい? などなど 奇想天外なものばかり 究極の選択にどれがいいか迷います 感想 想像して考えるのがおもしろい 長く愛されているベストセラーの絵本です 「これはいやだな」 「これはそれよりいいかな?」 「その状況はちょっと…」…
by Louis De Bernieres 語数 7,662 あらすじ 1970年代にオーストラリア西部で過ごした 皆に愛された犬の実話です 探鉱の町Dampierに "Red Dog" または”Red”と呼ばれる 赤毛の牧羊犬がいました 飼い主はいないけれど 愛嬌があり 人々に可愛がられ 住むところも食べものも与えられ 自由に暮らしていました 特にバスの運転手Johnになつき 彼の運転席のすぐ後ろの席に いつも陣取り Johnのガールフレンドとも仲良しでした ところがある日突然 Johnが事故で亡くなってしまい Redは彼の帰りを待って 歩き回るようになり…… 感想 Jhonが亡くなってしま…
by Martin Waddell illustrated by Barbara Firth 語数 975 あらすじ 夜ベッドに入っても 暗くて怖くて なかなか眠れないLittle Bear Big Bearは 寝かしつけようと ランタンを持ってきて明るくしても Little Bearは眠れません そこでふたりは…… 感想 Big Bearは早く寝かしつけて 自分の時間を楽しみたいけど 寝てくれなくて ちょっとイライラしちゃって ランタンを灯し ゆらゆらと影を作ったら 眠ってくれそうだけど そうはいかなかったのですね でも Big Bearの愛情で 安心して心地よく眠りにつけてよかった! ほの…
by Mary Pope Osborne 語数 5,340 あらすじ 兄のJackは 8歳の慎重な男の子 妹のAnnieは 7歳の好奇心旺盛な女の子 二人は 昨日 Magic Tree Houseから 魔法で 恐竜の世界へタイムスリップして その興奮から なかなか眠れません いてもたってもいられずに 早朝に家を抜け出し 再びMagic Tree Houseへ行きました 今度は騎士とお城の本を見つけたAnnieが そこへ行きたいと願い 本を指して 「We wish we could go there」と唱えると… 霧の中にお城が見えてきて 騎士が馬に乗っている世界へタイムスリップ! そしてAnn…