はてなPro解約に伴う広告表示のお知らせ

お読み頂きありがとうございます。 さて、表題の件ですが、この度「はてなPro」解約に伴い、今後はてな広告が表示されますのでお知らせ致します。 今までは見やすさを優先し広告非掲載の方針でしたが、ブログの定期的な更新とメンテナンスが難しく、一旦解約し、今後更新頻度が安定するようなら再度登録を検討することといたします。 お読み頂いている皆さまにはお見苦しくなる点、ご承知いただければ幸いでございます。 今後ともよろしくお願いいたします。 ※なお、当ブログは私の備忘録としての活用を主としているため、今後もGoogle AdSenseによる広告掲載は行うつもりはありません。

アラフォーから学びなおす「傾聴スキル」

先日、「アサーション」を学ぶという記事を備忘録として書きました。 今回は「アサーション」と密接に関係している「傾聴（けいちょう）スキル」について書きます。 「アサーション」は話し手と聞き手の双方が良好にコミュニケーションを取る手法とお伝えしました。 「傾聴」は良い聞き手に必要とされるスキルの一つです。 「傾聴」は、相手の話を理解しようとする心の姿勢やコミュニケーションのスキルのことをいいます。 想いに共感し、気持ちを深く理解しようとする態度を示すことです。 傾聴の特徴や要素は次のようなものが挙げられます。 ①アクティブリスニング（積極的な傾聴） 相手の話を聞くだけでなく、相手の話に対して意識的…

アラフォー無学者の私がFPの勉強を始めようと思った理由

ファイナンシャルプランナー（以下、FP）という資格は、どうも日本固有の資格のようです。 なぜわざわざ日本ではそのような資格があるのでしょう？ 私は金融リテラシーど素人ですが、その理由について察しはつきます。 まず1つは、資格を作る必要があるほど、日本において金融リテラシーが文化として定着していないということ。 欧米などに比べると、日本の金融教育はおくれています。 もちろん私も学生時分、何も教わったことがありません。 最近になってようやく家庭科の授業に組み込まれるようです。 文化として定着していないからこそ、それを教える仕事が生業として必要とされるわけです。 2つめは、その資格を目指す人間がいれ…

アラフォーから学びなおす「アサーション」とトレーニング

「私もOK、あなたもOK」を目指すと言われるコミュニケーション法、「アサーション」をご存知ですか？ 恥ずかしながら私はつい先日までその言葉すら耳にしたことがありませんでした。 特に私くらいの年代になると、若手のときのような勢いだけでなく、上司と部下に挟まれながら円滑なコミュニケーション術が求められます。 とても分かり易いサイトがあったので、以下にご紹介しておきます。 要は穏やかで円滑なコミュニケーションを目指すという手法のようです。 ポイントをかいつまむと以下のようになります。 ①You（あなた）ではなくI（私）から始めるコミュニケーション （アイメッセージ） 「あなた」を主語にすると相手を責…

【社説要約】政府発表「こども未来戦略方針」における安定財源の不確実性

2023年6月14日 東京新聞 朝刊 ＜社説＞子育て支援策 安定財源こそ安心感に 以下記事要約 政府は「こども未来戦略方針」を閣議決定したが、少子化対策の具体策は示されたものの、安定財源確保策が不明確だ。 子育て支援には継続的な支援が必要であり、安心感を持つためには安定した財源が必要。 戦略方針では児童手当の所得制限の撤廃や対象拡大、保育サービスの拡充などが提案されているが、具体的な財源の裏付けは不透明で、結論は先送りされた。 また、子ども予算の倍増に向けた道筋も不明確であり、財源の確保と少子化への危機感が疑われる。 安定的な財源を確保し、若い世代に長期的な支援を提供することが重要であり、政府…

【社説要約】金融リテラシー向上と資産形成の重要性

2023年7月8日 日本経済新聞 夕刊 ［社説］国民の金融リテラシー向上が欠かせない 以下記事要約 政府は資産所得倍増プランを掲げ、家計が貯蓄から投資に踏み出し、金融資産からの所得を増やすことを促している。 しかし、個人の金融リテラシーの向上が欠かせず、現状では株式投資などに関心がなく、投資経験も少ない。 販売側が知識不足につけ込む問題もあり、購入者には適切な知識が必要だ。 金融教育の機会を増やし、金融リテラシーを向上させる必要がある。 投資に時間をかけられる世代には「長期・積み立て・分散」が有効であり、少額投資非課税制度（NISA）も活用できる。 退職世代には老後の資産寿命を意識した運用が重…

読書は最高の学びのツールで、一生涯の趣味になり得る

AI技術の進化により、多くの職業や業界が変革を迎えています。 具体的な話で言うと、「ChatGPT」の開発・運用により、教育現場にまで影響を及ぼしています。 膨大な知識と処理能力を有するAIですが、反面、人間の感性や創造性はまだ持っていません。 人間が知識や創造力を養い、適切にアップデートしていくことで、AI共生時代において「AIに使われる」ではなく「AIと共生する」人材として存在意義を見いだせるのではないかと勝手に考えています。 ■関連記事 AIとの共生時代における社説要約の意義と必要性を考える 人間をアップデートしていく学びのツールとして私は読書を第一に挙げます。 読書を通じて得られる創造…

金融教育必修化に考えるアラフォーでも学び直しの重要性

日本において「お金＝不浄のもの」「子どもの前でお金の話はしない」といった道徳心が一般的な時代もあり、金融教育は遅れていましたが、2022年4月から高校で金融教育が必修化されました。 成年年齢が18歳に引き下げられたことで、18歳からクレジットカードの発行やローンを組むことなどが可能となり、金融トラブルに巻き込まれる可能性がこれまでより高くなることが懸念されている事が背景にあります。 授業は家庭科の中に組み込まれ、収入と支出の運営を管理する「家計管理」から保険や資産形成、金融トラブルなどが学習範囲となっています。 私はアラフォーの無学者ですので、もちろんそのような授業は受けてきていませんが、大人…

AIとの共生時代における社説要約の意義と必要性を考える

文章の要約はAIの得意分野ですので、今後は人間の代わりにAIが行う分野になっていくようです。 では「文章を要約する」という作業は、もう人間には必要ないのでしょうか？ 私はそう考えません。 要約するという作業は、「書いた人の伝えたいこと」を読み取り、短く書き表すことにあると言えます。 伝えたいことを読み取り、自分の中で咀嚼しブラッシュアップしていく、という作業はAIにはまだ難しい分野だと感じています。 早いし楽だしとAI任せし、思慮の浅い人間に成り下がってしまわないようにするには、「自分が出来ることをAIに任せる」という土台が必要です。 要約をする題材は新聞の社説が最適だと考えます。 社説では、…

【自己成長】私の自己肯定感とポジティブ思考の育て方

30代という人生の新たな節目に立つと、自己肯定感の重要性がますます浮き彫りになります。 自分自身を受け入れ、自信を持ち、ポジティブな思考を育むことは、今後の充実した人生を送るための鍵となります。 この記事では、私が30代前半から実践していた自己肯定感アップ術とポジティブ思考の育て方をご紹介します。

【語彙力向上の鍵】私の実践している日常で身につける語彙力アップの秘訣

私が日常の中での語彙力を高めるための習慣をお伝えします。 初めて見て頂いた方のために改めて自己紹介をしておくと、私は普通の会社員で、30代の男性です。 妻と小学校1年生の娘がいて、子育てに追われながらも自己成長を続けたいと考えていて、自分の中での最大のテーマを「語彙力の向上」と考えています。

【子育てストレス管理術】忙しい子育て世代のための効果的な方法

子育ては喜びと充実感に満ちた素晴らしい経験ですが、同時に忙しさやストレスも伴います。 私を含め、忙しい子育て世代の皆さんにとって、ストレスを管理することは重要な課題ですよね。 本記事では、私の実践している子育てストレス管理術をお伝えしたいと思います。

【小中学生と一緒に学ぶお財布の知恵】親子で挑戦する経済クイズ10問

お金や経済に関する知識は、子どもたちが将来の自立や健全なお金の管理をする上で重要な要素です。 このクイズは、お金についての基本的な概念や経済の仕組みを理解するのに役立つように問題を揃えました。 もちろん大人も一緒に楽しめると思います。

【雑記】七夕に願う。もしもヤギを飼えたなら…

いつか娘が独立したら、田舎に引っ越してヤギを飼いたいと願っています。 ヤギだけだと可哀想なので、ポニーも一緒に飼ってあげたいと真剣に考えています。 たまに妻に言うと結構露骨に嫌な顔をされますw なので、ここに少しずつ具体的な飼育計画を記していこうと思った次第です。

【子育て世代の自己成長のための学習方法】勉強を効率化する3つのヒント

私を含め、子育て世代の皆さんにとって、自己成長は忙しい日々の中で難しい課題かもしれません。 しかし、効率的な学習方法を取り入れることで、限られた時間を最大限に活用し、自己成長の道を進むことができます。 この記事では、私が実際に活用している「勉強を効率化する3つのヒント」をご紹介します。

【語彙力トレーニング】「ヤバい」を別の言葉に言い換えて表現しよう

語彙力を鍛えるためのトレーニングをしてみましょう。 イラストを見て、形容詞以外の言葉で状態を表現してみて下さい。

【時事✕語彙力】Yahooニュース「川崎麻世 再婚して老後の面倒を見てもらいたい」から考える

「面倒みて」は介護サービスの領域か 私は介護業界で働いていた経験があるので、その視点からお話をさせて頂く。 病気や怪我などで身体に不自由ができ、日常生活に困難が生じたら市町村の担当窓口に相談するのが一般的だ。

【語彙力トレーニング】「暑い」を別の言葉に言い換えて表現しよう

語彙力を鍛えるためのトレーニングをしてみましょう。 イラストを見て、形容詞以外の言葉で状態を表現してみて下さい。

【語彙力✕仕事】「筋を通す」を使う時に注意が必要だと感じること

私の愛読書である「大人の語彙力大全（著者：齋藤孝）」にあるのですが、日本の組織では「筋を通す」ことが重んじられていますが、厄介なのは「筋」は組織や人間関係によって異なるという部分にとても共感します。

【時事✕語彙力】Yahooニュース「転職祝い金は違反？実態調査へ」を考える

この問題の背景には人材紹介会社の成功報酬がある。 通常、転職が成功した際に人材紹介会社に支払われる成功報酬は転職者の年収の3割前後と言われる。 つまり年収が300万円で成功報酬は90万円、500万円なら150万円にものぼる。

【雑学✕仕事】仕事への姿勢について覚えておきたいスティーブ・ジョブズの言葉

スティーブ・ジョブズは数々の功績と名言を残していますが、その中から仕事への姿勢を説いたものをピックアップし、自分の備忘用として記録しておきます。

【語彙力✕名作】「吾輩は猫である（冒頭）」子ども用

小学校3年生くらいでも理解できるよう、ひらがな多めでリライトしたものです。 ぜひ親子でトライしてみてくださいね！

【時事】Yahooニュース「タバコ休憩は給料泥棒？」を考える

タバコ休憩とは、仕事や勉学などの集中力を保つために、一時的にタバコを吸うための休憩のことを指す。 ただ、近年の健康への意識の高まりに加え喫煙者の減少から、タバコ休憩を許可しない企業も増えてきている

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【語彙力✕名作】「吾輩は猫である（冒頭）」夏目漱石

夏目漱石(そうせき)の最初の長編小説。 難解な言葉が多く、語彙力初心者にはうってつけの名著。 中学教師の家に飼われる猫の視点から描かれている。 多くの人の耳に馴染む「吾輩は猫である」の冒頭分はあまりにも有名。

初めて訪問してくれた人へ ご挨拶と当ノートの活用法

念のため先にお伝えしておきますが、これは「コミュニケーションのプロがお届けする、質の高い語彙力アップのための情報ブログ」ではありません。 むしろ逆で、「圧倒的語彙力不足人間が、語彙力アップを目指すために悪戦苦闘を記すノート」です。 それを知ってもらった上で読んでもらうと、このノートがあなたのお役に立てるかも知れません。