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2023/06/25

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  • 【黄色信号】妻の風邪(育休61日目)

    土曜日。 天気 雨のちくもり 朝。一太郎の体調は少しずつ回復。その一方で、妻が「喉が痛い…」という。熱を測ってみると、36.3℃と平熱。今のところ大丈夫そうなので、悪化しないよう、妻は自宅で二太郎の面倒をみることに。一方で私は、体力が戻ってきた一太郎と一緒に自転車でショッピングモールへ。 ショッピングモール中をはしゃぎまわる。 久しぶりに丸亀を食べる。息子も食欲がだいぶ戻ってきた。2歳時とはんぶんこだとちょっと足りない量だった。 昼過ぎに自宅に到着すると、妻が朝よりも顔が赤い。「調子悪いかも…」とのこと。 熱を測ると、37.1℃に上がっていた。そして、少し前まで一太郎がしていたような咳をゴホゴ…

  • 風邪に始まり風邪に終わりそうな一週間(育休59~60日目)

    木曜日。 あまり外には出ず、家で過ごす。息子一太郎の風邪が思ったより長期化したため。 一太郎が通っている保育園では「ヒトメタニューモウイルス」という仰々しい名前のウィルスが流行っているとのこと。もしかしたらこれが感染ったのかしら…? www.meiji-seika-pharma.co.jp ヒトメタニューモウイルス感染症とは 気管支炎や肺炎などの呼吸器感染症をひきおこすウイルスの一種です。1~3歳の幼児の間で流行することが多いのですが、大人にも感染します。小児の呼吸器感染症の5~10%、大人の呼吸器感染症の2~4%は、ヒトメタニューモウイルスが原因だと考えられています。とくに乳幼児や高齢者では…

  • 『男性育休』絶対に取らなきゃいけない事でもないよね(育休58日目)

    天気 曇 昨日から一太郎が体調不良だったが、朝熱を測ったら平熱まで下がってくれていたので一安心。もちろん、今日は保育園には行かず、家で過ごす。ただ、咳や鼻水症状があるものの、一太郎は元気そうなので、午前中にベビーカーで少しだけ散歩する。 (フルーチェを食べる一太郎) こういう時、育休取っておいてよかったなあと思う。取っていなかったら、妻が息子二人の相手を終日しなければならなかったのよね。有給も取れなくはないんだけど、あんまり頻繁にとると周りの目も痛いし、会社スマホからは変わらず社内外から電話が来てしまうしね…。 今日、育休に関するニュースがスマホに流れてくる。男性の育児休業に関するもの。 ww…

  • 一太郎の体調不良に色々想像する(育休57日目)

    天気 晴れのち曇り 二太郎(0歳3ヶ月)のウンチが好調である。少し前まで便秘で悩んでいたのが嘘のように、ウンチをたくさんする。今日も9:00にしたと思ったら、13:00、18:00と立て続けにウンチをしていた。便秘の悩みがなくなったせいか、唸ることもなくなったし、眠りも深くなっているように見える。ウンチの仕方って、当たり前のこと過ぎて気づかないけど、こういう過程を経て身につくことなのかもしれないな、と感慨深くなる。 さて、二太郎の調子が良くなると同時に、お兄さんである一太郎(2歳)と調子がおかしい。 (朝から消防車のおもちゃ箱に乗って遊ぶ一太郎) 朝、熱を測ってみると、37.1℃となっている。…

  • 久しぶりに平穏な一日。そしてついに、妻が台所を掃除し始める(育休56日目)

    天気 晴れ 保育園に一太郎を預け、妻にこっそり駅の立ち食いそば屋に食べに行く。これが1~2週間に1ぺんの楽しみなのである。 別にすごいうまいわけじゃないけど、近所でスキマ時間で味わえる数少ない外食店なので。急いでかきこみ、家にイソイソと帰宅する。 妻「おかえり。どこか立ち寄ってきた?」 と言われる。特に怒っているわけでもなさそう。どうせ嘘ついてもバレるので、 「うん、立ち食いそば屋。さて、洗濯物を干すか」 と、何食わぬ調子で答える。 妻「ふーん、いや別にいいんだけど。ベランダからアナタの様子をみていて、家のそばまで来たのになんで帰ってこないんだろう、って思っただけだから」 と、妻はやや挑発的に…

  • 息子の肛門と波長があった瞬間(育休55日目)

    天気 晴れ 昨日土曜日は二太郎がなかなか寝付かなかった。 オールナイトニッポンを聴きながら寝かしつけをしていたが、結局2:30までかかってしまった。そのため、朝は寝不足感満載。とりあえず久しぶりの晴れなので、洗濯物を片付けていく。 朝は一太郎と家で遊ぶ。エネルギーが有り余る一太郎はすぐに部屋中をおもちゃでいっぱいにしてくれる。また、食べこぼしを部屋中に撒き散らしてくれる。歩くたびに納豆が放出されている様子に、トトロなのか?と思った。 一太郎の動きに正直ついていけていない私を見かねて、妻が「公園にでも連れて行くよ」と言ってくれる。私自身、先日から調子が悪い胃腸も回復しておらず、更に昨晩の寝不足も…

  • 久しぶりのランニングで爽快→内臓ボロボロ(育休53~54日)

    金曜日。 妻にことわりの上、午前中、久しぶりにランニングをする。 ゆっくりと近所をジョギング。約1時間かけて8km程度走る(途中で「すき家」でテイクアウトなどをしたので、止まっていた時間もあったけど)。 こんなに走ったのは本当に久しぶり。走るのが唯一の趣味くらいなものだったけど、6月に妻が入院してからは、ほとんど運動らしい運動はできていなかった。やはり身体は相当にナマッていて、上記のペースで走るのでも結構しんどかった。でも、想定の範囲内というか、ジョギングを続けていれば、もっと快調に走ることができるだろう。 (これからも生活に余裕があるときは走る時間を作っていけたらいいな。) そう思っていた、…

  • 二太郎の快便に心救われた日(育休52日目)

    二太郎の便秘が4日目を迎えた今日ではあったが、妻から吉報。 「昨日の3時に出たよ!」 とのこと。目覚めにそのことを聞き、心の底から安堵。ただ、妻いわく、便の量は4日分とは思えないほど少なかったとのこと。彼の大腸にはまだ溜まっている便が残っていることだろう。確かに、二太郎は時折呻くような声をあげて力んでいる。そうか、まだ戦いは終わっていないのか…。 昼頃に一度、綿棒浣腸をしてみるが、やはり反応はない。まあ、もう少し続くようだったら病院に行ってみようか…と、妻と私は少し気分が塞いていでいた。 午後、昼食を食べ終えた後、すっかり手配が遅れていた内祝いの品を選んでいるときのこと。 私の膝のところで寝て…

  • 保健師・助産師との面談(育休51日目)

    今日は午前中に「乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)」があった。 www.jt-tsushin.jp 乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)は市区町村単位で、保健師や助産師などの専門資格を持つ職員やそれに準じるスタッフが、生後4ヶ月までの乳児のいる全ての家庭を訪問する活動です。 上記ページより引用 久しぶりに自宅に身内以外の人が来るので、一太郎を保育園に預けた後、慌てて掃除。妻は緊張のせいか、なんだか落ち着かない様子。 10時に保健師と助産師の方が1名ずついらっしゃる。基本対応は妻が行い、私は二太郎を抱っこしながら聞けるときに子守しながら参加する。 最初に二太郎の体重を測った…

  • 連休明けは低速運転したいところだけど…頑張れるときは頑張りたい(育休50日目)

    天気 晴れ 6時半ごろに起床。 3連休の疲れを朝からガッツリと感じる。体が重い。息子はそんなことは関係なく暴れまわる。子どもってホントに元気ねなんて決まり文句があるが、これは立場によって全く異なるニュアンスで発せられる代表格であろう。ジジババならば満面の笑みの元で発せられるだろうが、親からすれば疲労感満載である。 溜まっていた洗濯物を回しながら朝食の用意。火曜日は燃えるゴミの日なので、子どもの状況をみつつ、隙を狙ってゴミをまとめてゴミ置き場まで持っていく。子どもにご飯をあげ終えたあと、洗濯物を干し、2回目の洗濯を開始。なお、一太郎はイヤイヤ期で言うことを聞かないので、この間に私のイライラは蓄積…

  • 何事もなかった連休に安堵した日(育休49日)

    3連休の最終日。生まれたばかりの二太郎がいるので、自宅で家族と過ごす。3連休ずっとおんなじ感じ。 妻は午前中、ベランダで一太郎と水浴び。一太郎は水浴びが好きなので、毎日「水浴びやる!」と言っていた。生まれたばかりの二太郎の相手でほとんど外に出ることが出来ないので、妻は一太郎のリクエストに応えるべく、張り切って水浴びをする(結果、3連休3回とも午前中に水浴びをしていた。頭が上がりません)。 私は午前中に家事を終わらせたあと、二太郎の子守。初めて二太郎を「ラッコ抱き」してみる。ネットで検索すると色々怖いのも出てくるので注意して試してみたが…息子はびっくりするくらいスヤスヤと寝ていた。その様子がなん…

  • 子供に◯◯で負けた日(育休48日目)

    朝。7時に起床。 今日は一太郎ではなく妻に起こされる。一太郎は昨日昼寝しなかったので、なかなか起きなかったようだ。一太郎に5〜6時に起こされるのが日常だったので、私もたくさん眠れた気がした。 朝食後、一太郎が「うんち出た」というのでトイレにいく。オムツを覗くと、 ・・・え? あまりのデカさに驚愕。例えるならばキレートレモンの瓶のようなサイズ感。質もとても良い。 せっかくなのでオムツごと持って妻に作品の共有。写真におさめたいと思ったが、息子に悪いのでやめておく。 うんちの処理をしながら (…俺よりも立派だなあ) と、ため息。 元々便の調子に波がある私だが、特に生まれたばかりの息子を相手にしている…

  • 『子どもの発達格差』 今を生きるか、未来を生きるか

    子どもの発達格差 将来を左右する要因は何か (PHP新書) 作者:森口 佑介 PHP研究所 Amazon 育児中、オーディブルで耳読書。オーディブルは本当にありがたい。 ◆自制心・思いやりのある子、ない子……なぜ今、二極化?◇子どもの将来に影響を与える「発達格差」の実態とは?◆最新の発達心理学が明かす「現代の子どもたちのリアルな姿」今、子どもたちの間に「ある格差」が生まれている。目標に向けて自分を制御する力「実行機能」や、他者を思いやる力「向社会的行動」の格差だ。これは子どもたちが、「目の前のことを優先し、今を生きる」傾向にあるか、「将来に備え、未来に向かう」傾向にあるか、幼児期から二極化する…

  • 気づいたら酒飲まない生活が100日を超えていた(育休47日目)

    天気 曇り 午前中は妻と一太郎がベランダで水遊び。私はクイックルワイパーで床掃除。 昼はうどんを作る。あと、スーパーで安売りしていた種無し巨峰。これが予想よりも美味しかった。 一太郎は疲れているはずなのに、午後は昼寝をしないので困った。仕方なく、妻は一太郎と遊び、私は二太郎の沐浴とその後の対応。二太郎もまた便秘気味で泣きじゃくるので、晩ごはんを作る余裕もない。仕方なく、ホットクックにカレーの具材をぶち込んで晩ごはんとした。その後、妻と交代し、一太郎と積み木遊びをする。 夕方、息子たちの相手をしながら、ふと「酒飲みてえ」と思う。もうしばらく酒を飲んでいない。一体いつから飲んでいなかったっけ?と思…

  • 妻の心変わり(育休46日目)

    天気 曇のち雨。 6時起床。 朝から疲労感がすごい。だるくて動きたくないけれど、一太郎から「起きるよ!」と叩き起こされる。2歳児の目覚ましは何よりも強力である。 妻はリビングですでに起床。二太郎の相手をしていた。私は起床後に朝食を作り、ゴミを出しに行く。その後は妻と交代で、妻が一太郎に朝食を与え、私が二太郎を抱っこする。 保育園に一太郎を預けに行ったあと、9時に開店する近所のスーパーに行って食料を調達。10児頃に家に帰ると、ベッドで寝てしまう。結局、昼まで寝てしまった…。ただ、寝たら身体も気持ちも楽になるのを感じる。わかりやすいくらい寝不足からの疲労だったようだ。二太郎の相手を任せきりにしてし…

  • ご挨拶

    WordPressから引っ越してきました。子育てやろう太郎と申します。 2023年9月現在、30代前半のサラリーマンです。 仕事はメーカー営業担当です。会社の中でのポジションは今ひとつです。 2人の息子(2歳、0歳)、妻1人です。次男は今年生まれたばかりです。なお、約半年間の育休中です。なので、育休中の日々や悩みの日記がメインになろうかと思います。 よろしくお願いします。明日からもたわいもない日常を記していきたいと思います。

  • 疲れた感が出ている日記(育休45日目)

    天気 晴れ 昨日の疲れが残っているのか、朝から目が充血していたり、足腰が筋肉痛だったりときつい目覚め。同時に、先日歯医者に行って治療した部位がズンズンと痛む。全体的に身体的な不調を感じる。肩こりがひどいので久しぶりに湿布も貼った。 一日二太郎を抱っこしていた。抱っこしていると寝ているのだが、下ろすと見事に泣き始めるので一向に下ろすことが出来ない。 なんか疲れた。今日はこれまでー。

  • 『男性中心企業の終焉』 自分の立ち位置が変わったことを感じた読後感

    男性中心企業の終焉 (文春新書)作者:浜田 敬子文藝春秋Amazon 政府は2003年から、政治家や企業の経営層・管理職など指導的立場における女性の比率を30%にする「202030(にーまるにーまるさんまる)」という目標を掲げていたが、2020年になってもその目標は一向に達成されず、あっさりと達成時期は「2020年代のできるだけ早い時期に」と延期された。ジェンダーギャップが解消するどころか、日本企業に根強く残るのはなぜか?なぜ他国と比較して日本の女性登用はこれほどに進まないのか。 グローバル企業を目指す中で、業界の中での生き残りをかけて、そしてコロナ禍でのリモートワーク普及の追い風を受けて――…

  • 久しぶりの一人ぶらりに幸福感(育休44日目)

    天気 晴れ 朝食を食べている時、ふと妻が 「今日、外で気晴らしでもしてきたら?昨晩は睡眠たくさん取れてるから調子いいし、二太郎も元気だし。今日は特になにもないからさ」 と言ってくれる。突然の妻からの提案に呆然。そして、あまりの喜びに頭が一気に沸騰する。ただ、その前に妻はどの程度の時間を私に与えてくれたのだろうか?恐る恐る聞こうと思ったが、その矢先妻は 「と言っても、一日だとちょっとまだ辛いから、午前中か、午後の夕方までかな」 と付け足す。つまり、3時間程度の時間である。 何ができるか色々調べたいところだが、調べる時間が惜しい。そこで、隣町のショッピングモールに行くことに。 午前中、保育園に一太…

  • ようやく出てきた二太郎うんちに快感…(育休43日目)

    天気 晴れ このブログがあまりにも誰にも観てもらえないのが寂しくて、はてなブログに移管しようとしたが、結局踏みとどまる。 朝から二太郎がうんちを気張っている。あまりに辛そうに「うーーー」と言うので、綿棒でグリグリ刺激を再度やりたい旨伝える。明朝に妻もやったそうだが、せっかくなので私がやってみる。 穴がどこにあるのかわからないので、慎重に実施。ズボッと入ったあと、深入りしないように刺激。少しして、 ちょろっ と、二太郎からうんちが出てくる。それをみてびっくりして妻を呼ぶ。一太郎もバタバタと走ってくる。喜んだのもつかの間、二太郎から大量のうんちが溢れてくる。その光景に か、快感… となった。二太郎…

  • 待ち遠しい 二太郎のうんち(育休42日目)

    二太郎がようやく寝てくれた…20時から開始してもう22時。これはつかれた。ただ、さっきから唸っているので、また起きてしまうかも…。 二太郎が寝ないのは、便秘が続いているからだと思う。少し前に妻が綿棒で肛門を突いたところ、うんちが出てくれたので安心していた。しかし、その後も便秘傾向にある。今日も2回ほど肛門を刺激してみたが、今回は反応が悪い…。ミルクは飲んでおり、特段体調が悪い感じではないのだが、寝ているときとか抱っこしているときに唸り声を上げて踏ん張っている姿が多い。そして、最終的に屁だけを発射となる。屁のたびにおむつを覗き、ため息とともに妻に報告をする。 うんちが待ち遠しい。早く出てほしい…

  • 一太郎の気持ちと寝不足一家(育休40~41日目)

    土日なのでなかなか日記を書く余裕なく・・(いきなり言い訳) 土曜日。 朝は曇り空。溜まった洗い物を片付けたかったが、午前中は不安定な状態だった。しょうがないので乾燥機を活用する。 昼は冷凍庫に溜まっていた冷凍ごはんを処理すべく、焼きおにぎりを作る。妻と私は食べたが、一太郎はあまり食べなかった。 今回は一太郎の寝かしつけを私が担当。妻が二太郎の沐浴を担当することになった。久しぶりの昼の寝かしつけだったが、一太郎はすんなり寝てくれた。ただ、途中で急に泣きながら起きる。私を確認するとまた寝たが…。少し前にも書いた気がするが、こういう起き方をすることが増えた。目の下の隈も濃くなっている。不安定な状況に…

  • お金のことを考えるほどには余裕が出てきた(育休39日目)

    天気 大雨 朝起きると外が真っ暗だった。台風の影響で朝から土砂降り。 保育園に一太郎を預けたあと、家事と買い物。保育園から戻ったあとも、家でパズルとか読み聞かせして遊んだ。 今日は妻とお金について話す。 ・これまでのお金の精算 ・今後の蓄え方 の2つ。お金の精算は、妻が入院してから出産、二太郎の退院を経るまで、様々なお金が発生した分を精算すること。また、3ヶ月に1回、ボーナスや給料から貯金&投資をしていたので、その分の精算も含んでいた。お金のことはなかなか話しづらかったけど、話すことが出来てちょっとスッキリした。 今後の蓄え方については、来年から始まる新・積立NISAの制度ルールを改めて勉強…

  • 寝かしつけのためスクワット強化 (育休38日目)

    天気 晴れ 比較的ゆったりとした一日。保育園に一太郎を届けたあと、妻に内緒で駅前の立ち食いそば屋に行く。久しぶりで美味しかった。少しつゆの味が変わった?気がした。 帰宅後、家事を行いながら、妻と育休中のルールについて話し合ったり、楽天セールで子どもに必要な靴を買ったりする。平和。 午後に、妻と二太郎は予防接種で外出。その間、自分一人で留守番。こういったスキマ時間になにかできればいいんだけど…そう思ってリスキリングについて調べたりするんだけど、色々調べて混乱しているうちに、妻と二太郎が帰ってきた。二太郎は注射を4本打たれて全身真っ赤になって泣いていたらしい。元気ならなんでもいい、と、妻も私も同じ…

  • 育休中夫婦の1日(2歳児保育園児と月齢3ヶ月児の場合)

    現在の夫婦の1日をまとめてみる。合わせて、基本的な夫婦の決め事についても整理してみたい。なにかの参考になると嬉しいです。 家事・育児のルールについて 妻と話し合ったり、自然と役割分担されたりしたのですが、基本的には下記の通り運営しています。 家事 基本的には夫である私がすべて行っております。もちろん、私が手が離せなかったり、妻の手が空いているときは、妻がやってくれることもあります。ただ、殆どの場合は私が担当しております。具体的には ・掃除 ・料理 ・洗濯 ・買い物 等です。まあ、ここらへんは別に以前からやれるときはやっていたので、新しく始めた訳では無い分苦手意識は特にありません。いくつかルー…

  • 『縛られる日本人』 海外の教授が書いた日本の出生率に関する本。中身は真っ当だが、読者は選ぶ。

    縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか (中公新書)作者:メアリー・C・ブリントン中央公論新社Amazon 人口減少が進む日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンで子育て世代にインタビュー調査を行いデータとあわせて分析すると、「規範」に縛られる日本の若い男女の姿が見えてきた。日本人は家族を大切にしているのか、日本の男性はなぜ育児休業をとらないのか、日本の職場のなにが問題か、スウェーデンとアメリカに学べることは――。アメリカを代表する日本専門家による緊急書き下ろし。 本書紹介文より 図書館で借りた本。タイトルからは想像しにくいが、日本の育児への向き合い方…

  • 生活リズムの変化を感じる。育児以外を考え始める(育休37日目)

    天気 曇り時々雨 今日も息子を保育園に預けた後はゆるゆると止まらない家事と育児を淡々とこなしながらの時間を過ごす。 最近二太郎の写真を全然撮ってなかったなと思い、今更ながらバシャバシャと撮ってみる。最近の二太郎は、母乳在庫が切れたことで粉ミルクを投入し始めたわけなのだが、そのせいか、うんちの質がだいぶ変わっている。以前までは液体状のうんちがビシャーと広がる感じで何度も何度もしていたのだが、今はうんちの頻度が日に1回か2回程度になり、だいぶ大きくなった。今日なんかは一太郎のうんちとほとんど変わりがない感じの質感。もちろん量は全然違うけど、こんなにしっかりとしたうんちをするもんなんだなと。これがい…

  • 『ママにはなれないパパ』 放送作家の見事な気づきが勉強になります

    ママにはなれないパパ作者:鈴木おさむマガジンハウスAmazon 男がまったくわからない、「乳首痛い」問題。 妻の不在で、一気に深まる父子の関係。 なりたいのは「イクメン」ではなく、「父親」。 「添い乳」の威力を思い知り、途方にくれる。 母親を守ろうとする、息子の必死さにショック。 全53話のエッセイと「父の気づき」 本紹介文より キンドルで無料で読むことができたので、スキマ時間に読んでみる。 鈴木おさむ氏は、テレビの放送作家としてとても有名。また、奥さんは芸人の大島美幸氏であり、『ブスの瞳に恋してる』もまた有名な作品である。私の中で鈴木氏はSMAPに関係の深い人、ってイメージ。なお、鈴木氏は2…

  • 眠っていた肩こりが急激にやってくる(育休36日目)

    天気 晴れ 今日も昨日同様、通常通りの育休で過ごす。負荷が最も少ない状態なので、できれば有意義に過ごしたい。突然に一太郎が体調を崩したり、二太郎のことで悩むこともあるからね。まずは身体を休めておきたかった。 そう思ったら、急に身体のあちこちがだるくなる。特に肩こりがひどい。疲れを感じる余裕が出てきたのだろうか…?わからんけど、今までは無意識のうちに鎮痛剤が脳から分泌されていたのかしら。取り合えず湿布を貼っておく。 午後は久しぶりに運動をする。エアロバイクを1時間程度ユルユルと漕ぐ。結構心地よかったが、肩こりが気になる。首を後ろに下げると引っかかるような…首を横にするとメリメリという嫌な感じの音…

  • 再読『ふたりは同時に親になる』 学びから確認作業になった読書

    ふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋作者:狩野さやか猿江商會Amazon 「ふたりで笑っていっしょに楽しく育児をしたい」そう思っていたはずの2人は、なぜ出産を機に「ずれ」はじめてしまうのか……。終わることなき保活やワンオペ育児に忙殺される「あきらめママ」と、そんなママの理解不能な不機嫌さに思わず「無関心をよそおうパパ」の心のからくりを解き明かす1冊。地道なワークショップを通じて多くの新米パパ・ママの悩みに寄り添ってきた著者が送る、「ふたりで同時に親になる」ための心がまえとは。 紹介文より Amazonのキンドル読み放題の対象だったので読む。ちなみに、この本は1人目が生まれたときも読…

  • 久しぶりに人間らしい生活 (育休35日目)

    天気 雨 息子一太郎の体調も良好であったため、今日は保育園に預けることができた。先週の木曜日に体調崩して以来5日ぶりである。これが本当にありがたかった。涙が出るほどにありがたかった。 一太郎の存在は嬉しいのだが…やはり保育園に預けられないのはきつい。私の妻もなんとなく朝からルンルンとした感じ。 保育園に預けた後、午前中に軽く掃除をしたり洗濯をしたりする。やることはいつも通りなのだが、それが滞りなく進むことがあまりにも嬉しい。また少しゆっくりした後、妻と一緒にNetfli「あいの里」を観る。2人で同じものを見るという時間がどれだけ久しぶりなことだろうか。それを思うと本当にこの時間が幸せであった。…

  • 一太郎の変化 妻の変化(育休34日目)

    日曜日。 朝から寝不足感が強め。それは私だけではなく、妻も同じだ。そして、息子一太郎も、である。 ここ最近、一太郎は寝不足な状態になっている。変化に気づいたのは2週間くらい前。つまり、息子二太郎がうちに来た日からだ。夜に泣く音が彼にとっての目覚ましになっている。ただ、もともと寝付きはいい方の一太郎にとって、大人2人が夜な夜なあたふたと動き回っていることが気になるようだ。もしも私と妻の両方が寝室からいなくなると、泣きながら部屋を飛び出してきたこともある。一太郎には寂しい思いをさせて申し訳ない。なので、妻と私の両方が寝室からいなくなることは極力無いようにすることに努めている。それでも、一太郎は夜に…

  • 子育て疲れでまぶたピクピク。妻もまた同様に顔が白い。(育休33日目)

    天気 晴れ。 朝から寝不足感。昨日は1時ごろに寝ることができたのだが、なかなか寝付けなかった。また、木曜日から連日のように一太郎が家で暴れているので、その相手もプラスして負荷を感じた。 妻は朝こそ元気であったが、昼過ぎから疲労が溜まったいる感じ。夜は一太郎の動きに金切り声を上げていた。私も声を上げるのではなく無言にイライラしている感じになった。そして、身体的な変化として、両目のまぶたがピクピクするようになっている。働いているときは残業が続くと同様の書状が出ていたけど…まさか育休中にも出ることになるとは。原因はおそらく夜遅くまで起きているときにスマホとかPCを見すぎなことと推測。 午前中は妻を…

  • 『イクメンじゃない「父親の子育て」』を読む。父親の姿は1つではない

    イクメンじゃない「父親の子育て」―現代日本における父親の男らしさと〈ケアとしての子育て〉作者:巽真理子晃洋書房Amazon 子育てする父親だけど、イクメンじゃない?! イクメンがもてはやされる現代日本において、父親が子育てに関わりづらいのは、 長時間労働だけが原因なのだろうか? 本書では「男らしさ」と「ケアとしての子育て」という観点から、 父親の子育てをメディア(育児雑誌、厚生労働省ホームページ)や父親へのインタビュー調査より分析し、イクメンとは異なる、父親の子育てへの新しいまなざしを示す。 本著紹介文 図書館で借りていた本。育休に入る前に一度借りていたけど、内容がちょっと堅めというか、論文調…

  • 「家事はためない」を流儀に(育休32日目)

    天気 晴れ 今日から9月突入。 ふと、育休も1ヶ月が経過したことになることを考える。育休取得者の多くはこの段階で職場復帰しているということになるのだろう。もし仮に今日から復帰していたとしたら? 私の感覚としては、ちょっと短いかなあ…という感じがする。確かに妻は少しずつ動けるようになってきているのだが、まだまだ家事育児の多くを任せるとなると負担が大きすぎる気がする。2人でやることで、どうにかお互い自分の時間を少しずつ確保できている感じがする。ただ、わたしたちは少し一般的な育休とは事情が異なり、いろいろあったため、奥さんが元気で特に特別な心配事がないのであれば、ここで復帰してもちょうどいいくらいな…

  • 一太郎の風邪と二太郎の病院(育休30〜31日目)

    8月31日。 天気 晴れ 寝不足感強めの中、6時に起床。昨日の夜は1時半頃まで、二太郎の夜の対応に追われていたため、なかなか眠りに入るのが遅くなってしまった。 その分、妻の睡眠時間を確保できたので悪いことではないのだけれど。二太郎をあやしているあいだ、「その女、ジルバ」 というドラマを観る。あんまり 頭を使わなくてもすんだのでよかった。感想らしい感想もないけど、年齢を言い訳にしていはいけないということだろうか。その年齢が「もう」なのか「まだ」なのかを決めるのは自分自身ということを改めて感じさせられたのであった。 午前中、「幸せのちから」という映画を見ながら子育てをする。なんか最近動画三昧ですね…

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