chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ひとりで生きてく https://note.com/moso_machi/

いろいろあった生きづらさを乗り越えたら気づけば独身アラフィフというやつになっていました。私なりの「ひとりで生きてく」を模索する日々の思いをつづっています。

おかき
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/06/19

arrow_drop_down
  • おひとりさまの休日の動物園。カワイイ動物たちの姿をおすそ分けいたします。

    休日の蒸し暑い中、動物園に行ってまいりました。 とにかくカワイイ動物たちの姿をおすそ分けいたします。 * まずは、草むしりするオラウータンから。 「・・・・・・(むしり)」 「・・・・・・(むしり)」 暑い中ご苦労様です。 この後、草を持ってトコトコおうちに帰っていったので、中でゆっくり食べるのでしょうか。 お次は、サル舎です。 なぜか哀愁漂う日本ザル。 哀愁… 哀愁… 哀愁… 他にたくさんのおサルさんがいたのですが、なぜか日本ザルだけが圧倒的に哀愁感が漂っていました。 お国柄なんですかね? 毛づくろい中のサルも。 お次は、小さなサバンナ。 サバンナの

  • キラキラの成功人生を捨て切れずにいる私の目の前に広がる世界は地味で平和でけっこう幸せ

    アメブロに行くといつも私はキラキラにヤラレます。 こんにちは。おかきです。 アメブロは特に個人事業や起業家の方々が集客用にブログを書いている場合が多く、そういう方々の記事はたいていがポジティブでキラキラです。 私もかつて個人事業していた時はアメブロで書いていました。 そしていつでもヤラレていました笑 「ヤラレて」というのは要はみんなの「キラキラ」や「リア充さ」や「成功」を目の当たりにして凹んでいたということです。 久しぶりに知人のブログを読みにアメブロを訪問し、彼女自身のキラキラと成功にまずヤラレ、さらに彼女の知人の起業家女性のキラキラと成功にもヤラレ、心が乱れに乱れてしま

  • 私の正体。そうです私は可哀そうアピールの「かまってちゃん」

    昨日私の「正体」が分かりました。 なんで好きなはずのブログを書いていてこんなにもモヤモヤするのか? もう何年もアウトプットするたびに、自己表現するたびに感じていた不快感と心理的な疲れ、自信の無さ。 その根本原因を突き止めるべく、昨日は一日中思考をめぐらしていました。 信頼している情報源から情報収集し、自分の内面を見つめ、ようやくその原因が分かりました。 手がかりは「父」でした。 * 目の前の、嫌いな人、憎しみを感じる人、怖れている人、怒りを覚える人に私たちは「自分自身」の何かを投影していると言われています。 目の前の現実は「鏡」というやつです。 私の「父」はCOPD(

  • スキルが無くても有能じゃなくても仕事で必要とされてもいいんだ…と嬉しくなっちゃった話

    「ただ車の助手席に座っているだけ」の仕事がある。 ということを知って私はとてもワクワクしてしまいました。 こんにちは、おかきです。 すでに老後のことばかり気にしている49才の私のYahoo!のタイムラインには、老後の働き方系の記事がよく上がってきます。 その中の一つに、冒頭の「ただ車の助手席に座っているだけ」の仕事の記事がありました。 「65歳からが働き盛り」ーーそう掲げるのはシニア専門の人材派遣会社「高齢社」だ。60歳以上をターゲットとし、登録者の平均年齢は71.2歳。独自の「ワークシェアリング」システムにより働き方を柔軟に選べるのだという。 「一つの仕事を2~3人で回

  • よし、ひとりで生きてくぞ。と決めた女の人間関係の処世術は「一線を引く」でした。

    こんにちは、おかきです。 私は昔から依存症気味でした。様々なモノに、人に。 お酒にもタバコにも缶コーヒーにも依存しましたし、今では多少ネットにも依存気味です。 人への依存もヤバかったです。 特に恋愛では。 それで恋愛から遠ざかりました。 というより身を遠ざけることが賢明だと自らを守るためにです。 もちろん友達にも依存していました。 特に仲が良くなればなるほど依存してしまう傾向にありました。 だから友達とも一線を引くようになりました。 それもまたそうすることが賢明だと自らを守るためにです。 * 「親しき中にも礼儀あり」という言葉がありますが、人間関係においてソレは

  • 友達をお金で買っちゃダメですか?

    こんにちは、おかきです。 私はここ数年は友達をお金で買っています。 そもそも友達でさえ人づきあいはストレスでしたから、お金で友達を買うようになってから、そのラクさに味を覚えてしまったのです。 お金をいっちょ噛ませると、友達付き合いは途端にラクになります。 ただ、それがイイことなのか悪いことなのかの判別は、なかなかつきにくいものです。 * 具体的には私は友達を「カウンセリングセッション」という形で買っています。 最初はたまたまよく気の合う人がカウンセラーだったからというだけだったのですが、お金で「友達を買う」ことで、私のいつも感じている友達づきあいのストレスがかなり和らぐこ

  • 考えることに疲れ果てたアラフィフが行き着いたワクワクな世界

    こんにちは、おかきです。 あるとき本屋の中をふらふら散歩していると、昔好きでよく読んでいた方の本が平置きになっていて、その時飛び込んできたタイトルに私は目を疑いました。 著者の「田坂広志」さんは、もともと原子力系の技術者をされていた方で、その後経営やビジネスの世界で活躍され著述活動もされていました。 私がよく田坂さんの本を読んでいた頃は、主にビジネス系の自己啓発的な本が多かったような気がします。 だから私にとって田坂さんはゴリゴリの合理主義というか理論系というか、確かに精神論も強い方ではありましたが、とにかく「合理的」というイメージが強かったです。 そんな田坂さんの久しぶりに

  • 何かの業界でバリバリ第一線で仕事している私がいるパラレルワールドがどこかにあるかもしれない

    こんにちは、おかきです。 正直言えばバリバリ第一線で仕事をする人生を送りたかったと、49才になった今でも未練を抱えて生きています。 色んな仕事にchallengeしましたが、私がそういう人間なのか、それともメンタルが弱かったからか、そもそものところそんなこと実は望んでいなかったのか… いづれにせよ40代半ばを過ぎた頃には、プロフェッショナルとして第一線でバリバリ仕事をしていくという長年の夢を渋々手放しました。 渋々と… * 小さい頃には冒険物語や赤川次郎などのミステリーが大好きで、中学くらいの時には自分で物語を書くようになって、高校で太宰治にハマり、小説家になるという夢を持

  • 独身でやるべきこともやりたいこともない人生はなかなかにツライものでした。

    こんにちは、おかきです。 私の日常は基本「ヒマ」です。 平日は派遣事務員としてフルタイムで働いてはいますが、テレワークが続いているので通勤時間もなく、仕事自体も派遣の仕事というのは少なくとも私の経験上ではほとんどが「穴埋め」的な雇用が多く、その業務の担当者はひとり欲しいが山ほど業務があるわけではない、といった感じで、今の派遣先もおおむねそんな感じです。 家族は老いて病気持ちの父がいますが、たいていのことは自分でやってもらうようにしていて(体を動かした方がいいから)、私がやるべき家事は夕飯を作ることと洗濯機を廻すぐらいなので、かなり労力は少ないです。 夕飯も休日に作り置きをガッと

  • 月収15万円の私が毎月10万円貯金できているからくりは、良くも悪くも「親に頼る」ということでした。

    こんにちは。おかきです。 私は49才で独身で、今は実家で父親と暮らしています。 母は今から10年前くらいに亡くなり、父が実家マンションでひとりぼっちになってしまったので、私自身も40代に突入する年齢で東京で独身で仕事もあまりうまくいっていませんでしたから、人生の切り替えのチャンスと思いUターンすることにしました。 * 現在、生活費はすべて父持ちです。 私が生活費を入れていないのにはちゃんと理由があって、ただ理由はありますがもちろんいい大人なら生活費ぐらい支払った方がいいのはわかっています。 が、そこで頑張ってもあまり意味はないなとも思うので、生活費を支払う代わりに自分の老後

  • 独身の私が抱える最大の悩み

    私は49才で独身の女です。 一般的に見れば少し哀れかもしれません。 実際そのことでずっと悩んでも来ましたし、苦しい思いもしてきました。 が、そういうのもさすがに50才に近付くにつれて薄れていきました。 今もし30代、40代前半で独身の女性がこの記事を読んでくださっていたら、きっと苦しい思いをしているかもしれないな、と思ったりします。 かつての私がそうだったように。 30代の頃の私は、続々と結婚・出産に突入していく同僚たちを心から祝福することができず、披露宴や結婚式の二次会の招待を断り続けていました。 40代になってからも、叶わぬ片思いばかりを繰り返す自分にほとほと嫌気がさ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、おかきさんをフォローしませんか?

ハンドル名
おかきさん
ブログタイトル
ひとりで生きてく
フォロー
ひとりで生きてく

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用