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うっちーの不動産投資で自由人 https://note.com/utchii_tatehama/

アラサーサラリーマン。不動産・株式・せどりで勤め人卒業を画策中。不動産は三重県中心に活動してます。不動産 駐車場1筆・戸建3軒/株式トレード(副アカ永)/インデックス積立/せどり/ポイ活/FP2

うっちー
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2023/05/23

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  • 【連載#5 はじめての新築戸建投資】第1章 3.わたくしの不動産投資の実例

    勤め人として本業をこなしつつ、さまざまなビジネスを試してきたが、不動産投資に落ち着いた。 気が付けば、不動産投資に参入して早3年だ。 はじめは右も左も分からなかったが、本を読んだり、大家さん向けのセミナーに参加したり、ネットで有益な情報を探したりと、手探りで進めて来れた。 幸いなことに、怪しい投資詐欺には引っかからず、家賃収入を安定的に得られるようになったのだ。 ご参考までに、わたくしの不動産投資の遍歴をご紹介しよう。 【わたくしの大家年表】 ⓪大家になるための準備時代(2021年) 下記の2冊の本と出会い衝撃を受け、かつ、不動産投資の有効性を知り、勉強と物件検索をスタートさ

  • 【連載#4 はじめの新築戸建投資】第1章 2.不動産投資に挑戦した理由

    尊敬していた部長の壮絶な社内闘争を垣間見て、勤め先に失望したわたくしは、このまま会社に依存してはダメだと強く感じた。 そのため、会社の給料以外の収入源確保に躍起になった。 会社からの依存脱却をめざすためには、副業レベルの収入ではいけない。 わたくしは、確固たる収益の柱を得るため、自分のビジネスを作ることにしたのだ。 しかし、言うは易し行うは難しである。 何も知識がなかったわたくしは、まずネット・書籍・雑誌・知り合いなどで情報を片っ端から調べた。 そして、複数のビジネスを試し続けて、最後に不動産投資に行き付いた。 その例をご紹介しよう。 ①ポイント活動(ポイ活) ポイントサイト経

  • 【連載#3 はじめての新築戸建投資】第1章 1.勤め人としての限界を感じた日

    わたくしは30代半ばのごく一般的な勤め人(サラリーマン)である。 少しわたくしへの叱咤激励が激しいが、気立てのよい妻と、わんぱくな息子たち2人の4人家族であり、平凡ながらも幸せに暮らしている。 勤め先は、年功序列・終身雇用制度を維持できている、いわゆる日本的な大企業だ。 経営は安定しており、当分は潰れることは無いだろう。 また、高給とは言えないが、極端な贅沢をしなければ生活に困ることはないし、貯金もできる。 そんな勤め先に満足していた。 自分で言うのもなんだが、わたくしは仕事ができる。 新人のころの激務に耐える中で、自然発生的に業務遂行能力が飛躍した。 今では、少し本気を出せば、

  • 【連載#2 はじめの新築戸建投資】目次

    目次 まえがき 第1章:勤め人(サラリーマン)が不動産投資を始めた理由 勤め人としての限界を感じた日 不動産投資に挑戦した理由 わたくしの不動産投資の実例 第2章:ボロ戸建てから新築戸建投資へシフトしたワケ ボロ戸建ての苦労と限界 「新築」という選択肢に気づいたきっかけ 突然の転勤辞令! 新築プロジェクトを決意するまで 第3章:はじめての新築戸建投資プロジェクト どこに建てる?土地探しの考え方 よい建築会社を捜索!こうやって探すべし いざ融資攻略へ 銀行への訪問 第4章:いよいよ着工!建築プロセスのリアル

  • 【新連載#1 目指せ利回10% はじめての新築戸建投資(仮)】まえがき

    入居者様からの電話はだいたいロクなことがない。 夜分遅くに、電話は鳴りだした。 この入居者様はリクエスト(クレーム)の激しめの方であり、過去から壮大な要求をしてきている。 かつて、数百万かかる外構工事を要求してきたこともある。 電話に出た後、約30分ひたすら先方の要求と説明に耳を傾けた。 このとき、一切反論してはいけない。 少しでも反論すると、火に油を注ぐがごとく、要求が過激化するからだ。 わたくしは「はい。はあ。そうですか。なるほど。う~ん。検討します。」 と、わかったようでいて、断定しない返事を繰り返した。 そして、一通り話が終わったあと、「早急に検討して対応します。少々

  • 第160話 肩書の知られざる力──出世してわかった意外なメリット 20250325

    出世してから生きやすくなった。 私は現在、課長補佐の役職を授かっている。管理職一歩手前のポジションである。 出世しても日々の業務は特段変わらない。ただ役職名が付加されただけだ。 給料がやや増えたことは嬉しいが、役職が付くこと自体には特に興味がない。 名刺の空欄だったスペースに「課長補佐」という熟語が追加されただけのことだ。 しかし、この役職名を得たことで、予想外のメリットを手に入れることになった。 役職のメリットを語る前に、私の勤め人(サラリーマン)としての背景を説明しよう。 私はJTCに所属し、工場内の設備投資を担当している。 工場の設備投資は巨額の資金が動く。数億~数十億円

  • 第159話 鬱寸前だった新入社員が、今では“仕事ができる人”と呼ばれるまで 20250321

    興味のない業務内容も粛々とすすめ、一定の成果を出してしまう。 勤め人(サラリーマン)の仕事はある程度の力をセーブしているにも関わらずだ。 今のところ、勤め人の仕事は余裕でこなせている。 そう思えば、父・祖父と、勤め人として定年まで全うし、然るべきポジションについていた。 どうやら、わが家系は勤め人としての才能があるのかもしれない。 早くてあと3年、遅くて5,6年で、わたくしは管理職になるだろう。 もし管理職になれば、過酷な労働・精神的なプレッシャーは図りしれず、寿命が縮むのは火を見るよりも明らかである。 管理職にはなりたくないが、なってしまえば、おそらく無難にこなすと思われる。

  • 第158話 【不動産投資】築古戸建で学び、新築投資へ!副業大家の成長ストーリー 2025319

    副業として不動産賃貸業に参入して早3年。 あっという間の時間だったが、実り多く充実した期間だった。 右も左も分からない中、本を読んだり、大家さん向けのセミナーに参加したり、ネットで有益な情報を探したりと、手探りで進めてきた。 幸いなことに、怪しい投資詐欺には引っかからず、毎月24万円の家賃収入を安定的に得られるようになった。 さらに、今月は賃貸用の新築戸建の入居者も決まり、小規模ながら新築物件の投資手法も一通り学ぶことができた。 自分で言うのもなんだが、ここまで無難に、かつ順調に事業を育ててこられたと思う。 これができたのは、本やセミナーで学んだこともあるが、先輩大家さんのSNSで

  • 第157話 出世するのは有能な者か? いいえ、違います 20250318

    勤め人の掟。 それは、上司の命令は法律・コンプライアンスに抵触しない限り、絶対である。 たとえそれが意味不明な命令であっても、とりあえず形にして報告せねばならない。 実にくだらないが、なぜか私はこの報告業務の才能がある。 勤め人としての適性があると言ってもいい。 この種の意味不明な命令の中で最も厄介なのが、中途半端に偉い定年間際の上司からの指示である。 彼は中途半端に偉いため、「それは違います」と諫める人がいない。 また、年功序列のトップにいるため、年長者からの指摘も受けない。 さらに、定年間際であるがゆえに怖いもの知らずとなり、突飛な作戦を思いついては実行したがる。 会社人生の

  • 第156話 守銭奴の葛藤:沖縄旅行で増える思い出、減る財布の中身 20250309

    家族旅行での思い出はプラスレス。 息子たちの笑顔が最も尊いのだ。 そのための費用は惜しまない。 と、100%思えるほどの器量はまだ持ち合わせていない。 そう想おうとしても頭の片隅には、消費されるお金のことを考えてしまう。 守銭奴として生きてきたわたくしにとって、どうしてもお金を支払うことに抵抗感が出てしまうのだ。 ちなみに、守銭奴は一般的にマイナスな用いられ方をするが、投資家にとっては褒め言葉である。 守銭奴だからこそ、資産である収益物件や株を保有し得ているのである。 先週、我が家は沖縄への家族旅行を敢行した。 ↓沖縄旅行の随筆 https://note.com/utchii_

  • 第155話 DIE WITH ZERO に学ぶ 家族旅行 in 沖縄 20250309

    大ベストセラーの「DIE WITH ZERO」ではこう提言している。 人生で一番大切な仕事は「思い出作り」。 最後に残るのは、結局、思い出だけ。 節約および節制を良しとして、生きてきたわたくしには、耳が痛い話である。 思い出よりも、収益物件。 記憶よりも、入金力(インデックスファンドへの)。 というポリシーで生きてきた。 ただ、このポリシーのおかげで種銭を貯めることができ、良い物件や株を保有できた。 これによる毎月の安定した収入がわたくしの心の安定にもつながっている。 しかしながら、家賃を貯め続けるだけの人生に何の意味があるだろうか? 有意義なお金の使い方をし得てこそ、人生は

  • 第154話 新築戸建投資の賃貸成功!婚活も投資も経験を積めばうまくいくのだ 20250302

    誰でも新しい挑戦をするときは不安なものだ。 しかし、やってみると案外うまくいっったりする。 もしくは、うまくいかなくても次への糧になり、無駄骨にはならないはずだ。 わたくしの拙い人生経験でも、数々の新しい挑戦をしてきた。 副業関係 ・株式投資 ・せどり ・ポイント活動 ・不用品販売 ・ミステリーショッパー(覆面調査員) ・不動産投資 ・更地投資 ・アフィリエイト ・執筆業 プライベート関係 ・ジム通い ・婚活(マッチングアプリ、合コン、ナンパなど) ・酒場放浪記(ただの飲み歩き) 副業関係では数々の挑戦をしてきて、軌道に乗ったのが不動産投資である。 ほとんどの副業がしりつぼみに

  • 第153話 妄想実質利回120%実現なるか? 限界ニュータウンの更地投資 20250301

    限界ニュータウンをご存知だろうか? ときはバブル絶世期。 土地の不敗神話が信じられていた時代である。 高騰し続ける土地の価値を知った一般庶民が、我先にと、ど田舎の山を切り拓いたニュータウンの土地を買い漁った。 その価格は、ひと区画数百万〜数千万である。 皆、値上がりする日を確信し、転売目的でこの土地を保有し続けた。 そのため、建物を建てることなく、更地のみが広がるニュータウンが日本全国に続出したのだった。 時が経て、バブルは弾け、不敗神話であった土地の価値が暴落した。 かつて数百〜数千万した、ニュータウンの土地は、1/100程度価値しか無くなった。 もともとど田舎の山を切り拓いて作

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