うっちーの不動産投資で自由人

第165話 オナ禁で人生を変える！性欲をコントロールして成功を手に入れる方法 20250429

ナポレオン・ヒルによって書かれた名著「思考は現実化する」の一節にはこのような言葉がある。 偉大な成功を収めた人は、強い性欲の持ち主でもあった。 なおかつ、その性衝動をうまく転換する技術を自らの経験で学んだ人でもある。 思考は現実化する amzn.to 3,850円 (2025年04月28日 15:13時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 偉大な成功を収めた人の例として、以下の人物が挙げられる。 アイザック・ニュートン（「万有引力の法則」を発見した科学者） アドルフ・ヒトラー（1993年ド

2025/04/29 07:38

第164話 ボロガレージ完全満室への道〜残置物撤去に見る現代大家の戦い〜 20250428

4月末～5月末までの期間は、わたくしが最も好きな季節である。 寒くもなく熱くもなくちょうどいい気温である。 そして、あの忌まわしきスギ・ヒノキ花粉も過ぎ去り、鼻水から解放された喜びに満ち溢れている。 こういった素晴らしき季節のときは外出し、家族と良い想いで作りに勤しむのがよかろうと思う。 家族でドライブするもよし、息子の好きな動物園や公園で元気に遊ぶのもよしである。 しかし、不動産投資家たるわたくしには、残念ながら休日が少ないのだ。 わたくしの1号物件であるボロガレージを借りたいという数奇な希望者が現れたため、ボロガレージの修繕が必要となってしまった。 修繕とは、購入当初からある残

2025/04/28 13:13

第163話 ズブズブ上等。勤め人と不動産投資家、二足のわらじで生き延びる術 20250423

気がつけば、わたくしは勤め人（サラリーマン）かつ、不動産投資家でもあるという立場に落ち着いていた。 昼は勤め人としての業務をこなし、勤務後には業者とやりとりをして、現場や収支のチェックに奔走する。 いわば、二足のわらじを履いた生活である。 かっこよく言えばマルチタスクである。 不思議なことに、この二重生活が今の自分にはとてもしっくり来ている。 むしろ、この“二刀流”こそが、わたくしのメンタルを支えてくれているように感じるのだ。 思い返せば、勤め人生活というものは理不尽のオンパレードだった。 頑張っても報われない、意見を言えば波風を立てるなと咎められる、逆に黙っていれば意見は無いの

2025/04/23 12:58

全23話による連載「目指せ利回り1...

全23話による連載「目指せ利回り10% はじめての新築戸建投資」をAmazonで出版したため、noteでも有料化します。ご了承ください。 価格は同じです。 以下のURLでAmazonから購入できるので、そちらもおすすめします。 https://amzn.to/44wBfmV 閉じる うっちー@三重大家の随筆

2025/04/19 06:42

第162話 転職活動ゼロで海外勤務？──同僚のタイ転職が教えてくれた信頼の価値 20250417

不動産賃貸業では、そのビジネスの仕組み上、外注を活用することが多い。 たとえば、物件のリフォームを工務店や職人に依頼したり、入居者付けをリーシング会社に任せたりするのが一般的である。 さらに言えば、物件の仕入れから運営に至るまで、多くの協力業者に業務を外注することで、不動産賃貸業は成立している。 外注ではあるものの、実態としては一つのチームのように連携しながら事業を進めていくのだ。 良いチームができるかどうかは、何よりも“信頼関係”にかかっている。 「あの仕事はあの社長に」「この仕事はこの社長に」といったように、協力業者との仕事を積み重ねることで信頼が深まり、やがては強固なチームと

2025/04/17 16:32

第161話 note連載から本づくりへ。作家になる夢、いま動き出す 20250414

本を出してみたい。 わたくしが頭の中で考えたり、思ったことを本としてまとめたい。 作家になりたい。 この純粋な欲求が、わたくしには長年あった。 2023年5月に、noteを書き始めた。 noteを選んだ理由は、noteの記事の読みやすさや、広告のないシンプルなサイト構成に好感が持てたからだ。 そして、noteにつらつらと随筆を書き続け、この随筆で161話目である。 ここまで書いてこられたのは、「稼いでやる！」とか、「影響力を得たい！」などの欲求ではなく、純粋にわたくしの自己表現したいという欲望に従ってきたからだと思う。 拙い人生経験であるが、いろいろと書きたいことはある。 ・勤め

2025/04/14 10:45

全23話による連載「目指せ利回り1...

全23話による連載「目指せ利回り10% はじめての新築戸建投資」がついに完結しました。 いま書籍化のため、まとめと校正中であります。総文字数4万2千文字です。出版までnoteを無料開放(一部有料)してますので、今のうちに読むとお得でございます。ぜひ読んでね。 うっちー@三重大家の随筆

2025/04/12 15:46

【連載#23 はじめての新築戸建投資】あとがき

あとがき 本書を最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。 わたくしは、ごく普通の勤め人（サラリーマン）として働く傍ら、不動産投資という道を選びました。 最初は右も左もわからず、手探りで始めた築古戸建て投資。 そしてさまざまな経験を経て、新築戸建て投資に舵を切りました。 本書では、そうした実体験をもとに、なるべくリアルで現実的な情報をお届けしたつもりです。 私が本書を書こうと思った背景には、「新築戸建投資の情報って全然ないじゃん！」という事実から書いたのです。 新築戸建投資は、再現性が高く、地に足のついた投資手法です。 しかしその一方で、情報が少なく、取り組んでいる人

2025/04/11 12:47

【連載#22 はじめての新築戸建投資】第6章 2.これから新しい挑戦を始める あなたへ

第6章：成功も失敗もすべて財産になる 2.これから新しい挑戦を始める あなたへ 誰でも新しい挑戦をするときは不安なものだ。 しかし、やってみると案外うまくいっったりする。 もしくは、うまくいかなくても次への糧になり、無駄骨にはならないはずだ。 わたくしの拙い人生経験でも、数々の挑戦をしてきた。 副業関係では数々の挑戦をしてきて、軌道に乗ったのが不動産投資である。 ほとんどの副業がしりつぼみになったが、不動産は良い。 金額面の参入障壁はあるものの、一度一通り経験するとその後の事業は比較的容易であるし、極めて安定している。 さらに、ほぼ全業務を外注化できるため、勤め人（サラリーマン

2025/04/11 10:34

【連載#21 はじめての新築戸建投資】第6章 1.【収支公開】初の新築戸建投資で利回り10%を実現できた理由

第6章：成功も失敗もすべて財産になる 1.【収支公開】初の新築戸建投資で利回り10%を実現できた理由 数々の試練を乗り越え、無事、新築戸建が完成し、入居者様も決まった。 この最終章では、収益と投資金額のまとめを公開し、2棟目以降の新築戸建への教訓を述べたいと思う。 まず、投資結果を公開する。 家賃値下げのため、表面利回りが9%（四捨五入して）だと思っていたが、なんと、賃貸借契約書を確認してペットも入居することが判明した。 募集の際にペット可の条件は詳細に決めていたものの、なぜ事前に連絡が無いのかと憤慨したが、まあいいだろう。 このペット入居により、家賃も数千円プラスし、礼金も

2025/04/11 06:12

【連載#20 はじめての新築戸建投資】第5章 3.やっと決まった！…と思ったら大どんでん返し。新築戸建投資は気が抜けない

この記事は、ややセンシティブな内容が含まれているため、有料記事にします。 ご了承ください。 電子書籍として公開予定のため、待っていただける方は、その方が金銭的によろしいかと思います。 早く読みたい方はご購入していただけると幸いでございます。 第5章：ついに完成！そして賃貸募集の結果は如何に？ 3.やっと決まった！…と思ったら大どんでん返し。新築戸建投資は気が抜けない 新築戸建が完成しても、2ヶ月決まらず胃が痛い日々を過ごしていた。 しかし、写真改善、家賃調整、営業強化、そして師匠の励ましでようやく申込を頂けた。 不動産投資は孤独だけど、仲間と工夫で乗り越えられると実感した次第で

2025/04/10 11:16

【連載#19 はじめての新築戸建投資】第5章 2.信じて待った。けれど埋まらない新築戸建、その2ヶ月の葛藤

第5章：ついに完成！そして賃貸募集の結果は如何に？ 2.信じて待った。けれど埋まらない新築戸建、その2ヶ月の葛藤 新築戸建が完成し、気分爽快である。 あとは、無地入居者様が決まってくれたら御の字だ。 戸建はそもそも、アパートと比較して競争力が高い商品である。 ボロ戸建であろうと、小綺麗にすれば、1～2週間で入居者様が決まった。 そんな戸建で、新築という強力な要素が加われば、鬼に金棒である。 そうたかをくくっていた。 だがしかし、今年の1月上旬に募集を開始して早2か月を経ようとしていた。 もっとも需要が高まる3月の前であるものの、わたくしの保有物件で客付けが2か月を要したことが

2025/04/09 09:08

【連載#18 はじめての新築戸建投資】第5章 1.新築戸建完成！ 間取りと室内外を大公開

この記事は、間取り、外観、室内、設備の仕様を公開します。 入居者様への配慮もあるため、ペイウォールを設けます（有料記事）ので、ご了承ください。 電子書籍として公開予定のため、待っていただける方は、その方が金銭的によろしいかと思います。 早く読みたい方はご購入していただけると幸いでございます。 それでは、本編開始します。 第5章：ついに新築戸建完成！そして賃貸募集の結果は如何に？ 1.新築戸建完成！ 間取りと室内外を大公開 やっと完成した。 念願の新築戸建である。 感慨深い。 特別に読者の皆様へ各種設備の仕様を教えて進ぜよう。 また、間取り、外観、室内の様子も大公開である。

2025/04/09 06:00

【連載#17 はじめての新築戸建投資】第4章 5.完成前にリーシング会社へ賃貸募集依頼とエロ大家の称号

3章以降から有料記事にしようと思ったが、弱小noteアカウントゆえに読者が少ないので、そのまま無料できていきます。 電子書籍で出版したら、公開止めるか、有料化しちゃうので、いまのうちに読んじゃってください。 第4章 はじめての新築戸建 5.完成前にリーシング会社へ賃貸募集依頼とエロ大家の称号 新築戸建の工事は順調に進行し、完成間際の1月上旬、賃貸市場の需要がピークを迎える3月を前に、はやめに賃貸募集を開始するのだ。 徐々にであるが、1月から賃貸市場が活性かしていき、3月にピークを迎える。 4月からの店子さんの新生活需要にあわせて賃貸募集を開始するのだ。 まだ物件は未完成であるが

2025/04/08 06:49

【連載#16 はじめての新築戸建投資】第4章 4.プロパンガススキームの終焉と追加費用発生のリアル

3章以降から有料記事にしようと思ったが、弱小noteアカウントゆえに読者が少ないので、そのまま無料できていきます。 電子書籍で出版したら、公開止めるか、有料化しちゃうので、いまのうちに読んじゃってください。 第4章 はじめての新築戸建 4.プロパンガススキームの終焉と追加費用発生のリアル 32万円。 これが給湯器と配管工事などのプロパンガス設備導入に必要な金額である。 給湯器は贅沢にも24号エコジョーズの大容量かつ省エネ仕様であり、ファミリー向け物件に最適である。 あろうことか、わたくしは新築戸建の建設にあたり、このプロパンガス設備導入の諸費用のことを忘却していた。 なぜならば

2025/04/08 06:29

【連載#15 はじめての新築戸建投資】第4章 3.上棟後の落とし穴！？雨養生と建築看板で学んだリアルな教訓

3章以降から有料記事にしようと思ったが、弱小noteアカウントゆえに読者が少ないので、そのまま無料できていきます。 電子書籍で出版したら、公開止めるか、有料化しちゃうので、いまのうちに読んじゃってください。 第4章 はじめての新築戸建 3.上棟後の落とし穴！？雨養生と建築看板で学んだリアルな教訓 地盤調査、基礎工事と順調に工事はすすみ、上棟のときがきた。 新築戸建投資の良さに辿り着き、苦節すること約1年、やっとの上棟である。 思い起こせば、さまざまな思い出が蘇る。 ・土地購入への鬼のような指値に不機嫌を隠し切れない仲介業者様との対峙 ・エンドレスエイト（教養あるオタクなら常識）

2025/04/07 13:57

【連載#14 はじめての新築戸建投資】第4章 2.地盤調査・改良のリアルとコスト感覚 〜不動産投資は“足元”が命〜

第4章：いよいよ着工！建築プロセスのリアル 4.2 地盤調査・改良のリアルとコスト感覚 〜不動産投資は“足元”が命〜 建物の着工がはじまったら、まず最初に地盤調査から開始する。 地盤調査は、建物を建てる前に土地の地盤の強さや性質を調べる作業である。 調査結果によっては建物が沈まないように地盤改良が必要または不要かを判断されるのだ。 地盤改良は軟弱な地盤を強化して建物の安全性を確保する工事のことである。 この地盤改良が必要かどうかは、調査をしなければわからない。 もし必要とならば、新築戸建の場合、50万程度が相場である。 ※表層改良工事の場合は、50万程度が相場。その他の工法はさ

2025/04/07 08:28

【連載#13 はじめての新築戸建投資】第4章 1.リアルな工期とスケジュール管理の全貌

前章より、良い立地の土地に激安で新築戸建を建てれる工務店と出会い、現金パワーを利用して銀行融資の審査も通過した。 これまでの不動産投資の経験とご縁が身を結んだ結果かと思われる。 第4章：いよいよ着工！建築プロセスのリアル リアルな工期とスケジュール管理の全貌 田舎の不動産業界は狭い。 良い縁が巡り巡って、僥倖が起こり、土地も建物も融資も最良の結果を結んだのだ。 真面目に不動産に取り組んで良かったと心底思う。 さて、これまでの土地購入から銀行融資獲得までの時系列は以下のような流れだ。 2024年3月・・土地購入（現金決済） 4月・・工務店からの建物プランと見積書取得 4

2025/04/06 07:28

【連載#12 はじめての新築戸建投資】第3章 4.いざ融資攻略へ 銀行への訪問

この章から有料記事にしようと思ったが、弱小noteアカウントゆえに読者が少ないので、そのまま無料できていきます。 電子書籍で出版したら、公開止めるか、有料化しちゃうので、いまのうちに読んじゃってください。 第3章 はじめての新築戸建 4.いざ融資攻略へ 銀行への訪問 僥倖につぐ僥倖で、良い立地を激安で買うことができ、良い家を激安で建てる工務店と巡り会えた。 土地は150万円、建物は1300万円である。 これに加え、外構工事と諸経費を含めると総額1650万円となることが判明した。 家賃12.5万円×12ヶ月÷（土地150万円＋建物1300万円＋その他費用200万円）×100＝実質

2025/04/04 12:38

【連載#11 はじめての新築戸建投資】第3章 3.よい工務店を捜索！こうやって探すべし

この章から有料記事にしようと思ったが、弱小noteアカウントゆえに読者が少ないので、そのまま無料できていきます。 電子書籍で出版したら、公開止めるか、有料化しちゃうので、いまのうちに読んじゃってください。 第3章 はじめての新築戸建 3.よい工務店を捜索！こうやって探すべし 僥倖により、相場で15万/坪のよい立地の土地を75%OFFの150万で購入させていただいた。 あとは、この土地に、安くて良い建物を建てるのだ。 そうすれば、家賃12万前後・利回り10%の新築戸建ができるだろう。 ただ、安くて良い建物の建築費はいくらを目指すべきか。 それは、家賃と利回り10%から逆算するのだ

2025/04/03 22:20

【連載#10 はじめての新築戸建投資】第3章 2.どこに建てる？土地探しの考え方

この章から有料記事にしようと思ったが、弱小noteアカウントゆえに読者が少ないので、そのまま無料できていきます。 電子書籍で出版したら、公開止めるか、有料化しちゃうので、いまのうちに読んじゃってください。 第3章 はじめての新築戸建 2.どこに建てる？土地探しの考え方 想定される入居希望者がだいたいイメージついてきた。 そして、家賃も12万円前後がターゲットだ。 「市場調査して入居希望者が殺到しそうな土地を買うぜ！」と思っても、そう易々といい土地は買えないものである。 そりゃあ、田舎であっても駅前の一等地が、激安で買えたら、最高である。 が、そんな話はまずない。 もし一等地の

2025/04/02 19:23

【連載#9 はじめての新築戸建投資】第3章 1.市場調査と家賃の決め方

この章から有料記事にしようと思ったが、弱小noteアカウントゆえに読者が少ない。 そのため、無料で公開する。 電子書籍として出版したら、公開止めるか、有料化しちゃうので、いまのうちに読んじゃってください。 第3章 はじめての新築戸建 1.市場調査と家賃の決め方 さて、お待たせした。 この章から新築戸建の詳細情報を述べていく。 まず、新築戸建の市場調査だ。 そもそも新築戸建の家賃相場はどれくらいかお分かりだろうか？ さきに結論を言うと、3LDK 延床面積80m2前後の新築戸建とすると、家賃12万前後がベンチマークである。 インフレによる建材費と職人不足に起因する人件費の高騰

2025/04/02 14:44

【連載#8 はじめての新築戸建】第2章 3.突然の転勤辞令！ 新築戸建プロジェクトの本格始動と法人設立

新築戸建こそが次なる投資ステージだと、わたくしは結論付けた。 「そうなれば行動開始だ！」となれる方は素晴らしい。 残念ながら、怠惰なわたくしはそうはなれなかった。 「方向性はわかったから、良い土地や良い工務店を見つけたら始めようかな」と思っていた。 大馬鹿野郎である。 賢い読者皆様はおわかりだろうが、このようなマインドだと一生始めないものである。 「やると決めたら、やる」という強い意志が必要なのだ。 怠惰なわたくしは新築戸建プロジェクトを数か月間も手つかずであった。 しかし、幸か不幸かある出来事をきっかけに事態が急変した。 勤め先で、転勤の辞令が下ったのである。 あれは金曜日の

2025/04/02 10:48

【連載#7 はじめての新築戸建投資】第2章 2. なぜ、新築アパートではなく、”新築戸建”なのか？

収益性の高いボロ戸建に未練を感じつつも、突発の修繕や入居者様からのラブコール（電話でのクレーム）に辟易していたわたくしは、新築戸建投資を目指すのであった。 新築の中で、なぜわたくしは戸建を選んだのかを語ろう。 新築でレジデンス物件を建設しようと思うと、以下のような選択肢がある。 ①戸建 ②アパート ③マンション 昨今の洗練された不動産投資家は、新築アパートを選択される方が大多数だろう。 吉川英一先生を筆頭に富山の洗練された投資家の皆さん（ふんどし王子、ポールさんなど)がこの手法を確立している。 土地を現金買いして地主になり、土地を担保に上物を銀行融資で建設するスキームである。 俗に

2025/04/01 18:48

【連載#6 はじめての新築戸建投資】第2章 1. ボロ戸建ての苦労と限界

第2章：ボロ戸建てから新築戸建投資へシフトしたワケ ボロ戸建ての苦労と限界 初の収益物件を得てから3年間、がむしゃらに不動産投資に励んできた。 その甲斐があって、毎月24万円の家賃を得れるようになった。 勤め人の給料以外に、安定した家賃を得られるのは、とてもいい。 給料に依存しなくて良くなったため、精神衛生上楽になった。 しかし、短期間に不動産を買い過ぎた。 キャッシュが枯渇した。 一部リフォームローンを借りたが、ほとんどをキャッシュで購入している。 いま以上に不動産投資の規模を拡大させたいが、深刻なキャッシュ不足になってしまった。 キャッシュを復活させるため、きた

2025/04/01 16:17