幼いころからずっと自分の両親は、天然ボケで陽気の母と、無口でしっかり者の父だと思ってきました。ニュースを見ても、母はまず固有名詞の覚え方が適当、というか雑。例えば、愛媛県の山川東工業高等専門学校の生徒が暴力事件を起こしたというニュースがあっ...
力持ちで明るく朗らかで、入院や手術をしたことがなく、家族で一番”死”から遠いところに居る人だと思い込んでいた母。 就寝したまま朝を迎えられなかった母と、話したかった育児の話、仕事の話。
ペットを、男の子・女の子、うちの子、ボク…と擬人化することにはだいぶ慣れました。犬猫が服を着ていたり帽子を被っていたり、プロにヘアカットしてもらっていたり、人間より先にシャワーを浴びたり、人間と一緒に寝ていることには、もはや何とも思いません
突然、朝を迎えられず布団で静かに亡くなっていた母。母が亡くなって2年半経ったけど、毎日寂しい。こんなに毎日寂しいのに、いまだに母が亡くなったことがどこか理解できていないのか突然、母に会いに行こうかな、、と考えて、会えなくてまた寂しさが募る。
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幼いころからずっと自分の両親は、天然ボケで陽気の母と、無口でしっかり者の父だと思ってきました。ニュースを見ても、母はまず固有名詞の覚え方が適当、というか雑。例えば、愛媛県の山川東工業高等専門学校の生徒が暴力事件を起こしたというニュースがあっ...
先月、母の誕生日でした。 生きていたら、68歳。 母が亡くなって4年目。 母が亡くなった年の、父の年齢を超えました。 最近は、個人情報に配慮してなのかめっきり少なくなりましたが、 15年以上前、誕生日の人宛にどこで調べるのか実家へエステ店の
すっかり涼しくなり、母が好きだった金木犀が香る季節になった。 冥福をお祈りします 不幸の際に伝える枕詞というか、お悔やみの決まり文句、時候の挨拶のようなものだと思っていた。 「ご冥福をお祈りします」の意味とは 「ご冥福」は「死後の幸福な世界
スマホに同期していない、ほとんど使わないアドレスに表題のメールが届いた。 以下↓ 母ちゃんだよ(件名)あんた元気にしてるかい?たまにはこっちに帰ってきて顔見せなさいっ(はぁと)今日はね、あんたに見せたいものがあってメールしたんだよ(うふふw
母が急死して、3年5か月が経ちました。 18日の月命日は、片道20分弱の実家へ通っていました。 今年の8月は、13日に父と我が家で盆迎えに行き、盆送りは我が家は旅行で父は仕事だったので、二人の妹にお願いしました。 今年の18日も、当然母を想
心臓突然死で、ある日急に朝を迎えることなく布団に入ったまま亡くなっていた母。 母が亡くなってから、(事故も含めて)突然家族を亡くした人の本やブログを見るようになった。 死後の世界について触れられているものも多く知識は増えた。 けれど、死後に
日中は僧侶として生と死を見つめ、葬儀や法事では無数の嘆き悲しむ人に出会い、夜はバーのスタッフとしてカウンターに向かう【四谷坊主バー】のメンバーたち。大切な人を失った方の嘆きを受け止めてきた彼らが、仏の教えをベースに、「死」の受け止め方や前に
母が亡くなって、3年3ヶ月目の月命日が過ぎた。 今日、夢に母が出てきました。 夢は、実家ではなく我が家のキッチン。母がキッチンに居て、リビングで幼かった日の私がはしゃいでいました。懐かしさもありつつ、「母がいる。あ~、これは夢なんだな」と1
母は、ある日急に亡くなりました。 心房細動という心臓に持病があり通院しており、死亡診断書に記載された死因は心房細動だった。 しかし、心房細動という病気は、脳梗塞や心筋梗塞・心不全などの重篤な症状の引き金になることはあっても、直接死因となる病
母が亡くなって、3年。 3年が経ち、当時コロナ禍真っ只中だったころに比べれば、コロナもだいぶ落ち着いたように感じます。 でも、3年経っても毎日寂しい。 毎日母に会いたい。 久しぶりに覗いたインスタグラムに、 私の母は80歳で亡くなりました。
医師の西川史子さんが、脳出血で入院し退院した時にインスタグラムで、 実はまだ一度も生きていて良かったと思っていないんです。それだけ、この4ヶ月間は辛くて苦しいものでした。 と綴っています。 私自身、癌で手術をして痛みを伴う治療もあったものの
4年前、京都アニメーションに放火し36人を殺害した罪などに問われている青葉真司被告(45)の裁判員裁判で、7日、検察は死刑を求刑しました。YAHOO!JAPANニュース4人コロすと、死刑になると言われている中、36人を殺害って責任能力、どう
ペットを、男の子・女の子、うちの子、ボク…と擬人化することにはだいぶ慣れました。犬猫が服を着ていたり帽子を被っていたり、プロにヘアカットしてもらっていたり、人間より先にシャワーを浴びたり、人間と一緒に寝ていることには、もはや何とも思いません
突然、朝を迎えられず布団で静かに亡くなっていた母。母が亡くなって2年半経ったけど、毎日寂しい。こんなに毎日寂しいのに、いまだに母が亡くなったことがどこか理解できていないのか突然、母に会いに行こうかな、、と考えて、会えなくてまた寂しさが募る。
母が好きだった金木犀が香る10月半ば過ぎ。誕生日の花を買って、父も誘ってお墓参りをしてきました。母が亡くなってから迎える二度目の誕生日のお墓参り。花屋さんで、お墓用の対の花をお願いする時、ちょうど目に映ったカーネーション。カーネーションも、
よそで飼われてるペットはもちろん、それらを飼っている人の前で、犬とか猫とか禁句なんですってね。ワンちゃん・ネコちゃん、もっと言うと、男の子・女の子って言わないとムッとされるとか。餌とかもダメ。ご飯って、言わないと。「死んだ子の年を数える」っ
母が亡くなって、もうすぐ2年半。今でも、毎日母を思い出すし、会いたさは募っていくだけだけれど、母を思い出しても、胸の苦しさや痛いような悲しみはだいぶ緩和されてきたように感じる。でも、それがまた悲しい。あんなに、愛してもらったのに。あんなに、
彼女はもういないのかと、ときおり不思議な気分に襲われる──。気骨ある男たちを主人公に、数多くの経済小説、歴史小説を生みだしてきた作家が、最後に書き綴っていたのは、亡き妻とのふかい絆の記録だった。終戦から間もない若き日の出会い、大学講師をしな
母が亡くなって2年5か月。母のお葬式に香典を包んでくれた職場の人から先日、「(私)さんのお母さんは、まだ若いよね?うちの義母は、もう90歳も過ぎて年も年だし風邪をこじらせて食事できなくなって入院になっちゃったのよ」という話をされた。今は、職
お盆迎えに、実家の家族とお墓参りをしてきました。父が、たまにはスーパーのではなく花屋の花がいいというので、近所でも良い物が手ごろな価格の花屋さんで前日の夕方購入しました。書き入れ時のせいでしょう、いつもより待ち時間が多く花も少なくグッと高額
4年前、京都アニメーションに放火し36人を殺害した罪などに問われている青葉真司被告(45)の裁判員裁判で、7日、検察は死刑を求刑しました。YAHOO!JAPANニュース4人コロすと、死刑になると言われている中、36人を殺害って責任能力、どう
ペットを、男の子・女の子、うちの子、ボク…と擬人化することにはだいぶ慣れました。犬猫が服を着ていたり帽子を被っていたり、プロにヘアカットしてもらっていたり、人間より先にシャワーを浴びたり、人間と一緒に寝ていることには、もはや何とも思いません
突然、朝を迎えられず布団で静かに亡くなっていた母。母が亡くなって2年半経ったけど、毎日寂しい。こんなに毎日寂しいのに、いまだに母が亡くなったことがどこか理解できていないのか突然、母に会いに行こうかな、、と考えて、会えなくてまた寂しさが募る。
母が好きだった金木犀が香る10月半ば過ぎ。誕生日の花を買って、父も誘ってお墓参りをしてきました。母が亡くなってから迎える二度目の誕生日のお墓参り。花屋さんで、お墓用の対の花をお願いする時、ちょうど目に映ったカーネーション。カーネーションも、
よそで飼われてるペットはもちろん、それらを飼っている人の前で、犬とか猫とか禁句なんですってね。ワンちゃん・ネコちゃん、もっと言うと、男の子・女の子って言わないとムッとされるとか。餌とかもダメ。ご飯って、言わないと。「死んだ子の年を数える」っ
母が亡くなって、もうすぐ2年半。今でも、毎日母を思い出すし、会いたさは募っていくだけだけれど、母を思い出しても、胸の苦しさや痛いような悲しみはだいぶ緩和されてきたように感じる。でも、それがまた悲しい。あんなに、愛してもらったのに。あんなに、
彼女はもういないのかと、ときおり不思議な気分に襲われる──。気骨ある男たちを主人公に、数多くの経済小説、歴史小説を生みだしてきた作家が、最後に書き綴っていたのは、亡き妻とのふかい絆の記録だった。終戦から間もない若き日の出会い、大学講師をしな
母が亡くなって2年5か月。母のお葬式に香典を包んでくれた職場の人から先日、「(私)さんのお母さんは、まだ若いよね?うちの義母は、もう90歳も過ぎて年も年だし風邪をこじらせて食事できなくなって入院になっちゃったのよ」という話をされた。今は、職
お盆迎えに、実家の家族とお墓参りをしてきました。父が、たまにはスーパーのではなく花屋の花がいいというので、近所でも良い物が手ごろな価格の花屋さんで前日の夕方購入しました。書き入れ時のせいでしょう、いつもより待ち時間が多く花も少なくグッと高額
母の死に目に…の、前回の記事とちょっとダブります。母は、よく旅行先やホームセンターで蛙の置物を買って、玄関に並べて飾っていました。単純に、蛙の置物が好きだったか売場の商品が気に入ったのでしょうが、勤務時間が不規則な父の無事の帰宅を願ってのこ
「夜爪を切ると親の死に目に会えなくなるよ」と言われて育ち、爪は休日の朝か夕方までに切っていた。爪を切り忘れて夜になってしまったら、月曜日の朝切った。夜爪を切ったのは記憶に無い。それでも、母の死に目に会えなかった。母は、たった一人 ある日突然
朝方の夢で、はっきりとは覚えていないのだけれど、久しぶりに母が夢に出てきた。私たち三姉妹の子どもたちが、まだ10代だったころの夢だったのだと思う。母と車でどこかへ行く約束をしていて、母と三女が先に車に乗っていた。私が外へ出て乗り込もうとした
夫が、義実家へ行く行く言って行けてない。夫一人でサクッと行ってくれたら世話無いが、一人では行かない。(男の人って)なんなの、自分の親じゃろが。会えるうちに、たくさん会っておいた方がいいよと思いつつ、別れに実感ない人に言ったところで聞き流され
実母の死は突然でした。突然死(予期せぬ死、急死、頓死(とんし))瞬間死あるいは急性症状の発現後24時間以内の死亡で、外因死を除いた自然死のことをいいます。突然死の中で最も多い急性心臓死それは本当に突然で、前日いつも通り就寝したまま朝を迎える