chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 自分にとって本当に大事なものは何か見つけたい時は この曲を聴け! 「あんまり覚えてないや」

    この曲は、人生の中で忘れてしまったことと、忘れられないことの対比を歌った曲です。 歌詞は、朝目覚めたら一緒に過ごしたはずの恋人の姿がなく、昨夜の出来事を覚えていないというシーンから始まります。これは、恋人との初めての夜だったかもしれませんが、アルコールなどで記憶が曖昧になってしまったということを示唆しています。このことに対して、「あぁ なんてもったいない」と繰り返し歌われます。 また、夕べギターを弾いていたら奇跡的なメロディーが降ってきたというシーンが描かれます。これは、音楽家として素晴らしい発見をしたかもしれませんが、そのメロディーをメモにも取らずに寝てしまったということを意味しています。こ…

  • 困難に立ち向かう勇気がほしいと思うなら、とりあえずこの曲を聴け!「足音 ~Be Strong」

    youtu.be この曲、は、フジテレビ系ドラマ『信長協奏曲』の主題歌として2014年に発表されたシングルです。新しい靴を履いた日の気分を表現した歌詞と、力強く前向きなメロディが特徴です。歌詞には、夢見ていた未来に向かって一歩一歩足音を踏み鳴らすというメッセージが込められており、時には立ち止まってもいいという慰めや励ましもあります。この曲は、自分自身や大切な人と歩んでいく人生の旅路を描いた感動的なバラードに仕上がっています🤗

  • 毎日同じことの繰り返しで、つまらないと思ったらこの曲を聴け!「彩り」

    この曲は、仕事や社会、憧れや夢など、さまざまなテーマが織り込まれていますが、それらはすべて「生き甲斐」という言葉に集約されます。桜井さんは、「モノゴトを考える角度とか、心のもちようによって、いかに退屈な日常を“色のある、華やかなものとして楽しんでいくか”というのを伝えたかった」と語っています。 面白いのは、歌詞に出てくる色の種類です。サビでは、「赤 黄色 緑」「金 銀 紫」「水色 オレンジ」「温かなピンク」という4つの組み合わせが登場します、これらの色の意味がよくわからなかったので、ググって調べてみたら「赤 黄色 緑」は、情熱や活力、明るさや楽しさ、安定や平和を表し、「金 銀 紫」は、豪華さや…

  • 社会の矛盾に病んでる人はこの曲を聴け!「everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~」

    この曲は、いろいろな人物や立場の視点から歌われています。サラリーマン、モデル志望の女性、教育ママ、夢見る少女などが登場し、それぞれが自分の生き方や価値観を持っていますが、どこか不幸そうで病んでいる様子が描かれています。それに対して、「everybody goes everybody fights」というフレーズで反抗的な姿勢を示していますが、「No No No No」と否定されています。つまり、この曲は秩序のない現代に生きる人々の葛藤や苦悩を表現していると言えます。 また、桜井さんは「この曲はどこの会社もタイアップについてくれなかった(笑)。もっとも、『社長の上に跨って』なんて歌詞じゃ、それも…

  • 辛い失恋から乗り越えられない時は、この曲を聴け!『Over』

    この曲は、恋人と別れた男性の心情を綴ったもので、タイトルには「終わる」と「乗り越える」という二つの意味があります。歌詞には、相手の細かな特徴や思い出が散りばめられており、リアルな感情が伝わってきます。 例えば、「顔のわりに小さな胸や 少し鼻にかかるその声も」というフレーズは、愛していた相手の魅力的な部分を挙げていますが、同時に別れたことを嘆いています。また、「風邪が伝染るといけないから キスはしないでおこう」というフレーズは、実は相手が心変わりしていたことを示唆しており、後に気づくという皮肉な展開を描いています。 さらに、「男らしさって 一体どんなことだろう?」というフレーズは、自分の立ち振る…

  • 生きる希望を見失ったとき、 この曲を聴け!「進化論」

    この曲は、自分の命の意味や使命を探す主人公の心情を描いています。主人公は、進化論の考え方に触発されて、自分の望みや夢が次の世代に影響すると信じるようになります。そして、自分が生きることでこの世界を廻していくことに意義を見出します。 歌詞の中では、首の長い動物や空を飛び月を歩く人間など、進化の過程で形を変えてきた生き物たちが例として挙げられています。また、自然に脅かされることや変わっていくことも受け入れながら、大事な人と一緒に素敵な夢を見たいという願いも歌われています。 自分の存在や生き方に悩む人に対して、希望や勇気を与えるメッセージソングと言えるでしょう。自分の命はあとの世代に望みや夢を渡して…

  • 将来への希望を持てない時はこの曲を聴け!「くるみ」

    この曲は、「ねぇ くるみ」という呼びかけから始まりますが、この「くるみ」というのは、別れた女性の名前であるとともに、「来る未来(くるみらい)」という意味があるそうです。 歌詞の主人公は、過去に幸せだった日々を思い出しながら、現在の自分に不満や不安を感じています。しかし、サビでは、「希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える」と歌っており、未来に向かって進もうとする気持ちを表現しています。 また、この曲には感動的なミュージックビデオ(MV)があります。MVでは、中年の男性たちが若い頃に弾いていた楽器を再び手に取り、ライブをするというストーリーが描かれています。 MVの最後には、主人公の男…

  • 夢を追いかけることに迷ったらこの曲を聴け!「皮膚呼吸」

    この曲は、自分の人生を振り返りながら、夢や憧れに向かって進んでいく姿を表現したものです。歌詞の中には、自分探しに夢中だった過去や、古いギターで奏でる音色など、桜井さん自身の体験が反映されていると思われます。また、歌詞には「深呼吸」と「皮膚呼吸」という対比があります。深呼吸は、自分の感情や後悔を噛み締めるときに行うもので、皮膚呼吸は、無我夢中で体中に酸素や勇気を取り入れるときに行うものです。このように、歌詞は自分の内面と外界との関係を描いています。 この曲をライブで聞いた時は思わず背筋がぞくっとしました😅 youtu.be

  • 人生のバイブルを探すならこの曲を聴け!「終わりなき旅」

    この曲は、桜井和寿が活動休止中に書けなくなってしまった苦しみや、自分らしく生きることの難しさを表現したものです。 曲は、イントロから繰り返されるギターリフが印象的で、転調が9回と多い。演奏時間は7分07秒で、シングル曲としては3番目に長いですネ。 歌詞の内容は、自分を必要としてくれる人や場所を探しながら、未来へと夢を乗せて進む様子を描いています。時には寂しさや憂鬱さに苛まれたり、嘘をついたりすることもあるけれど、それでも自分の道を切り開こうとする姿勢が感じられます。 特にサビの「誰の真似もすんな」「生きる為のレシピなんてない」というフレーズは、10代に向けて書かれたメッセージで、自分らしさを大…

  • 前向きに生きようと思うならこの曲を聴け! 「one two three」

    この曲は、自分の将来に不安を抱えながらも、前向きに生きようとする若者の心情を描いています。途中でアントニオ猪木さんのセリフが流れるのが特徴的ですが、これは桜井さんがアントニオ猪木さんの言葉に感動したため、本人に許可をもらって引退試合のビデオから録音したものだそうです。 また、歌詞には「ショーシャンクの空に」という映画のタイトルが登場しますが、これは桜井さんがこの映画を見て感銘を受けたことを示しています、私も大好きな映画です😁「ショーシャンクの空に」は、刑務所に収監された男が自由を求めて脱獄する物語で、希望や友情などをテーマにしています。 このように、「one two three」は、ミスチルら…

  • 「どうせ駄目ならやってみよう」と思ったらこの曲を聴け!「旅人」

    この曲は、現代社会の矛盾や苦悩に直面しながらも、自分らしく生きようとする人々の姿を描いています。 歌詞には、情報過多や文明の利器、集団で牛丼食べる孤独、隣人と将来を不安に見つめる恋愛など、当時の日本の風景が反映されています。しかし、それらに流されずに、自分の信じる道を進もうとする主人公は、「愛に舞う旅人」として歌われます。旅人という言葉には、自由で冒険的なイメージだけでなく、不安定で孤独なイメージも含まれています。その両面を表現するために、桜井さんは「転ばぬ先の杖なんていらない」という力強いフレーズと、「そんで今日もまた神頼み」という弱気なフレーズを対比させています。 また、「どうせ駄目ならや…

  • 切なくて苦しい恋物語を聴きたければこの曲を聴け!「水上バス」

    この曲は、水上バスに乗って会いに来る彼女との切ない別れ話を歌っています。 桜井和寿さんは、歌詞を書くために実際に横浜で水上バスに乗ったそうです。 石油の匂いや水飛沫など、細かな描写はそのときの実体験に基づいています。 また、この曲は元々クリスマスソングとして作られたそうですが、メンバーから反対されたために変更されました。 歌詞は、幸せなデートの様子から急展開して別れのシーンに移ります。 Cメロでは、「川の流れのように 愛は時に荒れ狂ってお互いの足をすくいはじめる」というフレーズが印象的です。 桜井さんは、このコードやメロディーの流れが「別れ」の展開になったとライブで語っています。 最後のサビで…

  • 東京という街を感じたければこの曲を聴け! 「東京」

    この曲は、東京という街に対する複雑な感情を歌ったもので、桜井さんは「『東京』って街はどうしても否定されがちなところがあるじゃないですか。そこをあえて逆に肯定したいなと思って書いたんです」とコメントしています。 歌詞の中では、東京を「ロボットみたいなビルの街」と表現したり、「後戻りしない」「老いてく者を置き去りにして」「目新しいモノを抱え込んでく」というフレーズで、その変化の速さや冷たさを描写したりしています。しかし、同時に「信号待ち。足を止めて誰かが口笛を吹いてる」「思い出がいっぱい詰まった景色だって」「バイパスに架かる歩道橋からよく見えるベランダに咲いた彩とりどりの花」というように、人間味や…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、tapun19 さんをフォローしませんか?

ハンドル名
tapun19 さん
ブログタイトル
ミスチル この曲を聴け!
フォロー
ミスチル  この曲を聴け!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用