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  • お休み

    今迄に掲載した記事を見直しますから暫く新規の記事の投稿は休みます。お休み

  • 歴史から健康を考えた②

    マタ、ベルツ先生は「ベルツの日記」でこんな事も書いています。・・・とくに日本人が文明開化の叫びのなかで、日本の古いものはなんでも悪いと恥かしがり、西洋のものをなんでも良いとする風潮を憂いた。・・・ベルツは古くから日本に伝わるものの価値を見出し、それを積極的に採り上げて宣伝した。その一つに温泉がある。日本の温泉の歴史は古く、江戸時代にも後藤艮山がその治療価値を賞揚したが、ベルツは、温泉が日本人の間に長く伝承されてきたのは、そこに必ず医学的効用があるからに違いないという確信を持って調べ始めた。「ベルツの日記(上)」P14~P15より当時、医療先進国であったドイツの医師であるベルツ先生が、医学的な価値を認めたモノ(生活や習慣等)を、当時の日本人が捨てていく事を憂いるのです。これだけの事を考えても、当時は厳しい生...歴史から健康を考えた②

  • 歴史から健康を考えた①

    「現状①国民総不健康時代(2024/02/26)「現状②曖昧な健康と病気」(2024/03/04)「現状③病気基準の健康」(2024/03/11)「現状④家畜の健康管理」(2024/03/18)は、そんなに見当外れな事は書いていないと思います。それはココに書いた事は、全てが接骨院に来るお客サンの話しから、コレは【参考資料】を確認すれば分かりますが、誰でも確認できる(入手できる)資料だけを使って、私が考え至った事なのです。つまり「コレも一つの考え方」だという事なのですが、然し健康(病気を含む)をよく勉強している人ほど、私とは真逆の考え方をしているのです。だから私が提案する生活習慣(「メシ」「フロ」「ネル」)の見直しは、身体を悪くする事だと受け取られても仕方がないのでしょう・・・が、それでは生活習慣(「メシ」...歴史から健康を考えた①

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