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  • 体調を回復したその後②

    「ササヤカな闘病記⑥総括(2019/10/22掲載)」(2023/03/15)でも書いたように、「ナゼ私のように健康や病気に無頓着な者が今でも元気でいられるのに、健康や病気に対して関心を持ち真面目に取り組んできた人が、何時時迄も体調不良(ケガや病気を含む)が回復させられないのか・・・?」私は自分の体調を回復させられた(絶好調になった)事で、生活習慣の見直し(※4)が治療法として十分に通用し、それも、①誰もが気軽に始められる。②止めたくなったら直ぐに止められる。③費用がかからない(実質0円です)。④副作用が全くない。と私達にとっては安心安全でお得(実質0円)な治療法である事から、「接骨院のお客サンは誰でも関心を持つ・・・筈だ」と、安易に考えてしまったのです。ところがイザ蓋を開けてみますと、接骨院に来る殆ど(...体調を回復したその後②

  • 現状④家畜の健康管理(2019/11/26掲載)

    現在の医療(医学)の理屈だけで健康管理をして、医療福祉の専門家に健康や病気を丸投げする事に慣れてしまった人は、実は自分の体調が良いのか悪いのかも分かっていない・・・という事です。そんな人は体調不良(ケガや病気を含む)になりますと、症状(健診検査の結果も症状)だけを消そうとしているのですが、これが健康や病気を難しいどころか訳の分からないモノにしているのです。その一番は、体調不良(ケガや病気)の回復や病気予防や健康増進を、努力して獲得するものと勘違いしてしまった事です。恰もスポーツで試合に勝つ為に人一倍練習したり、試験に合格する為に昼夜を問わず一生懸命に勉強するのと、同じように考えてしまったのです。国民総不健康時代とも言える現在に、厚生労働省は伸び続ける国民医療費を抑制する為だけに。(決して国民保健の向上が第...現状④家畜の健康管理(2019/11/26掲載)

  • 現状③病気基準の健康(2019/11/26掲載)

    人間は本来、病気をしないようにできている。またかりに病気になっても、必ず治るようにできている。必ず治るといっても、まず自分で治そうとする自覚がなければだめ。・・・「スピリチュアルな生き方原典日本神霊主義聴聞録」P193人間は病気をしないもの・・・今日の人は、生理学、医学、親から、人間は病気をするものと教えこまれている。これがいけない。自然科学は発達の途中で、未だ分からぬものがいろいろある。たとえば人間とは何か。そのほんの一面が分かっただけで、本当の姿は分かっていない。だから一面では自然治癒力の存在を認めながら、これは一体何か、どうとり扱ったらよいかが分からぬままに、自然治癒力を第一義とした治療を行う者がいない。だから病気は治せない。「スピリチュアルな生き方原典日本神霊主義聴聞録」P180よりこれは日本のス...現状③病気基準の健康(2019/11/26掲載)

  • 現状②曖昧な健康と病気(2019/11/05掲載)

    今では多くの人が健康や病気に関心を持つようになりました。然し関心を持っても体調不良(ケガや病気)がナカナカ回復できずに、辛い思いをしている人も多くなりました。私は体調不良(ケガや病気)がナカナカ回復できないのは、その人の健康観(健康や病気の考え方)が偏っている事が、大きな一因だと思っています。仮に偏った健康観(健康や病気の考え方)を持っていても、実際にソコソコ健やかな生活が送られるのなら問題は無いのですが、それが通用したのは昭和中頃迄で、今では偏った健康観(健康や病気の考え方)で、自分の健康を管理し続けると、人生のどこかで破綻してしまう人が増えているのです。私達の健康観(健康や病気の考え方)が偏ってしまった原因の一つに、健康や病気が曖昧な事があります。こんな事を言いますと意外に思うかもしれませんが、私達が...現状②曖昧な健康と病気(2019/11/05掲載)

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