chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 【とにかく仕事ができない。対応は?】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 社長!あなたが採用決めました^^; 期待していた新入社員が思いの外、仕事ができない。何度注意しても、教育しても出来るようにならない。。。といったことから 「辞めさせてもいいでしょうか?」の相談を受けることがあります。 答えは、大概の場合「NO」(辞めさせてはいけない)な訳ですが、より具体的に聞くと、注意が具体的でなかったり、「教育した」といっても「同じ教育の繰り返し」だったりすることが多いです。 簡単には辞めさせられません。また、なんだかんだ言っても、採用したのは「会社」です。まだできることはありますので、やってみましょう。

  • 【遅刻・欠勤・居眠り社員対応は?】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 憎めないタイプも多いですよねー^^; 遅刻をしたり、欠勤したり、あるいは仕事中に居眠りをする社員もいます。 仕事ができない困った社員もいますが、意外と、仕事自体はよく出来たり、愛嬌があって憎めないキャラクターであることも多いのが、これらの勤怠不良の特徴です。 とは言ってもよいことではないので、周りにも影響、会社に士気に関わることなので、解決案、対策を確認してみましょう。 (1)  健康診断結果の確認 社員の健康状態を把握し「遅刻」「欠勤」「居眠り」の背景に健康問題がないか確認します。 医師ではないので、健康診断の

  • 【勝手に残業する社員対応は?】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 残業はさせないようにしましょう 最近は定時であがることを推奨する企業が増えました。そして定時で帰宅することを、特段心苦しさを持つこともなく退社する社員が増えてきたように感じます。 いろいろな考えがあるとは思いますが、私はこれはよい傾向に企業や個人が向かっているのだなと感じています。 時間内にしっかり仕事をこなし、就業時間が終わったら、自分の時間をしっかり持つことが大事です。 と同時に「勝手に残業する」あるいは「残業したがる」社員も結構多い様です。大雑把にいうと、「残業」に利点があることに問題があります。それでは「勝手に残業

  • 【社員が急に来ない時の対応】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 冷静になりましょう ^^; 「社員が今日から無断欠勤しています。どのように対応すればよいですか?」この、相談多いですね^^; 「急に休むなんて許されない。必ず出勤させます」と強気な人事の方もいます。とはいえ「敵対視」での対応は、急に来なくなった社員に対して,一番まずいです。 会社の気持ちも理解できます。ただ、もしかすると職場環境に問題があるのかもしれません。  今回取り上げるのは、急な欠勤の理由が「事件に巻き込まれた」「重病で倒れている」のレアケースではなく、「気持ちの落ち込みで会社に行くのが嫌になった」という最も

  • 【社員が急に来なくなる前の準備】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) できるだけ無いようにしたい 急に社員が来なくならないようにするため、あるいは急に社員が来なくなった場合でも、対応しやすくするための 事前ポイント「5つ」をあげてみますねー。 1 就業規則に「無断欠勤○○日で自然退職」を明記する 就業規則の解説をした本であれば、大概書いてありますが、「無断欠勤〇〇日(14日が多い)で自然退職」を入れておく必要があります。 それが入れてあれば、実際に、「無断欠勤」があった時に、その条文を元に話をしやすくなります。 2 (新入社員)入社初日に,上記「無断欠勤○○日で自然退職」を伝える 入社の時に使

  • 【何もないうちの勤怠不良の予防は?】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 後回しにしがちなんだ。これが ^^; 突然こなくなる社員であったり、勝手に残業する社員など、いろんな勤怠不良社員がある訳ですが(困ったもんだねー)幸い、まだ「勤怠不良社員が起こっていない」うちにできる予防(今のうち、オススメ)は下記5点です。   (1)採用選考をしっかり行う これが一番大事です。採用選考の段階で注意すべきです。履歴書や面接を通じて、応募者がどういった経緯で、自社に応募してきているかを見極めましょう。 ここでは新規入社を想定していますが、在職社員であれば、例えば、「担当替え」「異動」も採用時点とみること

  • 【どういった勤怠不良社員があるか?】

    それではいつも通りの一句 ^^; きたら出来る人だったりする。。。残念 いつの時代でも勤怠不良社員の問題はあります。 ただ、最近よく感じるようになったのは、勤怠不良に関して、以前は「自分が悪い部分」を認める方が多かったのですが、最近は「他責傾向」自分の周りが悪いから、自分がこういった(悪い)状態に陥っている と思い込みが強すぎる方も多い感じがします。 もちろんこればかりは、当事者でないと分からないこともあるのですが、時代の流れを感じることはあります。   さて、僕が実際に相談をうけて多いと思う勤怠不良社員問題は次の5つです。   (1)突然こなくなる社員 予告

  • 【ハラスメント共通の解決5ステップ】

    まずはいつも通り一句から^^;(毎度の駄作) 完全に円満解決は難しいかなー^^; パワハラ、セクハラ、マタハラと社内で起こるハラスメントは、起きた場合の手順は大体同じです。 (カスハラ)は外部のため、手順が異なります。 今回は、社内向けのハラスメントの解決5ステップを紹介します。  (1)人事(あるいは相談窓口)が相談を被害者から受ける 人事(あるいは相談窓口)が被害者から相談を受けたら、あるいは相談前に事実を知ったら、まずは事実確認を行います。被害者の話を詳細に聞き、必要に応じて証拠を集めます。ただ、ここで必ず行わなければならないのが、「被害者の意向」です。 被害

  • 【ハラスメント予防。何したらよい?】

    まずはいつも通り一句から^^; 感覚は人それぞれだからねー^^; ハラスメント(いやがらせ)の予防は、職場の健全な環境を維持し、社員の職場での安全と幸せを保障するために不可欠です。 以下に、ハラスメント予防のための具体的な方法を挙げてみますね。 1 ハラスメントの内容を社内ルール化する ハラスメントの予防は、職場の健全な環境を維持し、社員の働きやすさを達成するために不可欠です。 世代によって、「〇〇はハラスメント」「○○はハラスメントではない」と考え方、認識も異なるのがハラスメントの特徴です。 個人個人の感覚ではなく、会社として「〇〇はハラスメントと扱う」とルール化したほうが、

  • 【どういったハラスメントがあるのか】

    まずはいつも通り一句から^^; みな考え方が違うからねー^^; 最近、ハラスメントの相談が多いです。特に多いのがパワハラです。 今回は、それぞれのハラスメントの特徴を挙げてみますね。 ハラスメントの問題は、職場環境を悪化させ、社員の心理的負担を増大させるため、何も起こっていないうちに予防をするのが一番よいです。 今回は、あらためて確認の意味も含めて、ハラスメントの特徴と事例を挙げてみます。 1 パワーハラスメント(パワハラ) 無理な業務の押し付け、過度な残業の強要、人格を否定する発言など。 上司や先輩など、職務上の立場を利用した嫌がらせや過度な要求。ただし有利な状況(例:PC

  • 【よい「解決」には必ず共感がある】

    まずはいつも通り一句から^^; 相手の立場も考えましょう^^ 社員トラブルが起こった時に、何らかの形で誰かが、当事者の話を聞く機会があるはずです。 それは社長かもしれまませんし、人事担当者かもしれません。直属の上司からもしれません。 大事なことは、まず「中立」で聞くということ。 当然と言えば、当然なのですが、分かっているつもりでも「先入観」で判断しがちです。そして、解決に向かう社員トラブルには「共感」が必ずあります。 共感3つを見ていきましょう (1)ここぞの時は、社長がしっかり聞く 社員トラブルが大きくなる前に、社長自らが当事者の話を聞くことは非常に重要です。あまり最

  • 【残業がないと社員トラブルが減る】

    まずはいつも通り一句から^^; 定時で済ませるようにしたいですねー 残業がないと社員トラブルが減るし、あっても解決が早い 残業代未払いは、あってはいけないことですが、結果的に支払われていないケースもあるかもしれません。と同時に、逆に言い方として、社員が8時間すべてきちんと働いているかと言えばこれも疑問です。 ある程度、一定のルーズさはあってもよいのかなと思いつつ、時間外労働の管理をしっかりするよう顧問先様にはお伝えしています。 そして、残業が多い会社はそれだけで、社員トラブルの火種を作っているようなものなので、気をつけて頂きたいものです。 残業があることで、社員トラブルに影響す

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ふくちゃんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ふくちゃんさん
ブログタイトル
【鹿児島 福留文治】著者&ブロガー社労士 ふくちゃんの「独断と偏見」(言いたい放題)
フォロー
【鹿児島 福留文治】著者&ブロガー社労士 ふくちゃんの「独断と偏見」(言いたい放題)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用