「何も知らずにいた3年前の自分に訴える」をテーマに、2022年10月から統一地方選の予定候補として活動してきました。「つながって一緒に世の中を変えよう」と呼びかけました。選挙での当選はなりませんでしたが、伝えたいテーマはそのままに、2023年5月から「れいコラム」の連載をスタートしました。
政治の話を普通に、身近に。つながって一緒に変える🤝
日本共産党の関谷れいこです。さいたま市見沼区から県政に。神奈川県茅ヶ崎市出身。県立湘南高校→明治学院大学卒(心理学科)。もとSE('22年9月末まで就労)。小1女、小4男の子育て中。
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【連載】れいコラム No.5 息子の「#ソーラン節」で思う事…
選挙も終わり改めて自分を見つめてみれば、相当背伸びして、色々な事を引き換えにしていた事に気づきました。新しい仕事も始まり、まずは家の事と体調をきちんと整えようと思い至りました。
選挙も終わり改めて自分を見つめてみれば、相当背伸びして、色々な事を引き換えにしていた事に気づきました。新しい仕事も始まり、まずは家の事と体調をきちんと整えようと思い至りました。
5月8日付け赤旗に1人の若手技術者の話が載っていました。東芝グループの社員でシステムエンジニア(SE)をされていたその方は2019年11月、自ら命を絶ちました。
【連載】れいコラム No.2 「さいたまこども選挙」結果発表「当選」
先日の県議選に「投票」してくれた子ども達がいました!市民主催の「さいたまこども選挙」に参加した32人の子ども達です。本当の県議選と同じ日に投票が行われ、後半戦が終わった後の4/25に結果が公表されました。
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「何も知らずにいた3年前の自分に訴える」をテーマに、2022年10月から統一地方選の予定候補として活動してきました。「つながって一緒に世の中を変えよう」と呼びかけました。選挙での当選はなりませんでしたが、伝えたいテーマはそのままに、2023年5月から「れいコラム」の連載をスタートしました。
今の職場(党さいたま地区委員会)には週1回、先輩勤務員が講師となっていろいろ教えてくれる「学習」の時間があります。
以前、企業の「内部統制対応」に関わった事がありました。内部統制とは、企業の「不正防止」(粉飾決算など)のために定められたアメリカ発祥の制度です。
先日、利用している宅配生協で役員公募があったので、手を上げてみました。役員は2度目で4年ぶりですが、この4年で新たに2地区が、役員のなり手がなく活動休止に陥った事を知りました。
能登半島地震が起きてから、このコラムを書いている今日で20日目です。被災地の方々の状況が、テレビや新聞、SNSなどで伝わってきます。断水が続いている。体育館の床に雑魚寝している。避難所のトイレが汚物であふれ、周囲に悪臭がたちこめている…。
昨年末、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏による性加害を告発する記事が、週刊文春に載りました。記事を読むと、女性達の話は具体的で詳細で、読んでいる私まで恐怖を感じ、とても傷ついた気持ちになりました。
私は昨年(2022年)まで、ある企業の情報システム部門にいました。ちょうど業務の節目で、何か新しい事がしたい…と感じていた時、「候補者になってみない?」と声が掛かったので、やらせて頂きました。
私は昨年(2022年)まで、ある企業の情報システム部門にいました。ちょうど業務の節目で、何か新しい事がしたい…と感じていた時、「候補者になってみない?」と声が掛かったので、やらせて頂きました。
私の夫は今月転職しました。社会人生活25年で色々な職場を経験する中、長時間労働、パワハラ的な人間関係、引継ぎも教育もないまま任される仕事、といった辛い事もありました。
我が家では、日々の買い物に「生活クラブ」生協の宅配を併用しています。5年前、初めて順番が来て役員をやりました。その年なぜか引き継ぎがほぼなく、目隠し&手探り状態でした。他地区の役員や職員の方々に教えて頂きつつ、2年間やりました。
「ご存じですか? 12月3日から10日まで『人権週間』です」 先日子どもがもらってきた「学校だより」に、そんな校長先生のコラムが載っていました。
私の子どもは今、小5と小2ですが、2人とも 「疲れた」 「勉強が嫌い」 「学校を休みたい」 と、よく言います。遊びざかりの年頃で、友達もいて、授業がわからないわけでもなさそうなのに、なぜ休みたがるのだろう…と、不思議に思っていました。
共産党の先輩から教えられて、今年から「国民救援会」の会員になっています。国民救援会は、冤罪事件被害者の支援活動などを行っている人権団体です。
いわゆる『新自由主義的』考え方が社会にはびこっている。格差と分断を広げ、苦しい人が圧倒的に多くなるはずの「新自由主義」が、なぜ人気なのだろう…と、ずっと考えています。
「ハマス」によるテロと、「自衛」と称してガザ地区を蹂躙していくイスラエル。イスラエルは圧倒的な軍事力で、ガザ地区のライフラインを遮断し、難民キャンプ、学校、病院、救急車まで空爆。民間人も、子どももお構いなし…。
子どもの小学校に「図書ボランティア」という活動があります。図書室の本の修理や整理、飾りつけなどの工作、読み聞かせなどを行うもので、私は今年から参加しています。
いつもこのコラムを連載させて頂いている、週刊「とばめぐみニュース」。2週間前に発行された No.228 号でとば議員が詳しく取り上げたのが、さいたま市の「放課後子ども居場所事業」(仮称)です。
埼玉県では、子どもは1人で家にいてはいけない。子どもだけで外で遊ぶのもいけない、登下校さえもいけない。なぜなら、それは「放置」であり「虐待」だから…。 「放置や置き去りによる悲惨な事件をなくすため」と称して、自民党埼玉県議団がそんな条例案を、 9/28に突如として提起しました。
6年前、子どもが2人ともまだ乳幼児だった頃からずっと私の子育てをサポートして下さっている、I さんという方がいます。市の「ファミリーサポート事業(ファミサポ)」を通じてお世話になっています。
ジャニー喜多川氏による性的虐待の「うわさ」を、私も以前聞いた事がありましたが、半信半疑のまま聞き流してしまっていました。今こうして大問題になってようやく、自分の「人権感覚」の鈍さに気づき、愕然としています。
共産党の先輩から教えられて、今年から「国民救援会」の会員になっています。国民救援会は、冤罪事件被害者の支援活動などを行っている人権団体です。
いわゆる『新自由主義的』考え方が社会にはびこっている。格差と分断を広げ、苦しい人が圧倒的に多くなるはずの「新自由主義」が、なぜ人気なのだろう…と、ずっと考えています。
「ハマス」によるテロと、「自衛」と称してガザ地区を蹂躙していくイスラエル。イスラエルは圧倒的な軍事力で、ガザ地区のライフラインを遮断し、難民キャンプ、学校、病院、救急車まで空爆。民間人も、子どももお構いなし…。
子どもの小学校に「図書ボランティア」という活動があります。図書室の本の修理や整理、飾りつけなどの工作、読み聞かせなどを行うもので、私は今年から参加しています。
いつもこのコラムを連載させて頂いている、週刊「とばめぐみニュース」。2週間前に発行された No.228 号でとば議員が詳しく取り上げたのが、さいたま市の「放課後子ども居場所事業」(仮称)です。
埼玉県では、子どもは1人で家にいてはいけない。子どもだけで外で遊ぶのもいけない、登下校さえもいけない。なぜなら、それは「放置」であり「虐待」だから…。 「放置や置き去りによる悲惨な事件をなくすため」と称して、自民党埼玉県議団がそんな条例案を、 9/28に突如として提起しました。
6年前、子どもが2人ともまだ乳幼児だった頃からずっと私の子育てをサポートして下さっている、I さんという方がいます。市の「ファミリーサポート事業(ファミサポ)」を通じてお世話になっています。
ジャニー喜多川氏による性的虐待の「うわさ」を、私も以前聞いた事がありましたが、半信半疑のまま聞き流してしまっていました。今こうして大問題になってようやく、自分の「人権感覚」の鈍さに気づき、愕然としています。
ジャニー喜多川氏による性的虐待の「うわさ」を、私も以前聞いた事がありましたが、半信半疑のまま聞き流してしまっていました。今こうして大問題になってようやく、自分の「人権感覚」の鈍さに気づき、愕然としています。
ジャニー喜多川氏による性的虐待の「うわさ」を、私も以前聞いた事がありましたが、半信半疑のまま聞き流してしまっていました。今こうして大問題になってようやく、自分の「人権感覚」の鈍さに気づき、愕然としています。
7/22~8/28 まで、小5と小2の子どもが夏休みでした。これまで長期休みは保育園や学童保育にお世話になってきましたが、今年は諸事情により家で過ごさせる事が多くなりました。
7/22~8/28 まで、小5と小2の子どもが夏休みでした。これまで長期休みは保育園や学童保育にお世話になってきましたが、今年は諸事情により家で過ごさせる事が多くなりました。
実は、私は「日本国憲法」について殆ど何も知りません。今年の夏、ある党員の方の「日本国憲法の前文を初めて読んだ時、涙が止まらなかった」という言葉がきっかけになり、学び始めています。
8月1日から6日まで大宮図書館で行われた「原爆と人間展」に、子どもと一緒に行ってきました。学生時代に広島平和記念資料館に行って以来の事でした。
これまで色々な職場でお世話になってきました。思い出すのは、16年勤めた前職の社長と直属の上司が、出産や育児の際、様々に便宜を図って下さった事です。
8/6(日)は埼玉県知事選挙の投票日ですね。私も先日、見沼区に来た柴岡ゆうま候補の応援で、候補者カーのアナウンサーをさせて頂きました。SNSではほっそりソフトな印象でしたが、間近で見た柴岡候補は長身でたくましく、ソフトな中にも気迫がみなぎり、とても素敵でした。
我が家では、食事作りは私の仕事です。子どもの口に入るものは 「安心・安全」 なものを選びたい。なるべく手作りしたい…。そう思いつつ、現実は時間に追われ、外食やお惣菜に頼る事が多いです。
新型コロナが「5類」とされたのにあわせ、学校の「コロナ対策」も変わりました。マスクは自由。出席停止は5日に短縮。「濃厚接触者」という言葉は消え、オンライン授業も実質なくなりました。
東京の西側、多摩地域。地下水が豊かで、昔から「多摩の水はおいしい」と地域の人々に飲まれてきました。ところが 2019年、その水に有害物質「PFAS(ピーファス)」が含まれていた事が判明しました。
「自分の事で精一杯。結婚なんて、子どもなんて、とても…」 長らくそう思っていた私ですが、36歳の時、ふとした縁で結婚しました。経済的に厳しい中、子どもは迷いましたが、 「産んでみたら何かがあるのかも…」 漠然とした直観で、 37歳で出産しました。