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2023/02/19

  • ツッツキがうまくいかない原因判明!

    ツッツキがうまくならない原因がようやくわかりました。私がたどり着いた答えは「足から動いて下半身を使える状態にしてから手を出して打球する」です。私の間違いは「ツッツキで手と足を同時に出している」というのが主な問題点と判明しました。卓球スクールのインストラクターによる指導内容と自分の試合時の動きなどを分析し、ネット検索していたところ「手と足は同時じゃない!!ツッツキの基本動作」というYouTube動画にたどり着きました。自分が導き出した問題の答え合わせとなるような動画でした。卓球の技術について気付きを得た時に、私がいつも思うのが「どうしてプロ(上級者)はそれを最初に言ってくれないんだろう?」という…

  • 打球位置までのフットワーク 細かくステップをふむ

    卓球の習得レベルが初級者から中級者に進んでいくにしたがって、「手でボールを追うのではなく下半身でボールをとらえる」ことに意識が働くようになります。フォアハンドは利き手側のヒザ、バックハンドはオヘソのあたりでボールをとらえて打球するイメージです。自分から遠い位置のボールを打つ時に足よりも手が伸びてしまっている状況におちいっているなら、フットワークの改善が必要です。とっさに足が動くように、フットワーク術を自分に浸透させたいと思い立ち、インストラクターに足の動かし方を再確認しました。 フットワーク(歩幅)は細かく 常に微調整 手ではなく足を動かす 蹴ることから始まる まとめ フットワーク(歩幅)は細…

  • 生涯スポーツ 卓球 始めてみませんか

    卓球は屋内スポーツで季節や天候の影響が少ないこと、コートのサイズが他のスポーツよりも小さいこと、球が当たってもケガをしないこと等の理由もあり、高齢になっても続けやすいです。日本各地で卓球ができる公共の施設も多く、利用料も無料か数百円~と高くありません。 卓球は、施設や費用面でも身近で取り組みやすいスポーツと言えるのではないでしょうか。運動の中でも「歩く」、「走る」のが場所も道具も選ばずシンプルですが、球技は楽しいので続けられるという側面があります。卓球は適度に頭も身体も使って、安全に楽しく汗がかけるスポーツなのでオススメします。ほとんどの人は体育の時間や温泉旅館などで卓球をやったことがあると思…

  • 勝つための戦略 サーブのバリエーションを増やそう

    単調なサーブの配球になっていませんか?メリハリのあるサーブ、出せてますか?対戦相手があせるような必殺サーブを持っているのが理想的です。サーブが得意な人はゲーム展開を優位に進めたり、流れを変えたりチャンスを作りやすいです。試合に出始めた頃の私はサーブの方針とか組み立てとか、何もわかっていませんでした。闇雲に下回転サーブをだしたり、何の脈絡もなく出せるサーブの種類をコロコロ変えたりして、戦略なんて何もありませんでした。今では試合経験をへて、練習をかさねて「自分の得意なサーブや展開」が少しずつわかってきました。私は「逆横上回転」のバックサーブを必殺技にしています。ゲームの最初や逆転したい時に必殺サー…

  • 試合に出ることで強くなる

    卓球上達の秘訣として「継続的に試合に出ること」があげられます。「試合=本番」であり、練習の成果が試されます。練習では失うものはありませんが、試合では失点したくない一心で、頭も身体もフルで使います。失点を重ねる場面では原因を必死に分析し、対策します。「ミス→分析→改善」のサイクルこそ、自分の問題点を学習して正解をインプットする流れを生み出します。試合に出たことがない人は挑戦してみてはいかがでしょうか。大会出場は大変な面もあるかもしれませんが、得るものが多いです。きっと、もっともっと卓球が楽しくなりますよ。卓球の試合に出るメリットデメリットをお伝えしていきます。 卓球試合のメリット 技術力を問われ…

  • 要チェック 下降中のボールをドライブ打ちしていますか?

    卓球スクールのグループレッスンに通い始めて2年以上たちました。私の現在の目標はフォアドライブの習得です。なかなかできるようにならないのですが今日わかったことは「バウンド後、上昇中ではなく下降中のボールをとらえる」ということです。インストラクターに教えてもらう今の今まで、ボールの上がりばなを打つようにしていました。ずっと打球のタイミングを間違えていたようです。「それ先に言ってほしかった…」卓球のプロ(上級者)からすると当たり前過ぎて、あえて言うまでもないというか、言う必要性がわからなかったみたいです。フォアドライブができるようになるには、たくさんの要素が結集して実現できると考えます。 感覚がつか…

  • フォアドライブを打ちたい 習得へのヒント

    卓球歴7年以上、うち卓球スクール歴2年超の私です。徐々に試合で勝てるようになってきました。中級者としてレベルアップするには「やはりドライブを打つ、ドライブをブロックする」技術の習得が必要だと痛感しています。まずはドライブができるようになることを最優先課題として取り組むことに決めました。勝てる試合も自分の打ちミスで失点して負けていると自己分析しました。私は勝手にチャンスボールだと思い込み、ナックルボールを強打してネットミスを連発しているのです。 上手な人はボールをコントロールして返球し、決め球を選んで打っているんですよね。卓球の上級者には当たり前のことでも、初級者、中級者が理解するためには道筋が…

  • 【ありがちな間違い】卓球が上手くならない人 要チェック

    ボールが小さくて軽い。コートがコンパクトな卓球においては、繊細なボールタッチが必要です。ゆえに卓球は全身の筋肉や関節の使い方のひとつひとつが大きな影響をあたえます。細かな改善点に気がつけば卓球の動きが飛躍的に向上します。できていること、間違えていることを再点検してみませんか?私がプロのインストラクターに指摘されたポイントを一緒に確認していきましょう。 卓球上達チェックポイント 中級者の改善点 フォア打ちに関して ラケットをふり抜け まとめ 卓球上達チェックポイント 間違ったやり方で練習を続けていても、残念ながら卓球は上達しません。 修正することが上達につながる以下にあげる項目について自分の動き…

  • プライベート卓球レッスン: 身体の使い方とスイングの改善

    卓球のプライベート(マンツーマン)レッスンを受けてみました。1時間みっちり、基礎となる身体の使い方、動き方、スイングの軌道を再確認することができました。タブレットを持参して1時間まるまるレクチャーの様子を動画で撮っておき、帰宅してから見直しました。動画の最初の10分と終わりの10分ではラケットの動かし方がまるで変わり、改善していることがわかりました。卓球を長く続けるなら、一度プライベートレッスンを試してみることをおすすめします。私ももっと早い時期に試してみればよかったです。費用面もあるので定期的には無理でも、一度だけでも数ヶ月に一度でも、それは個々の価値観で試してみればいいと思います。プロの指…

  • ヒザではなく股関節を使うのが正解!腰がまわって強打できる

    スポーツ全体に共通して言えることですが、身体の使い方を正しく理解するって難しいです。いきなり完璧にはできないので少しずつ、頭と身体で覚えていくしかありません。このたび、卓球における「腰をまわす」「腰で打つ」という点で自分の勘違いに気がつきました。「脱 手打ち」「下半身で打つ」という意識改革はよかったのですが、使うのは「ひざ」ではなく「こかんせつ」と判明しました!「腰を使って打つ」には股関節(こかんせつ)をたたむ動作こそが重要だったのです。そして「腰をまわして打つ」のではなく、正しく身体を使うと「結果として腰がまわっているように見える」という真実に至りました。考察していくと「ヒザじゃない!コカン…

  • 卓球を始めたい 練習仲間がほしいなら

    卓球を始めたい(再開)したいけれど、練習相手(仲間)がいなくて困っている人は実は多いです。卓球の練習はいろいろな人とやった方がいいです。戦術やラバー、球質など人によって全然違うからです。私も今では卓球スクール、卓球チーム、地元の卓球人との出会いを得て、複数の大人数の人たちと練習できるようになりました。当初は卓球の知り合いもいなくて、もっぱら夫婦二人で練習していました。どうしたら卓球の練習の場や知り合いを増やすことができるのか?自分の経験を元にお伝えしていきます。 卓球スクールを探す 卓球ができる施設を探す 加入できるサークルを探す まとめ 卓球スクールを探す 費用はかかりますが、卓球スクールに…

  • 卓球で出てしまうクセを何とかしたい!解決策は

    卓球上達までの道のりは長いです。トップ選手にしても張本美和さんは現在14歳なので10年以上は卓球の練習をしているということですよね。幼少期から卓球を始めて、プロの指導を受けて基礎が身についている人は強いです。初めに身につけた感覚や技術というものは、しっかりと定着します。やり方が定着すると人は無意識でも動けるようになります。ところが、この「無意識」が厄介なこともあるんです。 例えばテニス経験者が卓球を始めると、卓球がテニスの打ち方になってしまったりします。どうしても卓球で軟式テニスのクセが出てしまうことを悩んでいる友人がいます。 卓球はグリップが選べる私も変にかじって身についてしまった打ち方のク…

  • プロ以上に一般人のブログがヒントになる時 下半身7割

    卓球の上達にはプロによる指導を受けることが効果的なのは言うまでもありません。さらには意外と有効だと感じているのは大人になってから卓球を始めた人や再開した人のアドバイスです。インストラクターや部活動等で若い時から長年卓球に取り組んできた人たちは、無意識というか考えなくても体が動くレベルに達しています。一方で、習得途上の卓球初級・中級者は身体の使い方や動きについて模索しながら打球しています。 できないからできるようになるために一生懸命考え続けて練習を重ねています。練習を続けているうちに次第に頭と身体の理解が深まっていき、何かがきっかけとなりある時、感覚をつかみます。 気づくことで大きく変わり成長で…

  • 卓球で言う「戻り」の意味合いとは

    卓球ではよく「戻りが大切」と指導されます。「打ったらすぐ戻らないと次の返球に対応できないよ」と注意されたことはありませんか?私は自分が打ち返したボールを見続けてしまうクセがあります。レシーブして自分のラケットからボールが離れたら相手の動きに目を向けた方が次の展開に有効ですよね。次の打球に備えるという意味で「戻る」ように指導されていたのですが、ここで石頭の私は「戻る=ニュートラル(基本姿勢)に戻す」と解釈(勘違い)していました。今回また卓球における勘違いに気付くことができたので、シェアしておきたいと思います。 いちいち基本姿勢に戻らない ニュートラルとは 私の場合 まとめ いちいち基本姿勢に戻ら…

  • 「腰をまわす 腰を使って 打つ」を理解する

    卓球の練習をしている人なら「腰をまわして(使って)打つ」ように日々指導されているはずです。ところが本当の意味で「腰をまわす」やり方を理解するのは簡単ではありませんでした。私の場合、自分の勘違いに気がつくのに2年かかりました。私を含めて卓球初級者や初中級者にわかりやすく言葉にするなら 「左ヒザを下げて腰をまわして」バックスイングをとるということでした!目からウロコがとれた私が声を大にして、詳細を解説します。卓球上級者が言う「腰をまわす」とは… 「利き足にためを作るために腰をまわしてバックスイングをする際にもう一方の足(ヒザ)をテイクバックの引き手と連動させることで肩もともない体幹(軸)で打球でき…

  • ドライブができるようになるまでの道のり

    フォアドライブが打てるようになりたい!「ドライブ」ができる人カッコイイですよね。私もボールに上回転がかけられるように目下練習中です。私の卓球歴は5年以上ですがドライブがなかなかできるようになりません。私の周りの卓球レディースでドライブをできる人の割合は多くないです。難しい技術ですし、練習環境と時間がそろわないと感覚を身につけるのはむずかしいです。ドライブ練習には、指導者やたま出しの技術も必要とされます。卓球の初級者同士で練習をしていても、ドライブの習得ははかどらないのが現実です。私は卓球スクール(グループレッスン)に通い始めて2年にないます。 インストラクターによる下回転や長さが調整された球は…

  • 汗取りの神アイテム ヘッド(ヘア)バンドとリストバンド

    卓球も他のスポーツ同様に練習中、試合中に大量の汗をかきます。プレイ中に汗や髪の毛が邪魔にならないようにヘアバンドを愛用されている方もいらっしゃいますよね。私の夫は卓球をする際にヘアバンドとリストバンドが必須アイテムとなっています。 試しにヘアバンドとリストバンドを使ってみたら、便利過ぎて手放せなくなったそうです。テニスのイメージが強いですが卓球においても手首の保護が目的でリストバンドをされている方もいらっしゃいます。街のスポーツ用品店をのぞいても、ヘアバンドとリストバンドの取り扱い種類は少ないですね。せいぜい店頭においてあるのはナイキやプーマくらいです。ヴィクタスやバタフライなどの卓球用品メー…

  • 時には手取り足取り すぐ横でインストラクターに指導してもらおう

    プロに卓球を習う機会があるなら、自分のすぐ横でフォームの確認をしてもらうことをオススメします。可能であれば手取り足取りでじかに指導してもらうと、修正点がうきぼりになります。私が通う卓球スクールでは普段は、男性のインストラクターしかいません。 この度、同性のの女性インストラクターに指導を受けることができたので「二人羽織 ににんばおり」をお願いしてみました。テニスやゴルフではインストラクターが手取り足取り指導しているイメージがあります。卓球においてもインストラクターに自分の肩や腕を持って打球してもらうことで、正しいラケットのスイングの軌道や打球位置、力加減を知ることができると考えました。 二人羽織…

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