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鉄道模型のある生活ブログ(旧) https://blog.goo.ne.jp/tetudoumokeinoaruseikatsu

大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。

EuroHata
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2023/02/17

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  • 運転会に向けて

    11月5日の運転会に向けて当日、見学者にお渡しするチラシです。今回登場するモジュールの元になった実景の写真です。(一部、模型もあります)みなさん、こういう実景を見て製作意欲を掻き立てアレンジしてモジュールを作っているのです。さて私としては、2019年に作った、この車両を持ち込もうと思っているのですが、ホビダスのキットを組み立てたものですが、ボディーを持つと床が外れてしまいます。ボディーについている床板固定用の爪が浅くてすぐ床板が外れるのです。こういうステーを作ってネジで床板を止めることにしました。床板に穴を開けました。床板の上はプリント基板を使っていたので、金属のネジでショートしないように、穴の周りの銅板を削りました。このプリント基板は、ヘッドライトなどの配線のためで、ボディー側に集電用のブラシがついてい...運転会に向けて

  • シングルドライバー

    LINEがYahooと一緒になったとかで同意するのに、iPhoneのOSをバージョンアップしたら、パスコードを毎回入力しないと使えなくなった。いろいろ不便だし、写真を撮るのに完全に遅れてしまうので、困ったことです。さて蒸気機関車の歴史でシングルドライバーという、動輪が1軸だけの機関車がありました。これはドイツのアドラーです。こういう機関車は日本にはなかったので、あまり馴染みがありません。こんな運転室さえなさそうな機関車やこんな機関車があったのです。そして、こんなに古い機関車はとろとろ走っていたんだろうと思ってしまうのですが、動輪のサイズの比較です。上の機関車の図でもわかるように、シングルドライバーの動輪は大きいのです。そう日本最大の動輪を持つC62よりもずっとずっと大きな動輪を持っています。動輪が大きのは...シングルドライバー

  • 新レイアウトの製作 その51 小さな教会

    ファーラーの小さな教会を作ります小さい山の教会です。パーツです。壁には色が塗ってあって絵も描いてある。屋根の色は塔のあるレストランと同じ色を塗りました。後ろの壁にキリストの像をつけてキットには室内灯はないので、室内灯用の柱を作って、完成です。後ろです、下からすくってみると結構立派に見えます。これで、塔のあるレストランと教会ができたので、これらの配置を考えて地形を作ります。つづく新レイアウトの製作その51小さな教会

  • なみはやドーム

    娘が、大阪のなみはやドームでの水泳大会に出ると東京から出てきたので、なみはやドームに行きました。娘ももう50代で若くはないのですが、その年齢にしては結構がんばっているので色々な大会に出ているようですが、小学生の頃の大会では見に行ったことがありましたが、それから40年以上水泳大会を見に行ったことはありません。そして、なみはやドームもその頃以来です。幸い、なみはやドームは第二京阪の高速道路のすぐそばにあり、車で行けばかなり楽そうなので、門真南で下りて、外環を南に行きました。すると大きな建物があるので、その駐車場に入ると、広い駐車場に車は一台もいません。横の建物は大きいのですが近づくと、花材など書いてあって、これは間違ったと気がついたのです。早々に駐車場を出て、改めてなみはやドームに向かうが一方通行の関係などで...なみはやドーム

  • 2000年 オーストリアの旅 その8 ツィラータールバーン イエンバッハ駅

    インスブルックから特急で一駅、イエンバッハ駅にきました。OBBのイエンバッハ駅ですが、向こうに小さな機関車達が見えています。アッヘンゼー鉄道です。この鉄道には後から乗るとして、駅の反対側、写真では手前側にツィラータール鉄道があります。駅の両側から軽便鉄道が出ているってすごい。こちらが、ツィラータール鉄道です。たくさん客車を繋いでいますが、これは私が乗ってきた列車。すなわちツィラータール鉄道に乗って、またこの駅まで戻ってきた時の写真。観光バスが写っていますが、これなんです。これがこの小さな鉄道で客車をたくさん繋いで走っている理由で、このバス客達が片道はツィラータール鉄道に乗って、バスだけ降りる駅まで回送して待っている。こうやって客を確保しているから、こんなに長い列車が運行できるようです。さて、イエンバッハ駅...2000年オーストリアの旅その8ツィラータールバーンイエンバッハ駅

  • 新レイアウトの製作 その50 塔のあるレストラン その3

    ナローのレイアウト塔のあるレストラン作りです。情景を考えるのにおおよそ景色を考えて建物のキットを買いましたが、この配置や地形を決めるのに建物を置いてみて考えるので、ある時点で建物を作らないと地形を決められません。実物では地形に合わせて建物が建つのでしょうが、模型では反対です。建物に合わせて地形を作る。こんな手洗いも作って一階部分が出来たのですが、ここで照明を入れるのを忘れていたことに気がついた。組み立て前なら簡単だったどうけれど、ドリルで配線穴を開けて、室内用のLED、フィースマンのコードに色を塗って、黒い紙でカバーを作って開けた穴にコードを通して廊下の照明をつけました。本当に組み立て前に気が付かなかったのは失敗。他にも照明をいくつかつけて2階の室内にも照明が、あちこちで点灯しています。2階の屋根をつけよ...新レイアウトの製作その50塔のあるレストランその3

  • 大阪城を歩く

    高齢者の学校の運動会です。去年は長居競技場でやって暑くて評判が悪かったので、今年は大阪城の中を歩くだけです。大阪城公園内の野外音楽堂です。ここに集合です。もう、たくさん集まっています。歩いたのが1400人近く、道での案内などを含めると1600人ほど参加したそうです。ここで、自分のクラスの人が集まっているところを探します。野外音楽堂のステージです。ここで時々音楽会が開かれるそうですが、この音楽堂は音が良いとか、音の反射が良いように改良もしているそうです。大阪の人は結構聴きに来ているそうです。さて、大阪城を歩きますが、コースは4に分かれていて、10人づつのグループに分かれて5分ごとにスタートしてゆく。途中チェックポイントでチェクしてもらって帰ってくる。距離は3kmだ。そして、設定時間があり、それに近いグループ...大阪城を歩く

  • 2000年 オーストリアの旅 その7 インスブルックの模型店

    ザルツブルグから特急で2時間、インスブルックに着いてホテルに到着グーグルストリートでホテルを探すとありました。ホテルザイラーです。安物のホテルかと思っていたら4つ星でした。それにしても、グーグルストリートはすごい。旅行後20年以上経ってからでも街歩きができる。インスブルックの地図です。鉄道が東西に走っていると思っていたのですが、改めて地図を見るとここでは南北に走っている。今まで気がつかなかった。さて、ホテルに荷物を預けてライナー模型店に向かいます。駅右側斜めの道を行けばあるはず。もちろん出国前にインスブルックに2件の模型店があることは調べてあったが、こんな地図はないし、グーグルもない。旅行書の観光地図で見当をつけて歩く。鉄道の下の道で線路を越してしばらく歩くと綺麗な公園があった。後ろには高い山が。ここもグ...2000年オーストリアの旅その7インスブルックの模型店

  • エコーの自転車など

    昨日のNHK家康では、きっちり伏見城と名前が出て三成がこもっていました。私のブログを見て伏見城と入れてくれたのでしょうか?当時、伏見でいろいろなことが起こっていたのです。さて、エコーの自転車を買いました。ナローのレイアウトに自転車を配置。だんだん、生活感が出て来ました。ちなみに我が家の自転車ですが、今朝乗ったら前輪がパンク、ペシャンコでそのまま押して自転車屋さんまて持ってゆきました。カードスタンドです。今度の運転会の時に使用します。百均で買いましたが、案外置いていなくて、百均や文房具屋を何軒か回りました。JAFニュースです。黒柴がとても可愛く写っています。それにしても上手な写真だと思ったら、撮影者はやはり岩合光昭さん。猫だけではないんだ。犬のシャキッとした毛並みと、後ろのボケなどさすがは動物写真のプロです...エコーの自転車など

  • 新レイアウトの製作 その49 塔のあるレストラン その2

    昨日は伏見城を書いたのですが、弟のブログで同じような内容を2017年に書いていました。やはり兄弟、同じことを考えています。そうか首都だったのか私の出身地は京都としている。実は、出生地は静岡なのであるが、3才の時から京都に移り住み、物心がついた時には京都で育っているので出身地としている。(出身地とは中学を...畑川治の車・鉄道そして旅さて、ナローレイアウトの製作、塔のあるレストランを作っています。建物のベースです。地面にレンガのつもりで赤系を塗りました。赤が乾いた後にウエザリングで土色を流し込んで乾燥を待ちます。乾くとこんな感じ、プラスティックらしさが消えたと思います。塔のあるレストランですが、塔の上部です。凸凹をニッパーで食いちぎってパテを塗って古さを表現。だんだん出来て来ました。この建物の角の隙間からプ...新レイアウトの製作その49塔のあるレストランその2

  • 安土桃山時代

    NHK「どうする家康」の前回の放送で、秀吉が亡くなりました。テレビを見ていると、大阪城で亡くなったように思えますが、秀吉が亡くなったのは伏見城です。伏見城の地図です。伏見城は京都の伏見にあったのですが、初めにできた伏見城は指月城と言う名前がついていました。そして、慶長伏見大地震で秀吉は指月城にいたのですが、天守崩壊ですが命拾いしました。こんな絵を見つけました。大地震の時に加藤清正が助けに来た絵です。城が壊れたので、すぐに近くに城を作り直しました。指月城と区別するために木幡山伏見城と言ったりしますが、伏見城は新旧2つあったのでした。ここで、秀吉は政務を行なっていて、上の地図にあるように、周辺は大名屋敷や銀座、両替町などがありました。ちなみに銀座という地名の発祥地はここです。ですから、ここが日本の首都だったの...安土桃山時代

  • 2000年 オーストリアの旅 その6 ザルツブルグからインスブルックに向かう

    ザルツブルグ駅で特急マリアテレジアを待つ。列車の編成表自分の乗る車両を確認。特急、マリアテレジアが入って来た。実はこの時にはマリアテレジアの名前を知らなくて、列車名をまともに読めなかった。帰国後、娘に言うとマリアテレジアは有名だと言う。かのハプスブルグ家の女帝で、ヨーロッパの多くの国を従えてすごい帝国を支配していた、フランス王室に嫁に行ったマリーアントワネットの母親とのこと。娘に習ったのですが、その時にはハプスブルグ家もわからなかった。オーストリアに行っているのに。この写真で気が付いたのですが、ホームの軒にずーと花が飾ってある。ゼラニウムだろうけれど、気配りがすごい。一等車には黄色い帯がある。これに乗り込む。コンパートメントで、他に誰もいない。一人占めだ。発車して驚いた、静かなのだ。今までに何度もヨーロッ...2000年オーストリアの旅その6ザルツブルグからインスブルックに向かう

  • 蒸気機関車を作る 160型 その2

    160型足回りを組み立てたあとモーターをつけずに静かに押してみると、回転が重い場所がある。前から押した時。後ろから押した時。ロッド式の宿命かもしれないが、これを解決しないとスムーズに走らない。この機関車の場合ほんの少し重かっただけなのですが、時々回転しないほどひどいこともあります。そこで、考えてみました。模型の機関車は本物と違い、ピストンからのメインロッドではなく、モーターにつながった車輪からロッドで他の車輪に回転を伝えています。その辺りを考えたのですがこの絵は正しくないのですが、考えてみたということだけお伝えしたいのです。実は2007年の事なので詳細は覚えていないのですが(汗)。左右の動輪の位相が90度異なるので左右のロッドが回転を伝える力は正弦波状になります。そして、左右の合力は一定の力になる。なるほ...蒸気機関車を作る160型その2

  • 蒸気機関車を作る 160型 その1

    最近、車両工作をしてませんが以前に作った蒸気機関車の工作を書きます。これは多分高校生の頃に描いた絵です。この時にはこれを作るとは夢にも思っていなかったのですが。2004年頃に、珊瑚のキットを買いすぐに組み立てを始めました。この時には上のような絵を書いたことも忘れていたのですが。車体は当たり前に作って、動輪押さえ板の下に、プリント基板で作った板を重ねています。先輪に集電シューつけるためです。カマキリの手のように見えるのが先輪の裏を擦る集電シューです。ここに先輪を入れますが、集電シューが台枠と擦れてショートするのを防ぐために、紙を貼っています。ここで、先輪を3点支点のようにするための棒が台枠から出ているのが見えますが、珊瑚の工夫です。先輪を抑えるためにバネを入れました。先輪をつけました。これで先輪も両車輪とも...蒸気機関車を作る160型その1

  • 2000年 オーストリアの旅 その5 ザルツブルグ駅

    オーストリア旅行ザルツブルグを出発してインスブルックに列車で向かいます。地図の黒い点々の部分です。ザルツブルグ駅。架線があるが、この街に市電は無い。トロリーバスの架線だ。雨が降っているが前日切符を買いに来た時の写真で、出発の今日は晴天だ。駅の中特急、マリアテレジアのチケットは前日に買ってある。中を開くと、これがチケット。1等だ。ザルツブルグ中央駅からインスブルック中央駅まで。さて、まだ時間があるので荷物をコインロッカーに入れて近くを散策しようとしたのだが、コインロッカーの料金支払い機が一箇所で管理する電子的な方法で、日本ではまだまだこんな新しいタイプのものがなかった。少し戸惑ったが荷物を預けて、駅前にゆく。すると、なんと、ポルノショップが並んでいる。駅正面の裏の道だが、歩いて3分ぐらい。それも隠れたような...2000年オーストリアの旅その5ザルツブルグ駅

  • 新レイアウトの製作 その48 塔のあるレストラン

    新レイアウトの製作エコーのスーパーカブを買いました。養鰻池の横に置いて、ずいぶん雰囲気が生々してきました。小物は大事です。ユーロの景色を工作していますが、日本の方も時々手を入れます。さて、ユーロですが、あまり実感にこだわらずに、夢の世界のようにしたい。と言うことで、かなり派手な建物、塔のあるレストランを買いました。景色を考える上で建物によって雰囲気が左右されるので、とりあえず建物を作ります。ものすごくたくさんパーツがあって、手のつけようがない。とりあえず、テーブル類に色付けをしました。建物の柱がプリントで凹凸がない。そこで、プラの細い棒を買ってきて焦茶色に塗装して柱を貼る準備までしたのだけれど、とても無理なことがわかりました。プリントのままでゆきます。塔ですが、継ぎ目の線が見えて興醒めです。そこで、継ぎ目...新レイアウトの製作その48塔のあるレストラン

  • HNモジュール運転会のお知らせ

    HNモジュールでは下記のように運転会を開催します。基本的にはメンバーでの運転会ですが、入場は自由ですので興味がある方はお越しください。記第58回HNモジュール運転会(HOゲージで景色のあるモジュールレイアウト)場所:千里文化センター「コラボ」1階多目的スペース北大阪急行電鉄・大阪モノレールの千里中央駅から徒歩約3分。時間:一般の人は11時頃から15時後頃まで。昼食休憩あり運転形式:午前中はDC(直流)運転、午後はDCC(ディジタル)どちらも、時刻表に沿ったダイヤ運転も行う予定です。入場:無料前回の千里コラボでの画像です。*******************何気なしに、テレビを見たらマラソンをやっていて、NHKが女子、民放が男子マラソングランドチャンピオンシップで、東京を舞台に2位までがオリンピックに出ら...HNモジュール運転会のお知らせ

  • 鉄道の日

    10月14日は鉄道の日だそうで、各地でいろいろなイベントが催されています。日本に鉄道ができた頃、この機関車160が走っていたそうな。HNモジュール「入江のモジュール」で撮影しました。このモジュールは11月5日の大阪、千里コラボでのHNモジュール運転会に持ってゆくつもりです。見に来てください。さて、鉄道記念日ですので、電車の撮影に行きました。撮影場所はJR京都線の長岡京付近。ここはコスモス畑があったところですが、コスモスが無い。稲を刈った田圃を見ると切り株から稲が生えているので、こんなに長く生えるんだと写そうとしたら突然電車が来た。「はるか」ですね。建物が白いので電車が分かりにくい。車体にいろいろな絵が書いてある。そして、すぐに大阪方面行きの普通電車がきた。するとすぐに反対から、気動車が、スーパーはくとか?...鉄道の日

  • 2000年 オーストリアの旅 その4 ザルツブルグ ホーヘンザルツブルグ城などなど

    オーストリアのザルツブルグです。街を歩いた後、ホーヘンザルツブルグ城に上がります。上からはザルツブルグの街が一望できます。手前が旧市街で、川を渡ったところがミラベル宮殿、その先にザルツブルグ駅があります。やはりお城ですから、大砲がありました。山の向こうがザルツカンマーグートやハルシュタットのあるあたりだろうか。とても綺麗な風景で、カレンダーやいろいろな写真で見ますが行ったことはありません。そう言えば、テレビでハルシュタットのレイアウトを作る番組があったな。見つけました。テレビの画面を撮ってあったのです。湖の横の町、ハルシュタットで、なんと水面は大きな液晶テレビの画面で、水面が光ったり波が動いたりしている。そこを船が通って白い船跡が動く。さすがはテレビ局が費用を出しているのでこういうことができたのでしょう。...2000年オーストリアの旅その4ザルツブルグホーヘンザルツブルグ城などなど

  • ギター 鑑定団

    テレビなんでも鑑定団でこの方が、クラシックギターを番組に持ち込み鑑定してもらいました。この方は自分でもギターを作っていて今はやめているそうですが、クラシックギターではなくてフラメンコギターの製作です。この2つは大きさも形も似ていますが、材質や音色が違ってクラシックギター奏者はフラメンコギターは使わないし、フラメンコギター奏者はクラシックギターを使いません。この方はギターのコレクションもしていて、作っていたのはフラメンコギターですが、コレクションはほとんどクラシックギターです。それにしても、たくさん集めています。お店じゃないですよ。鑑定に持ち込んだものはこれ。見れば普通のギターですが、サントス・エルナンデス作のギターで、製作年は1941年で、私が生まれるよりも前です。傷ひとつ見当たらずに、新品に見えます。こ...ギター鑑定団

  • 模型小物

    こんなものを買いました。ランドローバーです。HOサイズです。線路の上の乗るんです。軌道車です。いつもは線路の上で待機です。トミーテックの尾小屋鉄道のナローです。動力別売なので買いました。動力をつけようと思って裏返すと、動力がついている。以前に買ってつけていたのを忘れていて、また買ってしまったのでした。ということがあって、レイアウトで走行。なかなか良い感じです。模型小物

  • 2000年 オーストリアの旅 その2 ザルツブルグ

    サウンドオブミュージックの撮影で有名なザルツブルグです。それ以上に、音楽の都、モーツアルトの生まれた街として有名です。こんな店が並んでいる近くにモーツアルトの生家があります。入ってみました。モーツアルトの部屋にはピアノなどが置いてあってここで、幼少期を過ごしたのでしょう。モーツアルトは5歳ぐらいで神童と呼ばれていました。音楽家の家族に生まれて小さい時からピアノを弾いていて天才的に上手だったからです。父親は幼いモーツアルトを連れて、貴族たちの舞踏会や晩餐会に連れて行って披露してモーツアルトを売り込んでいました、もちろんお金儲けのためでしょう。馬車でオーストリア、ドイツ、スイス、イタリアなどヨーロッパ中を回っていました。お姉さんもいつも一緒でピアノが上手なのですが、年上なので褒められません。そして、モーツアル...2000年オーストリアの旅その2ザルツブルグ

  • 新レイアウトの製作 その47 駅舎

    ナローレイアウトです。駅舎はフォルマーのキットを買いました。これを組み立てます。車両のキットもそうですが、基本的にこれは材料で、そのまま組みててるのか、アレンジを加えるのか。どういう風に仕上げようか考えながら組み立てます。とりあえず、完成写真に見える駅の横の待合室は作りません。レイアウトのスペースの点からです。壁です、壁色を塗ってから、石の隙間に黒を刺して汚しています。屋根は茶色でしたが、オレンジを塗って少し派手にしています。駅の名前はMALTERとして、パソコンで印刷しました。駅名はドイツで見かけたナローの鉄道の駅名です。キットについていたプラットホームの上で組み立てました。でも、このホームは使いません。仮置きです。この時点でプラットフォームを自作することに決めたり、駅前の地面を少し高くすることを決めま...新レイアウトの製作その47駅舎

  • 新レイアウトの製作 その46 中間駅

    ヨーロッパ部分の中間駅です。道床の高さに地面を上げるために、壁材を塗っています。駅前の地面の嵩上げのために、額縁屋で買ってきた厚紙の切れ端(1枚1円)を貼ります。3mmほどの厚さの紙です。どでかい鋏で切っていますがこれでもきつい。プラットホームは5mmのスチレンボードで作りました。グレーに塗って。端は石垣板を使用します。細く切ってホームの側面に貼ってゆきます。階段を作って駅舎の入り口に階段をつけました。壁材の地面に色を塗ります。ポスターカラーです。草を撒いて、線路付近の地面完成。ホームの街灯です。真鍮パイプを使って台枠の下に配線を引き込みます。台枠の下で配線です。はんだ付けしましたが、台枠下でのはんだ付けは大変でした。街灯と、真ん中にあるのは駅舎用の照明で、自分で作ったアルミ製の柱にLEDを付けてあります...新レイアウトの製作その46中間駅

  • 鉄道模型の楽しみ方の大きな違い。 HRSに行ってきた。

    先日、鉄道模型大集合INOASAKA通称、関西合運の帰りに、メルクリンショップHRSに寄りました。そこで感じたのが鉄道模型の楽しみ方の大きな違いです。どっちが良いという話ではないです。すごく違いがあって、その違いが面白い。まずは、関西合運。一般的に自分の車両をこういうところに持ってきて、ぐるぐる回って走らせて、楽しむ。というか、自作した車両を見てもらいにきている感じです。HRSはドイツ製のメルクリンの模型を売っているお店なので、運転会とは違います。店の中にはメルクリンのレイアウトがあって、朝から晩まで列車が走り回っています。ここは扇形機関庫でたくさん機関車が置いてあるんだけれど、模型人の目から見れば、いかにもおもちゃ臭く感じてしまいます。それは、情景の作り込みが”レイアウト”と呼ばれるほどに、細かく作り込...鉄道模型の楽しみ方の大きな違い。HRSに行ってきた。

  • 2000年 オーストリアの旅 その1

    2000年オーストリアに行きました。今まで鉄道模型ツアーで行っていたのですが、今回は実質上初めての一人旅。そして、ツアーはメッセの関係で2月だったので、見る景色が木も草も枯れて土色の世界か、雪景色だけでした。皆んなで言っていた言葉が、総天然色の世界を見てみたいね、という事でした。そこで、木も草も緑の季節、7月に行きました。56歳の時です。オーストリアはどこかと、テレビのクイズで見ると、まあ、若い芸能人は殆ど全員と言って良いほど知らない。日本からオーストリアの地図です。左の緑がオーストリアで、スイス、ドイツ、ハンガリー、イタリアなどに囲まれた小さな国です。でも、ウイーンとかモーツアルトの名前は知っているでしょう。そういう有名どころの国なんです。では、私の目的は多分、このヨーロッパSLの旅で見た、ツィラーター...2000年オーストリアの旅その1

  • 雑談、 ノーベル賞、 モデルバーンナロー などなど

    ノーベル賞が発表されました。残念ながら日本人の受賞者はいませんが、以前受賞された時の話。数年前に、日本人でノーベル賞を受賞された方がいました。物理学賞か何かです。その授賞式には一緒に研究していた人たちも同行しました。その方(国立大学の先生です)から晩餐会のお話を聞きました。晩餐会に出る時には、略礼服ではダメで正式な礼服を着用しなければならない。たくさんの人が貸衣装屋に、、そして、始まる前に、「スエーデン国王夫妻が同席されるので、絶対に粗相のないように、晩餐会の途中でトイレにも立ってはいけません」と注意があるそうです。2時間ほどの晩餐会、出席は嬉しいでしょうが苦痛ですね。斜めに見える席が国王や重鎮、受賞者だろうか。そして、周りには関係者がたくさん同席しています。これがノーベル賞の晩餐会です。話変わって芦屋に...雑談、ノーベル賞、モデルバーンナローなどなど

  • 新レイアウトの製作 その45 境界の丘

    ナローレイアウト日本とユーロの境界の丘です。石膏を塗ってレイアウトの端の部分に目隠しをして芝生マットを丘から手前まで貼りました。岩や地面に色を塗って丘の反対側は崖にして草を撒いて丘ができました。木を植えるつもりですが、まだ邪魔になるので後回しです。日本側の崖はこんな感じです。少し線路から崖までが近すぎたかなつづく新レイアウトの製作その45境界の丘

  • 鉄道模型大集合 IN OSAKA その2

    昨日の続きです。体育館の2階には3つのクラブが出展鉄道模型校友会です。こちらも車両作りが好きなクラブで、近鉄を始めいろいろ並んでいました。その中で、この白と青の車両はいやに背が高くて何だかわからなかったのですが、写真を見て、モノレールだと分かりました。台車に乗せて搬送中なんですね。いろいろ考えて作っておられます。日本トロリーモデルクラブでは、架線を張った小さなエンドレスで、ピューゲルの講義中。うまくバネを使って、前後どちらにも倒れる仕組みで、走行中も架線に沿って、ピューゲルが上がったり下がったりしていました。これらの作品は全て、先日HNモジュールの運転会に来て下さった、Hさんの作品です。魚の絵が描いてある電車を何気なしに眺めていて、ひょっとしたら、これも作られたんですか?魚の絵はどうやって貼ったんですか?...鉄道模型大集合INOSAKAその2

  • 鉄道模型大集合 IN OSAKA

    こういう運転会に寄せていただきました。一般公開はしていません、HNモジュールのメンバーとしてのゲスト参加です。実に面白かった、色々な人と鉄道模型談義を始め、車両はもちろん、多彩な話まで、やはり年に一度ですけれど、面白い。十分楽しんで、エネルギーをもらって帰ってきました。まずは受付で、お久しぶり、今年もよろしくと、名札をもらって中に入る。この方々も模型界では重鎮だ。10のクラブが一堂に会しての運転会だが、この体育館では5つのクラブが行っている。観客が少なそうだが、前述の様に一般の客は入れない、模型関係者だけなのと、時間が早かったので少し寂しい感じがするが、この辺りはハイキングする人が多くて、一般客を入れると身動き取れなくなるので、これぐらいがちょうど良い。こういう運転会では、車両がメインなので、自分が作った...鉄道模型大集合INOSAKA

  • 10月のカレンダー

    10月になりました。カレンダーです。富士通のカレンダー湯河原かなと思ったら、イタリアです。プステリア渓谷鉄道の開通150周年記念の特別列車。重連の蒸気機関車が冬支度を始めるイタリア北部・南チロルを走り抜けてゆく。プステリア渓谷からは世界遺産ドロミティーの美しい山々を望む。キヤノンのカレンダーアメリカ・ワシントン州の北西、オリンピック半島に広がるオリンピック国立公園。さすが、キヤノンです。すごいね、美しい自然の写真です。メルクリンのカレンダーZゲージです。ドイツのディーゼル機関車BR232KalktransportzugeausTds-wagenええい訳さなければ意味不明。Yds貨車による石灰輸送列車だそうです。貨車には石灰で白く汚れた状態を表現してあります。木津先生のカレンダー神無月というタイトル。10月...10月のカレンダー

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