長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
11月5日の運転会に向けて当日、見学者にお渡しするチラシです。今回登場するモジュールの元になった実景の写真です。(一部、模型もあります)みなさん、こういう実景を見て製作意欲を掻き立てアレンジしてモジュールを作っているのです。さて私としては、2019年に作った、この車両を持ち込もうと思っているのですが、ホビダスのキットを組み立てたものですが、ボディーを持つと床が外れてしまいます。ボディーについている床板固定用の爪が浅くてすぐ床板が外れるのです。こういうステーを作ってネジで床板を止めることにしました。床板に穴を開けました。床板の上はプリント基板を使っていたので、金属のネジでショートしないように、穴の周りの銅板を削りました。このプリント基板は、ヘッドライトなどの配線のためで、ボディー側に集電用のブラシがついてい...運転会に向けて
LINEがYahooと一緒になったとかで同意するのに、iPhoneのOSをバージョンアップしたら、パスコードを毎回入力しないと使えなくなった。いろいろ不便だし、写真を撮るのに完全に遅れてしまうので、困ったことです。さて蒸気機関車の歴史でシングルドライバーという、動輪が1軸だけの機関車がありました。これはドイツのアドラーです。こういう機関車は日本にはなかったので、あまり馴染みがありません。こんな運転室さえなさそうな機関車やこんな機関車があったのです。そして、こんなに古い機関車はとろとろ走っていたんだろうと思ってしまうのですが、動輪のサイズの比較です。上の機関車の図でもわかるように、シングルドライバーの動輪は大きいのです。そう日本最大の動輪を持つC62よりもずっとずっと大きな動輪を持っています。動輪が大きのは...シングルドライバー
ファーラーの小さな教会を作ります小さい山の教会です。パーツです。壁には色が塗ってあって絵も描いてある。屋根の色は塔のあるレストランと同じ色を塗りました。後ろの壁にキリストの像をつけてキットには室内灯はないので、室内灯用の柱を作って、完成です。後ろです、下からすくってみると結構立派に見えます。これで、塔のあるレストランと教会ができたので、これらの配置を考えて地形を作ります。つづく新レイアウトの製作その51小さな教会
娘が、大阪のなみはやドームでの水泳大会に出ると東京から出てきたので、なみはやドームに行きました。娘ももう50代で若くはないのですが、その年齢にしては結構がんばっているので色々な大会に出ているようですが、小学生の頃の大会では見に行ったことがありましたが、それから40年以上水泳大会を見に行ったことはありません。そして、なみはやドームもその頃以来です。幸い、なみはやドームは第二京阪の高速道路のすぐそばにあり、車で行けばかなり楽そうなので、門真南で下りて、外環を南に行きました。すると大きな建物があるので、その駐車場に入ると、広い駐車場に車は一台もいません。横の建物は大きいのですが近づくと、花材など書いてあって、これは間違ったと気がついたのです。早々に駐車場を出て、改めてなみはやドームに向かうが一方通行の関係などで...なみはやドーム
2000年 オーストリアの旅 その8 ツィラータールバーン イエンバッハ駅
インスブルックから特急で一駅、イエンバッハ駅にきました。OBBのイエンバッハ駅ですが、向こうに小さな機関車達が見えています。アッヘンゼー鉄道です。この鉄道には後から乗るとして、駅の反対側、写真では手前側にツィラータール鉄道があります。駅の両側から軽便鉄道が出ているってすごい。こちらが、ツィラータール鉄道です。たくさん客車を繋いでいますが、これは私が乗ってきた列車。すなわちツィラータール鉄道に乗って、またこの駅まで戻ってきた時の写真。観光バスが写っていますが、これなんです。これがこの小さな鉄道で客車をたくさん繋いで走っている理由で、このバス客達が片道はツィラータール鉄道に乗って、バスだけ降りる駅まで回送して待っている。こうやって客を確保しているから、こんなに長い列車が運行できるようです。さて、イエンバッハ駅...2000年オーストリアの旅その8ツィラータールバーンイエンバッハ駅
ナローのレイアウト塔のあるレストラン作りです。情景を考えるのにおおよそ景色を考えて建物のキットを買いましたが、この配置や地形を決めるのに建物を置いてみて考えるので、ある時点で建物を作らないと地形を決められません。実物では地形に合わせて建物が建つのでしょうが、模型では反対です。建物に合わせて地形を作る。こんな手洗いも作って一階部分が出来たのですが、ここで照明を入れるのを忘れていたことに気がついた。組み立て前なら簡単だったどうけれど、ドリルで配線穴を開けて、室内用のLED、フィースマンのコードに色を塗って、黒い紙でカバーを作って開けた穴にコードを通して廊下の照明をつけました。本当に組み立て前に気が付かなかったのは失敗。他にも照明をいくつかつけて2階の室内にも照明が、あちこちで点灯しています。2階の屋根をつけよ...新レイアウトの製作その50塔のあるレストランその3
高齢者の学校の運動会です。去年は長居競技場でやって暑くて評判が悪かったので、今年は大阪城の中を歩くだけです。大阪城公園内の野外音楽堂です。ここに集合です。もう、たくさん集まっています。歩いたのが1400人近く、道での案内などを含めると1600人ほど参加したそうです。ここで、自分のクラスの人が集まっているところを探します。野外音楽堂のステージです。ここで時々音楽会が開かれるそうですが、この音楽堂は音が良いとか、音の反射が良いように改良もしているそうです。大阪の人は結構聴きに来ているそうです。さて、大阪城を歩きますが、コースは4に分かれていて、10人づつのグループに分かれて5分ごとにスタートしてゆく。途中チェックポイントでチェクしてもらって帰ってくる。距離は3kmだ。そして、設定時間があり、それに近いグループ...大阪城を歩く
2000年 オーストリアの旅 その7 インスブルックの模型店
ザルツブルグから特急で2時間、インスブルックに着いてホテルに到着グーグルストリートでホテルを探すとありました。ホテルザイラーです。安物のホテルかと思っていたら4つ星でした。それにしても、グーグルストリートはすごい。旅行後20年以上経ってからでも街歩きができる。インスブルックの地図です。鉄道が東西に走っていると思っていたのですが、改めて地図を見るとここでは南北に走っている。今まで気がつかなかった。さて、ホテルに荷物を預けてライナー模型店に向かいます。駅右側斜めの道を行けばあるはず。もちろん出国前にインスブルックに2件の模型店があることは調べてあったが、こんな地図はないし、グーグルもない。旅行書の観光地図で見当をつけて歩く。鉄道の下の道で線路を越してしばらく歩くと綺麗な公園があった。後ろには高い山が。ここもグ...2000年オーストリアの旅その7インスブルックの模型店
昨日のNHK家康では、きっちり伏見城と名前が出て三成がこもっていました。私のブログを見て伏見城と入れてくれたのでしょうか?当時、伏見でいろいろなことが起こっていたのです。さて、エコーの自転車を買いました。ナローのレイアウトに自転車を配置。だんだん、生活感が出て来ました。ちなみに我が家の自転車ですが、今朝乗ったら前輪がパンク、ペシャンコでそのまま押して自転車屋さんまて持ってゆきました。カードスタンドです。今度の運転会の時に使用します。百均で買いましたが、案外置いていなくて、百均や文房具屋を何軒か回りました。JAFニュースです。黒柴がとても可愛く写っています。それにしても上手な写真だと思ったら、撮影者はやはり岩合光昭さん。猫だけではないんだ。犬のシャキッとした毛並みと、後ろのボケなどさすがは動物写真のプロです...エコーの自転車など
昨日は伏見城を書いたのですが、弟のブログで同じような内容を2017年に書いていました。やはり兄弟、同じことを考えています。そうか首都だったのか私の出身地は京都としている。実は、出生地は静岡なのであるが、3才の時から京都に移り住み、物心がついた時には京都で育っているので出身地としている。(出身地とは中学を...畑川治の車・鉄道そして旅さて、ナローレイアウトの製作、塔のあるレストランを作っています。建物のベースです。地面にレンガのつもりで赤系を塗りました。赤が乾いた後にウエザリングで土色を流し込んで乾燥を待ちます。乾くとこんな感じ、プラスティックらしさが消えたと思います。塔のあるレストランですが、塔の上部です。凸凹をニッパーで食いちぎってパテを塗って古さを表現。だんだん出来て来ました。この建物の角の隙間からプ...新レイアウトの製作その49塔のあるレストランその2
NHK「どうする家康」の前回の放送で、秀吉が亡くなりました。テレビを見ていると、大阪城で亡くなったように思えますが、秀吉が亡くなったのは伏見城です。伏見城の地図です。伏見城は京都の伏見にあったのですが、初めにできた伏見城は指月城と言う名前がついていました。そして、慶長伏見大地震で秀吉は指月城にいたのですが、天守崩壊ですが命拾いしました。こんな絵を見つけました。大地震の時に加藤清正が助けに来た絵です。城が壊れたので、すぐに近くに城を作り直しました。指月城と区別するために木幡山伏見城と言ったりしますが、伏見城は新旧2つあったのでした。ここで、秀吉は政務を行なっていて、上の地図にあるように、周辺は大名屋敷や銀座、両替町などがありました。ちなみに銀座という地名の発祥地はここです。ですから、ここが日本の首都だったの...安土桃山時代
2000年 オーストリアの旅 その6 ザルツブルグからインスブルックに向かう
ザルツブルグ駅で特急マリアテレジアを待つ。列車の編成表自分の乗る車両を確認。特急、マリアテレジアが入って来た。実はこの時にはマリアテレジアの名前を知らなくて、列車名をまともに読めなかった。帰国後、娘に言うとマリアテレジアは有名だと言う。かのハプスブルグ家の女帝で、ヨーロッパの多くの国を従えてすごい帝国を支配していた、フランス王室に嫁に行ったマリーアントワネットの母親とのこと。娘に習ったのですが、その時にはハプスブルグ家もわからなかった。オーストリアに行っているのに。この写真で気が付いたのですが、ホームの軒にずーと花が飾ってある。ゼラニウムだろうけれど、気配りがすごい。一等車には黄色い帯がある。これに乗り込む。コンパートメントで、他に誰もいない。一人占めだ。発車して驚いた、静かなのだ。今までに何度もヨーロッ...2000年オーストリアの旅その6ザルツブルグからインスブルックに向かう
160型足回りを組み立てたあとモーターをつけずに静かに押してみると、回転が重い場所がある。前から押した時。後ろから押した時。ロッド式の宿命かもしれないが、これを解決しないとスムーズに走らない。この機関車の場合ほんの少し重かっただけなのですが、時々回転しないほどひどいこともあります。そこで、考えてみました。模型の機関車は本物と違い、ピストンからのメインロッドではなく、モーターにつながった車輪からロッドで他の車輪に回転を伝えています。その辺りを考えたのですがこの絵は正しくないのですが、考えてみたということだけお伝えしたいのです。実は2007年の事なので詳細は覚えていないのですが(汗)。左右の動輪の位相が90度異なるので左右のロッドが回転を伝える力は正弦波状になります。そして、左右の合力は一定の力になる。なるほ...蒸気機関車を作る160型その2
最近、車両工作をしてませんが以前に作った蒸気機関車の工作を書きます。これは多分高校生の頃に描いた絵です。この時にはこれを作るとは夢にも思っていなかったのですが。2004年頃に、珊瑚のキットを買いすぐに組み立てを始めました。この時には上のような絵を書いたことも忘れていたのですが。車体は当たり前に作って、動輪押さえ板の下に、プリント基板で作った板を重ねています。先輪に集電シューつけるためです。カマキリの手のように見えるのが先輪の裏を擦る集電シューです。ここに先輪を入れますが、集電シューが台枠と擦れてショートするのを防ぐために、紙を貼っています。ここで、先輪を3点支点のようにするための棒が台枠から出ているのが見えますが、珊瑚の工夫です。先輪を抑えるためにバネを入れました。先輪をつけました。これで先輪も両車輪とも...蒸気機関車を作る160型その1
オーストリア旅行ザルツブルグを出発してインスブルックに列車で向かいます。地図の黒い点々の部分です。ザルツブルグ駅。架線があるが、この街に市電は無い。トロリーバスの架線だ。雨が降っているが前日切符を買いに来た時の写真で、出発の今日は晴天だ。駅の中特急、マリアテレジアのチケットは前日に買ってある。中を開くと、これがチケット。1等だ。ザルツブルグ中央駅からインスブルック中央駅まで。さて、まだ時間があるので荷物をコインロッカーに入れて近くを散策しようとしたのだが、コインロッカーの料金支払い機が一箇所で管理する電子的な方法で、日本ではまだまだこんな新しいタイプのものがなかった。少し戸惑ったが荷物を預けて、駅前にゆく。すると、なんと、ポルノショップが並んでいる。駅正面の裏の道だが、歩いて3分ぐらい。それも隠れたような...2000年オーストリアの旅その5ザルツブルグ駅
新レイアウトの製作エコーのスーパーカブを買いました。養鰻池の横に置いて、ずいぶん雰囲気が生々してきました。小物は大事です。ユーロの景色を工作していますが、日本の方も時々手を入れます。さて、ユーロですが、あまり実感にこだわらずに、夢の世界のようにしたい。と言うことで、かなり派手な建物、塔のあるレストランを買いました。景色を考える上で建物によって雰囲気が左右されるので、とりあえず建物を作ります。ものすごくたくさんパーツがあって、手のつけようがない。とりあえず、テーブル類に色付けをしました。建物の柱がプリントで凹凸がない。そこで、プラの細い棒を買ってきて焦茶色に塗装して柱を貼る準備までしたのだけれど、とても無理なことがわかりました。プリントのままでゆきます。塔ですが、継ぎ目の線が見えて興醒めです。そこで、継ぎ目...新レイアウトの製作その48塔のあるレストラン
HNモジュールでは下記のように運転会を開催します。基本的にはメンバーでの運転会ですが、入場は自由ですので興味がある方はお越しください。記第58回HNモジュール運転会(HOゲージで景色のあるモジュールレイアウト)場所:千里文化センター「コラボ」1階多目的スペース北大阪急行電鉄・大阪モノレールの千里中央駅から徒歩約3分。時間:一般の人は11時頃から15時後頃まで。昼食休憩あり運転形式:午前中はDC(直流)運転、午後はDCC(ディジタル)どちらも、時刻表に沿ったダイヤ運転も行う予定です。入場:無料前回の千里コラボでの画像です。*******************何気なしに、テレビを見たらマラソンをやっていて、NHKが女子、民放が男子マラソングランドチャンピオンシップで、東京を舞台に2位までがオリンピックに出ら...HNモジュール運転会のお知らせ
10月14日は鉄道の日だそうで、各地でいろいろなイベントが催されています。日本に鉄道ができた頃、この機関車160が走っていたそうな。HNモジュール「入江のモジュール」で撮影しました。このモジュールは11月5日の大阪、千里コラボでのHNモジュール運転会に持ってゆくつもりです。見に来てください。さて、鉄道記念日ですので、電車の撮影に行きました。撮影場所はJR京都線の長岡京付近。ここはコスモス畑があったところですが、コスモスが無い。稲を刈った田圃を見ると切り株から稲が生えているので、こんなに長く生えるんだと写そうとしたら突然電車が来た。「はるか」ですね。建物が白いので電車が分かりにくい。車体にいろいろな絵が書いてある。そして、すぐに大阪方面行きの普通電車がきた。するとすぐに反対から、気動車が、スーパーはくとか?...鉄道の日
2000年 オーストリアの旅 その4 ザルツブルグ ホーヘンザルツブルグ城などなど
オーストリアのザルツブルグです。街を歩いた後、ホーヘンザルツブルグ城に上がります。上からはザルツブルグの街が一望できます。手前が旧市街で、川を渡ったところがミラベル宮殿、その先にザルツブルグ駅があります。やはりお城ですから、大砲がありました。山の向こうがザルツカンマーグートやハルシュタットのあるあたりだろうか。とても綺麗な風景で、カレンダーやいろいろな写真で見ますが行ったことはありません。そう言えば、テレビでハルシュタットのレイアウトを作る番組があったな。見つけました。テレビの画面を撮ってあったのです。湖の横の町、ハルシュタットで、なんと水面は大きな液晶テレビの画面で、水面が光ったり波が動いたりしている。そこを船が通って白い船跡が動く。さすがはテレビ局が費用を出しているのでこういうことができたのでしょう。...2000年オーストリアの旅その4ザルツブルグホーヘンザルツブルグ城などなど
テレビなんでも鑑定団でこの方が、クラシックギターを番組に持ち込み鑑定してもらいました。この方は自分でもギターを作っていて今はやめているそうですが、クラシックギターではなくてフラメンコギターの製作です。この2つは大きさも形も似ていますが、材質や音色が違ってクラシックギター奏者はフラメンコギターは使わないし、フラメンコギター奏者はクラシックギターを使いません。この方はギターのコレクションもしていて、作っていたのはフラメンコギターですが、コレクションはほとんどクラシックギターです。それにしても、たくさん集めています。お店じゃないですよ。鑑定に持ち込んだものはこれ。見れば普通のギターですが、サントス・エルナンデス作のギターで、製作年は1941年で、私が生まれるよりも前です。傷ひとつ見当たらずに、新品に見えます。こ...ギター鑑定団
こんなものを買いました。ランドローバーです。HOサイズです。線路の上の乗るんです。軌道車です。いつもは線路の上で待機です。トミーテックの尾小屋鉄道のナローです。動力別売なので買いました。動力をつけようと思って裏返すと、動力がついている。以前に買ってつけていたのを忘れていて、また買ってしまったのでした。ということがあって、レイアウトで走行。なかなか良い感じです。模型小物
サウンドオブミュージックの撮影で有名なザルツブルグです。それ以上に、音楽の都、モーツアルトの生まれた街として有名です。こんな店が並んでいる近くにモーツアルトの生家があります。入ってみました。モーツアルトの部屋にはピアノなどが置いてあってここで、幼少期を過ごしたのでしょう。モーツアルトは5歳ぐらいで神童と呼ばれていました。音楽家の家族に生まれて小さい時からピアノを弾いていて天才的に上手だったからです。父親は幼いモーツアルトを連れて、貴族たちの舞踏会や晩餐会に連れて行って披露してモーツアルトを売り込んでいました、もちろんお金儲けのためでしょう。馬車でオーストリア、ドイツ、スイス、イタリアなどヨーロッパ中を回っていました。お姉さんもいつも一緒でピアノが上手なのですが、年上なので褒められません。そして、モーツアル...2000年オーストリアの旅その2ザルツブルグ
ナローレイアウトです。駅舎はフォルマーのキットを買いました。これを組み立てます。車両のキットもそうですが、基本的にこれは材料で、そのまま組みててるのか、アレンジを加えるのか。どういう風に仕上げようか考えながら組み立てます。とりあえず、完成写真に見える駅の横の待合室は作りません。レイアウトのスペースの点からです。壁です、壁色を塗ってから、石の隙間に黒を刺して汚しています。屋根は茶色でしたが、オレンジを塗って少し派手にしています。駅の名前はMALTERとして、パソコンで印刷しました。駅名はドイツで見かけたナローの鉄道の駅名です。キットについていたプラットホームの上で組み立てました。でも、このホームは使いません。仮置きです。この時点でプラットフォームを自作することに決めたり、駅前の地面を少し高くすることを決めま...新レイアウトの製作その47駅舎
ヨーロッパ部分の中間駅です。道床の高さに地面を上げるために、壁材を塗っています。駅前の地面の嵩上げのために、額縁屋で買ってきた厚紙の切れ端(1枚1円)を貼ります。3mmほどの厚さの紙です。どでかい鋏で切っていますがこれでもきつい。プラットホームは5mmのスチレンボードで作りました。グレーに塗って。端は石垣板を使用します。細く切ってホームの側面に貼ってゆきます。階段を作って駅舎の入り口に階段をつけました。壁材の地面に色を塗ります。ポスターカラーです。草を撒いて、線路付近の地面完成。ホームの街灯です。真鍮パイプを使って台枠の下に配線を引き込みます。台枠の下で配線です。はんだ付けしましたが、台枠下でのはんだ付けは大変でした。街灯と、真ん中にあるのは駅舎用の照明で、自分で作ったアルミ製の柱にLEDを付けてあります...新レイアウトの製作その46中間駅
先日、鉄道模型大集合INOASAKA通称、関西合運の帰りに、メルクリンショップHRSに寄りました。そこで感じたのが鉄道模型の楽しみ方の大きな違いです。どっちが良いという話ではないです。すごく違いがあって、その違いが面白い。まずは、関西合運。一般的に自分の車両をこういうところに持ってきて、ぐるぐる回って走らせて、楽しむ。というか、自作した車両を見てもらいにきている感じです。HRSはドイツ製のメルクリンの模型を売っているお店なので、運転会とは違います。店の中にはメルクリンのレイアウトがあって、朝から晩まで列車が走り回っています。ここは扇形機関庫でたくさん機関車が置いてあるんだけれど、模型人の目から見れば、いかにもおもちゃ臭く感じてしまいます。それは、情景の作り込みが”レイアウト”と呼ばれるほどに、細かく作り込...鉄道模型の楽しみ方の大きな違い。HRSに行ってきた。
2000年オーストリアに行きました。今まで鉄道模型ツアーで行っていたのですが、今回は実質上初めての一人旅。そして、ツアーはメッセの関係で2月だったので、見る景色が木も草も枯れて土色の世界か、雪景色だけでした。皆んなで言っていた言葉が、総天然色の世界を見てみたいね、という事でした。そこで、木も草も緑の季節、7月に行きました。56歳の時です。オーストリアはどこかと、テレビのクイズで見ると、まあ、若い芸能人は殆ど全員と言って良いほど知らない。日本からオーストリアの地図です。左の緑がオーストリアで、スイス、ドイツ、ハンガリー、イタリアなどに囲まれた小さな国です。でも、ウイーンとかモーツアルトの名前は知っているでしょう。そういう有名どころの国なんです。では、私の目的は多分、このヨーロッパSLの旅で見た、ツィラーター...2000年オーストリアの旅その1
ノーベル賞が発表されました。残念ながら日本人の受賞者はいませんが、以前受賞された時の話。数年前に、日本人でノーベル賞を受賞された方がいました。物理学賞か何かです。その授賞式には一緒に研究していた人たちも同行しました。その方(国立大学の先生です)から晩餐会のお話を聞きました。晩餐会に出る時には、略礼服ではダメで正式な礼服を着用しなければならない。たくさんの人が貸衣装屋に、、そして、始まる前に、「スエーデン国王夫妻が同席されるので、絶対に粗相のないように、晩餐会の途中でトイレにも立ってはいけません」と注意があるそうです。2時間ほどの晩餐会、出席は嬉しいでしょうが苦痛ですね。斜めに見える席が国王や重鎮、受賞者だろうか。そして、周りには関係者がたくさん同席しています。これがノーベル賞の晩餐会です。話変わって芦屋に...雑談、ノーベル賞、モデルバーンナローなどなど
ナローレイアウト日本とユーロの境界の丘です。石膏を塗ってレイアウトの端の部分に目隠しをして芝生マットを丘から手前まで貼りました。岩や地面に色を塗って丘の反対側は崖にして草を撒いて丘ができました。木を植えるつもりですが、まだ邪魔になるので後回しです。日本側の崖はこんな感じです。少し線路から崖までが近すぎたかなつづく新レイアウトの製作その45境界の丘
昨日の続きです。体育館の2階には3つのクラブが出展鉄道模型校友会です。こちらも車両作りが好きなクラブで、近鉄を始めいろいろ並んでいました。その中で、この白と青の車両はいやに背が高くて何だかわからなかったのですが、写真を見て、モノレールだと分かりました。台車に乗せて搬送中なんですね。いろいろ考えて作っておられます。日本トロリーモデルクラブでは、架線を張った小さなエンドレスで、ピューゲルの講義中。うまくバネを使って、前後どちらにも倒れる仕組みで、走行中も架線に沿って、ピューゲルが上がったり下がったりしていました。これらの作品は全て、先日HNモジュールの運転会に来て下さった、Hさんの作品です。魚の絵が描いてある電車を何気なしに眺めていて、ひょっとしたら、これも作られたんですか?魚の絵はどうやって貼ったんですか?...鉄道模型大集合INOSAKAその2
こういう運転会に寄せていただきました。一般公開はしていません、HNモジュールのメンバーとしてのゲスト参加です。実に面白かった、色々な人と鉄道模型談義を始め、車両はもちろん、多彩な話まで、やはり年に一度ですけれど、面白い。十分楽しんで、エネルギーをもらって帰ってきました。まずは受付で、お久しぶり、今年もよろしくと、名札をもらって中に入る。この方々も模型界では重鎮だ。10のクラブが一堂に会しての運転会だが、この体育館では5つのクラブが行っている。観客が少なそうだが、前述の様に一般の客は入れない、模型関係者だけなのと、時間が早かったので少し寂しい感じがするが、この辺りはハイキングする人が多くて、一般客を入れると身動き取れなくなるので、これぐらいがちょうど良い。こういう運転会では、車両がメインなので、自分が作った...鉄道模型大集合INOSAKA
10月になりました。カレンダーです。富士通のカレンダー湯河原かなと思ったら、イタリアです。プステリア渓谷鉄道の開通150周年記念の特別列車。重連の蒸気機関車が冬支度を始めるイタリア北部・南チロルを走り抜けてゆく。プステリア渓谷からは世界遺産ドロミティーの美しい山々を望む。キヤノンのカレンダーアメリカ・ワシントン州の北西、オリンピック半島に広がるオリンピック国立公園。さすが、キヤノンです。すごいね、美しい自然の写真です。メルクリンのカレンダーZゲージです。ドイツのディーゼル機関車BR232KalktransportzugeausTds-wagenええい訳さなければ意味不明。Yds貨車による石灰輸送列車だそうです。貨車には石灰で白く汚れた状態を表現してあります。木津先生のカレンダー神無月というタイトル。10月...10月のカレンダー
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長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
龍野のパンフレットです。龍野城がありますが、今回はこちらには行っていません。昭和レトロ館を出て、横道から帰ります。こちらにも目に焼き付けたい建物がたくさんありました。煙突がある通りなめこ壁の蔵があったりポンプ倉庫中を見たい。何故、氷屋とプロパンガス屋は同じ店が多いのだろうか?皆、写真を撮りながらの移動に、時間がかかる。良さそうな店があったけれど時間もないし入らない。写真の店と書いてあるけれど、おしゃれな建物だ。下水の蓋も赤とんぼ。画家の木津先生が喜びそうな扉だ。こうやって、街をぶらぶら撮影しながら歩いたので時間がかかって、電車の時間がやばい。最後には東丸醤油の工場を横目に、本竜野駅に走る様に戻って、無事乗車。姫路駅に戻ってきました。左が姫新線、右の赤いのが播但線の電車。こういうものも撮影するので簡単にはプ...龍野昭和レトロ情景館見学その5
昭和レトロ情景館、レイアウトの見学を終えて1階に降りてきました。ここには、軍艦や飛行機が展示されています。空母?下は大和正面には一際目を引く大きな軍艦が。長門です。大きさは両手を広げたくらいあります。主人が出てきたので聞きました。「これって、木で作ったのですか?」『真鍮製です』一斉に「え〜〜〜」『0.3mmの真鍮を半田付けして作りました』「ええええ〜〜〜〜〜〜」「骨の板は?」『1mmの真鍮板を使いました』『電動糸鋸で切って船の断面の形にして』「すご〜〜〜」『水に浮かべた時に、吃水まで沈む様に、そこにコンクリートを流し込んでいます』「え〜〜〜〜、そんな事までしているんですか」『ラジコンで動きます』「どひゃ!!!、動くんですか・・・・・・・」もうちょっとよく見える様にと、照らしてくれました。艦橋が良く見えます...龍野昭和レトロ情景館見学その4
昭和レトロ情景館に到着です。2階に上がり入場料を支払うとレイアウトが鎮座しています。私は初めてではないので驚きはないのですが、やっぱりすごい。真ん中に駅があります。東龍野駅です。駅前に、旅館の送迎バスが停まっています。以前にはなかった。この辺りの旅館もサービスが良くなったようです。こういう家一軒ずつを見始めたらきりがないのですが、室内まで作ってあります。ここでは全員に懐中電灯を貸してくれます。それで家々の中を照らしたりしてよく見てくださいとのこと。毎時0分には列車走行が始まります。店主が運転台に座って色々操作しています。基本的には停止していたC62かD51が、転車台に乗り一周回る。天賞堂のカンタムサウンドを使用しているので汽笛やドラフト音がします。その後、D51の重連が貨車を牽いてエンドレスを回りますがか...龍野昭和レトロ情景館見学その3
姫路から姫新線で本竜野に向かいます。車内です。土曜日なんだけれど空いていて快適。車両が留置してありました。たくさんあるんだ。本竜野到着ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。駅は綺麗です。まずは、昼食。歩いて情景館に向かいます。龍野橋です。東丸醤油の工場。ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。この橋を簡単には渡らないんです。水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。レイアウトを作る時の参考になんです。橋を渡ると古い街並みに入ります。まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。このポスト、この家のものでしょう?郵便局のポストじゃ無いでしょう?これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。ここだけでも話題になって進まない。それはそれは、HN...龍野昭和レトロ情景館見学その2
兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車