2018年に横浜から信州にUターン 自転車と日々の生活を 綴ります。
ブログをgooから移転するにあたって、「今後もそのブログサービスが継続されるかどうか」は、重要な検討項目の一つでした。その観点から考えると、運営元が大手企業のサービス、たとえばサイバーエージェントが提供する「アメーバブログ」や、その他の大手である「ライブドアブログ」「ココログ」、あるいはエロコンテンツのおかげで収益性が高そうな「FC2ブログ」などが、有力な移転先候補になると考えていました。 そんな中で私が今回選んだ移転先は「Hatenaブログ」。運営会社の規模も小さく、登録ブログ数も少ない。正直、「本当にここで大丈夫か?」と少し不安になる選択でもありました。 しかし、NTTレゾナントがあっさり…
6年前の2019-4/22、碌山忌に三浦久さんが歌う「碌山」を聞きに碌山美術館を訪れた。 暖かな春の一日、のんびり過ごそうと、碌山忌の4/22㈫また碌山美術館(公式HPはこちら)を再訪した。美術館のパンフがHPよりも手短かつ端的に美術館のことを語っているので、勝手に以下に掲示する。 他からの援助も無く、独力でニューヨークやパリに数年間留学したのに、30歳で亡くなってしまったんだね。美術館の中の展示を鑑賞するだけではなく、屋外のベンチに座って、新緑からこぼれ落ちる日差しを浴びてまどろむ。 一度美術館を出て、西山山麓線のレストラン心花舎でお昼ご飯。予約なしで伺ったのだが、幸いなことに13:15の部…
4/21㈪、肺ガン予防のCT検査。これが3度目で、進行とか肺ガンの可能性は殆ど無いとの結論ではあるものの、一応医師の推奨で1年後の再検査予約は取っておいた。安心料として、6千円の検査費を取るのか、CTに寄る被爆を理由に再検査しないのか?一年後に考えてみよう。検査データーは下記。ひょっとしてサイズが変わっているか?? 微妙なやつ。 前年と変化の無いもの。
4/20㈰太田秀保先生においでいただき、「慶応2年の騒動は木曽騒動でいいか?」と言う題で洗馬宿歴史同好会メンバー他に講義を行っていただいた。 木曽騒動に関して、Wikiの記載は「慶應2年8月、信濃の中山道木曽路の農村では、前年からの米価高騰に加え、天候不順や台風被害によって凶作が必至の大打撃を受けていた。特に木曽谷北部は松本盆地に米作を依拠していたが、不作を見越した松本藩や天領預地で穀留めが行われ、さらに中信地方有数の豪商信濃屋庄三郎こと野口庄三郎らによる米の買い占めの風聞が立つと、洗馬宿(新洗馬)で旅籠屋を営む吉丸屋の丸山左源太は本山、贄川、奈良井、藪原、宮ノ越など各宿場にも強訴を呼びかけ、…
4/19㈯公民館主催の仁科街道の南端を歩くイベントに参加してきた。普段何気なく通っている道が古道であったり、古道と思っていた道が実は後世に作られた道だったり。やはり学芸員さんからの説明があると、なるほどと言う場面が幾つかあった。また、道沿いの名所旧跡に関しては、塩尻市の仁科街道の説明ページにより詳しく説明されている。
快晴の4/17㈭、気温も25度を超える暖かさなので、峰街道を抜け、番所に向えば、昨年以上の桜が出迎えてくれるだろうとの期待を胸に、林の中を抜け、番所の集落へ。ところが、 まだ三分咲きじゃないかよ。去年より数日遅いのにねぇ。この辺りの桜の親になった立屋の桜も蕾のまま。駐車場から桜越しに見える北アルプスも春霞に霞んで見えなくなりつつある。まあ、こんな日もある。ここは二回目のお昼ご飯を頂いて、気分を落ち着け、さあどうしよう。眼下の丘にはいくつかの山桜が咲いているのが見えるので、そちらに回りましょう。 南向き斜面で標高がたった数十m下がっただけの場所で、ほぼ八分咲きの桜を見つける。残念ながら雪を頂いた…
小川村の峰街道はこれで4回目、去年は4/15㈰に松ポタの集団ライドで出かけたのだが、週末に色々と行事があるので、4/17㈭に単独で峰街道にでかけた。塩尻から1時間半のドライブで経由地の新開の水車小屋前で、 美麻ぽかぽかランドに車をデポして、下って来た急坂を登る。あれ、北側の路肩にまだ雪が残っているよ。 小藤の展望点からは爺ヶ岳から白馬三山まで、雲一つなく見ることができ、今日も絶景に期待がもてそうだ。 ただ、昨日降った雪で山全体が白くなりすぎ、山のデコボコ感が失われ、平板になってしまった感がある。 麻績支所の裏に回ると、日向でもまだ残雪がある。去年より随分と降雪が多かったようだ。 湯ノ海から峰街…
座卓を使うために座椅子を作ったのだが、座椅子に座ると当然座卓が低すぎる。なので座卓を38mm嵩上げする。2X4から嵩上げ台を作り、面取り、塗装。 座卓の脚にねじ止め。 これで、少し高くなったので、座椅子に座って、座卓の上のお茶を飲みやすくなった。 また、嵩上げしたもう一つの理由は座卓の下に座椅子を潜り込ませることができること。 背もたれの高さは座卓の高さと同一なので、座椅子不使用時には、ほとんど全て座卓の下に収納できる。
この所、洗馬宿歴史研究会の事務局を拝命したものだから、プリンターの使用量が増えている。インクが無くなって来たので、半年前に大人買いした1100円分のインクを取り出し、 空のカートリッジも準備、 そして、インク充填処理用の工具、手袋、ピンドリル、カッター、封印用ホットメルトを準備する。 で、カートリッジ11本再製作完了。 使ったインクは使いかけを含め8本あまり。 ダイソーのインク、HP用ではなく、キャノン用なのだが安くて使い勝手もよいので、補充購買しておかねば。
4/14㈪、2017年に植えた我が家の河津桜、ようやく花をつけるようになったが、お花見できるようなまともな姿になるのは後数年後だろうか? 花見をする間もなく、4葉になったアスターをポットに60ほど定植。種まきは、白の千日紅と赤の千日紅。 赤サルビアと青サルビア トウモロコシのゴールドラッシュ 育苗箱に放り込んで2週間後の芽だしを待つ。午後、暖かくなってきたので、プリウスのタイヤをスタッドレスからノーマルタイヤに履き替え。洗車のついでに、アンダーボディーについた塩を高圧洗浄機で洗い流し。 今日は良く働いた。自分をほめてやりたい。
4/12㈯の豊田勇造のライブの帰り道、昨日昼見たばかりの松本城の桜へ。 夜間は本丸御殿跡の夜桜がライトアップされ無料公開されているのだ。 しかも、本日はほぼ満月、夜桜に月が映える。 セルフィーを撮って、 イルミネーションで明るい大名町通りを足早に松本駅まで歩き、 豊田勇造の幾つかの歌詞を頭の中で反芻しながら、最終電車一本前で帰って来た。
4/12㈯ピンカーのお花見日和なのだが、今日は行事が山積み。午前中は積み残しの農作業、午後一番で古文書読解講座と4/20講演会のお願いに参上。その足で電車に乗り、松本へ。開演までしばし時間が有ったので、日だまりの屋外カフェStoryhouseでまったり。お隣に座っていたNZ人のBurns Wayne さんとおしゃべり。もう日本に28年も住んでて、向精神薬の反対運動をやっているんだって。 もっと一般的な、私の好きなNZグループ、Crowded House の話題とかでお茶を濁しておいたのだが、どんな経緯でそんな運動を始めたのか、詳しく聞いてやるべきだったかなぁ? 今日は松本の信濃ギャラリーという…
2008年12月から使ってきたgoo blogが廃止するとのこと。NTTが胴元だからと安心していたのだが、やはりドコモやDポイントがもうからなくなると無料サービスの維持が困難になるのだろうか?移転先はアダルト物、グレーゾーン商売で儲けているFC2?ブログロールを使わせてもらってるライブドアブログ?テレビやネットで儲けている アーメーバブログ?それともあまりよくわかってないnoteブログ?どないしよう??
朝、窓から光が差し込み目覚めた4/11㈮、天気予報より晴れそうだとの希望的観測で、ロードのCayoチャンで先日偵察した道沿いに、お花見ライドに出発。北熊井へ登れば、今や珍しいレンゲ畑の向こうに芝桜。お手入れ中のオバサンにご苦労様とお声を掛けて雑談。 北熊井城址は地元の方の手入れで若い桜が育ち始めている。日本三大桜、神代桜、薄墨桜、三春桜の子孫の揃い踏み。天気が今一で山は見えないけれど、ここでも10人ほどがお花見中。 坂を登る途中のヒマラヤ雪の下。 先日も写真に撮った荒井の道祖神の桜。穂高や常念が見えれば絶景なのだが。 1週間前の4/5には咲いていなかった桃昌寺の枝垂れ桜。おっと雨が降ってきた。…
4/10㈭の農作業:ジャガイモ植え付け、アスター、百日草ポットへ
4/10㈭自転車にでも乗って、近所でも八分咲きになったらしい桜を見に行きたいが、天気予報は曇り時々雨。堪っている春の農作業をしましょう。まずはジャガイモの植え付け。毎年畑その1の1/3を使って、6畝のジャガイモを作っている。 今年、ムロに保管しておいた種芋、もう少し寒さに会わせた方が良かったのか、随分と発芽が進んでしまっている。30cm間隔で種芋を置き、その間に、堆肥と化成肥料。 雨がパラついてきたが、なんとか午前中でジャガイモの植え付け完了。 午後、四つ葉になったアスターの赤、白、ピンクと百日草をポットに植え替え。合計80ポットくらい作り、ビニールハウスに入れた所で激しい雨が降って来たので、…
4/9㈬暖かな一日、松本でも桜が満開に近づいているとのニュースはあれど、農作業も進めねば。なにしろ「播かぬ種は生えぬ」だからね。インゲン、モロッコ、ズッキーニ、オクラ、長オクラ、キューリを8ポットずつ播く。 3/12に播いたカボチャ、メロン、スイカの内、スイカが2つしか芽が出てこないので、追加。さらに育苗器の温度を1度上げ、22℃±4℃に再設定した。 その他にも、マリーゴールド三種、金、橙、黄色、それにネモフィラそれぞれ36ポット、合計144ポットの苗を作る。あ、それから4/7㈪には頂いたキャベツの苗を定植した。
4/8㈫午前中の元善光寺、麻績の里の舞台桜と石積桜お花見の後、お昼ご飯は通りがかりに見つけた肉汁うどんの店へ。満腹の腹を抱えて、続きは高森町周辺で桜を。古木の桜なのだが、少し樹勢が衰えてしまっているのが残念な桜堂のエドヒガン。 一度、元善光寺方面に戻って、東向きの斜面に咲くいいちこの桜。松源寺の門前へ。ここはかって天竜川右岸の河岸段丘を田切の川が削ってできた半島状の高台の上にあった松岡城の城跡。 道の先に桜が見え隠れし、さらにその先には伊那谷、南アルプスの白い峰々が見え隠れしているので、まず先端まで行ってみる。 いやぁ絶景ですね。飯田や市田の町の向こうに天竜川、その対岸は豊丘村、そして南アルプ…
TVからは東京や大阪、京都の桜が満開の様子が流れてくる。所が標高750mの我が家では河津桜が1,2輪咲いたのみ。鶯の鳴き声もようやく2,3日前に聞えた所で、春だぁ!と浮かれる気分にならない。鬱々としていても仕方がないと、連れ合いからの南の方に満開の桜を見に行こう、との提案に渋々従って、元善光寺に来たのだが、これが大正解、やぁ来て良かったよ。元善光寺境内は満開の桜。 元善光寺でお参りの後、寺の由来を聞くミニツアーに参加したり、戒壇巡りをして、さあいよいよお花見だ。今日の目的の桜は、お寺から100mほど横に行った、舞台桜。伊那谷を見下ろす河岸段丘の上にある、150年前の小学校横の桜だ。 大きな芝居…
椅子の脚ができたら、座面と背もたれを取り付ける準備。テンプレートを使い、チャッチャと取付穴を開けていく。 作業台に卦書いた位置に脚を載せ、座板の間に18mmのスペーサーを入れ、座板の位置を微調整。 座板と脚をアングルとクランプで固定して、 SUSコースレッドで座板、背もたれ板を固定。で座椅子が4個出来上がりました。 ちょっと見た目には幼稚園児の椅子の様にも見えるけれど、これで良いのだ!
材料が切揃いダボ穴も開いたので組立前に角材端面の面取りを行うため、トリマー台を設置して、面を取る。 丁度良い寸法の刃物が無かったが、なんとか丸く、均一に面が取れた。ヤフオクで手に入れた安物とは言え、こんな時、やはりトリマーがあると便利ですね。 続いていよいよ脚の組立て。うまくダボ穴が合い、きちんと組みたたるか? 木工ボンドをダボ穴と接着面に塗り、 ダイソー200円クランプ改造の長尺クランプとこれもなんちゃってな全ネジボルトクランプを使って、脚組立を直角に固定。 一脚分の脚ができた。
4/5㈯朝遅く起きたのだが、自転車の支度をして出かけようとしたところに電話、午後の野暮用が入ってしまった。足慣らしにロードのCayoちゃんで開花情報のチェックに出かける。梅は確実に咲いてくれている。 畑の小麦も青々と育っている。今日も松本平の向こうに、遠く白馬まで見渡せる。 春らしい陽気と日差し、そして追い風に浮かれて走っていたら、正月のオンベ見物でお世話になっている荒井の道祖神前に到着。早咲きの桜がわずかに色付いている。 だがしかし、桜はまだ蕾から開花し始めた所。あと1週間後ですな。 桃昌寺に寄っても、桜は蕾、梅のみでした。 少し下って寿のあたりで、綺麗に咲いたピンクの梅の木とその向こうに常…
座椅子を作る為、寸法と切断面の直角度に注意して丸鋸ガイドで2X3材を切断。 埃だらけになりながらも、なんちゃって丸鋸ガイドのおかげで、材料準備はできた。 続いて先日準備したテンプレートを使ってΦ8のダボ穴加工。2x3材にテンプレートをビスで固定して、これもなんちゃってボール盤を使って垂直穴を開ける。 なんちゃってボール盤の剛性が低いので少しダボ穴が少し斜めのものも有りか? 脚側にもテンプレートを裏返しにして、ダボ穴を開ける。 さて、開けたダボ穴がうまく一致して、直角が出てくれるか?
昔は正座や胡座で畳の間に座って居たのだが、椅子生活に慣れてしまい、歳をとって胡座で座って居ても体幹を維持できず、すぐ寝っ転がりたくなる。昔、米国人や中国人を日本間で接待した時、彼らが長時間座る姿勢を保持するのに難儀していたのをほほえましく見ていたのだが、この歳になり、なにも支えの無い状態で、畳にそのまま座っていると言うのは体にも良くないと悟ったのである。で、座卓を少し高くし、なおかつ、そこに低い座椅子を付け加えるプロジェクトを開始することにした。まず、座椅子の図面。2X3の角材と1X4の板で座椅子を作る。 部材を直角に正確に切れるようにスライド丸鋸治具、そして穴を垂直に空けるため、ドリルスタン…
海の向こうではワクチン懐疑派のロバート・ケネディー ジュニアが保険局の長官になり、FDAやNIHの職員が1万人単位で解雇されているらしい。一方、日本では帯状疱疹ワクチンの公的助成がはじまったので、早速予約を取って接種してきた。 帯状疱疹ワクチンには①生ワクチン(阪大微研:乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」)と、②組換えワクチン (GSK 社:シングリックス)の2種類があるのだが、値段が安くて、1回のみの接種でOK、40年前に開発されて接種実績の多い①の生ワクチンにした。
3/31の水仙見物、日当たりの良い南向きの斜面では良く咲いているのだが、本番?の水仙畑の方はまだ三分咲き。南アルプスにも雲が掛かっているし。 もう少し、光があふれてくれると、見栄えが良くなるのだが、 まあこの位で今日の水仙鑑賞は終わりかな、と思っていた所に、花嫁花婿登場。駒ケ岳を背景に結婚記念写真撮影だ。 邪魔をしても悪いし、と帰り道の方向を眺めると、天竜川の上に雪雲がかかり、一部雪が降っているのかも? 最後にもう一枚、駒ケ岳を背景に馬頭観音の石像群と水仙を撮って、現場離脱。 途中、白梅、紅梅の目立つ家とか、 学校横の白梅並木とかを通過し、 宮田駅で飯田線を越えると、古い町並み。あっ、三州街道…
3/31㈪、前日までの暖かさにつられ、春装備で家を出発したものの、気温は3℃、めずらしく8時半なんて、私としては早い時間に走り始めたからだろうと、頑張って善知鳥峠を登るものの、体が全然暖かくならない。漕ぎ始めて1時間半、伊那谷北端に入るも、空は薄曇り、南アルプスは雲に隠れて気温も数度と肌寒い。 かんてんぱぱガーデンに辿り着くころ、ようやく日が出てきてほっとする。春の遅い信州では南高梅がようやく咲き始めた所。 大田切川の左岸を遡る。初めて見た、宮田宿本陣の新井家。江戸時代の建物を移築復元したものらしいのだが、無料公開は明日4/1からだと。一日違い、残念だ。 続いて少し登れば、マルスウィスキー。 …
2/12に播いたネモフィラ、大分大きくなってきた。 絡まっている苗の根を水で洗い流し、一本に分離し、ポットに一本づつ植え替え。1ケース40本ほどを念のためビニールハウスで育成する。 その後、さらに40本ほどの苗を直接地面にも植えてみた。寒さに強いはずなので、何とか直接植えても根付いてほしい。
我が家のフロアーと外のデッキ3つの間は高低差が無く、自由に出入りできるようにしてある。でも掃き出し窓には電動シャッターが付いているので、80mmほど隙間が空いていて、時々躓くことがあった。軒下で雨が掛からないから、耐水合板で良いやと数年前に作った隙間塞ぎ板、吹き込んだ雨で合板がやられて、ふにゃふにゃになってしまった。 12mm合板から20mmの一枚板に取り換えて再製作した。まず、排水を考え傾斜したサッシ枠の上に、スペーサーを製作する。デッキの高さが微妙に異なるので、場所に応じて合わせ加工。(上に載っているのが20mm板の切れ端なので、これで面一になる) 2段階の斜めになっているので、合わせるの…
ご近所で何やらうるさい金属音がする。裏に出てみると不要になった作業小屋を解体しているようだ。 その内、我が家の耕運機小屋を新調せねばと考えていたので、昼休み中の現場監督に廃材を譲ってくれないか交渉。社長と相談後、向こうの言い値の半分で妥結。6m長のCチャンネル6本をゲット。 少し錆びてはいるが、HCでトラックを借りて、買ってくる場合の数分の1の値段と手数で入手できた。さて、問題は何時作るか? 今年の秋かなぁ??
12年前に設置した3X9mの人工木ウッドデッキその2、木製のデッキと異なり、幸いなことにほとんど劣化や腐りはもちろん、歪みもほとんどなく使えている。庭から登る為に、5年前にコンクリートブロック積み上げ式で不安定だった階段から、ACQ防腐剤注入のSPF2X6の階段に付け替えてあった。 踏板の幅を28cmと広くしたかったのと、工作しやすさを考えて防腐剤注入のSPFで作ったのだが、やはり屋外での使用はダメだった。5年経って、少しネジが緩くなったので直そうと思い、取り外す段取りにかかった所で、最下段の踏板が外れた。 やはり防腐剤注入とは言えSPF、お高い南洋材や人口木のように10年は持ってくれないよう…
3/25㈬、白馬では絶滅寸前の千円以下で美味しい昼ご飯を頂いた後は、カロリー消化で、絶景ポイントを回っていきましょう。まずは手近の松川の右岸で。 野平を目指すも、若干ミスコース後、坂を登って、とうちゃこ! 雪の中の一本桜。 一ヶ月もしない内に、満開の桜になり、観光客でごった返すとは信じられない、静かさ。 急坂を転げ落ちて、白馬にもう一回復帰。松川左岸の道路はまだ閉鎖中なれど、道はすっかり乾いている。 でもって、気温は手元のガーミンで、26.4℃。夏日だよ。 道路閉鎖中をこれ幸いと、動画撮影。hakuba 松川側道を下る。 午後も時間が進むと黄砂の影響が出てきて、山が霞始めた。 続いて外国人観光…
3/25㈬黄砂の影響で山が見えにくいかも知れないが、良く晴れそうなので、車載で大町まで。大町クランクからの爺ヶ岳、鹿島槍。 木崎湖ではもうだいぶ雪が解けていたのだが、 中綱湖はまだ結氷中、一面真っ白だ。 発電用の水が流れ込む青木湖では湖面が見えている。 佐野坂を越え、神城に入ると、途端に積雪量が増えてくる。良かった、黄砂の影響はまだ小さく、白馬が良く見えるよ。 何時もの姫川沿いの道に出ようと、大糸線の踏切を越えたのだが、あらまぁ、除雪されていない。 ようやく姫川を渡る。五龍岳の武田菱が良く見える。 白馬ハイランドホテル脇の坂道を登り、高い位置から白馬全体を眺める。 蕨平を越えて、大出公園へ。薄…
彼岸を過ぎ、氷点下となることはあっても、それほどひどい凍結には至らないだろうし、ガーデニングも忙しくなり始めたので、昨年11/23に閉鎖した宿場用水の潅水ホースに通水することにした。止める時はホース内の水を圧縮空気で追い出すので大変だが、通水する時は水道水を逆送して2m高い位置にある宿場用水からのサイフォンを復活させればすぐに水が噴き出す。 水が使えるようになったので、ビニールハウス内の種まき。 まいたのは、春菊、残りの冬菜、チンゲン菜、小松菜 サンルーム内で保護していたけれど、寒冷地なのでなかなか大きくなってくれなかったパンジーもどんどん庭に定植。車庫前、 入り口近くの1/4円庭。 内庭など…
3/22㈯、一週間前の大雪で順延された用水路(この辺りではセンゲと呼ぶ)の整備の日だ。米作りはやっては居ないのだが、小さな田んぼを所有しているので、隣村にある田への灌漑路と排水路の整備に参加せねばならないのだ。 灌漑用水は農業事業改善事業で整備されているので、30分もあれば完了。問題は排水路だ。なにもこんなに深い位置に排水路を設けなくてもと思うのだが、田の畔から土が落ちて埋まってしまっている。 一時間半奮闘して、作業完了。ついでに畑の横に放置されていたレタス苗を頂き、さらに畔に蕗の薹が顔を出していたので数個採取し持ち帰り。蕗の量が少なかったので、我が家の畑の横を覗くと、ありました、ありました。…
3/22㈯先週の25cmの積雪がウソのような春の陽気。サンルームで育成していたスナップエンドウを南側の窓下に定植する。 畑の日陰部分にはまだ雪が残るものの、ここなら日当たりも十分で風にもやられないだろう。 翌3/23㈰、センゲ浚いに行ったら、植え付けられたレタス畑の横にレタスの苗が捨てられていたので10個ほど頂いてきて、スナップエンドウの前に定植。 捨てられた苗だけれど、無事に育ってくれると嬉しい。
3/21㈮、本山宿まで2人のサイクリストをご案内した後、今日の目的地の北小野へ向けて引き返す。市民タイムスに霧訪山の展示を北小野の地区センターでやっているとのことなので、風の強い中、善知鳥峠へ向かう。少し標高が高くなり、西条あたりまで来ると、水田一面が雪で覆われている。 日陰で凍っている所もあったが、無事に北小野地区センター到着。霧訪山の魅力を伝える写真展示と、直径数mの頂上からの360度眺望のパノラマ写真。 その中の一枚、惹句が「冬山登山ランキング1位」 えぇ?本当? 冬山と言えば、北アルプスや中級者でも八ヶ岳なんじゃないと思って、展示を整理中の方に聞くと。 いやいや、本当、長野県のお墨付き…
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