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多摩川の筏道 https://tamaikada.hateblo.jp/

「筏道」とは、江戸時代から大正まで続いた「多摩川の筏流し」の筏乗りたちが、歩いて帰った道のことで、その「筏道」を散策するための案内マップです。

たまいかだ
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2022/12/26

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  • 二つの神主日記を使って、世田谷にあった馬引沢村を通る「お浜降り」の道を探る

    はじめに 二つの神主日記を使って「お浜降り」の道を探る方法 方法1)二つの日記から、道筋を決める注目地点を選び出す 神主日記 安永8年(1779)4月25日を確認する 神主日記 天保14年(1843)4月25日を確認する 二つの日記から、神主たちが歩いた順路の上の注目地点を探す 方法2)選んだ注目地点を現在の地図の上に示す 馬引沢の場所を資料で調べる 拡大図 現在の地図に馬引沢の範囲を示す 神主日記のなかの注目地点になる場所を現在の地図に示す 方法3)現在の地図の上に示した注目地点を迅速測図の上に写し、道筋を描く 全体図 詳細図 まとめ 品川区の「品川歴史散歩案内・江戸時代の道・第2回」につい…

  • 滝坂道を使った「お浜降り」の道を立体地図で見ると疑問が浮かぶ

    はじめに 立体地図と断面図 東つづじケ丘1丁目 ~ 安穏寺 安穏寺 ~ 明大グラウンド 明大グラウンド ~ 経堂駅 経堂駅 ~ 若林小学校 若林小学校 ~ 駒場東邦 駒場東邦 ~ 目黒川岸 立体地図を見ての考察 出典引用一覧 はじめに ではここで、作成した道筋を立体地図で見ることにします。 これまでに作成した道筋を区分けし、それぞれの区間の高低差を表す断面図を添付しました。 立体地図で見ることで、いままでわからなかったことが浮かび上がって来ました。 立体地図と断面図 東つづじケ丘1丁目 ~ 安穏寺 この区間は、滝坂の頂上付近から始まって、ほぼ平らな道筋です。 安穏寺 ~ 明大グラウンド この区…

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