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2022/12/14

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  • (映画)Soul(ソウルフル・ワールド)

    ピクサースタジオ制作のディズニー映画で2020年12月公開。 ネタバレあらすじ https://ciatr.jp/topics/312147 普段は中学校で音楽の先生をしているジョー・ガートナー。でも本当は有名なジャズクラブで演奏をすることを夢見ている。それがまさに実現しようというときに、マンホールに落ちて詩の世界へ行ってしまいそうになる。そこからてんやわんやが始まる、というストーリー。 前半はソウルの世界を色々と周りながら、そこがどうなっているのか、を散策していく。なかなか面白い世界だけど、気になる点が・・・。まず主人公のジョーは、自分が突然死んでしまったことを受け入れられず、まだ夢があるんだ~、と反抗する。そして、死んだ人たちが登っていく階段を降りていき、そして途中で落ちていく。世の中で亡くなっていく人たちって、病気で長く入院していた人たちとかは覚悟ができる..

  • (ドラマ)八日目の蝉

    角田光代さんの小説のドラマ化。2011年?ぐらいに放映されたドラマを見る機会があった。主演は壇れい。 あらすじ・ネタバレは僕の過去の小説の感想から、こちら https://readnobel.blog.ss-blog.jp/2019-12-18 映画にもなっている作品なので、まさかドラマもあるとは思わず、見つけた時には思わず見始めてしまった。全6回。ストーリーを全然覚えていなかったので、小説との違いを探すことはできなかったが、それはそれで純粋にドラマを楽しめて良かった。 小説を読んでいるときは、結末がわからなかったので、わくわくしながら読んでいたが、今回は結末はとりあえず知っているので、少し安心しながら見れた。 小豆島に渡った時に出会った漁師、岸谷五朗が演じているが、この人が小説に出ていたかちょっと覚えていない。でも、ドラマでは檀れいと素敵すぎる恋に落ち、..

  • (ドラマ)ジャパニーズスタイル

    仲野大賀主演のシットコム・ドラマ。全9話。 あらすじ(ネタバレはなし)はこちら https://phity.net/jabanese-style-netabare-tv-asahi お客さんの目の前で演技をしていくシットコム。劇場でやるコントをテレビで放映している、と言ってもいいと思う。それか、8時だよ!全員集合のコントをやっている感じ。 全9話が大体一話完結だが、ちょこちょこと前回のエピソードを挟んでくるスタイル。 出演者の役どころがすべてクズすぎて、どこをどう笑っていいか、なかなか難しいドラマだったが、出ている役者陣は、要潤、壇れい、市川実日子、柄本明などかなり豪華だったので、最初はとっても期待をしていた。で、予想通り、それぞれの演技は素晴らしかったし、毎回出てくるゲスト俳優もドラマを盛り上げてくれた、と思う。 でもストーリーが言うほど笑えなくて..

  • (映画)犬も食わねどチャーリーは笑う

    香取慎吾、岸井ゆきの主演のブラックコメディ映画。 あらすじ、ネタバレはこちら。 この作品、漫画か小説か、何か原作があると思ったら、この映画の監督の市井昌秀さんと奥さんの市井早苗さんの合作オリジナル脚本とのこと。市井監督自身、デビュー作から今までずっとオリジナル作品で勝負してきている人らしい。なかなか映画を作るのが難しい世の中で、オリジナルを出せるのは凄いと思う。 映画を見終わって感じたのは、夫婦関係でよくあるエピソードをきちんと取り入れている、いたって当たり前の物語だな、ということ。 世の中のすべての夫婦はお互いに言いたいことがあって、それを言えずにいる。それを旦那デスノートというSNSに書いている気持ちもわからなくもない。奥さんが2年前に流産をして、その時にフォローしてくれなかった、と不満に思う奥さんの気持ちも自然だし、余計なことを言うよりもそっとしておい..

  • (映画)アイアム・まきもと

    阿部サダヲ主演のちょっとコメディっぽい映画。 映画のあらすじ・ネタバレはこちら 原作のあらすじ・ネタバレはこちら 最近、あらすじ・ネタバレのサイトが色々と良いものがあるので、自分であらすじを書くことは止めようかな、と思っている。 まず僕が阿部サダヲさんと同級生なので、そこもちょっと見てみたいな、と思った理由。それから彼は宮藤官九郎とバンド「グループ魂」でもボーカルをしていて、ちょっと変わった人だな、という興味があったから。 調べてみると、原作がちゃんとあって、その映画化らしい。てっきりオリジナル脚本で挑んだ作品かと思った。 映画は初めから「これは何を伝えたい映画なんだろう?」とよくわからないまま進んでいった。本当に「おみおくり係」なんていう部署がある自治体があるんだろうか?なぜ牧本は遺骨をいつまでも自分の事務所に保存しているんだろうか、自分だったらど..

  • (映画)トップガン・マーベリック

    トム・クルーズ主演、1986年公開の映画「トップガン」の続編。 あらすじはウィキペディアに完璧なものがあるので省略。こちら まず感想としては、トム・クルーズ、少し老けたかな。ミッション・インポッシブルとか他の映画で彼を見ている人はそれほど感じないんだろうけど、自分は彼の映画をあまり見ていない。久しぶりに映画で彼を見たら、なんかとっても変化を感じた。でも、演技はとってもうまいし、迫力があったし、戦闘機のシーンはとっても見ごたえがあった。人気があるのもよくわかった。 ならず者国家、というのが出てくるが、これがどこの国を想定しているのか、うやむやにしているところがさすが、だと思った。これを特定の国だとわかるような演出にしてしまうと何かと問題だろう。でも実戦シーンがないと盛り上がらないし、「敵」を作ることで観客と映画が一体化するところが魅力でもあるので、そこはとても感心し..

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