田植えを前に田んぼで除草作業をしながら休憩がてらに田んぼ周辺の野草を撮影。あまりめぼしい花がないなと思っていたが少し行くとダキバアレチハナガサがまとまって咲いていた。アレチハナガサにしては花がよく目立つと思って確認してみるとダキバアレチハナガサの方だった
長野県から群馬県にかけてスミレ遠征をしてきた。毎年この時期になると同様の遠征をしているが今年は何もかも早くて花期が読めない。例年ならこのスミレがこの場所に咲いているはずと思って行ってみるとすでに終わっていたり群生していたはずの場所には少ししか咲いていなか
春の飛騨路花巡りの続き。ツルアジサイの新緑芽吹きの様子も美しいマイヅルソウ群生 花はこれからシルエット唐松の新緑センボンヤリ目の前に飛んできたのはエナガか?さてここからはスミレの仲間オオタチツボスミレタチツボスミレマキノスミレフモトスミレニョイスミレアオ
昨日紹介したミチノクエンゴサクとヒダボタンは飛騨地方で撮影したもの。愛知県では今年はすでに初夏の陽気になっているが飛騨地方はまだ桜が咲き残り新緑も芽吹いたばかりで美しい光景が広がっていた。今日からその他の花を2回に分けて紹介。まずはひるがの高原のミズバショ
昨日は花友さんのお誘いを受けて飛騨の山で花散策。愛知県では見られない花も多く撮影枚数が重む。久しぶりに会った花友さんとも花談議ができて楽しい一日だった。さて今日紹介するのはミチノクエンゴサクとヒダボタン。ミチノクエンゴサクは日本海側に多く見られるヤマエン
コガネネコノメソウを初めて見たのはもう何十年も前のことになるが鮮やかな黄色と四角い形が強い印象として残ったことを思い出す。ほとんど毎年のように観察していてもその記憶は鮮明のままで観察するたびに蘇ってくる。ブログランキングに参加しています。ポチっとしていた
今日は先日歩いた山地の沢沿いに咲いていた野草を一挙紹介。特に珍しい野草はなくても気に留めなければ知らないままに通り過ぎてしまうそんな野草ばかり。野草散策は珍しい花も見たいが比較的よく見られる野草も気に留めながら散策していると今までとは違った見え方がしたり
湿り気のある沢沿いなどで群生することが多いニリンソウ。これまでいろんな場所でニリンソウを見てきたが私が最も驚いた場所は佐渡。田んぼ周辺の道路脇に普通に生え山に入れば足の踏み場もないほどの群生。あまりのも多くて次第に視界に入らなくなるほどだった。地元の人に
愛知県の北東部にある山のミツバツツジが満開を迎えた。この周辺の地域には旬の野草を求めて年に何度も訪れているがこの時期だけはミツバツツジが主役となる。普段積極的に風景写真を撮ることは稀だがさすがに咲き誇るミツバツツジを前にしては写欲がそそられるというもの。
毎年セットで見に出かけているトウカイスミレとシコクスミレ。例年なら4月下旬に出かけることが多いが今年はあらゆる植物の花期が早いのでそろそろいいかもと思って出かけてきた。結果それなりに花は見られたが最盛期ではなくもう少し後の方が良かったかな?でも大好きなスミ
渓谷沿いに咲いていたヤマルリソウ。色の変化の多いヤマルリソウだが私が好きなのは淡いピンクとブルーが混在する様子。今回は群生している場所はなかったがかなり色の濃いものも咲いていてとても美しかった。ブログランキングに参加しています。ポチっとしていただけると嬉
昨日はマムシグサの仲間を紹介したが今日は同じ仲間のカラスビシャク。マムシグサがテンナンショウ属に属するのに対しカラスビシャクはハンゲ属。さらに大きな違いはマムシグサの仲間は山地周辺に多く見られるのに対しカラスビシャクは畑など身近な場所で見られる。姿もかな
通称マムシグサと言われるがその種類は多く判別が難しい。図鑑などで調べてみても個々の説明は書いてあっても極めて分かりにくく、よく似たものとの比較などはほとんど書いてない。そんな訳で明らかに特徴があるもの以外はマムシグサの仲間として済ませてしまうことが多い。
三重県の赤目四十八滝を家内と巡ってきた。お目当ての花もあったが季節が進んでいて終わっていたのは少々残念。それでも予期せぬ花に出会えたり何よりも豪快な滝の数々に圧倒されたりで気持ちのいい散策となった。滝にはそれぞれ名前が付けられているが名前は省略します。ブ
うわばみ(蟒蛇)とは大きなヘビのこと。そんな蛇の出そうな陰湿な沢沿いに生えることからウワバミソウと名付けられたという。命名した人にとってはそんな場所に見えたのだろうが印象と言うものは人それぞれ。別の人が名付けたとするならもっと違った名前になっていたことだ
滝のある渓谷を家内と散策。何度か訪れている場所でも春に来たのは初めて。桜が終わって新緑の季節に入っていて透明度の高い清流と豪快な滝を眺めるのはとても心地よい。ミツバツツジもよく咲いていて彩りよく足元にはヤマルリソウやスミレの仲間も多く心地よい散策だった。
この時期里山を彩るコバノミツバツツジ。色鮮やかでついついカメラを向けたくなる美しさ。足元に咲く野草もいいが春らしいコバノミツバツツジの色彩もまた格別。ミツバツツジとコバノミツバツツジは大変良く似ているが決定的な違いは雄しべの数。ミツバツツジが5本に対しコバ
ヒメカンアオイを食草とするギフチョウ。とても貴重な蝶なのでなかなか見られない蝶の一つ。最近は個体数が減っていると聞く。今回出会った場所では保護活動もされている。たまたま保護活動をされている方がいらっしゃったので話を聞いてみると少なくなっている原因の一つは
イワカガミと言えば淡い紅紫色の花のイメージが強いが白い花を咲かせるものもある。ヤマイワカガミやヒメイワカガミがそれで色が白い分清楚な感じがする。今回紹介するナンカイイワカガミはヒメイワカガミの変種とされていて限られた場所でしか見られないが幸いにも私の自宅
自宅周辺に咲くスミレが終わり他のスミレを見るためには少し遠征しなければならなくなった。さてどこに行こうかと考えていた時そんなに遠くに出かけなくても見られるスミレがあることに気づいた。桜が終わってから咲き出すスミレなのでたぶんいいだろうと出かけてみると案の
一般的には雑草扱いされる田んぼ周辺に咲く野草も面白い。種類はとても多く今咲いている花を列挙してみるとオオジシバリ、トキワハゼ、ムラサキサギゴケ、ノミノフスマ、ハルジオン、セイヨウタンポポ、トウカイタンポポ、スカシタゴボウ、ハルノノゲシ、スミレ、キュウリグ
スミレの咲く林の中に咲いていたコバノガマズミ。まだ咲き始めたばかりのものが多かったが小さくて白い花は清々しい美しさ。足元のスミレばかりに気を取られていると見逃しかねない。もう少し咲いていて欲しかったが今回は積極的に撮影してみた。ブログランキングに参加して
3月上旬に今年初めてのジロボウエンゴサクを見てこのブログでも紹介したがやっぱり撮影するには花盛りの頃がいいに決まっている。ヤマエンゴサクと並んでジロボウエンゴサクは好きな花だがヤマエンゴサクが少し洗練された美しさを感じるのに対しジロボウエンゴサクは丸みがあ
山地の道端や畑の土手などでよく見られるキランソウ。別名地獄の窯の蓋。凄い名前だが根生葉が地面に張り付くように広がることからとある。凄い発想ですね。シソ科らしく小さな花がいくつも咲く様子は私の好きな光景。よく見ると人の姿のようにも見えてきて愉快。こんな場所
6年前から観察を続けているスミレの色変わり。近くの県道の縁石脇に咲いているのを見つけたのが6年前。それ以後毎年観察しているが一番良かったのは5年前。今年はかろうじて少しだけ咲いているのを確認。まあ色変わりも変異なのでいつまでも咲き続ける訳ではない。なので来年
タツナミソウの花が見られるのは普通なら早くても4月中下旬から。それなのに今年は4月2日に咲いているのを見てちょっと驚き。もちろん日当たりのいい場所であることは事実だが。季節の進みが早いのはちょっと気になるところ。日本の夏は5月からやってくるのではとそんな
桜が満開を過ぎるとそろそろあの場所のニオイタチツボスミレがいいかもしれないと出かけてみた。予想通りに咲いていて傷んだ花もなくとてもいい状態。ニオイタチツボスミレはタチツボスミレの仲間の中では最も美しい花を咲かせると個人的には思っていて最も好きなスミレ。後2
桜の花見をしながら足元に咲くハルリンドウを撮影。そんな場所ってあるの?と言われるかもしれないがあるんですね。とっておきの場所が。しかもほとんど人も来ないところ。ハルリンドウの魅力は何と言ってもこの色。ハルリンドウ色と名付けてもいいくらい。桜の花とハルリン
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田植えを前に田んぼで除草作業をしながら休憩がてらに田んぼ周辺の野草を撮影。あまりめぼしい花がないなと思っていたが少し行くとダキバアレチハナガサがまとまって咲いていた。アレチハナガサにしては花がよく目立つと思って確認してみるとダキバアレチハナガサの方だった
年々帰化植物の勢いが増していて日本古来の植物たちも肩身が狭くなってきている。時の移り変わりによって植物にも変化が見られるのは自然な流れだが急速に変化するのは避けたいところ。矢作川の下流域でビロードモウズイカが咲いていた。日本の景観にはふさわしくないほど大
ネジバナは最も身近に見られるランの仲間。例年なら6月中旬頃に見頃を迎えるが今年は少し遅れている印象。撮影は矢作川が多いが以前は近所の道端や自宅の庭でも見ることができたが次第に見られなくなって今では全く見かけなくなった。矢作川でも少なくなっている。にほんブロ
昨日見つけたハナハマセンブリの近くにヒナギキョウが群生しいた。ヒナギキョウは矢作川でも多くよく見かける野草だが花が小さい上にパラパラとしか咲かないため写真に撮ってもあまりぱっとしない。ファアインダーの中に入る花数が少ないので結局接写をした写真が多くなる。
今年は矢作川に咲くハナハマセンブリをほとんど見かけない。どうしたものだろう?草刈りが頻繁に行われた影響かもしれない。ところが全く別の場所でハナハマセンブリに出会った。しかも自宅から比較的近い場所。花数も多かった。私のハナハマセンブリに対する想いが通じたの
アメリカネナシカズラは寄生植物。他の植物に絡みついて寄生根を出して養分を吸い取るというなかなかのしたたか者。たまにしか出会わなかった植物だが矢作川の堤防の法面がフラットになる場所に生えているのを見つけて以来毎年のように観察している。ただ撮影して楽しいかと
長年愛用してきたキャノンのカメラが先日壊れてしまって新しいカメラに買い換えました。新しいカメラというと聞こえがいいのですが実は購入したのは中古カメラ。新品が買える余裕があればいいのですが年金暮らしゆえ懐具合には限りがあるのです。とは言え長年撮影に関しては
以前は矢作川散策でテリハノイバラをよく観察していたが最近ではめっきり見なくなった。随分前のことなのでその存在すら忘れていたほど。今日は下流域で久しぶりにテリハノイバラに出会った。地を這うように広がるので群生すれば見事な景観になるが今日の出会いは数か所のみ
今日はランダムに身近な野草。ノビルノビルは私にとっては花を楽しむ野草というより塊茎を掘って食べる山菜という位置づけになっている。味噌漬けや醤油漬けにしたノビルはとても美味しい。ワルナスビワルナスビはナス科の多年草。棘があって繁殖力が強く厄介な雑草というこ
矢作川を散策するのは5月から6月が多い。それは初夏の花が楽しめるから。そろそろカワラナデシコも咲き始めるのではと思って出かけてみたが今年は少し遅れているようだ。ノアザミがまだまだ元気だったしマンテマも綺麗な状態で咲いていた。咲き始めだったのが昨日紹介したコ
馬が繋げるほど茎が丈夫ということで名付けられたコマツナギ。初夏の花としては結構好きな花で毎年矢作川を散策しながら撮影している。マメ科らしい愛らしい花と葉のバランスがとても美しい。にほんブログ村
少し前にコバンソウとヒメコバンソウを紹介しましたが今日はすっかり小判色に変化したコバンソウを。まだ熟す前の緑のコバンソウより熟して茶褐色になったコバンソウの方がいいじゃないですか。茶色くなる前の白っぽいものもありましたにほんブログ村
藪に生え果実はシラミに例えられるヤブジラミ。どう考えても心地よい名前とは言えない。植物の名はとかく不快なものも結構多い。ヤブジラミは初夏に咲くセリ科の植物。花が小さいのでぱっとしないがセリ科らしい細かく切れ込んだ葉の様子や花の咲く佇まいは美しく感じる。小
梅雨入り間近。そろそろアジサイも咲いているのではと矢作川の堤防道路沿いのアジサイの様子を見てきた。ここは遊歩道となっているが歩く人はほとんどいなくて毎年私だけの散歩道となっている。咲き具合もちょうどよく見頃だった。にほんブログ村
庭のナンテンに花が咲いている。ナンテンを植えた覚えがないのに生えているのは鳥が運んできたもの。他の場所にも1本生えている。紅葉や実も綺麗なのでそのままにしている。花は白い小さなものだが黄色い雄しべの葯があるので美しく感じる。にほんブログ村
我が家の庭に生えるコモチマンネングサ。花は小さくても星形の黄色い花が美しい。マンネングサの仲間はどれも同じような花で黄色いので見分けが難しい面もあるが咲く環境などを見極めれば凡そ見当がつく。コモチマンネングサの中にムラサキカタバミが咲いていたにほんブログ
ホタルブクロは初夏の花。本当にこの花の中に蛍を入れたらどんな風に光るんだろう?夢のある楽しい名前だ。にほんブログ村
ササユリが見頃を迎えているはずと思って出かけてきた。昨日はかなり強い雨が降っているので本当は明日の方がいいだろうと思っていたが明日は予定があるので運を天に任せて出発。現地到着は朝8時半。さすがに平日の出勤時間に車を走らせたので途中うんざりするほどの渋滞に巻
コナスビは道端や畑などで見られる身近な野草の一つだが私の印象ではあまり多くない。近所の田んぼ周辺の農道をよく散策していても見かけるのは時々という程度。黄色い花は小さくてもとても愛らしく好きな野草。秋から冬にかけては葉が紅葉するので霜の降りた朝には紅と白の
6月の声を聴くと気になる野草はササユリ。先日咲き始めのササユリを紹介したがそろそろ花盛りのササユリも気になりだした。近日中に出かけてこようと思っているがどんな状況なのか楽しみなところ。それと気になるのが身近な野草ではあるがウツボグサ。シソ科らしい花が密に付
私の好きな花今日はツクモグサ本州では白馬岳と八ヶ岳にしか見られない文字通り高嶺の花。しかも花期が早く八ヶ岳では6月上旬、白馬岳では6月下旬に見頃となる。これまでに何度もツクモグサを見ているが最盛期に出会ったことは一度もない。それは最盛期に出かけていないから
私の好きな花今日はシラネアオイ。日本固有の植物で一科一属一種なので他によく似た花もなく日本を代表する花と言ってもいいくらい。日本海側の多雪地帯の山なら比較的よく見られるので特に珍しいという訳ではないが花も大きくしなやかに咲く姿は日本的な美しさを秘めた花だ
私の好きな花今日はオオサクラソウ。サクラソウの仲間は美しい花が多いがオオサクラソウもその一つ。亜高山帯の林縁や渓流沿いの湿り気のある場所に生える多年草。私がお気に入りで出かけている場所は白馬尻と八方尾根。他にも咲くところはあちこちにあるが景観がよく群生も
私の好きな花今日はサンカヨウ。山地から亜高山帯の林内や林縁に生える多年草で山登りの途中で見かけることが多い。花は白く2㎝ほどの大きさだが葉が大きいのでとてもダイナミックな花に感じる。毎年のように撮影しているが白い花なので日差しが強すぎると花のディティールが
今日から私の好きな花と題してこれまで撮影した写真の中から抜粋して紹介していこうと思います。本来なら撮れたての写真を紹介したいところですが体調の問題もあって遠出ができないので過去の写真を振り返りながらお気に入りの好きな花を紹介できればと思っています。紹介す
少し前に紹介したコバンソウ。その時はまだ緑がかっていて小判らしからぬ色だった。そして今日はかなり枯れてきて小判色に近づいてきた。もっと黄金色になってほしいがタイミングが難しいところ。にほんブログ村
矢作川に生えるのはコモチナデシコなのかイヌコモチナデシコなのか?といろいろ調べてみた結果コモチナデシコという結論に。違いは種の違いだったり葉鞘の違いだったりいろいろ報告が上がっているが分かりやすい違いは茎に生える細かい腺毛。イヌコモチナデシコには腺毛があり
矢作川に咲くネジバナが見頃。と言っても花数がそれほど多くないので撮影には一苦労。一昔前なら群生風景も撮影出来たほどだったが今ではパラパラと咲く程度。右巻き左巻き、捩じらずに真っ直ぐなもの白花など多彩なネジバナをあれこれ撮影出来た頃が懐かしい。にほんブログ
6月中旬頃、矢作川ではオオマツヨイグサが咲き出す。夕方から咲き出して朝にしぼむが早い時間帯なら花が見られる。晴れた天気のいい日なら青空をバックにそびえるように咲くオオマツヨイグサの姿が見られるのもこの時期。そんなオオマツヨイグサを狙い通りに撮影。そしてカワ
馬が繋げるほど茎が丈夫ということから名付けられたコマツナギ。実際に茎を確認してみるとなるほどなあと思えるほど硬くて丈夫だ。でもコマツナギは草ではなく小低木。だから茎が硬いというのも納得。植物の名前はその植物の特徴を名前にするが花の場合もあれば葉の場合もあ
矢作川に咲くカワラナデシコ。昨年は花盛りを迎える前に草刈りされてしまって残念な思いをした。今年はどうなんだろうと様子を見に行くとまだ草刈り前だった。例年ならこの時期カワラナデシコがあちこちに咲く光景が見られるが今年は花数が少なく例年の半分以下。それでも撮
今年は梅雨に入るのが遅れているようでせっかく咲いたアジサイも乾き気味。雨はうっとうしいと思いながらも暦通りの季節の巡りであってほしいもの。矢作川の堤防の桜並木の脇にアジサイが植えられていてちょうど見頃を迎えていた。紅や青のアジサイは素直に美しいと感じる。
そろそろ咲き出しているかもと思って様子を見に行くとネジバナが咲き出していました。全体的にはこれからという印象でしたが好きな野草なので何度か通ってみようと思ってます。にほんブログ村
アカバナユウゲショウって素敵な名前だと思いませんか?元々夕化粧という名はマツヨイグサの別称と言うから紅い花を咲かせるマツヨイグサの仲間という意味。でもなんかいい響きなんですよね。今日はそのアカバナユウゲショウを見てきました。白花も咲いていました。にほんブ
今日は田んぼで作業をしながら休憩中に周囲で撮影。ノアザミとアレチハナガサがよく咲いていた。このところ体調不良が続いていてあまり遠くに出かけられないので近場での撮影ばかり。それでもカメラを構えて被写体と向き合うと気分はすこぶるいい。アレチハナガサノアザミに
6月上旬に毎年観察しているテイカカズラ。蔓性の樹木なので絡みつく樹によってはかなり上まで登って上の方で花を咲かせるが比較的早く落花するのでその落ちた花を見てテイカカズラが咲いていることに気づくことが多い。花はスクリューのように捩じれていてその様子がとてもユ
初夏に1.5㎝ほどのキキョウに似た花を咲かせるキキョウソウ。北アメリカ原産の帰化植物だが花色も花姿も好きな野草。細い花茎を伸ばして上部に花を咲かせるが風に吹かれると倒れてしまうものも多い。周囲に草が生えていれば倒れることも少ないが草が多いと撮影しにくい。好き
久しぶりにオオエノコログサを見た。しかもその場所は自宅の畑。エノコログサは毎年生えてくるのでそれだろうと思っていたがどうも様子が違う。この時期にしては背が高いし穂先が太く長い。その時オオエノコログサだと認識した。久しぶりの出会い。しかも地宅の畑で。どこか
里山で出会った樹の花。どれも珍しい花ではなくても旬の花はやっぱり美しい。どんな樹でも花を咲かせる時が最もエネルギーを放出している時。目立つ花や目立たない花があっても花の時期のエネルギーはみんな同様に強い。エネルギーは言い換えれば波動。花を見てひきつけられ
里山で見かけたホタルブクロ。毎年あちこちでよく見かけているのにあまり撮影していないような気がする。理由は撮りたくなるような場面に出会っていないからかもしれない。野草の写真はすっきりと花が浮き上がるような写真が好き。特にクローズアップして撮影するときはそん