chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
えつこ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/11/27

arrow_drop_down
  • もし、使う時間(=使う命)が目に見えたなら

    先日ニュースで知ったのですが、黄砂が飛ぶと、黄砂と花粉がぶつかって花粉がはじけ、より小さいものになってしまうことがあるそうです。それが体内に入ると喉や気管支を通り抜け、肺にまで達してしまうので、黄砂がひどい年は花粉症の症状がいつもと違ったり、よりひどくなる人が増えるだろう、ということでした。・・・ていうか、そんなレベルで済むんだろうか?黄砂が飛んできたってしょうがないじゃないかレベルで済ませておいて、数年たったとき、とんでもない何か新しい病気が誕生してやしないか、とびくびくしてしまいます。私は花粉症ですが、黄砂の飛散が多い、という日はやはりいつも以上に症状がひどくなります。薬を飲んでいても、くしゃみがとまらなかったりする。でも、くしゃみで体内から異物を出そう、と私の身体は頑張っているわけだからまだいいって...もし、使う時間(=使う命)が目に見えたなら

  • 暗い気持ちからの脱却

    このところ、私は結構暗い・・。なぜだか理由は自分でもはっきりとわかっています。仏教を学んでいることによって、「この世は苦海だ」ということが身に染みて実感するようになり、気分がふさぎこんでしまっているのです。いや、特に「そんなことが・・!」というような事件があったわけでも、私の身の上に何か起こったわけでもありません。ここで”悟った”という言葉を使うのは違うとは思いますが、なんとなく「この世は苦海だ」ということがしみじみとわかった、という感じなのです。それはひとつには、世間を騒がせた大谷翔平の元通訳の事件のこともありました。私は、これについてはコトの真偽であるとか、大谷選手がどこまで関与したのか?とかどこまで水原通訳に口座の管理まで任せていたのか?とか世間ではそのあたりが問題視されていますが、そんなことはどう...暗い気持ちからの脱却

  • 映画「土を喰らう十二か月」を観て

    水上勉原作の映画「土を喰らう12か月」を観ました。沢田研二さん主演です。まだ1年半ほど前の映画ですが、私は知りませんでした。映画は淡々と、とくに盛り上がるドラマティックな要素があるわけでもなく進み、その通りに終わります。「土を喰らう」という言葉には多少勇ましいものを感じますが、もっと優しい香りのする映画でした。小説家である主人公が、妻の死をきっかけに実家のあった長野県の山奥に移住し、そこで自然とともに生きる、手間をかけたものを食べる、ということを冬から次の年の冬まで描いた作品です。これはどうやら水上勉さんの自伝的なお話のようです。彼は貧しい家に生まれ育ち、あまりの貧しさから幼いときに寺に奉公に出されます。しかし、そこで僧侶になるための修行があまりに厳しいものであったことから逃げ出します。でも、結局また連れ...映画「土を喰らう十二か月」を観て

  • 歴史も教科書もあてにならない

    浄土真宗の開祖と言われている親鸞聖人は、「七高僧」を尊敬しておられます。これらの善知識(正しく仏教を伝えてくださった方)がいらっしゃったからこそ、仏教が今日まで伝えられたのだ、とまでおっしゃっています。それは龍樹大師、天親菩薩、曇鸞大師、道綽禅師、善導大師、源信和尚、源空聖人の7人です。最初のおふたりがインドの人で、そのあと3人が中国の人、最後のおふたりが日本人です。先日、たまたま仏教のお話で源信和尚のお話を聞いてたいそう面白く、「そういえば、親鸞聖人についてはやはり浄土真宗の開祖だからということで、親鸞聖人の一生をよく学ぶけれども、これら七高僧については全くどういう方々なのか存じ上げないなぁ・・」ということに気付きました。そして、親鸞聖人だけではなく、これら七高僧についてもどんな一生を送った方々だったの...歴史も教科書もあてにならない

  • 「闘うタマゴ」を見て

    たまたまNHKの「Dearにっぽん」という番組で、「闘うタマゴ」というドキュメンタリーを見ました。これは1年ほど前の再放送のようです。お隣の愛知県が舞台の話でもあったので、つい引き込まれて見てしまいました。お父さんは、ケージ飼いの養鶏場を経営してきました。しかし、ある製薬会社だったかな・・会社勤めを辞めて後を継ぐ事にした息子さんは平飼いでの養鶏場をやっていきたいのです。親子だからこそ、しっかりと話し合うことのできないふたり。たまに話し合おうとすると、口下手なお父さんは理路整然とした息子に勝てない・・。けれど、心の中では「なにくそ」と思っている。息子さんも本当はお父さんのことを尊敬している。けれど、父親のやり方はこれからのやり方でないことだけは譲れない。「おまえは俺の跡を継いでケージ飼いはやらないのか?」と...「闘うタマゴ」を見て

  • やっぱり味覚障害になってました・・

    コロナになり、2日間ほど高熱は出たものの、私の場合、割とあっさりとそれだけで終わって、あ~よかった、よかったと思っていました。このブログにも「味覚障害にもならずに済み、よかった」と書いたほどでした。さすがに高熱のときには食欲がわかなかったので、かえって味覚は鋭敏に研ぎ澄まされたくらいだ、と思っていました。ところが・・!それは甘かった。やっぱり私は味覚障害になっていたのでした。完全に味がわからない、という感じではありません。ただそれが以前の感覚とは違う、というのがわかる。なんていうか”記憶の感覚”として残っているだけ、というような。例えば、「甘い」とか「塩辛い」とかは、舌の前方とか横側とか感じる位置によってそう感じるのだ、と言われています。私の肉体としての感覚が、「あぁ、この感覚のことを塩辛いと名づけていた...やっぱり味覚障害になってました・・

  • 母が絵画を買いました

    何を思ったか、母親が「絵を買おうと思う」と言い出しました。玄関にいま飾っているのが、家族ぐるみで仲良くしていた私の友人のお父様が日本画の画伯だったので、その人のものなのだけれども、それが色調が暗いので、玄関なのだから、もっとパアッと明るいもののほうがいい、というわけです。ふぅん、そりゃ勝手ですけれど。お母さんの家なんだから、で私は済ませたいところなんですけれども、「ついては、いま、高島屋の催事場でアフリカ絵画展をやっていて、その中のものに欲しいものがあるから、一度一緒に見てほしい」と言う。「欲しいものがあるならそれでいいじゃないの。私に文句があるわけないし」と言うと、「いや・・その中のどれかにはしよう、と決めただけで、どれにするかはハッキリ決めてない。っていうか、決められないから」と言う。あ~、出た出た。...母が絵画を買いました

  • 「老々介護」って、中身的に言えば「病々介護」ですよね

    私のコロナは、金曜日の夜中に発熱(実際にはもっと前の時間から発熱していたのかもしれないけれど、私が気付かなかっただけで)、土日と39℃台、38℃台を行き来し、月曜日に7℃台、ときに平熱、火曜日にまず平熱であることがほとんど(動くとふわっと「おっ、今、出たな」とわかるときがある)となりました。3日間お風呂に入りませんでした。土日はまぁ、とても入れるお熱ではなかったけれど、月曜日はもう入ってもいいかな、と思っていたのに、車庫のシャッターの具合が悪くなり、業者さんを呼んだりしていたら入るタイミングを逃しました。人生で3日間もお風呂に入らなかったことって初めてです。15年前、インフルエンザになったときも、2日目には高熱をおしてもうお風呂には入ったもんね。それくらいお前はきれい好きなのか!と言われると、というよりは...「老々介護」って、中身的に言えば「病々介護」ですよね

  • 見えない相手から「脅迫」される恐ろしさ

    私の友人で、あるコンサートホールの支配人をしている人がいます。これはそのRちゃんから聞いた話です。あるとき、コンサートの企画で、あるピアニストのものがありました。新進気鋭のピアニストでちょっと変った経歴を持つ人です。そのピアニストのチケット発売の日、なんと発売開始ものの5分で完売してしまったのです・・!Rちゃんが運営しているコンサートホールではこれは異例のこと。人気のあるピアニストということはわかってはいたけれど、これほどだったとは・・!と、確かに運営サイドにも読みの甘さはあったのかもしれません。そうしたら、クレームの電話の嵐だそうで・・。Rちゃんが支配人をしているコンサートホールは、年間会員という人がいて、この人たちは一般よりはチケットが取りやすい、という利点があるので、その人たちの中の一部の人が、「な...見えない相手から「脅迫」される恐ろしさ

  • なんとコロナに罹患してしまいました・・!

    金曜日の夜、さぁて寝るか、と布団に入ったものの、足腰が痛くて眠れない。痛い、というと正確ではなくて、こういうのを「関節痛」というのでしょうか・・?いや、痛いのは関節ではなくて、筋肉だと思うんだよなぁ、だからそれとも違うような・・とにかく、同じ姿勢をずーっと続けていると、そこがだるくなってきて、姿勢を変えずにはいられなくなりますよね、あの感じ。伸ばされた筋肉を、はい、もう少しさらに伸ばしてみましょう、と引っ張られているような・・イヤ~な感じ。あれが同じ姿勢をずーっと続けているわけではないのに、始終起こっている。あ~上向いて寝ているとしんどいな・・だから左向きに横になってみるか、お、いいぞ、これなら寝れるかも、あ、いかんいかん、ものの10秒でやっぱダメだわ。じゃあ、右向きになってみるか、お、いいぞ、これなら寝...なんとコロナに罹患してしまいました・・!

  • 京都に行ってきました ~猫々寺編~

    「続きは明日」なんて書いておきながら、1日空いちゃってごめんちゃい。どうして1日空いたか、という理由についてはまた近日中にその記事を書くとして、と。さて、たっぷりのランチを食べたあとには「猫々寺」に行ってきました。私が猫好きだから、ということで犬好きのRさんが提案してくれました。なんでも少し前にテレビで紹介番組もあったとか。ちなみに猫々寺は、「ねこねこでら」と読むのではなく、「にゃんにゃんじ」と読みます。「寺」とついていますが、ここは猫が住職を務める、猫をご本尊としたテーマパーク。なんでもある猫好き一家の夢がクラウドファンディングで実現したものなんだそうです。行きは、京都駅から地下鉄に乗って、最終の「国際会館」まで行き(最終と言っても、そんなに乗ってた感じはなく・・だって、運賃も290円だもん)、そこから...京都に行ってきました~猫々寺編~

  • 京都に行ってきました ~ランチバイキング編~

    久々に京都に行ってきました。京都にはRさんという友人がいます。オーラソーマというカラーセラピーをやっていたときからのお付き合いだから、かれこれ20年くらいになるかなぁ。そう考えるとすごいなぁ。自分ではそんなに経ってる気がしてなかった。で、彼女からは以前にも「そろそろ京都に来ない?」というお誘いを受けていたのです。コロナ禍になってから行けてなかったと思うので、かれこれ4,5年会ってなかったと思われます。京都はやっぱり見どころがいっぱいありますからねぇ。Rさんとは以前に2度ほど「はとバス」にも乗ったことがありますが、昔の「農協さんツアー」みたいなのとは違って、これがとってもよかった!ぶらりと1日京都にでも行ってみっか、とお考えの方にははとバスツアー、お勧めです。いろいろとコースも選びたい放題だしね。きっとどれ...京都に行ってきました~ランチバイキング編~

  • そりゃさくら猫が贅沢になっちゃいけない、なんてことはないもんな・・

    うちにやってくる外猫ちゃんたち、春を感じて活動的になってきたのか、なんだかどんどん数が増えてきています・・最近じゃあ、外に出かけて家に帰ってきてみると、「よっ、おかえり~」ってな感じで玄関扉の前で待っていることもあり、ご近所に気を遣うったらありゃしない。実際に、お隣のYさんには、「・・・何匹飼ってみえるの?」と尋ねられたこともあります。もう正直に言うしかない、と思い、「うちで飼っているのは4匹なんですけれども、それは外には出しません。うちの中だけで飼っています。外のノラ猫の中で耳をカットして去勢してあるさくら猫には、餌をやることもあります」と言いました。すると、人の好いYさんは、うんうん、わかった、というように頷きながら、去って行かれました。Yさんは元この町内の会長さんで、もうお年がお年なので(たぶん、8...そりゃさくら猫が贅沢になっちゃいけない、なんてことはないもんな・・

  • 私のアルコール遍歴

    うちの親は「常識」とか、「世間のルール」とかには厳しいほうでしたが、お酒に関しては、自分たちが居酒屋をやっているせいか、なぜかとっても緩かったです。私が初めてお酒を口にしたのは、中学生くらいだったかなぁ・・親はそのころ、店を夜の11時すぎくらいまで開けていて、それから閉店作業をして、自分たちの夜食をとって寝る、という生活だったのですが、とうの先に寝ていた私は、ある日、眠れなくて起きて、居間に行ってみると、なにやらおいしそうなものを食べていた親の膳を見て、「ちょっと、それちょうだい」と言いながら、一緒にビールを「少しだけ飲ませてみて」と口にしたのでした。おいしかった・・父親は笑いながら、「おまえは酒飲みだなぁ。お七夜のときにも形ばかりちょいと赤ん坊の唇に酒を飲ませるふりをして垂らすんだが、たいていの赤ん坊は...私のアルコール遍歴

  • ヨガでリベンジしてきました!

    先日は、いつも行っているジムのスタジオメニューに「ヘルスアップ体操」というものがあって、それはシニア向けで脳トレにもなる、と書かれてあったので、いつものNちゃんと都合も合ったため、参加してみたら、自分のあまりの体力のなさに愕然としてしまった・・ということを書きました。そのリベンジをしてまいりました!いや、リベンジの機会を虎視眈々と狙っていたわけではありません。たまたま次の日に、メディアコスモス(岐阜市立図書館)に行く用事があったので行ったとき、そこで行われるスタジオで、やはりシニア向けのヨガの教室があることがわかったのです。メディアコスモス内には、「踊るスタジオ」「集うスタジオ」「考えるスタジオ」など、いろんな形容詞がついていてかえってどういう用途で使われるのかようわからんというスタジオが多々あります。(...ヨガでリベンジしてきました!

  • 7か月にわたる歯医者治療の一応のケリ

    去年の夏頃に始まった、突然の顔半分が痛くなるほどの歯の痛み、夜寝られないほどの歯が浮く感じに始まった治療は先日、一応ケリをつけることになりました。「一応」というのは、決してこの歯に対してしなくてはならないことをすべて終えたわけではない、ということ。神経を抜き、掘った穴になにやら簡単には溶けない薬の詰め物がしてあるそうなのですが、その薬の詰め物も1年くらいしか持たないから、最終的にはセメントを流し込んで固めなくてはいけないのだそうで。そして、今は被せてあるものも応急処置的なものですが、もう少し完全なクラウンにしないといけないようです。ではなぜ、「一応」であって、それらを今やってしまわないのか?と言ったら、私が、「まだこの歯が痛い」と言うからです。いや、聞かれるから「言う」だけですよ。何とかしてくれ~と「訴え...7か月にわたる歯医者治療の一応のケリ

  • シニア向けの体操教室でわかった、自分のあまりにもな体力のなさ・・

    いつも週1で一緒にジムに行っているNちゃんと、今週はジム以外にもスタジオメニューをやってみようよ、ということになっていました。「やっぱり週1程度じゃダメだよねぇ・・」「そうだよねぇ、それじゃあ筋肉がつくよりも、老いのスピードの方が勝るレベルに違いないわ」ということで、出来れば週2がいいね、それも1日はジム、1日はなにか自分に合うヨガとかのスタジオメニューがいいよね、とは前から言っていました。でも、なかなかお互いのスケジュールが合わなかったり、スケジュールが合う日は自分たちの体力に見合ったスタジオメニューがなかったりでしたが、ようやくそれが実現したのでした。それは以前にちらっとこのブログにも書いたことがあるのですが(「ニューロンが・・」とか「シナプスが・・」とかおっしゃる先生です)、『脳トレ&ヘルスアップ体...シニア向けの体操教室でわかった、自分のあまりにもな体力のなさ・・

  • 再び働く、についての途中経過報告 4

    昨日は、岐阜市の生涯学習センターの様子を見て、市や県が運営している公共の館で働く気が萎えちゃった、ということを書きました。そして、さぁ、結局あそこしかないかぁ、と思いました。”あそこ”とは、うちの近所にある「W餃子」というお店です。(おいおい、これじゃあ、もうイニシャルにしたってバレバレだわな・・知っている人にはすぐわかることでしょう。ま、しゃあないわな)1か月ほど前にここは店頭に「パート募集」の張り紙がしてあったのです。そしてなんと、「餃子の具を皮に包む仕事です。ご希望なら、イヤホンで音楽を聴きながらやってもらっても結構です」とありました。それでかぁ!と合点がいったことがありました。それは、ここの餃子がうちは好きでよく買いに行くのですが、以前に買いに行ったとき、ガラリと戸を開けても、すぐに見える奥の方で...再び働く、についての途中経過報告4

  • 再び働く、についての途中経過報告 3

    足腰やら胃腸やらの不調もさほどではなくなってきたからまた働こうという気力がムラムラと湧いてきて、どこか私に合った働き口はないものか、と探し始めてから早や3週間ほどが経ってしまいました。その間、ずっと広報誌やらフリーペーパーやら友人に声をかけるなど気を付けてはいるのですが、なかなかこれ、と言ったものが見つかりません。いや、何も贅沢な条件を心に抱いているわけでもなんでもないのですが・・。先日は、岐阜の広報誌に岐阜市のお隣である瑞穂市の「生涯学習センター」での4月からの次年度の募集をしていました。詳しい仕事内容はわからないけれども、生涯学習センターでのカウンター業務だと思われました。「ここの研修室を借りたい」「研修室でこういう内容のことをやりたい」「こういう困りごとはこちらで相談してもよいものか?」など、いろい...再び働く、についての途中経過報告3

  • 「普通に〇〇してほしいだけ」ってなに?

    私の友人Fちゃんが言いました。「私の職場の友人の人がね、娘さんから絶縁状を渡されちゃったの。『もうお母さんとには連絡しない』ってね」と言うので、「へぇ、何かあったの?」と言うと、「その人は私たちと同じくらいの年齢の人なんだけれど、30代の娘さんがいて、その娘さんが、ずいぶんと年上の男性と付き合ってて、一緒に住んでるんだって。そのことをね、『私だって、孫の顔が見たい』だの、『そんな年上の人と付き合ってたって生産性がない』だの言うのよ。同じことを娘さんにもやいのやいの言うから、もういいかげん娘さんも辟易としてしまったみたい」と言いました。「『娘には普通の結婚をしてほしかった』って言うのよ。そんなこと言ったって、娘さんの人生は娘さんのものだからね、あなたの価値観を押し付けちゃだめよ、って言ったんだけれど・・『今...「普通に〇〇してほしいだけ」ってなに?

  • この人たちは、お金の面で私たちに頼ることをいったいなんだと思っているんだろう?

    娘がうちの夫(つまり、娘にとっての父親)にLINEで、「ナオトが来年中学生になるから、制服を作った。写真を送るね」と言って孫が中学の制服が出来上がり、それを着ている様子を送ってきました。そしてその後に、「つきましては、結構お金がかかりました。大変なので、半分でいいから援助してほしいのですが」とあったそうです。それで夫は、すぐに送金してやったそうです。「半分?」と聞くと、「いや、全額」と言いました。だろうな。夫の性格からして。というか、私は娘の言い方に腹が立ちました。”半分でいいから”って何?それ・・。その、「たった半分でいいからさ」みたいな言い方は。そんな大して負担かけるほどのこと言ってないでしょ、わたし、みたいな言い方は。そもそも、ナオトが来年から中学生になることはずっと前からわかっていたことです。年齢...この人たちは、お金の面で私たちに頼ることをいったいなんだと思っているんだろう?

  • 宗教と科学は実は最も近い存在なのではないか、と時々思う

    いつものように仏法を聴きに行っていたときのことです。その日の話の本論とは関係なかったのですが、講師が「生まれ方には4つの種類がある」というお話を少しされました。1つは、胎生。まさに私たち人間のことですよね。お母さんのお腹に十月十日宿ってから出てくる。2つめは、卵生。鳥や魚のように卵で生まれてくること。3つめは、湿生(しっしょう)。卵と同じことなのですが、ウジ虫やぼうふらのように「湧いてきた」というような表現を使うものたちのことだそうです。そして4つめが、化生(けしょう)。これが極楽浄土へ生まれるときの生まれ方だそうです。胎生のように赤ちゃんで生まれて、成長して大人になるまで時間がかかる、ということがない。パッと生まれて、その瞬間にもう成人(?)なんだそうです。そして講師は最後に付け加えるように、「あ、地獄...宗教と科学は実は最も近い存在なのではないか、と時々思う

  • 本能の正体っていったい何?

    なんとまたナシコが脱走しました。今度は、掃き出し窓からではなくて、堂々と玄関からです。夫が帰ってきて、「ただいまぁ」と玄関の扉を開けた瞬間に、入れ替わるように、すっと出て行ったと言います。確かにこれまでにも、玄関の扉を開けると、「おっと!そんなところまで来ていたか」ということはありました。しかし、そこから何が何でも出て行こうとしたことはありませんので、自分たち人間が出入りするときにはそっとまず数センチ開けてみて、中の様子を見て、いないな、と思ったら開けて出入りする、というのがもう習慣になっていて、それで問題ない、と思っていました。夫もそうした、と言います。でも・・だからいいよな、いないな、と思って次に大きく開けたときに、すっと出て行ってしまったのだ、と言うのです。ほんとかいな・・どうしていつもいつも、夫の...本能の正体っていったい何?

  • 中学生のときの交換日記が出てきて、恐ろしいことが発覚しました

    友人のKちゃんが、私とKちゃんが中学生の頃にやっていた交換日記を、「私が持っているのだが、この前、どんなことを書いていたのかそれをちょっと繰ってみたら、とてもじゃないが恥ずかしくて読めなかった、もう持っているのも辛い、これはあなたが持っていてくれない?」と言いました。交換日記、って言葉そのものがもう今や死語ですよね。なに、それ?って若い人は聞いたこともない単語なことでしょう。友人と何かやりとりしたければLINEでもXでもありますしね。もうそもそも自分の字で何かを書くってこと自体をしなくなっていることが多いかも・・。あれはあれで面白いものだった、とも思いますが、こうして残りますからねぇ・・確かに読み返してみると顔から火が出るようなこともありましょう。私とKちゃんがどうして交換日記をすることになったのかも覚え...中学生のときの交換日記が出てきて、恐ろしいことが発覚しました

  • 自分の本分はなにであったか、ということを忘れずに

    いつものように鍼灸接骨院に行きました。すると先生が、「今日は2月最後の日だから、お顔の鍼サービスは今日で終了です。あ、それで3月からはこれをメニュー化する、って言ってましたけど、やめました。通常のメニューに、希望者にはこれをくっつけて+300円とか+500円とか、まだ金額は考えてないけどそれでやっていこうと思いますんで」とおっしゃいました。(※これを書いているのは2月29日です。タイマー機能を使ってUPしています)なんのことかと申しますと、2月の初めの頃だったか、先生がいきなり、「ボク、顔に打つ鍼を習ってきたからね~今日からそれをサービスでつけちゃいますよ。んで、3月からメニュー化する予定なんでよろしく」とおっしゃったのです。顔に鍼を打つなんて・・!恐い!とお思いかもしれませんが、プスプス鍼を刺すのではあ...自分の本分はなにであったか、ということを忘れずに

  • 人間関係ってお金が潤沢なほうがうまくいきやすい、ってことかなぁ

    いつも週1でジムに行くNちゃんとは、1階のエレベーターホールで待ち合せます。(ジムは3階にあるので)先週のとき、私がそこで待っていると時間になってもNちゃんが現れません。おかしいなぁ、Nちゃんは時間に遅れる人ではないので、「ひょっとして忘れてるんじゃないのかな?」と思いました。というのも、前にもこういうことがあったからです。私が、「先に3階にあがってやってるね」とLINEしても来なかったので、やっぱり忘れてたんだろうな、とそのときは思いました。で、私はトレーニングルームにはスマホを持ち込まないタイプなので気付きませんでしたが、その後30分ほどしてNちゃんは私のそのLINEを見たようで、「ごめん!忘れてた・・もう今から行っても遅いよね?あと2,30分でえっちゃんはあがっちゃうよね?今日はよしとくわ・・ごめん...人間関係ってお金が潤沢なほうがうまくいきやすい、ってことかなぁ

  • 私の体は私だけのもの

    今日は、身体に関しての3連チャンネタです。まず、最初は自分のこと。先日、いつものように鍼灸に行くと、先生に手のひらでぐーっと押されたお腹のあたりが結構痛かった。それで、「これって胃腸が悪いんですかねぇ?」と聞くと、先生は、「いや、そうじゃなくて、”気”の巡りが悪いのが、お腹に溜まるタイプなんだね」とおっしゃいました。鍼灸をなさる先生って、当たり前かもしれませんが、東洋医学をひととおり勉強されておられますね。この先生もそうでした。そして、「ハハ、あんまり”気”とか言ったって、わからないでしょう?だから、ボクはあんまり東洋医学の説明とかしないようにしてるんだけど・・そんな目に見えないもののこと言ったってねぇ」とおっしゃいました。確かに、「気」「血」「水」のうち、「気」だけは実際には目に見えないものです。ん?空...私の体は私だけのもの

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、えつこさんをフォローしませんか?

ハンドル名
えつこさん
ブログタイトル
人生に迷える老羊
フォロー
人生に迷える老羊

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用