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2022/11/27

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  • 飲食の将来

    昨日は、社長がうちの店のメンバーと食事をしたい、とおっしゃっているということから、店の将来を憂えました。今日は、飲食業界そのものがこの先どうなっていくんだろう?ということを考えたことについて書いてみたいと思います。私の両親は串カツ屋を営んでいました。なんの変哲もない昭和な店でした。カウンターメインにテーブルが3つあるだけの。串カツを揚げ、ホルモンやレバー、鶏肉などの焼き物があり、母がつくったちょっとしたお惣菜がある、という店。なんの変哲もない店ではありましたが、よく流行っていました。私が小学生、中学生になる頃まではほぼ常に満席状態でしたね。高度成長の最後の時代だったと思うので、流行れば流行るだけ、いつまでも店を開けていればそのまま売上増につながった、という時代でした。そりゃやりがいもあったでしょうよ。自分...飲食の将来

  • うちの店の将来

    じわじわと売上が下がってきていたうちのお弁当屋は、1人人員を減らされたまま(年末にRちゃんが辞めて、補充がなくそのまま、ということ)やってきましたが、さすがにこのままでは無理だろう、ということになったのか、いよいよ社長が本腰をあげて人の募集をかけてくださることになりました。それにあたって、いまのままの時給ではとても応募がないだろう、と踏んで「950円」で募集をかけることになったそうです。(ちなみに岐阜市の最低賃金は時給910円です)そうなると、私たちの時給もあげないと何年も勤めている人間と入ったばかりの人の時給がたいして変わらないではいかんだろう、ということで一斉に私たちの時給もあがりました。ありがたや、ありがたや。グループLINEに社長からの言葉として、その報告とともに、「これからやろうとする事業に対し...うちの店の将来

  • 天皇誕生日は私たちの結婚記念日でもありました

    先日の祝日である天皇誕生日は、畏れ多くも私たちの結婚記念日でもありました。まだこの日が祝日になっていない頃に、「いつかこの日は祝日になるはずだから、覚えやすいからこの日にしよう」と言ったのは夫でした。しかし、今から10数年前のその日は日曜日。日曜日に市役所に婚姻届けを出そうとすると、日曜日にも営業している仮のところへ出向いて、立会人だかのハンコもいる、という面倒なことだったので、別に日にちになんのこだわりもなかった私は、「もう面倒だからよそうよ。また明日以降にすればいいじゃない」と言ったけれど、頑として夫は聞き入れず、その日に入籍を済ませたのでした。そして目論見どおり、この日は祝日となり、そのおかげで忘れそうだったけれど、この日が結婚記念日であることを思い出せてよかったです。しかし、私はまだまともなものを...天皇誕生日は私たちの結婚記念日でもありました

  • 知らない人に会ったかのように感じた母でした

    昨日は、友人のお母さまが突然亡くなった、という話をUPしました。友人はLINEで、「電話をすればまだ泣いてしまうだろうからしませんでした。でも、えっちゃんとえっちゃんのお母さまには伝えたくてLINEしました」と書いていました。そう、友人にとっても私の母は、「1,2度会ったことがある程度の友人のお母さん」ではないのでした。私と会うたびに、彼女は私の母にも何かしら手土産を持って、会いに行ってくれています。ただ、私の母はLINEもメールもしていませんので(ていうか、やり方がいくら教えてもわからなくて出来ない・・)、友人が私の母に直接連絡をとったとは思えませんでした。だから私はその晩、いつもの”生存確認”の電話で母に友人のお母さまが亡くなったよ、と話しました。「ふぅん」と相変わらず反応の薄い母。母も友人のお母さま...知らない人に会ったかのように感じた母でした

  • 親友のお母さまが亡くなりました

    ある晩、友人からLINEが入りました。この友人とは年に2回ほど、お互いの誕生日がちょうど半年ズレているため、いい感じで会うことになっている友人です。私の一番長い友人歴の同級生かな。なにせ幼稚園のときからですから。だから、離れて暮らしていても空気のように感じていて、ベタベタと週に1回は会ってカフェでダべるとかしなくてもお互いを感じられる、というような存在でした。友人はあまり無駄なことでLINEしてはきません。何事にも無駄はないっちゃないんですが、どう、元気~?というなんでもない近況ぐらいではLINEしてこないという意味です。だから、おや?珍しいな、と思ったら、なんと彼女のお母さまが亡くなった、という知らせでした。もう、もう、ほんとにびっくりしました。というのは、彼女と会って話したのは半年ほど前にはなりますが...親友のお母さまが亡くなりました

  • ホメオスタシスを操り健康を維持する

    昨年の暮れあたりから「ドクターショッピング」にいそしむことになってしまっている私です。「ん?なんかおかしいな・・」と思ったらお医者さまに行ってみるのは当然のことかもしれませんが、この「なんかちょっとおかしいな」がどのくらいの程度のものだったら医者に行こう、と思うのかはかなり個人差があるように思います。「いつもの自分とは違う」と感じる程度のことで、早めに行こう、と思うタイプと、「これはもう自分だけではどうしようもない」という症状に襲われてからしかお医者さまには行かない、というタイプの方もいらっしゃいましょう。私はどちらかというと前者のタイプです。でも、ひとまず今回の大腸内視鏡検査でドクターショッピング状態には決着がついたかな、と思っているのですが、この大腸のことでクリニックに行ったのは、「キリキリと差し込み...ホメオスタシスを操り健康を維持する

  • 大腸内視鏡検査 その後

    大腸内視鏡検査を受けて私は4か所ポリープがあり、その場で切除も受けたので、クリニックからは、「出血しないように、気を付けて食事をとってください」と言われていました。渡されたリーフレットを見ると、それはギョッとするほど厳しいものでした。「第一ステップ」は、おもゆ、コンソメスープ、何も入っていないゼリー程度のもの。これを2日間。「第二ステップ」は、五分がゆ、かき玉汁、すうどんレベル。油を使わなければ卵を使ってよくなったわけですね。これがやはり2日間。「第三ステップ」で、ようやくお豆腐が食べられる。バナナもここでようやくOK。結局、腸壁を傷つけないようにするため、柔らかいもの、消化のよいものを食べていればいいだけじゃなくて、食物繊維を多く含むものも食べちゃいけないんですね。豆類は意外に食物繊維があるらしく、なの...大腸内視鏡検査その後

  • ウソくさい「多様化社会」

    「ブルーロック」というサッカーのアニメがありまして、私の住んでいる地域では夜中の3:00ごろに放映されているようです。何かの拍子に夫がそれを見つけまして、ふと見たら「面白い!」となったようで、毎回録画するようになりました(さすがにam3:00には起きていませんのでね)で、それを日曜日の朝起きぬけに見るものですから、つい私も一緒に見るようになりまして・・そうしたらこれが案外面白いんですね。サッカーに特に興味はありませんでしたし、ルールさえよくわかっていないのですが、見ているうちにサッカーも多少わかるようになりました。一言で言うと、「サッカーで世界を獲るための人材を探すために、日本各地から集められた候補生(高校生)たちが、ブルーロックというまさに監獄のように閉ざされた空間で、日本代表になるための居残りをかけて...ウソくさい「多様化社会」

  • お医者さんも「使い分ける」時代だなぁ、と思いました

    昨日は、大腸内視鏡検査を受けてきたことをUPしました。終わって、私はつくづくこう思いました。「多様社会になったというけれど、お医者さんももちろん例外ではない。だからこれからは、こちらが自分のすべてを預けても良い、というお医者さんを見つけるなんてことはまず不可能だろう。それよりも、検査のときにはこのお医者さん、持病をみてもらうのはこのお医者さん、話をよく聞いてもらいたいならこのお医者さん、というように色んな札を持っておかないといけない時代だな」ちなみに父は家からほど近く、評判もよくていつも1時間くらいは軽く待たされる、というTクリニックをかかりつけにしていました。そして父はここに全幅の信頼を置き、大きな手術でもしなくてはならないことになったら大きな病院に回されるのは仕方がないにしても、たいていのことはここの...お医者さんも「使い分ける」時代だなぁ、と思いました

  • 大腸内視鏡検査を受けてきました

    去年、胃カメラを受けたクリニックで、大腸内視鏡検査を受けてきました。ここは胃カメラと内視鏡検査では評判の高いクリニックのようで、ひと月以上前に受診したのですが、ようやく予約がとれたのがこの日だったのでした。まずは大腸内視鏡検査というと、前日から下剤を飲みますわね・・私は検査そのものより、この「下剤によるお腹の痛み」のほうが心配というか、イヤなことでした。しかし、前日の夜に飲んだ下剤はほんとにテレビCMのような言葉どおり、”穏やかに朝目覚めとともにもよおし・・”という具合でした。私は便通は良いほうなので、必ず朝にはもよおします。それでも前日の夜に下剤を飲まなければいけないのか?というのが疑問でした。「でした」という過去形じゃなく、今でも疑問に思っています。別に薬による薬理的な下痢をしなくても、ふつうに朝なら...大腸内視鏡検査を受けてきました

  • 私はカワイクなかったなぁ

    先日、Aちゃんが初めてのルートを回りました。約30~50件受け持つそれらのお宅のすべてを知らないわけですから、事前に前日そのルートのスペシャリストであるバイトリーダーがナビをすべて入れながら一度回って見せました。ナビだけだと近くに来てもピンポイントでは表示しないため、ゆっくり運転しながら表札を見て、ということになるけれども、一度回っておけば、その近くにまでこれば「あぁ、あそこだったな」とわかるので、心のゆとりが全然違います。多少、皆より時間はかかるだろうと思いましたが、まず問題ないだろうと思いました。皆、「Aちゃん、がんばれ~」「今日はAちゃんの処女航海だねっ!」などと茶化しながらも応援して送り出しました。ところが・・Aちゃんは途中で帰ってきてしまったのです。何が起こったか、というと、携帯の充電が切れてし...私はカワイクなかったなぁ

  • あぁ、音がうるさい

    以前に年を取ってくると、今そこで自分を取り巻いている「音」が、全部同じ大きさで聞こえてくるためにうっとおしく感じて仕方がない、とどこかで読んだことがあり、なるほど・・・私もそれだ!と膝を打ったことがありました。例えば、喫茶店(もう、喫茶店という言い方自体が古いんだろうか?カフェと言わないと。でも、昔ながらの喫茶店は喫茶店で存在するしなぁ)で流れているBGM。若い時は多少大きめの音量で流れていてもそれをうっとおしいと思うことはなかった。しかし、年を重ねてきて、友人と一緒におしゃべりをしていると、その友人の声の大きさとBGMの大きさが同じくらいに聞こえて、友人の声が聞こえにくくてしょうがない、BGMが煩わしくてしょうがない、という現象が起きる。これが現在。若いと、今、自分に必要だと思う音と今は必要でないと思う...あぁ、音がうるさい

  • 私にとってパート勤務は座禅と同じ

    最近、思っていることがあります。それは、「私がお弁当屋で働いている時間って、座禅と一緒だな」ということです。少し前のことになりますが、このブログにも書きました「ぎふ七福神めぐり」をしたときのことです。あるお寺で無料で持っていってよいフリーペーパーを、その場では大して確認することもなく、てっきりこの付近の観光案内だとばかり思って「家へ帰ってゆっくりと見てみよう」と思って数種類もらっていきました。家へ帰って見てみると、それはすべて「座禅」の案内でした。なんだかそのとき「これもひとつの出会いだな。私に座禅をしろ、ってことかしらん」と思ったのでした。ふと思い出したのは、以前に住んでいたところの近くに朝の座禅会をやっている立派なお寺があって「一度行ってみようかしらん」と思いながらも、ついに行ってみることなく、今の家...私にとってパート勤務は座禅と同じ

  • ハズレかも、なんだけど・・ 後悔することは何もない

    月に1回は母と何か外食をしよう、ということになっており、1月は新年会などでお腹が疲れていてちょっと無理、と私が言ったため、実行されませんでしたが、2月に入って、先日ようやく今年初めて行って参りました。行ったのは、岐阜市のなかでは昔ながらの佇まいが残る川原町というところにある飛騨牛の「花ざくろ」というお店。今回はお昼にしたため、本当はお値打ちなランチ懐石にしたかったんだけど、残念ながら祝日・日曜日はやっていないとのことで、ちょっと贅沢な「おまかせ懐石コース」の12100円のコースにしました。昼にこんな贅沢をすることはまずないんだけど、夜だと思えば、ね・・足が悪い者ばかりなので座敷じゃなくて椅子の席にしてほしい、と予約のときに言ったら、こんなステキなお部屋に通されました。お庭を眺めながら、誰に邪魔されることも...ハズレかも、なんだけど・・後悔することは何もない

  • 同僚のキャラ弁で思い出したこと

    パート勤務している弁当屋の同僚であるAちゃんが、子どものためにキャラ弁に挑戦しました。なんでも校外学習の日があって、その日はお弁当持参となったため、「どんなお弁当がいい?」と聞くと、「ドラえもんのキャラ弁!」と息子さんが答えたんだそうです。それでAちゃんは張り切りました。まず3日前に一度作ってみたのですね。そうしたら・・それはドラえもんではなく、何ともつかぬものになってしまいました。これではいかん、と2日前に再び挑戦。ずいぶんとドラえもんらしくはなりましたが、それは何ていうか・・中国のニセテーマパークのドラえもんのようであり・・どこがホンモノと違うのか?と言われるとすぐには指摘できにくいのですが、そこはかとなく、しかし厳然とニセモノ感が漂うものでした。私もそのときの写真を見せてもらいましたが、「そんなこと...同僚のキャラ弁で思い出したこと

  • 何もかも元通りに

    パート先のお弁当屋では、お弁当の受注数が安定しません。お、数が戻ってきたな、と思いきや、また次の日にはどすんと落ち込んだり、そしてまたバカみたいに多かったり・・。その理由がまったくわからない。落ちるなら落ちるなりに緩やかなカーブを描いて数が落ちてこれば、分析のしようもあるでしょうし、反対に徐々に伸びてこればあの策が功を奏じてきたのかな、とヤル気も出ましょうが、こうわけがわからず乱高下が続くともう一喜一憂はしていられません。結局、月平均を出すと最低の頃よりは少し戻ってきたものの、これだけの数はないとそもそも経営をしている意味がないのだ、というところまで戻ってきてはいないと思います。店長が社長から日々どんなことを言われているのか私たちにはすべて話しませんから知りませんが、社長もどうやら迷っていらっしゃるご様子...何もかも元通りに

  • ラブストーリーとしての「レジェンド&バタフライ」

    昨年の「ぎふ信長まつり」のパレード以来、キムタクファンになってしまったわたくし。封切り早々観てきましたよ、「レジェンド&バタフライ」。しかし、これはキムタクの信長よりも、濃姫のほうがカッコえぇ~!という映画でしたね。そして、歴史に詳しい人が、新たな歴史の解釈があるのかとか、新たな信長像の解釈があるのか、というところにポイントを置いてご覧になるとがっかりするかもしれません。それから、殺陣とか戦争のシーンの壮大なスケールというものが好きな人もがっかりするかもしれません。そうですねぇ・・この映画は、”たまたま”信長と濃姫という歴史上存在した役どころをお借りして描かれた、ひとりの男と女のラブストーリーだと思ったほうが良いと思います。そう割り切って観れば、それはそれで面白い。そして2時間50分という長さも気にならず...ラブストーリーとしての「レジェンド&バタフライ」

  • 清州城に行ってきました

    この前の日曜日は、夫と母と3人で清州城に行ってきました。はい、ご想像のとおり、NHKの大河ドラマ「どうする家康」に触発された夫が、「行ってみようよ!」と言ったのです。城の大きさも、あとから建てられたものであることもあって、たいしたものではないだろうと思っていましたが、期待していなかっただけに、意外に来る価値はあったやん、と思いました。ところで、「どうする家康」、なかなか面白くてハマっています。先週は北川景子さん演じるお市の方、カッコよかったなぁ。今年は岡崎といい、愛知県がブームになりそうですね。話はちょっとそれますが、「どうする家康」を見るたびに思うのは、タイトルのロゴ、「これ、よく企画会議で通ったなぁ・・」としみじみ思います。↓こういうやつねなんだかマンガチックというか、お笑い系のようでもあり、ハンコみ...清州城に行ってきました

  • 「YOSHIKI」という人

    先週の土曜日だったかな、NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」が、たまたまそこにテレビのチャンネルが合っていてついたままになっていたのを、思わず引き込まれてそのまま見ることにしました。それは、元X-JAPANのYOSHIKIさんに実に3年半という長期にわたって密着取材したものでした。↓よくご存じだとは思いますが、この人ね。正直、とくに彼のファンというわけではありませんでした。X-JAPANの曲もよくメディアで流れる「FOREVERLOVE」を知っている程度です。でも、YOSHIKIという人をチラチラ、とテレビで拝見するといつも、「この人はいったいどういう人なんだろう?」という興味がどこかにありました。話し方などを聞いているとときに妙に女っぽい仕草をするときがあるかと思うと、コンサートのときに楽器をステ...「YOSHIKI」という人

  • 病理診断ってしょせん人間が判断することだもの

    昨日は気になっていた背中のしこりが悪性のものではないから当面放置しておいて大丈夫、と言われてホッとしたものの、「良性か悪性かの中間のもの」である可能性もあり、今後は1年に1回ほどはMRIを撮って経過観察していきましょう、と言われたことになんかグレーゾーン的な診断でヤダなぁ、とは思ったものの、ま、人間がやることだからこんなものでしょ、と割り切れている、と書きました。そしてそれが、少し前に読んだ「人はどう死ぬのか」(このブログでも紹介しました)に書かれていたことによる気付きであることも。この本には「がんの診断」について私にとっては衝撃的な事実が書かれていました。がんの診断はX線検査や超音波検査、あるいは内視鏡で行われるものと思っている人が多いかもしれません。でもそれらの検査はがんを見つけるきっかけになるだけで...病理診断ってしょせん人間が判断することだもの

  • よくわからないままだった・・

    5日ほど前に背中にしこりがあるので、整形外科に行ったけれども、そこでは何もわからず、他の整形外科を紹介されたのですが、そのときにはMRIが空いていなかったため、後日の検査となり、なんだか判決を待っている被告のような気分だ、と書きました。さて、それからMRI検査を受けることが出来ました。MRIですから痛くもなんともなく、ただじっと寝ているだけのことなのですが、それでも緊張しました。というのも、昨年は一瞬短期記憶をなくすという経験をしたので、脳神経外科に行ってアタマのMRIを撮ってもらったことがあったのですが、そのときはほんの15分ほどだった、と記憶しています。撮る体の部位が違うからかもしれませんが、今回は4,50分もかかりました!そして、脳神経外科のときとは違ってMRI技師の方が、マイクを使って、「ハイ、で...よくわからないままだった・・

  • 誰かのために生きる

    私は今年の9月の誕生日がくると65歳になり、年金が受給できる年令になるので、その少し前に焦って、「65歳から受給するか、繰り下げ受給にするか」を即断するより、今からよぉく考えておこう、と思い、近くの年金事務所に予約をとって相談に行きました。いろんな要素を考えて、考えて、としなくちゃならんのかいなぁ、と思っていましたが、ものの数分で私の心は決まりました。「65歳から受給させていただきます」と。まぁ、だいたいそっちの方向に考えは傾いているんだけどな、と最初からそのつもりではありましたが、たったの一片ほどにも繰り下げ受給にする理由が見つかりませんでした。それは私に限らず、ほとんどの人がそうだと思えるものであり、いったいどういう人が繰り下げ受給になさるんだろう?と思うほどでした。ま、人様のことは良いんですが・・裕...誰かのために生きる

  • 義実家の浄化槽が壊れたようで

    朝、夫がいろんなところへ電話をかけまくっていました。「今日は仕事で8時には家を出る」と言っていたのに、その時間になってもあちこちへの電話は終わらず、全然出かける気配はありません。大丈夫かいな?と思っているとチラチラ耳に入ってくる言葉を聞いていると、どうやら義実家の浄化槽が壊れたようで、義父が抗がん剤治療で入院しているため、ひとりの義母ではどうしたらいいのかわからず、夫に電話をかけてきたようでした。朝起きて外を見たら、浄化槽から水が溢れていて、駐車場は水浸し、隣の家の敷地にまで水が溢れるのを見て、気が動転した義母が夫に電話した模様です。「溢れてるのは、排水溝のほう?水が入ってくるほう?」と聞いても義母はわからず・・・。イライラした夫が、「そんなことぐらいわからんでどうする!それがわからなかったら業者に説明も...義実家の浄化槽が壊れたようで

  • ダブルスタンダードは卑怯

    今日も昨日に引き続き、「人はどう死ぬのか」を読んでの気付きです。ちなみに私の友人は、「あなたが読んだ本の話ね、あれ、1番どーでもいい。それも2日も3日も続くときがあるじゃない。そんなんよりあなた自身に起こったこと、店での人間関係とかのほうが面白い」と言うのですが、そしてそれは私に近しい友人ほどそう言う傾向があるのですが、でも仕方がないんですよね~このブログは私自身が日々受けた”気付き”を自分への落とし込みの意味も込めて書いているものなので、私が「ほぉ~」と思ったことならなんでも書いちゃうわけです。それがたとえ他の人には受けなくてもね。ひょっとすると私の友人のような方もいらっしゃるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。今日は私がこの本を読んで、一番ううむ、と思ったことを書きます。それは「ダブルスタンダード」...ダブルスタンダードは卑怯

  • 「人はどう死ぬのか」を読んで

    「病院詣で」「ドクターショッピング」のような状態になっている今年に入ってからのわたくし。時々このブログにも書きますが、私は「死そのものは恐くない。けれど、それに伴う痛み、苦しみが死ぬことより嫌だ」というタイプなので、病院ばかりに通ってどんどん気が弱くなってくると、またそのことが頭をもたげ始めていたところでした。そんなとき、「人はどう死ぬのか」著:久坂部羊を読みました。”「幸せな死」を迎えるためには予習が必要です!”と言うキャプションに惹かれまして。そうか!予習をすれば痛みや苦しみを味わわずに済む方法もわかるんだな、と思った次第です。しかし、結論から申し上げますと”痛みや苦しみを味わわずに済む方法なんてありません”ということでした。逆にそれを恐れすぎるから余計に痛みや苦しみを感じることになるんだよ、と著者は...「人はどう死ぬのか」を読んで

  • 背中にしこりが・・

    2か月くらい前になるでしょうか、背中の背骨に沿った胃の裏あたりのところ(ちょうど肋骨が終わったへん)が、へんに隆起していることに気付きました。ハゲシクではなく、なだらかだし痛くもかゆくもなんともないので気付かなかったのでした。それでも「在る」とだんだん気になってきて、「よし、いっちょ、いちおー1回は医者に行っておくか」と整形外科に行きました。正直、何科に行けばいいのかよくわかりませんでした。皮膚科?でも表面的なことじゃなくて筋肉の中のほうのように思うから内科?それとも整形外科?結果的に整形外科に行くことにしたのは、私はレントゲンで「脊柱側弯症」であることがわかっているので、背骨が歪んでいるせいで、押し出されたようにしてそこが隆起しているだけなのかも、と思ったからでした。(いや、そう思いたかった、というか・...背中にしこりが・・

  • ぎふ七福神巡り

    この前の日曜日、夫とふたりで「ぎふ七福神巡り」に出かけました。年明けすぐのあたりにどういう用事でだったかもう忘れてしまいましたが(忘れるの早すぎ!)、各務原市に向かう道の途中に「ぎふ七福神巡り」という案内看板が立っているのを一瞬ですが見て、「へぇ、なんだろうね?あれ・・」と気になっていたのでした。そうしたら、フリーペーパーの月刊誌(今月は1・2合併号)「ぷらざ」に載っていました!『日本には古くから参拝をはしごするステキな風習があります。2023年はハシゴ詣でをしてみませんか?』というそそられるキャッチコピーがあり、行ってみる気になったのでした。ちなみに1月3日~7日の期間だけは「新春夢巡り」としてそれぞれのお寺で御神体が開帳されていたようです。岐阜市と各務原市をまたぐ形で、6つのお寺を巡る七福神詣で。(寿...ぎふ七福神巡り

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