今回は住宅ローンの今後について考えてみました。私も住宅ローンを抱えており今後について非常に心配しています。仮に住宅ローン金利が1%上がれば、4000万のローン残高がある人であれば年間40万円上がりますし、2%上がると80万円もあがってしまいます。 米国のように5%近い金利となればも200万円も上がってしまいます。こうなればほとんどの人は破産するかもしれませんね。。。 住宅ローン金利は大きく分ける...
本日、日銀は長期金利を0.2%から0.5%への修正するとの発表がありました。これには驚きました。これまで黒田総裁は欧米と日本は事情が違い日本で利上げをしたら大変なことになるから利上げは行わないとの姿勢をずっと行ってきました。ところが何の前触れもなく利上げ政策へと舵を切りました。 つい数日前に政府が日銀の政策に対して、釘をさす発表がされましたので、おそらく岸田総理から黒田総裁への何らかの働きかけが...
アミファ(7800)の株主総会に参加してきました。アミファは100円ショップ向けの商品を開発するメーカです。ファブレス企業で設計は自社で行い、製造は主に中国などの海外の工場に委託しています。14時からのスタートというのはなかなか珍しいかもしれませんが、参加者にとってはかなりうれしいです。50名程度参加していました。全体の流れとしては、報告事項と決議事項の紹介を行い、その後に質疑応答を行い1時間程度でし...
投資で利益を上げるためにはコツコツとした情報収集が欠かせません。例えば四季報や雑誌などから新しい銘柄を探してベストな投資先を見つける作業が必要なのです。もちろん集中投資をしてもう投資先を探す必要がない方もいらっしゃるかもしれませんが、投資した企業が業績を落とすこともありますし、不祥事を起こすこともあります。そういう時が発生ときのためにも良い銘柄のプールは持つべきであり、そのために日々新しい銘柄を探...
今朝の日経新聞で日本経済研究センターの研究によると中国は米国のGDPを追い抜けないとの発表がありました。これまでは中国が米国のGDPを追い抜くのは2033年とか2035年には到達するとの予測がされていました。中国は年8%で成長してきており、時間の問題でいずれ追い抜くと思われていました。しかし、それが難しくなったとのことです。理由としては1.ゼロコロナ政策2.米国の対中規制3.台湾有事懸念による諸外国の脱...
岸田政権の新しい資本主義政策の一環としてNISAの拡充案が発表されました。具体的には上限の引き上げと期間の無期限化が検討されています。この政策はとても株式市場にとってはプラスとなると思われますので解説します。■そもそもNISAとは?「年間120万円分までの投資分を5年間にわたり非課税とする」ということです。例えば、今年トヨタの株100万円分をNISA口座で購入し、来年に200万になれば差額の100万円がそのま...
最近、著名投資家の井村さんが住石ホールディングスを大量に保有している事がわかり株価が暴騰しました。このように著名投資家が保有していることが発表されると株価が暴騰することがよくあります。実力者が目をつけたのだから今後上がるに違いないと思う投資家が追随するためです。 この銘柄を調べてみると、やはりすごく良い銘柄で流石だなと思いました。もちろん今からは買えませんが、この銘柄に以前に投資できなかったことが...
現在、上場企業の四半期決算の発表について見直しが金融庁で議論されています。 上場企業は四半期ごとに決算発表をしないといけません。それがコスト負担となっている、短期的な経営をせざるを得ない という背景から検討されているようです。 岸田政権は就任当初から「新しい資本主義」という政策を掲げて様々なトライをしています。 ・金融所得課税を引き上げて分配する ・スタートアップへの投資を加速するファンドを立ち上...
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