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米騒動 https://komesoudou.com/

創作BL小説を書いています。うっすらしたゆるBL/青春ブロマンス/たまにR18/美形×平凡/長編BL小説

はいじ
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2022/11/13

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  • 番外編51:いっそ殺せ!(初代×犬)

    ----旅の途中 inソア雪山 初代「やっぱり吹雪いて来やがった!犬、付いて来てるか!?」 犬「は、はい!」 初代「クソッ、マジでさみぃな。こんな場所じゃ野宿もできねぇし」カタカタ 犬(…初代様、凄く寒そうだ)ジッ 初代「つっても。今から下

  • こぼれ話:お風呂イベント

    【お風呂イベント】 セイフ×テル テル(っふー、久々にあったかいシャワーだ。きもちーなぁ……ん?)チラ セイフ「…」ぼわ テル「っふーー(また居る)」 セイフ「…」ぼわ テル「一緒に入るか?」 セイフ「ん!」 セイフ、テルのお風呂が終わるま

  • 番外編3:ミハルちゃんが友達を連れて来た!(くつろぎ→←マスター+ミハルちゃん達)

    in金平亭 カラン マスター「いらっしゃいま……あ!」 ミハル「ますたー!お疲れ様でーす!」 友達「わー!おしゃれなお店ー」 ミハル「ねー!れとろー?でしょ?」 友達「うん!凄くレトロでおしゃれ!」 マスター(若い子にはこの店がレトロに見え

  • 番外編40:完成!俺様ドS勃〇不全攻め(茂木×大豆)

    大豆「茂木君、茂木君」ととと! 茂木「どうしました、大豆先輩?(大豆先輩が、この声のトーンで話しかけてくるときは……)」 大豆「酔姦のお話が書きたいんだけど……」おず 茂木「(ネタ合わせをしたい時だ)まかせてください!(大豆が)どんな状態で

  • 番外編6:俺は、テルの、てぶくろ(セイフ×テル)

    旅の途中 テル「うぅ~、この地方は本当に寒いな~。さすがに手袋くらい買うか?でも、金がなぁ……」ガタガタ セイフ「…」カチャカチャ テル「え?何で腕だけ鎧を外して……あっ」 セイフ「…ん」 セイフはテルに手を差し出したよ! セイフは冬でも手

  • 番外編39:神は年を取らない?(茂木×大豆)

    in職場 所長「今年の新入社員はどうだ?」 課長「あぁ。凄くバリバリやってくれて助かってますよー」 大豆(…今年配属になった所長。なんか、見た目が怖いんだよな)じっ 茂木(あの所長…嫁婿辺りに手を出してそうだな。そういえば、義父×息子も良い

  • 番外編2:お祝いはキモチ!(ミハル+マスター→←寛木)

    ある日の仕事終わり マスター「あ、そういえば。今日は寛木君の誕生日だったね」 ミハル「そーなんですかー?」 マスター「うん、確かそうだったよね?寛木君」ちら 寛木「あ?何覚えてんだよ」 ミハル「ゆうが君、マスターに誕生日覚えてて貰えてうれし

  • 番外編5:寒い日の眠り方(セイフ×テル)

    ----旅の途中(野宿) テル「こ、ここ。さむいな」ガタガタ セイフ「ん(テル、いつもならもう寝とるとけ、まだ起きとる)」 テル「さ、さむい。セ、イフは、寒くない、のか?」ガタガタ セイフ「ちょっ、と」 テル「ちょっと!?よ、鎧のおかげ、か

  • 小話:ポメラニアンじゃないけどポメガバースパロ!

    【初代様】 ポメガバースパロ。 犬が強いストレスを感じて柴犬になっちゃったよ! \ぽんっ!/ 犬「くぅん(また犬になってしまった。これじゃあ荷物持ちも出来ないし、初代様のお役に立てない。サイアクだ…)」 初代(……またアレが来るか?)じっ

  • 番外編38:勇者はどっち?(茂木×大豆)

    RPGパロ 勇者:茂木 魔法使い:大豆 村長「勇者様、この先の森に居るドラゴンが暴れて村に甚大か被害が出ておりまして…」 茂木「そうか、それは大変だな」 大豆「……」ピタ 村長「そうなのです。どうか、我が村の安寧のためその腕を振るってはくだ

  • 番外編50:俺だけは初代様の好きにしてください(初代×犬)

    番外編50:俺だけは初代様の好きにしてください(初代×犬) ※書籍版のネタ有 --------旅の途中 村長「勇者様、この度はドラゴンを退治して頂き、まことにありがとうございます」 初代「いいえ、当然のことをしたまでです」にこ 村長「なんて

  • 番外編4:アンタイじゃない!(セイフ×テル)

    --------旅の途中 セイフ「テル、取って来た」テテテ テル「お、いつもありがとう。セイフ」 セイフ「こっち、が、使えるの。コッチが、だめ、なの」 テル「おお、仕分けまで終わってる」 セイフ「あって、る?」 テル「うん、合ってる!ありが

  • (3)

    「優雅君!」 「……おつかれ」 「優雅君も、お疲れ様!」 俺はアイスコーヒーを片手に、優雅君の待つ「いつもの所」へ向かった。 そこは、元、金平亭の裏手にある外階段の下のスペース。そこが、俺と優雅君が共に過ごす場所だ。 「大丈夫?スーツだ

  • (2)

    「あ、あの。優雅君。お疲れ様」 「そっちもお疲れ」 仕事終わりで賑わうコーヒーブルームに、スーツ姿の優雅君が来るのも今では日課のようなモノだ。 「今日、上がりは何時?」 「えっと……ラストまで」 「で?」 で?と言いながら憮然と問いかけ

  • 番外編1:ゆうが君はキスじゃ物足りない!

    六月下旬。 連日続く雨により、高い湿度が素肌をベタつかせる季節。そんな日も、コーヒーブルームの店内は学校帰りの学生に加え、仕事帰りの働く大人達でごったがえしていた。 時刻は五時二十分。俺は時計をチラリと見て期待に胸を躍らせる。それは、あ

  • あとがき

    こんにちは、はいじです。 最後まで読んで頂き、本当の本当にありがとうございます。 さて、今回の作品はいかがだったでしょうか。 「お仕事モノのBLが書きたいな~~」と思って書き始めたこの作品。 中身は、いつも通り「受けをバカにしている攻め」が

  • エピローグ:ミハルちゃんの一番

    -------- ミハルちゃん、ごめんね。 今、自分のスマホが無いので、優雅君のスマホからメッセージを打ってます。 優雅君から聞いたよ。 ちゃんと東京で一人暮らし頑張ってるんだってね。 色々大変だろうに、えらいね。 ダンスのレッスンは大変だ

  • (43)

    「この店、締める時どんな気持ちだった!アンタの事だ、どうせ中のモン処分するとき、一人でビービー泣いてたんだろ!?分かってんだからな!アンタが泣く時は、だいたい俺のせいだろうが!俺のせいで、俺の前で泣いてれば良かったのにっ!」 止まらないど

  • (42)

    ◇◆◇ 喫茶【金平亭】 その表札は、今やその建物のどこにも無い。ただ、外装は俺が店を手放した時のまま。いや、むしろ爺ちゃんが店を手放した時のままだ。古いレンガ作りの茶色の壁に、緑色のツタが鬱蒼と茂る。 俺の作った閉店のチラシは、四月に

  • (41)

    「コーヒーマスターの資格よ!青山君、受けるつもりない?」 そして、最初の店長からの問いに戻った。 コーヒーマスター。それは、年に一回。本部で開催される認定試験だ。コーヒー豆の特徴や、抽出方法などかなり細かい事が問われる試験だと聞いている

  • (40) 4月:マスターの勘違い

    桜の花も完全に散ってしまった四月下旬。 新緑が輝く木々は微風にそよぎ、歩道脇に植え込まれた花々は色鮮やかに咲き誇る。もし今の時期デスクワークや学生をしていたならば、きっと速攻で眠りに落ちてしまっていただろう。 しかし、俺にそんな心配はな

  • (39)

    年が明けても一向にシフトの連絡を入れてこないマスターに、何度か連絡を入れてみた。 でも、返事が来ない。 ミハルちゃんからも「ゆうがくーん、マスターからシフトの連絡きたー?私のとこ全然こないよー」と連絡が入り、俺は更に嫌な予感が募るのを止

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