2024年4月3日に李ヨナ様が語られた講話内容は、主の家庭が【六マリヤ論】に公式的に言及した特別な説教内容となりました。 ■はじめに 【六マリヤ】と聞くと、殆どの日本食口は、朴正華氏の著書『六マリヤの悲劇』を連想すると思います。実際、この著書のおかげで【六マリヤ】という用語が食口のあいだにも定着・浸透したわけです。ところが、『六マリヤの悲劇』が出版されたちょうど二年後にだされた、世界日報社の『私は裏切り者』で、朴正華氏は、文鮮明師に関連するセックススキャンダルを全面的に否定し、【六マリヤ】の存在自体も否定します。さて、世界日報社の石井社長が主管して出版された本には、日本統一教会(当時)の思惑が…