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2022/10/18

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  • 手づくりしてみた

    「あっ、UFOだ」 かあちゃんが指差して言った。 起き抜けで頭が重い目で我が左腕を見れば、なんだこりゃ⁉️まあUFOに見えなくもないが、それよりも帽子・ハットの方が紳士的だのに・・・。 が、それにしても、昨夜風呂上がりにはなかったアザがたった一晩寝て起きたらできているっちゅうのはどういうことだ!(◎_◎;) 「メドロール」の量が半分になったとはいえ、結果が出るまでにはまだしばらくかかるだろうし、血が滲んだところはまだバンドエイドを剥がせないままだ。 毎日腕の違うところにアザができ続けているが、こうなりゃUFOだけでなくミッキーマウス型とかチューリップ型やハート型なんかができてくれりゃぁ女子ウケするかもしれんのにƪ(˘⌣˘)ʃ まあ気分を変えて果物でも食べましょうよとかあちゃんが、パイナップルみたいにキウイ...手づくりしてみた

  • Moby-Dick 白い呉爾羅⁉️

    NET(現テレビ朝日)「日曜洋画劇場」(初回放送1968年5月)が先か、「少年マガジン」(1968年33号から37号に5回連載梶原一騎:構成、影丸譲也:作画)が先だったか今となってはもう覚えていないが、どちらも昭和の良い子にガツンと衝撃を与えてその後50年以上も心の中にセントエルモの火を灯し続けた。 ところがいざ原作の「ハーマン・メルビル」の「白鯨/Moby-Dick」となるととても一筋縄では読了できず何度も挫折して、最初に手に取った中学生の頃の本は諦めたままどこかへ紛失し、その後も何度か読もうと試みたもののやはり途中で放り出し、なんとか読み終えいま我が家にあるのは新潮文庫の昭和53年7月の29刷。「白鯨/Moby-Dick」が出版されたのは1851年(嘉永4年)で、時代背景もさることながらまあその語り口...Moby-Dick白い呉爾羅⁉️

  • なんでだろう❓

    さいきん「明星一平ちゃん」のCMをみないような気がするが、それはあの「一平ちゃん」のニュースが世間を賑わせているからだろうか、なんでだろう❓ 信頼していた人が巨額のお金を使っちゃったことを「大谷くん」は本当に知らなかったのか、そう疑う人がいるが、そんなこともあるのだと、経験者は語る、とだけ申しておきましょう・・・。   ゴジ審はまたちょっとイラッとしている。 ゴジ審というのは、怪獣芸者の置屋「東宝」未公認の、ゴジラがかっちょいいかどうかを審議する「ゴジラ審議委員会」のことなのだが、せっかく「-1.0」というかっちょいいゴジラで賞を取ったというのに、ハリウッドのド派手にゼニをかけまくった挙句の過去最低にかっちょ悪いゴジラはどうだ🤛 コングの助太刀で軽やかに走るって(゚д゚) そんでコロシアムでごろ寝って!(...なんでだろう❓

  • 老けづくり

    ラジオで「みうらじゅん」が言ってたことに頷いた。曰く、どんなに若づくりしても老いを隠しょうもないのなら、いっそのことザ・お爺さんになるのが正しいのではないか、と。例えば、「男はつらいよ」の柴又帝釈天の住職「御前様」を演じた「笠智衆」さんは、「小津安二郎」監督の「東京物語」(1953年)などで30代の頃から老け役を演じ堂々たる「日本のおじいちゃん」ぶりを魅せてくれた。また、初代「ゴジラ」(1954)で「山根博士」を演じた名優「志村喬」さんはこのとき49歳(@_@)「黒澤明」の「生きる」(1952年)ではなんと47歳で、恐れ入るばかりの老けぶりは見事というほかない。 名優には遠く及ばないとしても、正しい老けづくりをすれば言葉に重みや説得力が増して、舐めた口をきく若僧どももなるほどと耳を傾けるかもしれない。まあ...老けづくり

  • だんごとビールな27年目

    おそらく25、6年前に発砲スチロールと粘土で作った高さ25、6センチほどの人形と、奥行き10㎝の店の窓にディスプレーしていた冬のジオラマ。すっかり汚れてしまったのでリフォームして直そうと思ったのだが、てめえの体を先ずリフォームしなきゃならなくなっちまって、ビニール袋に入れて棚の上に置いたままずいぶん経ってしまった。 それなのにそのあいだ怪獣やウルトラマンのジオラマなんぞを作ってお茶を濁していて、我が子ともいっていいモグランポのことは後回しにしていたのだ。 平成9年生まれだからもう27歳になるというのに、目玉は一つ取れたまま、ヒゲは全部外され、ずっとバンダナを被せていた頭だけあんまり汚れていない。 新たに作ろうと卵型の発泡スチロールは用意したものの、まったく取りかかれずにもう何年放置していたのだ・・・。 嗚...だんごとビールな27年目

  • おきざりにした悲しみ

    順番からいっても、これまでの病歴からいっても、先にこの世からオサラバするのはこのポンコツだと思っていたのに、神さまの気まぐれかなんだか知らないが、思いがけずにアッという間に4つ下の弟が逝ってしまった。弟が亡くなる直前くらいから痛み始めた左肩と、ひっきりなしに痙攣する左目が鬱陶しく毎晩飲まずにはいられないが、酔いつぶれて寝てしまうことはなく、かといって目をつぶってもちっとも眠くならず、もう何日も悶々として朝を迎えている。 気がつけば両腕の青アザが酷く、擦ってもいなけりゃ力仕事もしていないのに、青アザが破れて血が滲んでいる有り様。  目を瞑ると脳裏に響くのは「吉田拓郎」の「おきざりにした悲しみは」。 作詞:岡本おさみ 生きてゆくのはああみっともないさあいつが死んだ時もおいらは飲んだくれてたそうさおいらも罪人の...おきざりにした悲しみ

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