二葉さん、独演会張るだけあって、堂々としたもんでした。 開演前、緞帳の前に出てきて、自ら前説。 こんな趣向、はじめててビックリしました。 「熱海五郎一座」は深沢君が前説に出てきましたが。 このあと、もちろん満席になりました。 「お仲入り」 まず前座さんが一席、二葉さんが二席やって仲入り。 その後もう一席。 終演のあと演目が張り出されたので、人だかり。 大笑いして大満足。 落語はカーテンコールってないんですね。 ついこのあいだ「熱海五郎一座」の濃厚なカーテンコールを体験したあとだったので拍子抜け。