奥州藤原氏によって発展した平泉。その中心にある中尊寺。平泉仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群として、2011年に世界文化遺産に登録されています。香閣です。ここで、線香を供えます。煙を浴びて、準備完了です。後には、参拝の列ができています。左手に建つ鐘楼です。石垣の積まれた上に、建っています。境内にある鐘ですが、他にも鐘楼と呼ばれる場所があるようです。正面から参拝する列は、長くなっています。折角ですので、本堂に上がってみることにします。右手にも列があります。少し待って、本堂へ上がります。上ってきました。ここにも、人がたくさんいます。1組ずつ座って、参拝しています。順番が、回ってきました。お賽銭箱が置かれています。正座しての参拝です。目線が下がると、見える景色がが変わる感じです。こんな風景です。本...’22夏東北14
今回の目的地、平泉。ずっと来てみたかった場所です。COVID-19になるまでは、ずっと海外を目指していました。それも現在は、封じ込められています。ここ2年間は、国内の良さを再認識しています。ですので、来てみたかったここを目指しました。不動堂です。混雑のこともあり、側面から上がってきました。ここは、1977年に建立されています。新しいものです。本尊の不動明王は1684年に、仙台藩主により寄贈されています。本堂へ、向かいます。日常が戻ってきているせいか、かなりの人出に感じます。参道から一段上がった場所に、建てられています。瓦葺の比較的新しいもの見えます。天台宗東北大本山中尊寺。ここから、境内へ入っていきます。ここは1909年に、再建されています。開山は850年といわれる、歴史ある寺院です。こんな境内です。”衡...’22夏東北13
栗駒高原の山荘です。イワナが、たくさん生息する場所です。私の母の実家には、天然のアマゴが生息しています。ですので、子供のころから川魚は、よくいただいていました。イワナの味噌田楽です。ピントがうまく合っていませんが、串に刺されて出てきました。ここのメイン料理のようです。ご飯ものです。イワナの天ぷらが、添えられた天丼です。少し食べてから、撮影しています。かなりのボリュームでした。キノコや山菜も、いい感じでした。デザートです。東北はフルーツが、とてもいい感じです。下にあるのは、抹茶ではなくずんだでした。山のもの海のもの川のもの、うまく組み合わされた、いい感じのディナーでした。部屋に戻り、少しお酒をいただいていると、眠ってしまっていました。ここはアウトバス、アウトトイレの、スキー宿のような山荘です。いけすには、た...’22夏東北12
47分の46。残りあと2県の、一つに来ました。東京での仕事の合間を縫って。移動時間を除くと、ここで観光できる時間は1時間40分ほどです。最寄りの駅”上州富岡駅”から、徒歩15分の距離です。ですが、時間がありませんのでタクシーを利用しました。ワンメーター、600円の距離です。ここがエントランスです。チケットを購入し、入場します。世界遺産富岡製糸所です。2014年に、世界遺産に登録されています。時間を作って、やってきました。その際に、群馬県ならどこがいいのだろうと考えました。やはり、世界遺産ではないかと考えました。折角来るのなら世界遺産がいいと、ここにしました。順路に沿って進んで行きます。エントランスの左手にある、シルクのショップです。色々なものが、売られています。時間的なものもあり、さらっと見て移動します。...群馬へ2
石巻から約90km、2時間弱移動してきました。レンタカーを借りるときに係りの方から言われていました。道路が日々変わっているので、「できれば携帯のNAVIを利用してください。」ここへの移動で、それを実感しました。かなりの山道を、移動してきました。道中は、すごい雨に会いました。前が見ないほどの雨でした。今回の旅で、唯一あった雨です。東北の大雨というより、激しい夕立といった感じです。到着して、入浴するとすぐに夕食になりました。やはり、これからでしょうか。入浴後には、いい感じです。乳白色の、いい温泉でした。栗駒高原にある、山荘です。前菜です。高原ですので、山菜やキノコです。3品出されました。左は、イワナの煮凝りのようです。カキフライです。山の中ですが三陸ですので、いただかないといけない感じです。震災で壊滅的な被害...’22夏東北11
行ってみたかった松島から、移動してきました。無料の三陸縦貫道を利用してきました。今日は、北上します。その途中で、ぜひ立ち寄りたい場所がありました。石巻です。私は、東日本大震災の直前に関東へ移動を決めました。震災直後の3月末に、横浜へと移動しました。横浜にも、震災の爪痕はありました。ですが、このあたりの比ではなかった気がします。11年かけて、復興してきました。その大変さは、ここの方にしかわからない、大変さだったと思います。がんばろう日本、頑張ろう東北。石巻南浜津波復興記念公園。ここに立ち寄りました。復興記念に、たくさんの植樹がされていました。2021年3月に開園しています。そこから、少し移動しました。ここで今日のランチを、いただこうと思います。石巻の港は、西側に工業港東側が漁港になっています。その漁港側に、...’22夏東北10
仕事で東京へ向かいました。少しずつ、以前の感じが戻ってきている感じです。少しずつ移動が増えてきています。先日は少し時間に余裕があって、空港で時間の調整をしました。やっと日本でも、入り口が開き始めました。ですので、羽田空港第3ターミナルへ行ってみようと思います。COVID-19の影響で、閉ざされてから2年あまり。2020年の初夏に、一度訪れています。羽田の今2-スターアライアンスNote(goo.ne.jp)現状は、どうなんでしょう。こんな、感じです。人が増え始めている感じです。出入国の制限も、緩和されてきました。就航する便も、増え始めていました。こんな感じに、フライトされています。ピーク時には程遠いですが、かなりの数が戻ってきている感じがします。やっと、ここまで戻ってきたかって感じです。ですが、ここにきて...羽田の今2022
日本三景の一つ、松島。私的に、最後に訪れた場所です。お盆の混雑が始まり、手前の雄島を見学しています。ここには、色々なものがありました。芭蕉の句碑もありました。朝よさを誰まつ志まぞ片心横には、曽良の句碑もありました。島をひと廻りしてきました。石のトンネルを、超えて行きます。元々、煩悩の数108あった岩窟です。現在では、50余り残っています。時代的に、手彫りで造られています。かなり、大変な作業だった気がします。反時計回りに、廻ってきました。かなり高低差のある島です。やはり歩きやすい靴が必要です。渡月橋を渡って、現世へと戻ります。もと来た道ではなく、駐車場への近道の方へ来ました。こちら側は、比較的空いていました。気温が上がり始めていました。混雑する方とは反対側へ出て、次の目的地へと向かいます。’22夏東北9
上のフロアへ上がってきました。出発ロビーは、2階にあります。優先チェックインも、ラウンジもないようでした。やはり定期便が少ないので、運用は難しそうです。上にもいました。お土産物売り場に併設される、ウルトラマンショップです。結構いろんなものが、売られていました。中々の品ぞろえです。時間になり、移動します。少し早めの移動でしたので、人は少ない感じです。大阪への最終便です。この空港の最終便でもあります。CRJ-7002-2の配列です。ANAはプロペラ機でしたが、こちらはジェット機での運航です。少しコンパートメントが小さいようで、手荷物がうまく入りませんでした。荷物ごと、ひとつ前の最前列の席へ、移動させていただきました。雨が、降り始めました。上ってしまうと、関係ない感じです。他に機材がありませんので、少し早めにテ...22初夏会津Final
郡山駅まで、戻ってきました。ここからさらにバスで、福島空港へ向かいます。45分の行程です。やはり、会津若松までは空港から距離がありました。予定より少し遅れて、福島空港到着です。大阪への最終便を利用します。復路便はIBEXエアラインズの運航便です。往路と同じように、雲行きが怪しくなってきました。今回は、鶴ヶ城からホテルまでの間のみ雨でした。うまく、すり抜けられた感じです。こんなポストがありました。ウルトラマンポストと書かれています。空港のある須賀川市が、ウルトラマンのふるさと″M78星雲″と姉妹都市を提携したことを記念し、つくられたそうです。空港のエントランスです。何にから何まで、ウルトラマンです。空港の名前も変えようとしています。鬼太郎空港やコナン空港もありますので、いいのではないでしょうか。ロビーにもあ...22初夏会津54
会津若松から一旦、郡山へ向かいます。空港まで直行のバスがありませんので、郡山で過ごすことにしました。今日は朝から、ずっと動いています。郡山まで、1時間17分かかります。4人ぐらいしか乗車していませんでした。少し休憩ができそうです。買い込んだチューハイを、いただきながら過ごしました。少しうとうとしていると、あっという間に郡山駅に到着しました。ここから福島空港まで、まだ45分バスに乗ります。その時間を考えて、街中のお店を探します。もう少し、魚貝をいたきたい気分でした。こんな、お店にしました。昼間ですが、結構皆さん飲んでいる感じです。居酒屋メニューもあったのですが、私は焼き物を選ぶことにしました。まずは、これからでしょうか。ハイボールです。付け出しは、もずくでした。このお店で、時間の調整をします。こんな感じに、...22初夏会津53
渡月橋を、渡ってきました。ここからは、俗世ではない場所です。高低差のある小島です。ここに、いくつもの見所があります。階段の先に、鳥居がありました。階段が見えます。ここを左へ折れて、少し高い部分に上がっていきます。こんな祠が、ありました。御嶋真珠稲荷大明神です。拝殿の前は、石貼りになっています。松島湾を望むように、建てられています。その先には、こんな風景が見えます。亀島と鯨島です。双子島とも呼ばれる島です。小さな島が、たくさん点在しています。座禅堂です。松島は、奥州の高野といわれた死者供養の場だったそうです。ここで修業した僧も、たくさんいたのでしょう。ここも松島湾に向かって、建てられています。こんな広場が、ありました。妙覚庵跡と書かれています。奥州の三古碑のうちの一つだそうです。小さな島ですが、色々あります...’22夏東北8
七日町通りから、観光しながら移動してきました。そろそろ予約した時間です。前もってスカウティングし、会津若松には馬肉のお店があることを知りました。そのうちランチをやっている、お店をチョイスしました。鶴我本店です。ここで今日のランチをいただきます。馬肉の鍋などもあるようです。懐石などのメニューも見えます。昨日行ったお店にも、馬肉はありましたが、今日予約していましたので、いただきませんでした。そのお店のオーナーによると、ロシア情勢により、馬肉が入ってこなくなるそうです。直接ルートの無いお店では、今後提供が難しくなるようでした。テーブルごとに、こんな暖簾が架けられています。やはり、これからでしょうか。チェックアウトしたのは、朝6時前でした。そこから、ずっと歩いています。そろそろ水分補給が、必要な時間帯です。前菜で...22初夏会津52
3日目の鈴鹿の朝は、晴れていました。雨が予想される、今日の午後。西の方は、いかにも崩れそうという空に見えます。予想では、14時ごろが降り始めと出ています。決勝のスタートが14時、いやな感じがします。午前中にまず、ポルシェカップの決勝がありました。その後に、正午からドライバーズパレードです。20人のF-1ドライバーが、旧車に乗ってコースを1周します。今年でF-1を降りる人もいます。HONDAJETのデモ飛行もありました。2015年から運用が開始された、プライベートJETです。7人乗りの小型機です。鈴鹿サーキット上空を、何度か旋回し戻って行きました。海外のサーキットでは、空軍の飛行機の編隊飛行などが見られます。この頃から、雨が強くなり始めてきました。14時からの決勝です。こんな感じに、水しぶきが上がっています...3年ぶりのGRANDPRIXへ3
昨日と変わって、土曜日は晴れていました。やはりいいコンディションで、見たい気がします。普通なら金曜日の走行で、コースにラバーが載り、土曜日の好タイムが期待されます。ですが昨日は雨ですので、改めての走行になります。午前中には、HONDA所有のマシーンの走行がありました。RA2721964年のF-1マシーンです。この年の最終戦で、HONDAの初優勝を飾っています。V12気筒、1,500ccのエンジンです。この日は、インディ500の優勝者佐藤琢磨さんドライブでした。バイクのデモランもありました。RC1421959年のワークスマシーンです。伝統のマン島TTレースにも出場しています。空冷の直列2気筒、125ccのエンジンです。セッションは、2回です。FP3と公式予選です。昨日とは違い、ドライタイヤでの走行です。明日...3年ぶりのGRANDPRIXへ2
2019年末に始まった、世界的なパンデミック。その影響は、色々なところに波及していました。イベントは縮小もしくは中止、開催されても無観客という状態でした。それが3年経って、色々と戻り始めてきました。欧州と中東でのみ開催されていた、F-1GP。それが、2022年になって在観客によるフル開催になりました。その18戦目の日本グランプリが戻ってきました。金曜日の朝一番の近鉄特急で、白子駅までやってきました。ですが、3年振りということもあってか、駅前にはバスを待つ長蛇の列ができていました。後で聞くと、最長2時間半の待ちがあったそうです。私は迎えに来てくれていた友人の車で、難なくサーキットに到着できました。ゲートオープンは8時半なのですが,すでにたくさんの来場がありました。グッズショップにも、長蛇の列ができていました...3年ぶりのGRANDPRIXへ
歩いていると、こんな場所がありました。”昭和なつかし館”と書かれてあります。1階には、昭和のものなどアンティークなものが並んでいます。ここの2階には、再現された昭和の街があるそうです。通りにある碑を見て、奥へと進んできました。瑞雲山興徳寺です。立派な門構えです。木造の比較的新しいものに見えます。風神雷神像です。これも、新しいものに見えます。1287年に開山した、歴史のあるお寺です。蒲生氏郷によって、この場所へと移されたそうです。内部の建物は、こんな立派な本堂です。ですが、何となく参拝しにくい感じです。入ってきたのは、正面ではなく横からのようでした。ここは、蒲生氏郷の墓所があります。元は信長の家臣だった、蒲生氏郷。1590年に伊勢からここへ、配置換えになっています。本来の墓所は、京都の大徳寺にあるそうです。...22初夏会津51
七日町通りです。この辺りに、風情のある建物が並びます。渋川問屋という建築物です。明治の建物のようで、現在はダイニングや宿泊施設として利用されています。観光案内所がありました。古い建築物が並びます。途中にはお土産物屋さんも多く、少し買い物をしました。飲食店も、そろそろオープンし始めていました。もめんと書かれたお店です。これも古い建築物です。雨戸や戸袋がいい感じに見えます。横の建物の格子もいい雰囲気です。ここで、コースターを購入しました。石造りのものありました。ここは甘味処のようです。わらび餅などが売られています。1階部分だけが、雰囲気を変えているように見えます。酒蔵もありました。鶴の江酒造というお店です。″会津中将″と暖簾がかけられています。買って帰りたい気もしますが、先程大内宿で購入していました。かなり、...22初夏会津50
仙台市内から北上します。三陸自動車道を利用します。この有料道路、有料区間は仙台市内近郊から少しだけです。それもかなり安い。その後は無料区間が続いています。災害復興道路のようです。目的地は松島です。訪れたのは、8月11日です。3年ぶりに移動制限のない夏です。仙台から順調に来ましたが、到着直前から大渋滞になっていました。福浦島を目指しましたが、かなりの混雑でしたので、右に曲がり雄島へ目的地を変更しました。日本三景のひとつ松島。他の二つは、すでに訪れていました。その3つ目に、来たことになります。今まで未達だった東北の地。やっと、すべてにこれたことになりました。雄島へ入ってゆきます。狭い通路を通って、雄島へと入ってきました。大きな岩を削ったように造られた通路です。人工的な物に見えます。こんな大きな岩を、削って造る...’22夏東北7
2か所の観光地を、駆け足で廻ってきました。現在改修中の、湯野上温泉駅。構内に、囲炉裏があります。奥には、売店もありました。朝一番から、かなりの強行軍での観光です。何とかうまく繋がった感じです。のどかな駅構内です。踏切の無い部分で、線路を渡って行きます。少し待って、入線です。JR東日本から分かれた、会津鉄道です。運営距離57.4km、筆頭株主は福島県です。地元の足として、他の自治体なども出資しています。ワンマン形式の車両です。湯野上温泉駅駅には、駅員さんがいましたが、無人の駅もあるのでしょう。約25km30分ほどの移動です。こんな、渓谷を進んで行きます。景色のきれいな路線です。今日朝を急いだのには、訳がありました。ランチを前もって、会津若松で予約してありました。その時間に間に合うように、移動してきました。2...22初夏会津49
大内宿で何か買って帰ろうと思います。酒蔵がありました。水のいい町には、いいお酒があります。朝の時間帯ですが、ここは開いているようでした。三澤九衛門というお店です。お店の前には、蛙とウサギが祀られていました。この前で、試飲に誘われました。ここでは熟成されたお酒が売られていました。12年物までありました。ここでいくつか購入し、大内宿を後にします。ほぼ誰にも出会わない行程でした。バス乗り場まで、移動してきました。朝一番のバスです。往路には人が乗っていたのでしょう。ここのバスは、駅からの往復でのチケットのようでした。こんな小さなバスです。片道での乗車ですので、かなり高く感じました。運転手さんから、往路はどうしたのかと尋ねられました。無理のある観光ですので、仕方ありません。乗車記念に、こんなカードをいただきました。...22初夏会津48
見晴台から、江戸の町並みを見てきました。スカウティングしてきた景色でしてた。駅からの連絡バスの時間よりも早く、移動してきました。誰もいない、大内宿です。無理して来たかいが、あった気がします。早い時間帯ですが、開いているお店もありました。布で縫われたアイテムが並んでいます。干し柿やトウガラシが見えます。白ネギもあります。白ネギをお箸代わりに、使って食べる蕎麦が名物のようです。大内宿では、ススキで屋根を葺いています。燃えやすい茅葺屋根。一年に一度、防災の日9月1日に、一斉放水訓練が行われています。伝統を守るには、防災設備は欠かせないようです。町並み展示館まで戻ってきました。ここがエントランスです。まだ人気がない感じです。時間的に、外から見学することにします。甲冑の置かれる広間です。長押が太いものに見えます。や...22初夏会津47
急な階段を、上がってきました。子安観音堂です。本尊は非公開ですが、年に一度5月に開帳されます。このお堂はこの町の女性によって、管理されてきたそうです。見晴らし台からの風景です。江戸の町並みが、続いています。こうしてみると、古い家屋奥に新しいものが見えます。ここの方は、奥の家で暮らしているのでしょう。やはり、このまま暮らすには無理があるように感じます。少し進むと、祠がありました。弁財天堂です。七福神の一人の女性の神です。町を見下ろすように、祀られています。町へと戻ります。下りも、急な階段です。町の奥の高台に、色々な神が祀られていました。この辺りが大内宿の、神聖なエリアのようです。階段を、降りてきました。ここに鳥居がありました。鳥居には、弁財天と書かれています。ここが弁財天堂の参道でしょうか。こちら側からも、...22初夏会津46
通りまで、戻ってきました。左に折れて、先へと進んで行きます。町には、本家玉屋という場所があります。そこで、高倉宮以仁王が休息をとったと言われています。大内宿本陣跡です。現在は、大内宿町並み展示館になっています。内部を見学できるようです。まずは先へ進んで、帰りに立ち寄ってみようかと思います。この先が、町並みの終点です。約450mの集落です。ここで宿泊することもできるようです。江戸の気分に浸って、宿泊するのも悪くはない気がしました。この町では、お土産物屋さんや、飲食店を営んでいます。売らない・貸さない・壊さないの3つの住民憲章があるそうです。将来にわたって、保存していくためのもののようです。世界遺産登録を、しないのでしょうか。そんな感じのする町並みです。突き当りを左に折れてきました。お地蔵さんが見えます。上が...22初夏会津45
階段を上がってきました。村社高倉神社です。拝殿です。ここは茅葺ではなく、銅板で葺かれています。誰もいない本殿ですが、お参りをしました。ここには平清盛に反旗をひるがえした、高倉宮似仁王が、祀られているそうです。後白河天皇の第三皇子、平家滅亡のきっかけをつくった人と言われています。途中、木曽の義仲の元へ身を寄せたそうです。そんな歴史をつくった人が、祀られていました。落ち延びる際に、大内宿で数日潜伏していたそうです。注連縄のかかる二の鳥居です。思っていた以上にこの神社には、格式があるではないでしょうか。ここの神社には、手水舎はありませんでしたが、横を流れる水路に柄杓が置かれていました。その代わりなのでしょうか。この方が、風情を感じてしまいます。来た道を戻ります。結構な距離があります。廻りは水田ではなく、畑のよう...22初夏会津44
未達の地、東北。その場所をこの夏に計画しました。想定外に、3回目の訪問になっています。仙台市内は、食事のみで移動します。あまり何も見ないのも、もったいない気がして、朝食前に廻りを歩いてみることにしました。少し歩くと、こんな教会がありました。特徴的な外観を持つ建築物です。仙台ハリストス正教会です。生神女福音教会とも書かれています。最初の教会は1891年に完成し、その後戦火など経て、1998年にこの教会が完成しています。初代の教会に合わせて、再現されたそうです。ホテルへと戻ってきました。朝食をいただきます。ブッフェ形式です。このホテルは朝食が充実していると、書かれていました。仙台らしいものが、並んでいました。デザートもいい感じでした。ずんだアイスとずんだ餅です。フルーツも色々とありました。準備完了です。北へと...’22夏東北6
保存された街並みです。火の見櫓が見えます。保存された街並みには、火は厳禁です。世界遺産白川郷などでも、消火栓などの設備が完備されています。ここが、一の鳥居です。通りを左に折れるように、位置しています。木製の大きな鳥居です。注連縄が、取り付けられています。折角ですので、行ってみることにします。ここも未舗装の道路です。雨や雪の日には、大変な気がします。昨日も少し降りましたので、少しぬかるみがありました。結構な距離があります。二つ目の鳥居が見えてきました。鳥居の奥には、杜が見えます。鎮守の森といった感じでしょうか。明るい時間帯は問題ありませんが、夜は全くといって明かりが無い感じです。夜に来ることはないのでしょうが、横溝正史の世界みたいな感じでしょうか。懐中電灯などが無いと、無理な環境です。夜に来ることはないでし...22初夏会津43
大内宿。この街を、スカウティングしていた中で見つけました。残念ながら、今まで全く知らない場所でした。予定を変更して、早朝から訪れました。江戸時代の街並みが、続いています。道路も、舗装されていない感じです。来る途中にタクシーの運転手さんから、囲炉裏がなくなり茅葺の持ちが短くなったそうです。燻す煙がなくなり、虫による痛みが進むそうです。同じような家々が、並んでいます。茅葺屋根は、きれいに手入れされています。国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。ずっとこの景色が保存されるように、住民によって保護されています。時代劇に、そのまま使えそうな風景です。ここを参勤交代で、行列が行き交っていたのでしょう。生活する人のスタイルは、変わっては来ているはずです。特にインフラは以前のままでは、難しく感じます。道の左...22初夏会津42
朝から、ハードワークです。スカウティングして、見つけた場所です。少し無理はありましたが、来てみたくなった場所です。駅舎は、茅葺のようです。目的地へのバスが走っていますが、時間的に無理なようです。駅の方に、タクシーについて伺うと、こんなカードをいただきました。一台しか走っていないようで、しばらく待つことになりました。湯野上温泉駅。こんな、趣のある駅舎です。現在は、改修中のようです。維持管理も大変に感じます。タクシーを待つこと、10分ほどです。そこから山道を進んできました。ここが目的地です。といいますか、ここから先は車は入れないようです。そこから、山道を歩いてきました。降りた場所の近くには、駐車場がありましたが、まだ停まっている車はありませんでした。進んできた場所は、こんなところです。大内宿。ここが、今日見て...22初夏会津41
国の天然記念物塔のへつり。ここは、以前読んだ本で知りました。今日行きたかった場所の、近くに位置していました。ですので、思い切った短時間での観光を計画しました。駆け足で、駅まで戻ってきました。ここから次の場所まで、タクシー移動も検討しました。ですが、短い時間の観光ですので避けることにしました。やはり、駅前にはタクシーがいる感じではありませんでした。本来の観光時間より早くきましたので、仕方ないのかもしれません。こんな構内です。時間的に、ここから乗る人はいないようです。私が乗ってきた列車の次は、10時台の列車です。その時間帯なら、もっと人がいたのではないでしょうか。観光時間帯の前に、見てきました。ここから、一駅戻ります。そこが、今日の目的地です。”八重のふるさと”会津と、駅には書かれています。ピンクの車両が、入...22初夏会津40
橋を渡ってきました。200mに渡る、奇岩群。屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などの名前が付けられています。こんなコンクリートで、固められた通路があります。浸食された通路があります。経年による浸食により、渡り切った先の辺りしか、見学できないようです。かなり深くまで、浸食されているようです。天然記念物と書かれた碑が見えます。ここに色々なものが、置いていかれているようです。灯篭なども見えます。奉納されているのでしょうか。たくさんの石が、置かれています。何かの祈願でしょうか。かなり奥まで、置かれています。朝一番の移動ですので、他には誰もいませんでした。こんな通路を、移動します。明らかに色の違う石が上下に分かれています。硬度が違うのでしょうが、ここでは同じように浸食されているようです。...22初夏会津39
塔のへつり。ここが、今日最初の目的地です。南会津の大川が形成した、河食地形の奇形です。ここは国の天然記念物に指定されています。川の対岸が、見えています。ここを移動を含めて、18分間で観光します。観光バスの駐車場がありました。お土産物屋さんも、閉まっています。本来なら、もう少し時間を取って観光する場所です。遊歩道を、下っていきます。少し駆け足での移動です。川の流れは、穏やかに見えます。浸食がすすむような感じには、見えない感じです。長い時間をかけて、この地形を形成したのでしょう。こんな感じです。川面より少し上がった場所が、浸食されています。凝灰岩、凝塊角礫岩、頁岩などが互い違いになっています。それぞれの硬さなどの違いにより、浸食具合が異なっているようです。比較的新しい、吊り橋のようです。ここを超えて、奇岩の方...22初夏会津38
まだ書けていませんが、この夏、東北を訪れました。結果、47都道府県で訪れたことがない県が、秋田県と群馬県の2つになりました。そのうち一つを、仕事で東京に行った際に、行ってみることにしました。無理していこうと、計画しましたので、かなりタイトなスケジュールに、なってしまいました。東京駅から、上越新幹線に乗りました。初めて乗る、上越新幹線です。約50分ほどで、高崎駅に到着です。乗車時間的には、新大阪と名古屋間ぐらいの時間です。ですが、大宮まではゆっくりと走っていましたので、距離は違う感じがします。駅構内にこんなものがありました。高崎近辺に点在する、”上野三碑”です。山上碑・多胡碑・金井沢碑の3つです。実物大のレプリカです。2016年に、ここに設置されています。上信電鉄を、利用します。1895年に、上野鉄道として...群馬へ
二日目の観光スタートです。早起きして、駅へと向かいます。この時間帯には、あかべぇは走っていません。タクシーで、駅へと向かいます。気温が高いせいか、霧が出ています。会津若松駅です。今日は少し朝から無理な行程で、観光します。交通系カードで入ったのですが、実際に乗る会津鉄道では使えませんでした。朝一番の列車を利用します。こんな車両です。右側は、JR東日本の車両です。会津鉄道が、ここまで乗り入れています。AIZUマウントエクスプレスという列車です。こんな車内です。日光とも書かれています。栃木県まで、このまま行けるのでしょうか。横並びの快適そうな、4列座席です。朝から訪れるのは、2カ所の観光地です。最初の観光は、駅から近い場所です。そこをまず、駆け足で観光します。時間配分を、ホテルで検討してきました。ここから約40...22初夏会津37
前もって、調べてきたお店です。日本酒もよく、いいお店です。二品目も貝をいただきます。会津盆地ですが、新鮮なものがいただけます。ウニです。どうしても、いただきたくなる一品です。教えていただいた、日本酒をいただきます。お米良いと、どうしてもお酒が甘くなるようです。おすすめの日本酒をいただきます。会津には、いい酒蔵がたくさんあるようです。カンパチです。左横に見えているのが、にんにく味噌です。これは馬肉につけて、いただくものです。会津は馬肉の有名な場所です。私はいただいていませんが、お味噌だけ出していただきました。まぐろ2種です。脂ののった、おいしいお寿司です。天山広吉さん好きのオーナーです。このお店は正解でした。また来たくなる、いいお店でした。歩いて、ホテルへと戻ります。少し雨が、強くなり出していました。駆け足...’22初夏会津36
観光を終えて、チェックインしました。前もってスカウティングしてきたお店へ向かいます。予約は済ませてありました。ホテルから、徒歩でやってきました。こんな店内です。予約してきて、正解でした。COVID-19のなか、現在は予約しか受けていないそうです。今は、オーナー一人で切り盛りされているようです。いずれはそんなお店にされたかったようで、想定外に早く実現したそうです。まずは、これからでしょうか。瓶でいただきます。今日は朝からずっと移動してきました。時間的に、ランチもいただいていませんでした。急遽決めた明日の予定があり、会津の街を駆け足で観光してきました。付け出しです。生シラスです。大好きな一品です。横浜在住時には、よくいただいていました。これだけで、注文したい一品です。お刺身を、オーダーしました。ここで日本酒に...’22初夏会津35
会津盆地に囲まれた、鶴ヶ城。南北に約34km、東西に13kmの楕円の形状です。内部は”あいずだいら”と呼ばれる平坦地です。盆地状になった平坦地は、自然の要塞のようです。北に飯森山地、南には会津高原。東には、磐梯山や猪苗代湖を含む奥羽山脈。西は越後山脈に囲まれています。その景色を、最上層から見ることができます。鉄門と干飯櫓が見えます。干飯櫓は、城内で最大級の二階建て隅櫓です。干飯など食糧の保管庫として使用されていました。鉄門は”くろがねもん”と読む、この城の正門です。5層目の展望フロアから、降りてきました。途中のフロアには、代々変わってきた城主のフロア、戊辰戦争の歴史、会津ゆかりの人々のフロアがありました。降りてくると下には、お土産門のフロアがありました。色々のものがありましたが、最終のバスの時間もありスル...’22初夏会津34
鶴ヶ城は、若松城とも呼ばれます。会津戦争の際、籠城戦になっています。圧倒的な重火器による攻撃を受けます。1668年9月22日に、降伏開城しています。この際の新政府軍総督は、板垣退助です。板垣によって守られた、藩主松平容保。戊辰の戦いは、まだ函館へと続いていきます。まだここでは、歴史の変換は終わりにはなっていませんでした。ここが、天守閣の入り口です。振り返ると、こんな感じです。新しく感じます。石垣も改めて積み直されたように見えます。入り口の部分は、鉄筋コンクリート造です。こんな、旧い石垣も見えます。元あった基盤の上に建てられているようです。その上には、鉄筋コンクリート造の足元が見えています。1965年に再興された、現在の天守です。貯蔵庫のような空間です。これは米ではなく、塩のようです。ここは、塩蔵のようです...’22初夏会津33
歴史のある茶室。伝統のある牡丹や、蹲踞も残されています。きれいに整備されています。ここで茶会なども、開かれるのでしょうか。上ってみたい空間です。ここで、一服いただくことができます。”薯蕷饅頭”がそえられます。すりおろしたつくねいもと、米粉の皮でつくられているそうです。残念ながら、時間的にいただくことはできません。ここには麟閣の南側、表門上、脇門上の3ヶ所に、三千家の家元による扁額がかけられています。使用される材料も、字体も違う感じです。少庵の月命日当たる7日には、お茶会が催されているようです。御三階跡と書かれています。本丸内唯一の高楼建築、御三階がここに建っていました。戊辰戦争でも残っていましたが、その後、会津市内の阿弥陀寺へ移されています。スカウティング不足で知りませんでしたが、ぜひ見てみたかった建物で...’22初夏会津32
鶴ヶ城の前に建つ茶室、麟閣。秀吉の怒りをかい、死を命じられた”千利休”その息子”少庵”は、会津若松でかくまわれています。この茶室はその省庵によって、建てられたそうです。塀によって囲まれた、切り取られたような空間です。茅葺屋根の茶室です。草庵風の茶室は、東日本では珍しいそうです。躙り口です。竹の格子が、窓にはめ込まれています。幕末の難を逃れるために、個人宅に移されています。その後平成になって、ここへ戻されています。2度移設されていますが、きれいな姿が保たれています。こんな内部です。入ることはできませんが、廻りこんで見ることができます。太鼓貼りのふすまが、見えています。その奥には、℞の付いた入り口が造り込まれています。少庵によって削り出された、赤松の床柱。茶釜なども置かれています。会津藩によって守られた、千利...’22初夏会津31
今日の観光の最後の場所。あかべぇで鶴ヶ城三の丸口まで、移動してきました。ずっと天気が持ってくれていましたが、少し怪しくなってきた感じです。ここから城内へと、入っていきます。こんな石垣が続きます。会津28万石。その居城、鶴ヶ城へ向かいます。防御の為か、通路は曲げられています。城内に入ってきました。赤い鳥居が見えます。築城は1384年、時代のあるお城です。色々と城主が変わり、幕末には、会津松平家の居城となっています。天守閣です。5層の平山城です。再建された城郭ですが、美しいお城です。ここも、前もって予約してありました。チケット売り場で、荷物を預かっていただきました。受付の方から時間的に、先に茶室から見るように言われました。茶室麟閣です。正門があり、塀に囲まれた立派な茶室に見えます。丸窓のある建物が見えます。作...’22初夏会津30
池を超える橋が、架けられています。変化のある庭です。ここには、与謝野晶子の歌碑もありました。秋風に荷葉うらがれ香を放つおん薬園の池をめぐれば1936年に二度目に、会津若松へ訪れた際に詠まれた歌です。鴨も寛いでいます。慣れているのか、逃げるそぶりのない感じです。水もあり、きっと快適なんでしょう。池には、大きな鯉もたくさんいました。御茶屋御殿です。上ノ間・次ノ間・控ノ間などの部屋があり、藩主などの休憩の場所として利用されていました。戊辰戦争の際には、西軍の診療所として利用されています。その後、松平容保がここに住まいを移しています。池泉式回遊式大庭園。想像以上に、立派な庭園でした。高麗人参なども栽培された、薬草園です。荷物を受け取り、次へと向かいます。バス停まで、戻ってきました。あかべぇの時刻表に従い、移動しま...’22初夏会津29
1932年に、国の名勝に指定されています。1696年に、大改修を受け現在能な庭園に作庭されています。遠州流の流れをくむ、回遊式の庭園です。池の中央部にある中島には、茶室が建てられています。池を、廻りこんでいます。水が少し少なくなっている感じです。杉や松の大きな木が植えこまれています。ここは、会津三名園の一つです。池を、時計廻りに進んできました。中島の部分へ、向かいます。石畳の通路が続いています。奥に建つ、茶室へ向かいます。亀島とも呼ばれる、池の中央部の島です。数寄屋風片葺き平屋の茶室です。楽寿亭です。池の中央に建つ茶室は、落ち着いた空間に見ます。ここは、藩主や重鎮が憩いの場として使用していたそうです。また外交などの場所としても、使用されています。涼しい風の通る、いい場所に建てられています。廻りの欄干もいい...’22初夏会津28
逆方向へ向かいます。今度の目的地は、近くのバス停から少し歩きます。チケットは、前もってネット上から予約してありました。【アソビュー!】休日の便利でお得な遊び予約サイト(asoview.com)送られてきたメールから、入場できます。割引もあります。ここでも受付で、荷物を預かっていただけました。身軽に観光ができます。すのこのしかれっ通路を奥へと進みます。雪の対策なのでしょうか。会津松平氏庭園御楽園。1432年蘆名盛久によって、建てられた別荘が起源です。1670年に会津藩主によって、疫病に対する薬草園が造られています。その後、ここで朝鮮人参が栽培され、広く普及したことから、御楽園と名付けられています。重陽閣初の民間から後続に嫁いだ、松平容保の娘秩父宮勢津子妃殿下。会津滞在時、婚儀の前に家族と宿泊した、東山温泉の...’22初夏会津27
参拝を終えて、先へ向かいます。ほとんど人気のないゾーンです。奥にも立派な建築物がありました。そこを見てみようと思います。こんな案内がありました。心の美術館青龍と刻まれています。会津出身の室井東志生の作品が、展示されるゾーンのようです。仏像が画がたくさん、展示されていました。展示の仕方に、もう一工夫あってもいいような展示施設でした。撮影は禁止されていました。ここが最後の施設のようです。もう一つのゾーンの向こうが、エントランスのゾーンのです。郷工房古今と書かれています。お土産物屋さんと、ダイニングのようです。修学旅行の中学生が、お土産物を見ているようです。会津の名産品や、お菓子などが並んでいます。今買うと荷物になりますので、見学だけにします。手荷物をチケット売り場に預けていますので、取りに戻ります。ロッカーは...’22初夏会津26
広い敷地に建つ、歴史のテーマパーク。まだもう少し先があるようです。弓道場がありました。会津らしい場所に見えます。現在は、COVID-19の影響もあり使用を停止しています。鑑真の像がありました。唐招提寺を開いた、中国の僧です。なぜここにあるのでしょう。ここの館長が中国との関係が深く、日中国交正常化10年を記念して、設置されたそうです。こんな売店がありました。会津名物”天ぷらまんじゅう”と書かれています。ご当地グルメのようです。お土産物の饅頭と、本当に揚げて天つゆで食べるものがあるそうです。しばらく歩くと、こんな参道がありました。会津天満宮です。ここを上がっていきます。時期的に、アジサイがきれいに咲いていました。カエルがいました。”撫で蛙”と書かれています。無事に帰るという祈願のようです。私も旅の無事を、祈願...’22初夏会津25
チェックインをすまし、ディナーへ向かいます。前もって予約していたお店です。ランチを食べていませんでしたので、楽しみに来ました。NAVIで調べると、徒歩13分と出ていました。ですが、想定外に距離があり20分ぐらいかかりました。やはり、これからでしょうか。少し距離を歩いてきましたので、いい感じです。地ビールなども置いてありました。国内だとこの夏休みの時期に来るのには、予約しておかないと心配な感じです。付け出しです。3品ありました。私的に、生モズクはいい感じです。いい感じの前菜は、この後の料理に期待させてくれます。金華さばです。刺身でいただけるのは、海が近い場所のみです。大阪では、なかなか生でいただくことはできない感じです。焼き物と悩みましたが、刺身で正解でした。少し、焼き物に未練がありましたが....生ウニで...’22夏東北5
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