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2022/09/17

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  • 色付く葉の意志

    他に染められたのではない僕自身が良いと思ったから自らの意志で染まったのだいずれ枯れて落ちようとも鮮やかに色付く瞬間のない生き方をしたくはなかった

  • 空一面に広がる青

    僕がどれだけ落ち込んでもいつも変わらず穏やかな青雑音が煩わしくなってもそれすら忘れさせてくれる青だから雨の時も雪の時こそ穏やかで落ち着ける僕を

  • コスモス

    その辺で見かけるありきたりな言葉で君との一瞬を終わらせたくない走り走って息切らして想いを振り切った先とっておきの言葉を添えここで君を待つ

  • 忘れて来たもの

    性質というよりも裏表のまったくない素直な感情に惹かれた探し求めていた僕にないものを君であれば知っている気がして

  • Another

    君が見た世界を解釈した世界に触れていたい異質だからこそその存在に惹かれる感性と世界観

  • 到達せぬ問いかけ

    君といつか再び逢える日が来るのだろうかその問いかけが反響されることなく空に紛れて見えなくなる

  • その刹那

    散りばめられた光が空に溶け消えてゆく少し遅れて響く音うっすら残る煙焼き付けたいのはその儚さゆえ追いかけたいのはその尊さゆえ

  • 君へ

    海を越えても想いは届くし空を通じて言葉は伝わる隔たりだと決め込んでたことがその限りではなくなるまで

  • 放棄してはダメな理由

    自分を裁くのは最後は自分だと信じていたそうすべきだと決めていたけど最後の最後に僕の味方になりうるのも僕しかいないのだからどんな状況下でも本当の意味で僕を救えるのは僕しかいないのだから

  • 空の上から

    ただ君と一緒にこの景色を見たかった愛されたい訳でも心奪われたい訳でもなく二人だけの記憶をいつか君と話したかっただけ

  • 絆と支配

    単なる突風や向かい風で簡単に手を離すことがないよう理解と信頼の深さを求めたただ、より大切で大事な存在になることを望みながらも恐れた

  • 離れ離れであっても

    太陽のように存在自体に紛れがなくこの世にひとつしかないものをずっと信じていたかったピンクがかったあの日の夕焼けすごくきれいな空、と知らせる君の目に映った夕焼けも僕の目に映る夕焼けも遠く離れていても同じ空それ以外にはない唯一の事実

  • 罪悪感

    時として事実を捻じ曲げなければならないもの最終形が正しくなるようそこにあった真実を書き換えることその内容の如何にかかわらず避けては通れない障壁だったこと1点を捻じ曲げたことにより均整が崩壊するリスクを受容することそれが分かってもらえなかったと

  • とびら

    絶対絶命の時には扉を開けて来てくれた答えを求めて外を探すとその答えは内側にあると行動で示す人だった重く固い扉を叩いて君が閉ざした先を追う遠いようで実は近く近いようで限りなく遠いその距離は変わることなく

  • らしさ

    もうこの世界は元に戻せないほど汚れた場所だから綺麗に見える作りものその実は全て偽なのだと元から世界にあるもの自然に存在していたものそれだけを信じることそれが物事の終わりが行き着くところなのだと

  • Errors

    頭に文字が流れ続ける言葉は全く出ないどんな手を使っても打開の余地はなかった時間枠いっぱいに詰め込んだ感情と心情嬉しくも苦しくも同じ一日に変わりはないその上で、知った上で君は笑顔だったのだと

  • 変えたくても変えられないもの

    本当は人が好きなのに一人でいた君の手を引っ張って一人が幸せという君に本心ではないと決めて入り込んで結果を良い方へ変えるために僕らは出来る限り尽くすのだと変えたくても変えたくてもどうしても変えられないもの

  • 森林限界の手前

    風のように予告なく変わるきまぐれな風見鶏だから状況次第でどちらにでも行けるよう道を残したずるさいつでも離せる手は未だ掴んだまま

  • 白い紙

    そうして完全に僕らは分離をしていくさよならもないまま全ての接点を消して陽が温かく穏やかで爽やかな風の一日だったこんな日でよかったこんな日だからこそだった

  • 漂う言葉と不確かな意味

    もし君が僕のためにこの世界に存在してくれているのならもうやめていいんだよもし君が自分のためにこの世界に存在しないのであればもうやめていいんだよもう僕には君が言いたいこともおそらく伝えたかったことももう知る機会がないから

  • 肌寒い空

    徐々に空気が澄んできて遠くを走る車の音が聞こえる沈む太陽にさようならと今宵の月が昇り言うまたこの景色を見られたとなんだかほっとする瞬間随分冷えて切ない空気秋の映画が閉館になる間際

  • 叶わなかったとしても

    込めた願いが届こうがどうでもいい込めるほど真剣に願った事実だけでいい叶わないなと一度も思わなかったのなら君を信じ切れたと思えばいい

  • Delete From ...

    いらないと思った記憶はパソコンみたくボタンひとつで消せたらいいのに許して薄めて忘れていくなかなか消えてくれない君をそうして僕から消していく

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