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2022/09/04

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  • 愛は得るものではなく湧かせるもの

    愛は確かに外界からの言動により生まれる感じはする。しかしこれは外界の状況が引き金となって自己の中の愛という感情が動いた結果だ。つまり愛は外部から与えられるのではなく自己の中で湧くのだ。言い換えれば愛は自己の中からいつでもわかせることができる...

  • 反応しない練習

    現代においていちばん大切なことは物事に反応しないことだ。つまり感情を動かさない。世の中は疲れることばかりだがその最たる原因は自身の心が揺れ動くことにある。自分の心が揺り動くと御存知の通り非常に疲れる。言ってしまえば世の中はそうした揺り動く世...

  • 競争の舞台から降りるということ

    どうも物事は深く付き合うごとにみな舞台へ上がりたがる。というよりも熱中しているうちに皆が舞台へ上がるようになる。そして舞台へ上がったはいいがどのようにして振る舞えばいいかわからなくなっている。僕も人と付き合うときにどのように振る舞えばいいか...

  • 究極の自由とは

    楽になる方法が一つある。それはすべてを手放すことだ。実は世の中は自分にとって関係なく動いている。気分が沈むことがあれば気分は沈むし嬉しいことがあれば嬉しくなる。そうした物事は自分とは関係なく起こることだし自分がなにかしようといった感情も自分...

  • バリアーをはろう

    私達は生身の体で過ごしている。人と人との間には遮るものはなにもない。それではあまりにも無防備すぎる。そこでイメージの上で相手との間にバリアーを張ると相手からの影響を抑えることができて心理的に楽になる。こうすることにより余計なエネルギー消費を...

  • 人生は自己管理

    人生は頑張ればどこまでも頑張れるし休もうと思えばいくらでも休める。頑張ったらそれなりものを得られるが頑張らなくなったら何も入ってこない。完全に自分次第。そうなるといかに持続的に自分のペースを守れるかが大切だ。やってもやらなくても誰も何も言わ...

  • 内観法で平常心

    内観とは自己の心を見つめることだ。通常人と話したり何かをしたりするときには相手やものなどの対象に意識が行く。内観法とはその時に自己の心に目を向けるのだ。外の対象も見つつ軸足としては心の内側に意識を置く。そうして相手と接しつつも自己の心の反応...

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