ハートシード続編記事です。先ほどの記事ではこの1年程度の予想株価についてまとめてみましたが、この記事ではその先のシナリオをまとめてみました。 前提条件とシナリオ設定 ハートシード社(219A)は慶應義塾大学発の再生医療ベンチャーで、重症心不
銘柄分析:2025/5/31(土)データセクション(3905) 総合分析レポート
データセクションが急騰しています。昨夜のPTSもストップ高になっており、来週の値動きが大変注目されるところです。このレポートではその、データセクションを直近決算資料に基づいて分析してみました。 堺データセンター事業への関与と事業構造 データ
トレード日記:2025/5/30(金)KDDI堺データセンターに関するまとめ
旧シャープ堺工場跡地に建設されるKDDIのAIデータセンターについて、改めて以下にまとめてみました。 かつて液晶パネル生産で知られたシャープ堺工場(大阪府堺市)が、生成AI時代の最先端データセンターとして生まれ変わろうとしています。大手通信
トレード日記:2025/5/29(木)データセクション「TAIZA」考察
データセクション社は今日ストップ高になりました。ソースは四季報の27年度業績予想の更新によるもので、EPS331円という数値に一気にマーケットが反応した状況と思われます。そんなデータセクションはAIクラウドスタック『TAIZA』というサービ
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ハートシード続編記事です。先ほどの記事ではこの1年程度の予想株価についてまとめてみましたが、この記事ではその先のシナリオをまとめてみました。 前提条件とシナリオ設定 ハートシード社(219A)は慶應義塾大学発の再生医療ベンチャーで、重症心不
先日の決算では黒字転換を発表し、一気に株価を押し上げつつ、その後わずか3日で約25%の下落をするという、とんでもないボラティリティの株価推移を見せているハートシード社ですが、以前からX界隈ではかなり期待できる本物のバイオベンチャーだと注目を
半導体がトランプ関税砲以降順調に上昇し、データセンター銘柄も好調の昨今次来るのはAIを使ったサービスを展開している企業群だろうという予想が出始めています。実際、AI関連企業の決算資料の多くは、今後の見通しを強気で出しているところが多く、その
今日はハートシード社の四半期決算発表日。黒転の決算を開示し、明日以降の株価の反応が大変気になるところです。通期予想を赤字に据え置いたことで、全員が買いに入るかどうかは現時点では未定ですが、五味大輔さんも投資しているなど、バイオベンチャーの中
アイスペース株式会社(ispace)は、民間による月面探査ミッション「HAKUTO-R」を手掛ける日本の宇宙スタートアップです。2023年4月に東証グロース市場へ上場し、アジア初の民間月面着陸を目指してMission 1・2に挑戦してきまし
データセクションがの株価がこの10日ほど急騰しています。なぜこの会社がいまフォーカスされているのか?その背景にはKDDIが進める堺データセンター事業構想が深くかかわっていると推察しています。昨年6月に4社協議という形で始まったKDDIの堺デ
データセクションが本日3日目のストップ高。このままいくと明日値幅4倍戦に突入する状況です。きっかけは四季報で更新された2027年度の売上予想です。そこでEPS331.5円とされたことにより、株価水準の大幅な見直しが起こっているのが今回の急騰
データセクションが急騰しています。昨夜のPTSもストップ高になっており、来週の値動きが大変注目されるところです。このレポートではその、データセクションを直近決算資料に基づいて分析してみました。 堺データセンター事業への関与と事業構造 データ
旧シャープ堺工場跡地に建設されるKDDIのAIデータセンターについて、改めて以下にまとめてみました。 かつて液晶パネル生産で知られたシャープ堺工場(大阪府堺市)が、生成AI時代の最先端データセンターとして生まれ変わろうとしています。大手通信
データセクション社は今日ストップ高になりました。ソースは四季報の27年度業績予想の更新によるもので、EPS331円という数値に一気にマーケットが反応した状況と思われます。そんなデータセクションはAIクラウドスタック『TAIZA』というサービ
2025年3月3日にリリース予定のドリコム社の位置情報ゲーム『ディズニーステップ(Disney STEP)』に関して、成功と失敗の要因や売上規模の予想をAIも使ってリサーチしてみました。ポケモンGOやドラクエウォークといった有名タイトルとの
ドリコムのディズニーステップがいよいよ3/3リリースという情報がドリコムから出ました。 Appストアだけまだリリース日が3/31となっていますが、会社公式から3/3と発表があったので、再来週月曜3/3リリースは間違いないのだと思います。3末
AI・ビッグデータ関連銘柄として注目されているデータセクション(証券コード:3905)は、ここ数年で積極的な資本政策を繰り広げています。大手企業からの出資や、直近ではワラント(新株予約権)発行による約30億円の大型調達を発表し、AIインフラ
★この記事は個人の株取引のメモであり、登場する銘柄は売買を推奨するものではありません。
年明けからフジテレビのニュースが世間を賑わせているのは皆さんご存じの事と思います。フジテレビは多極と比べて特徴的な歴史がある放送局です。この記事では、フジテレビの開業(1957年)から現在に至るまでの沿革を振り返りつつ、昨今の性加害疑惑騒動
近年の急速な生成AIブームやビッグデータの活用増加に伴い、世界中でデータセンターへの投資が拡大していると言われます。特に大規模クラウド事業者やIT企業が、次世代のAI処理に対応するためにサーバーやネットワーク設備を強化しており、いわゆる“デ
宇宙空間に打ち上げられる人工衛星やロケット上段部の残骸など、いわゆる「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」が増え続け、宇宙利用の安全性が脅かされています。そんな中、「宇宙ゴミ除去サービス」のパイオニアとして急速に注目を集めているのがアストロスケール
三井E&S(旧・三井造船)は、日本を代表する総合重工企業の一角として長年にわたり造船・プラント・エンジニアリング・機械など多角的な事業を展開してきました。しかし近年、造船部門の切り離しや大型プラント案件の採算悪化による巨額損失を機に
名村造船所(東証:7014)は、近年業績を大きく回復させており、株価も上昇基調にあります。国内有数の中大型船メーカーである同社は、世界的な造船需要の動向や競合環境の中でどのように健闘しているのでしょうか。この記事では、名村造船所の最新の業績
名村造船所(以下、名村)は、国内大手の造船企業として、新造船や修繕船事業を展開しています。近年の業績回復や造船市況の変化を受け、今後の業績と株価の見通しに注目が集まっています。この記事では、最新の決算情報をもとに、名村造船所の業績分析、財務
昨日岸田総理の訪米に伴うホワイトハウスからの声明が発表されました。その内容をDEEPLで翻訳したそのままの日本語で、以下に掲載します。 声明内容(日本語訳 by DEEPL) 2024年4月10日 ファクトシート:日本公式訪問と夕食会 バイ
このところ敢えてブログ更新していなかったのですが、三井E&Sの様子を見ての雑感を備忘録的にまとめておきます。 まずは、前提として私が考えているターゲットプライスは4,000。理由は米国港湾クレーン入れ替えの話が出る前のEPSが約17
今日はザラ場で日経平均が4万円を超え、40,109.23円で引けました。最高値更新です。 暴落怖いとか下がるまで買えないとか相場観は色々あると思いますが、青天井突入のいま買わないでいつ買うの?という状況だと私は思っています。今買えない人はこ
いやー今年は花粉症がひどいことになってきました。鼻水は止まらないわ目は痒いわで大変・・・そんな中、マジか!と思う情報をキャッチしました。 みんかぶさんの「株価診断」というコンテンツで、三井E&Sに関してかなりアグレッシブな予想が出て
三井E&Sがマーケットを賑わせています。 伴って、色々な考察がTwitterやYahoo!ファイナンスでも溢れかえっている状況です。私もホルダーなので、今後の展開は気になるところ。ターゲットプライスをどう考えたら良いのか。自分に出来
今日、日経平均が34年ぶりの最高値更新しました。 歴史的な1日になりましたね。2008年には一時7,000円を割るところまで下がっていたものが、リーマンショック、東日本だ震災、アベノミクスほか数々の出来事を経て、今日に至ったわけです。為替(
私のポートフォリオでは2/14がジャッジメントデイでした。メイン銘柄の三井E&Sと同セクターの名村造船が決算発表だったからです。事前に、自分が出来る可能な限りの調べはしましたが・・・。 三井E&Sは3Q決算無事通過 昨年12
2024年2月の初日は苦いスタートになりました。昨夜のFOMCでアメリカ政策金利3月利下げの線をパウエルが否定したことで、ダウが約317ドルの下落となりました。 昨日のパウエル発言を元に、アメリカ利下げは5月説が濃厚になってきた模様。 いず
2024年2月の初日は苦いスタートになりました。昨夜のFOMCでアメリカ政策金利3月利下げの線をパウエルが否定したことで、ダウが約317ドルの下落となりました。 昨日のパウエル発言を元に、アメリカ利下げは5月説が濃厚になってきた模様。 いず
2024年1月が終わりました。年初33,193.05だった日経平均の今日の終値は36,286.71円。1か月で約9%の上昇で終わりました。今朝の日経CFDはマイナススタートでした。しかし10:30から上昇に転じると、そのまま引けまで上げ続け
タイトル通り、TOWA、芝浦メカ、フェロテ、三井E&S、内海造船、名村造船を連日ウォッチし、実際買っている状況です。今日は半導体が強く、造船も昨日一昨日の下落から踏みとどまり、日経平均は最終+9.99円と横ばいで終わった1日でした。
今日の日経平均は△11.58円で35,466.17円で引けました。ほぼ横ばいの展開。 業種別で見ても強弱マチマチの展開で、なんとも言えない1日となりました。 ダウは昨夜下げていた一方、今日の日経は連れ安にもならず、強くて良いことなのですが、
日経平均が連日の高値更新をしています。 年初33,193円から始まった日経平均は、今日36,239円と年初来約9%の上昇をしています。今日は朝イチで600円高という高騰をみせたものの、その後一気に急落し、終値は35,477円。一旦調整になり
昨日日経平均がバブル後最高値更新しました。 「アメ株より日本株っしょいまは!」という流れの中ですが・・・大発会で+200万円くらい上昇するなど順調な年始でもありましたが・・・昨日は1日で△250万円・・・資金的には約△16%という大きなドロ
2024年は元日から「能登半島地震」が起きたり、羽田空港でJAL機と海保機の接触炎上事故が起きたりと、波乱の幕開けとなりました。地震発生時は「大発会から終わったな・・・」と覚悟を決めていたのですが、1/4は手持ち銘柄が全て上昇と言う逆の意味
今年も今日含めてあと2営業日となりました。思えば今年は仕事も株も年前半は本当にきつい1年でした。2~4月の3か月間にあまりに負けすぎて、5月は一回もトレードしなかったのも、今考えれば良い想い出です。今日現在のところ、約360万円の出金分も含