2025年3月3日にリリース予定のドリコム社の位置情報ゲーム『ディズニーステップ(Disney STEP)』に関して、成功と失敗の要因や売上規模の予想をAIも使ってリサーチしてみました。ポケモンGOやドラクエウォークといった有名タイトルとの
銘柄研究:2025/2/28(金)ディズニーステップ、リリース前まとめ最終版
2025年3月3日にリリース予定のドリコム社の位置情報ゲーム『ディズニーステップ(Disney STEP)』に関して、成功と失敗の要因や売上規模の予想をAIも使ってリサーチしてみました。ポケモンGOやドラクエウォークといった有名タイトルとの
ドリコムのディズニーステップがいよいよ3/3リリースという情報がドリコムから出ました。 Appストアだけまだリリース日が3/31となっていますが、会社公式から3/3と発表があったので、再来週月曜3/3リリースは間違いないのだと思います。3末
AI・ビッグデータ関連銘柄として注目されているデータセクション(証券コード:3905)は、ここ数年で積極的な資本政策を繰り広げています。大手企業からの出資や、直近ではワラント(新株予約権)発行による約30億円の大型調達を発表し、AIインフラ
銘柄研究:2025/2/19(水)フジテレビの沿革と昨今の株価上昇の経緯
★この記事は個人の株取引のメモであり、登場する銘柄は売買を推奨するものではありません。
銘柄研究:2025/2/19(水)フジテレビの沿革と昨今の株価上昇の経緯
年明けからフジテレビのニュースが世間を賑わせているのは皆さんご存じの事と思います。フジテレビは多極と比べて特徴的な歴史がある放送局です。この記事では、フジテレビの開業(1957年)から現在に至るまでの沿革を振り返りつつ、昨今の性加害疑惑騒動
銘柄研究:2025/2/18(火)データセンターバブルで成長が見込まれる日本株10選
近年の急速な生成AIブームやビッグデータの活用増加に伴い、世界中でデータセンターへの投資が拡大していると言われます。特に大規模クラウド事業者やIT企業が、次世代のAI処理に対応するためにサーバーやネットワーク設備を強化しており、いわゆる“デ
銘柄研究:2025/2/13(水)三井E&Sの3Q決算を受けて・・・今後の展開についての個人的見解まとめ
宇宙空間に打ち上げられる人工衛星やロケット上段部の残骸など、いわゆる「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」が増え続け、宇宙利用の安全性が脅かされています。そんな中、「宇宙ゴミ除去サービス」のパイオニアとして急速に注目を集めているのがアストロスケール
銘柄研究:2025/2/12(水)名村造船所の最新業績と株価予測
三井E&S(旧・三井造船)は、日本を代表する総合重工企業の一角として長年にわたり造船・プラント・エンジニアリング・機械など多角的な事業を展開してきました。しかし近年、造船部門の切り離しや大型プラント案件の採算悪化による巨額損失を機に
銘柄研究:2025/2/12(水)名村造船所の最新業績と株価予測
名村造船所(東証:7014)は、近年業績を大きく回復させており、株価も上昇基調にあります。国内有数の中大型船メーカーである同社は、世界的な造船需要の動向や競合環境の中でどのように健闘しているのでしょうか。この記事では、名村造船所の最新の業績
銘柄研究:2025/2/11(火)三井金属の銅箔事業と関税政策、そして半導体材料開発の行方
名村造船所(以下、名村)は、国内大手の造船企業として、新造船や修繕船事業を展開しています。近年の業績回復や造船市況の変化を受け、今後の業績と株価の見通しに注目が集まっています。この記事では、最新の決算情報をもとに、名村造船所の業績分析、財務
銘柄研究:2025/2/11(火)【総合解説】ドリコム株と「ディズニーステップ」の可能性を徹底分析
近年、米国の関税政策は国内産業保護や貿易赤字の是正などを目的として、品目別に追加関税の導入や強化を行ってきました。トランプ前大統領の政権時には、鉄鋼やアルミなど基幹素材への追加関税が注目されましたが、銅や銅製品も対象に含まれる可能性が示唆さ
銘柄研究:2025/2/11(火)【徹底解説】住信SBIネット銀行の株価・業績展望とリスク分析 ~NTT買収報道の行方も含めて考察~
ドリコムは、スマートフォン向けゲームやソーシャルサービスを主力事業として展開している国内企業のひとつです。近年、ゲーム業界は既存IP(知的財産)の活用や海外展開が鍵を握る局面にあり、大手企業だけでなく中堅企業にも成長のチャンスが巡ってきてい
銘柄研究:2025/2/11(火)【徹底解説】住信SBIネット銀行の株価・業績展望とリスク分析 ~NTT買収報道の行方も含めて考察~
近年、日本の銀行業界は大きな変革期を迎えています。デジタル化が加速し、スマートフォン一つで完結できるサービスを求めるユーザーが増える中、ネット専業銀行は急速に存在感を高めてきました。その代表格のひとつが住信SBIネット銀行です。 2023年
銘柄研究:2025/2/5(水)ゲーム銘柄で起きた過去の大相場まとめ
ゲーム業界は、ヒットタイトルの有無によって企業の業績や株価が大きく左右される分野です。特に日本の株式市場では、スマートフォンゲームの普及以降、いくつものゲーム関連銘柄が短期間で急騰し、「大相場」を演じてきました。 本記事では、過去に大相場を
銘柄研究:2025/1/30(木)野村マイクロ・サイエンスについて
一昨年大きな上昇を見せた野村マイクロ・サイエンス(証券コード: 6254)。このところ再上昇が始まっているように見えます。そこで、改めて同社の概要や業績見通し、リスク要因、株価に影響を与えうるカタリスト、そして目標株価などについてまとめてみ
ドリコムは2025年3月期第3四半期(2024年10月~12月)の決算を発表しました。主なポイントは以下の通りです。 業績概要 売上高: 82億円(前年同期比7.4%増) 営業利益: ▲0.26億円(前年同期は7.89億円の黒字) 経常利益
銘柄研究:2025/1/28(火)ドリコム2Q決算短信及び決算資料のサマリー
下この記事では、2022年以降の年間売上成長率が20%以上を継続しているとお思われる「AI関連サービス」を主軸とした企業をピックアップしてみました。、上場企業といっても「AIを一部で活用している大手(通信・IT・広告など)」まで含めると非常
銘柄研究:2025/1/28(火)ドリコム2Q決算短信及び決算資料のサマリー
ドリコムの3Q発表を1/30に控え、前回の2Qの短信と決算資料を遅ればせながらサマリーしてみました。 業績悪化の主要因 ドリコムの業績が悪化した背景には、以下の要因が挙げられます。 1. 新規タイトルの不振 2025年3月期第1四半期にリリ
昨日かねてから話題のドリコム「ディズニーステップ」の事前登録が、アンドロイドストアとアップストアで始まりました。さてドリコム株のホルダーからすれば、いよいよリリースかということと、株価上昇への期待と不安が交錯している事と思います。この記事で
日本半導体業界の中で新たな存在感を示す企業として注目されているソシオネクスト。そのビジネスモデルや製品・サービスの概要、足元の業績、今後の展望、そして株価の上昇要因等にについて改めてまとめてみました。 1. ソシオネクストの概要 ソシオネク
AI(人工知能)やデータ解析技術が社会や産業構造を大きく変えつつある昨今、国内外で多くのAI関連ベンチャーやIT企業が急成長を遂げています。その中でも注目を集める日本のAI企業の一つが「プラスゼロ」です。 1. プラスゼロとは 1.1 企業
日本国内ではAI(人工知能)を活用したサービスやソリューションが、多種多様な業界・業務領域で導入され始めています。少子高齢化や人手不足、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の遅れなど、構造的な社会課題が顕在化するなかで「AI×社会
北海道電力(以下、北電)は、国内の10大電力会社の一角として北海道全域に電力供給を担う一般電気事業者です。北海道は、広大な面積と豊富な再生可能エネルギー資源を持ち、冬季の厳しい寒さに伴う暖房需要も大きいという特徴があります。一方、人口が道央
銘柄研究:2025/1/27(月)データセンター需要拡大で高まる電力消費について
AIやクラウドサービスの普及に伴い、データセンターが大量の電力を消費するようになっています。日本の発電量はどの程度で、将来的にどれだけ増えると見込まれているのでしょうか。ここでは、できるだけ具体的な数値をもとに整理してみます。 1. 日本の
今春、大阪万博が開催されます。伴って出展企業の株価にも何らかの影響が出る可能性があります。そこで、現時点で公表されている大阪万博の主な参加企業や発表内容を現時点で分かっている範囲でまとめてみました。あくまで「出展を表明している」「協賛を発表
株式会社名村造船所の次回決算発表が近づいてきました(2025年2月13日)。そこで、2025年3月期第2四半期(中間期)連結決算短信を改めてサマってみました。前回決算短信では、大枠としては、売上高、営業利益、経常利益、純利益が前年同期比で大
本記事では、株式会社アバールデータ(証券コード: 6918)のビジネスモデル、製品・サービス内容、直近の業績や今後の業績展望、さらに株価の上昇を後押しする可能性がある要因(カタリスト)や適正株価について、ブログ形式でまとめていきます。 1.
TOWア株がこのところ上昇を続けています。TOWA株式会社の株価が最近上昇している主な要因は、生成AI(人工知能)の需要拡大に伴う高性能半導体市場の成長です。特に、AI半導体向けの特殊メモリであるHBM(High Bandwidth Mem
銘柄研究:2025/1/23(木)日本の宇宙関連銘柄と業績の展望:未来を拓く企業たち
トランプ大統領が「火星に人間を送り込む」と、昨夜報道されました。 このニュースの得今日で、今日は一部宇宙関連銘柄が動意づきました。日本は宇宙産業の発展に力を入れており、政府は2030年代初頭までに宇宙産業市場規模を8兆円に拡大する目標を掲げ
トレード日記:2025/1/23(木)日銀の政策金利判断について―政策金利の引き上げとその影響―
本日1月23日から2日間にわたって開催される日本銀行の金融政策決定会合にて、政策金利の引き上げが検討される見通しです。今回の利上げは、現行の0.25%から0.5%への引き上げが予想されており、これは2008年10月以来の高さに達します。この
直近大型案件の受注が発表されたことにより、本日S高になったインスペック株式会社。この記事では、最新の業績情報や想定株価の試算について具体的に解説します。 直近の業績 2025年4月期第2四半期(2024年5月~10月)の業績 売上高: 1億
株式会社テクニスコ(証券コード: 2962)は、金属・ガラス・シリコン等の精密加工部品を製造するメーカーであり、光通信、産業用レーザー、AV/モバイル、車載・医用機器市場など多岐にわたる分野で事業を展開しています。今日ストップ高になりました
株式会社エフ・コード(証券コード: 9211)は、顧客獲得・育成支援サービスをSaaS形式で提供する企業として、近年著しい成長を遂げています。本記事では、同社の直近の業績、今後の業績の展望、株価上昇のカタリストとなり得る要因、そして適正株価
サンウェルズ株式会社(証券コード: 9229)は、パーキンソン病専門の有料老人ホーム「PDハウス」を全国で約40カ所運営しており、高齢化が進む日本社会において注目される企業です。本記事では、直近の業績、今後の業績展望、株価の動向、そして介護
トレード日記:2025/1/14(火)米国、中国の造船業支配に対抗措置を検討というニュースについて
米国では、バイデン政権が中国の海運、物流、造船業界に対して不公正な政策や慣行を通じて世界市場での支配を強めていると結論づけたことが報じられています。 米国、中国の造船業支配に対抗措置を検討 昨夜、ロイターから以下のニュースが報じられました。
銘柄研究:2025/1/12(日)HONDAと日産の経営統合について
2024年12月にホンダと日産は、経営統合に向けた協議を開始する基本合意書を締結しました。この動きは、自動車業界が電動化や自動運転技術の進展、特に中国メーカーの台頭による競争激化に直面する中で、両社の競争力を強化するための戦略的な一手です。
フジプレアム株式会社(証券コード: 4237)は、液晶パネル用光学フィルターや超薄型太陽電池の製造・販売を手掛ける企業です。またペロブスカイト太陽電池の量産技術をもつ会社としても注目されている会社です。 業績の現状と今後の展望 2025年3
銘柄研究:2025/1/12(日)アライドアーキテクツについて
アライドアーキテクツ株式会社(証券コード:6081)は、SNSを活用したマーケティング支援や自社開発のSaaSツールの提供を主な事業としています。現在、世界中のSNS活用の拡大に合わせ、自社サービスの拡大を図っています。 業績の展望 202
住信SBIネット銀行(証券コード:7163)は、2024年3月に東京証券取引所スタンダード市場へ上場し、順調な業績拡大を続けています。 業績の展望 2025年3月期第2四半期(2024年4月~9月)の連結経常利益は、前年同期比16.3%増の
メタプラネット(証券コード: 3350)は、ビットコインの大量保有を戦略とする企業であり、その株価はビットコイン価格の動向に大きく影響されています。 会社業績の展望 2024年12月期の連結業績予想では、売上高8.9億円、営業利益2.7億円
造船業が強い国は、世界的に見て以下の国々が特に有力です。それぞれに独自の特徴と強みがあります。 1. 中国 特徴: 世界最大の造船国で、船舶建造量のシェアが40%を超える。 大規模な造船インフラと豊富な人材を活用し、大量生産が得意。 低コス
銘柄研究:2025/1/7(火)名村造船所と防衛省の深い関係
名村造船所の株価が年初からの2日で約14%上昇しています(1754➱1998※終値ベース)。好調な滑り出しを見せている名村造船所。造船業界の今後の好況は周知の事実であり、シナリオが大きく崩れる心配は、リーマンショック級のマーケットクラッシュ
株式会社fonfun(証券コード:2323)は、主に情報・通信業界で活動しており、PCメールを携帯で利用できる「リモートメール」やSMS販促ツールなどを提供しています。2023年にこの会社の社長に就任した水口翼氏という人物を調べていくと、こ
閑話休題 この記事で書くのは単なる愚痴です。本格的に株を始めて丸3年。トータルでは多少ですが勝っているので、友人からおススメ銘柄を聞かれたりすることがあります。どれが騰がるかなんてわかりませんので、あくまでも自分がいま何を見ているのか、持っ
銘柄研究:2025/1/4(土)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスについて
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、証券コード: 7532)は、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」などを展開する小売業界の大手企業です。今では認知が広がっている「圧縮陳列」や、最近ではブルーノマーズが登場す
ジャパンエンジンコーポレーション(証券コード: 6016)は、舶用主機関ディーゼルエンジン「UEエンジン」の製造・販売を主力とする企業です。 業績の展望 2025年3月期の業績予想は、売上高275億円(前期比31.1%増)、営業利益40.8
銘柄研究:2025年1/4(土)IR(統合型リゾート)法案についてのまとめ
日本のIR法案(統合型リゾート法案)は、正式には「特定複合観光施設区域整備法」と呼ばれ、2018年に成立しました。この法案は、統合型リゾート(Integrated Resort, IR)を日本国内で設置・運営するための法的枠組みを提供するも
日本株市場で一般的に「造船セクター」に分類されている銘柄を以下にまとめます。このセクターには、造船業を主力事業とする企業や、造船に関連する部品・機器の製造を行う企業が含まれます。 造船業を主力とする企業 名村造船所(7014) 中型船舶を中
銘柄研究:2025/1/4(土)カジノ&IR(統合型リゾート)関連銘柄
日本の株式市場で取引されているカジノおよび統合型リゾート(IR)関連銘柄は、カジノ運営、建設、アミューズメント機器の製造など、さまざまな分野でカジノ事業に関与しています。以下に主な銘柄を分類してご紹介します。 カジノ運営・リゾート事業関連銘
株式会社GENDA(証券コード: 9166)は、エンターテインメント業界での成長を目指し、特にM&A(企業の合併・買収)を活用した「連続的な非連続な成長」戦略を推進しています。 現在の業績と成長の背景 2025年1月期第3四半期累計
ラウンドワン(証券コード: 4680)は、国内外で複合型アミューズメント施設を展開する企業として知られています。特に近年では、アメリカ市場での積極的な事業展開が注目されています。 現在の業績と成長の背景 2025年3月期のラウンドワンの通期
ジオマテック株式会社(証券コード: 6907)は、真空成膜技術を活用した薄膜加工の専業メーカーであり、光学薄膜製品や透明導電膜などを製造・販売しています。 業績の現状と今後の展望 ジオマテック株式会社(証券コード: 6907)は、2025年
2024年後半ででょずにーのIPを取得したことで話題になったスマホゲーム開発会社、ドリコム。株価は乱高下をしながらも、11月以降は底堅く上昇しているようなチャートを描いています。さて、ディズニーステップの正式ロンチは2025年春。それ以降、
2023年から2024年にかけて、半導体銘柄の中でひときわ輝きを放った銘柄のひとつは間違いなくTOWAでした。しかし2024年は春先の株価をピークに下落の一途をたどっています。いまなお多くのホルダーがいると推測されるTOWAですが、浮上の目
2024年は為替に影響を受けた株式市場となりました。円安に振れ、一時ドル円が160円にまで行ったことで、輸出型企業が多い日本の株式市場には恩恵がある一方、物価高が鮮明となり、庶民の暮らしに打撃があったと報道されています。2025年はどのよう
銘柄研究:2025/1/3(金)金利と為替と株式市場の相関関係にういて
金利、為替、株式市場の相関関係は、経済や金融市場の基本的なダイナミクスを理解する上で非常に重要です。それぞれが他の要素に直接的または間接的に影響を与えるため、相互の関係を知ることで市場の動向を予測する助けとなります。以下に、できるだけ詳しく
トレード日記:2025/1/3(金)Oasys(オアシス)について
Oasys(オアシス)は、ゲーム特化型のブロックチェーンプラットフォームであり、そのネイティブトークンがOASです。2022年に日本発のプロジェクトとして始動し、「Blockchain for The Games」をコンセプトに掲げています
トレード日記:2025/1/3(金)XRP(リップル)について
XRP(リップル)は、リップル社が提供するデジタル資産およびブロックチェーン技術をベースにした暗号通貨で、特にクロスボーダー決済や国際送金を効率化するために設計されています。以下にXRPの可能性や利点、また今後の展望について解説します。 X
トレード日記:2025/1/3(金)DOGE(ドージ)コインについて
Dogeコイン(DOGE)は、もともとジョークとして始まった仮想通貨ですが、そのシンプルな技術基盤とコミュニティの強さによって、独自の地位を築いています。以下に、Dogeコインの可能性や特徴について解説します。 Dogeコインの特徴と可能性
トレード日記:2025/1/3(金)科学技術の革新は続く。いま注目されている様々な新技術に関するまとめ。
現在注目されている新技術を分野別にまとめてご紹介します。(2025年1月時点の情報です) 1. AI(人工知能)と機械学習 生成AI(Generative AI)ChatGPTやDALL-Eに代表される生成AIは、文章生成、画像生成、コード
トレード日記:2025/1/3(金)地上波テレビの今後、またNETFLIXとの対比など
日本のテレビ業界は近年、大きな変革の波に直面しており、今後もその流れが加速する可能性が高いです。以下は、予想される主な動向とその背景です: 地上波テレビを取り巻く今後の環境について 1. 視聴スタイルの多様化と地上波の競争激化 背景: スト
仕手株および本尊についての詳細を以下にまとめました。 仕手株とは? 仕手株は、特定の集団や個人(いわゆる「仕手筋」)が意図的に株価を操作し、大きな値動きを起こさせる銘柄のことを指します。 特徴: 小型株であることが多い 時価総額が小さい株は
トレード日記:2025/1/3(金)短期的な株取引の手法について
短期間で株式投資で成功を収めるためにポピュラーな手法はいくつか存在しますが、それぞれにリスクと特性があります。以下に、短期投資でよく採用される代表的な手法を挙げ、その特徴を説明します。 1. スキャルピング 概要: 数秒から数分単位で株を売
トレード日記:2025/1/2(木)個人的2025年相場展開メモ
2025年は果たしてどんな相場になるのでしょうか?個人的にイメージしている流れをまとめておこうと思います。際して、日米の政治的イベントから以下にまとめてみました。 2025年日米政治的イベントの流れ 2025年には、日本とアメリカで以下の政
三井金属鉱業株式会社(5706)は、2025年3月期第2四半期の決算で、経常利益が383億88百万円となり、アナリスト予想の326億50百万円を17.6%上回りました。 また、通期の経常利益予想も従来の480億円から550億円へと上方修正さ
オリックス株式会社(証券コード: 8591)は、多角的な金融サービスを展開する日本の大手企業です。2024年3月期の決算では、純利益が前年同期の630億円から867億円へと増加し、堅調な業績を示しました。 今後の業績展望 アナリストの予測に
セガサミーホールディングス(6460)の今後の業績展望、リスク、そして株価に影響を与え得る要因についてお伝えします。 業績展望 2025年3月期の通期業績予想は、売上高4,450億円、営業利益450億円、経常利益480億円、親会社株主に帰属
近年フェムテック(Femtech)という言葉を聞くことが増えてきました。女性に関するビジネスだということは何となく知っているのですが、その領域や歴史などはわかりません。そこで、この記事では「フェムテック」について現時点での事業領域や歴史など
トレード日記:2025/1/2(木)DAC(ダイレクト・エア・キャプチャー)技術について
近年、地球温暖化対策として、二酸化炭素(CO₂)の削減が世界的な課題となっています。その中で注目を集めているのが、大気中から直接CO₂を回収する「ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)」技術です。ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャ
トレード日記:2025/1/2(木)宇宙ビジネス2025年1月最新情報について
昨今、世界も日本も宇宙ビジネスに民間企業の参入が相次いでいます。いまどのような日本企業が宇宙ビジネスに取り組んでいて、各社どのような取り組みをしているのか?を改めてまとめてみました。 上場企業 スカパーJSAT株式会社(東証プライム:941
核融合発電は、次世代のクリーンエネルギーとして期待されています。以下にそのメリットと課題を説明した上で、世界および日本で核融合発電の実用化に向けた取り組みを行っている企業を紹介します。 核融合発電のメリット 無尽蔵の燃料 核融合は主に水素の
トレード日記:2025/1/2(木)ペロブスカイト電池について
ペロブスカイト太陽電池は、次世代の太陽光発電技術として注目されていますが、いくつかの問題点や課題が指摘されています。以下に主な問題点を挙げます。 今後注目のペロブスカイト電池にはどんな課題があるのか? 1. 耐久性と寿命 ペロブスカイト材料
積水化学工業株式会社(証券コード: 4204)は、住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックスの3つの主要セグメントで事業を展開する大手樹脂加工メーカーです。2024年10月31日に発表された2025年3月期第2四半期の連結営業利益は、前
トレード日記:2024/12/26(木)アイスペースについて
タウンズ(証券コード: 197A)は、院内で行う迅速抗原検査の体外診断薬専業大手であり、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの呼吸器感染症に強みを持つ企業です。 業績の展望 2025年6月期の業績予想では、売上高は前期比4.6%増の192
トレード日記:2024/12/26(木)最近耳にする「Baas」についてのまとめ
BaaS(Banking as a Service)は、銀行が提供する金融機能をAPIを通じて外部企業に提供し、非金融業者が自社のサービスやアプリに金融機能を組み込むことを可能にする仕組みです。これにより、企業は銀行業務のライセンスを持たな
トレード日記:2024/12/26(木)ユニバーサルエンタ―テインメントについて
ユニバーサルエンターテインメント(証券コード: 6425)は、パチスロ・パチンコ機の製造販売や、フィリピンのカジノリゾート「オカダマニラ」の運営を手掛ける企業です。 最新の業績状況 2024年11月14日に発表された2024年12月期第3四
トレード日記:2024/12/26(木)日本のIR関連2025年以降の展望について
日本の統合型リゾート(IR)事業は、2025年以降に本格的な展開が期待されています。IRはカジノ、ホテル、エンターテインメント施設、会議場などを一体化した大型複合施設であり、観光産業の活性化や地域経済の振興を目的としています。 2025年以
トレード日記:2024/12/26(木)トランプ大統領就任で懸念される経済的変動及び、恩恵を受けるセクター、ダメージを受けるセクターに関するまとめ
ドナルド・トランプ氏が2017年1月に米国大統領に就任した後、実際に生じた・あるいは懸念された主な経済リスク、およびそれらが日本のマーケットに与えうる影響、さらに恩恵を受けやすいセクターとダメージを受けやすいセクターについて整理します。 ト
トレード日記:2024/12/26(木)2025年株価上昇が期待できる銘柄30選
2025年に株価上昇が期待される日本株の銘柄を、以下の観点から選定しました。 1. 成長性の高いテーマに関連する企業 DX(デジタルトランスフォーメーション)関連: IT技術を活用して業務効率化や新しいビジネスモデルを構築する企業。 富士通
トレード日記:2024/12/26(木)ハーモニックドライブシステムズについて
ハーモニック・ドライブ・システムズ(HDS)は、精密減速機を中心とした製品を提供する企業であり、産業用ロボットや半導体製造装置などの分野で需要があります。 業績の展望 2025年3月期の連結業績予想では、売上高540億円、営業損失4億円、経
トレード日記:2024/12/26(木)アイスペースについて
アイスペース(ispace)は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を推進する日本の企業であり、東京証券取引所グロース市場に上場しています(証券コード:9348)。 業績の現状と今後の展望 2024年11月12日に発表された2025年
三井E&S(証券コード: 7003)は、近年の業績改善と将来の成長戦略により、投資家から注目を集めています。以下に、同社の業績展望、リスク要因、そして株価上昇のカタリストとなり得る要素についてまとめます。 業績の展望 2024年8月
名村造船所(証券コード: 7014)は、2024年12月現在、堅調な業績を維持しています。2024年11月9日には、2024年3月期の通期連結業績予想を上方修正し、経常利益が前期比32%増の150億円に達する見通しを発表しました。 この増益
トレード日記:2024/12/26(木)8月の大暴落をまともに喰らった私は結局年初来マイナスの1年になりました(涙)しかし諦めません。来年の巻き返しに向けたまとめをここに記します。
明日まで相場はありますが、今年の収支はほぼ決まった感じなので、いったん整理のためにかなり久しぶりにブログを更新します。結論から言うと、今年は約900万円のマイナスで終わりました。3月8日のピーク時には1億円に届くかと思われた資産も、今は50
トレード日記:2024/8/1(木)三井E&S撤退からの銀行買い増し。セオリー通りの立ち回りをしているつもりですが・・・ほんとこの先どうなるの?
三井E&Sを一旦全利確しました。何故か?昨日の日銀金融政策決定会合で発表になった、政策金利0.25%上げと量的引き締め2つの施策を見て、相場状況が大きく変わると考えたからです。三井E&Sは一旦利確したものの今日の後場買い戻し
トレード日記:2024/7/18(木)3か月ぶりの記事更新。三井E&Sはまだ全然上に行くと思ってるわけですが。。。
実に3か月ぶりの記事更新です。この間約3か月間。三井E&Sをずーっと、しかもかなりの玉数を握りっぱなしにしてたわけで、正直どこまで下がるのかも分からず毎日吐いてましたが、3週間前の木曜日の板の動きで「トレ転したかも」と思い、その後も
昨日岸田総理の訪米に伴うホワイトハウスからの声明が発表されました。その内容をDEEPLで翻訳したそのままの日本語で、以下に掲載します。 声明内容(日本語訳 by DEEPL) 2024年4月10日 ファクトシート:日本公式訪問と夕食会 バイ
トレード日記:2024/3/21(木)三井E&S・・・今後どうなる?
このところ敢えてブログ更新していなかったのですが、三井E&Sの様子を見ての雑感を備忘録的にまとめておきます。 まずは、前提として私が考えているターゲットプライスは4,000。理由は米国港湾クレーン入れ替えの話が出る前のEPSが約17
トレード日記:2024/3/4(月)三井E&Sの最後の1分が凄かった件
今日はザラ場で日経平均が4万円を超え、40,109.23円で引けました。最高値更新です。 暴落怖いとか下がるまで買えないとか相場観は色々あると思いますが、青天井突入のいま買わないでいつ買うの?という状況だと私は思っています。今買えない人はこ
トレード日記:2024/2/29(木)三井E&Sがマーケットを賑わせています。さて今後どんな展開が想定されるのでしょうか?
いやー今年は花粉症がひどいことになってきました。鼻水は止まらないわ目は痒いわで大変・・・そんな中、マジか!と思う情報をキャッチしました。 みんかぶさんの「株価診断」というコンテンツで、三井E&Sに関してかなりアグレッシブな予想が出て
トレード日記:2024/2/25(日)三井E&Sは明日S高?今後どうなる?今回のホワイトハウス砲から色々と考えてみました。
三井E&Sがマーケットを賑わせています。 伴って、色々な考察がTwitterやYahoo!ファイナンスでも溢れかえっている状況です。私もホルダーなので、今後の展開は気になるところ。ターゲットプライスをどう考えたら良いのか。自分に出来
トレード日記:2024/2/22(木)三井E&SがまさかのS高!
今日、日経平均が34年ぶりの最高値更新しました。 歴史的な1日になりましたね。2008年には一時7,000円を割るところまで下がっていたものが、リーマンショック、東日本だ震災、アベノミクスほか数々の出来事を経て、今日に至ったわけです。為替(
トレード日記:2024/2/15(木)運命のバレンタインデーは無事通過。手持ちの三井E&Sと河西工業がS高に。そしてTOWAは高値更新中。
私のポートフォリオでは2/14がジャッジメントデイでした。メイン銘柄の三井E&Sと同セクターの名村造船が決算発表だったからです。事前に、自分が出来る可能な限りの調べはしましたが・・・。 三井E&Sは3Q決算無事通過 昨年12
トレード日記:2024/2/2(金)2月初日は苦いスタートになりました(汗)日経平均は△275.25円と調整の1日。手持ち株TOWAはほぼ建値に戻り、三井E&Sも約3%の下落に・・・。
2024年2月の初日は苦いスタートになりました。昨夜のFOMCでアメリカ政策金利3月利下げの線をパウエルが否定したことで、ダウが約317ドルの下落となりました。 昨日のパウエル発言を元に、アメリカ利下げは5月説が濃厚になってきた模様。 いず
トレード日記:2024/2/1(木)2月初日は苦いスタートになりました(汗)日経平均は△275.25円と調整の1日。手持ち株TOWAはほぼ建値に戻り、三井E&Sも約3%の下落に・・・。
2024年2月の初日は苦いスタートになりました。昨夜のFOMCでアメリカ政策金利3月利下げの線をパウエルが否定したことで、ダウが約317ドルの下落となりました。 昨日のパウエル発言を元に、アメリカ利下げは5月説が濃厚になってきた模様。 いず
トレード日記:2024/1/31(水)1月終了。日経平均が後場プラ転で強い1月を象徴するような終わり方に。三井E&Sは横ばいな1日。
2024年1月が終わりました。年初33,193.05だった日経平均の今日の終値は36,286.71円。1か月で約9%の上昇で終わりました。今朝の日経CFDはマイナススタートでした。しかし10:30から上昇に転じると、そのまま引けまで上げ続け
トレード日記:2024/1/25(木)TOWA、芝浦メカ、フェローテック、三井E&S、内海造船、名村造船。そして戦争の影。
タイトル通り、TOWA、芝浦メカ、フェロテ、三井E&S、内海造船、名村造船を連日ウォッチし、実際買っている状況です。今日は半導体が強く、造船も昨日一昨日の下落から踏みとどまり、日経平均は最終+9.99円と横ばいで終わった1日でした。
トレード日記:2024/1/18(木)三井E&S上昇して日足チャートは良い形に。そしてfonfun・・・何があった?さくらインター、霞ヶ関キャピタルなど・・・。
今日の日経平均は△11.58円で35,466.17円で引けました。ほぼ横ばいの展開。 業種別で見ても強弱マチマチの展開で、なんとも言えない1日となりました。 ダウは昨夜下げていた一方、今日の日経は連れ安にもならず、強くて良いことなのですが、
トレード日記:2024/1/17(水)日経平均は連日の高値更新しているのですが、手持ち株への恩恵は無し。冴えない展開が続いています。
日経平均が連日の高値更新をしています。 年初33,193円から始まった日経平均は、今日36,239円と年初来約9%の上昇をしています。今日は朝イチで600円高という高騰をみせたものの、その後一気に急落し、終値は35,477円。一旦調整になり
トレード日記:2024/1/11(木)昨日日経平均はバブル後最高値更新という歴史的な1日だったのに、私は1日で△250万と大きくやられました。。。株辛い。株むずかしい。
昨日日経平均がバブル後最高値更新しました。 「アメ株より日本株っしょいまは!」という流れの中ですが・・・大発会で+200万円くらい上昇するなど順調な年始でもありましたが・・・昨日は1日で△250万円・・・資金的には約△16%という大きなドロ
「ブログリーダー」を活用して、Moonさんをフォローしませんか?
2025年3月3日にリリース予定のドリコム社の位置情報ゲーム『ディズニーステップ(Disney STEP)』に関して、成功と失敗の要因や売上規模の予想をAIも使ってリサーチしてみました。ポケモンGOやドラクエウォークといった有名タイトルとの
ドリコムのディズニーステップがいよいよ3/3リリースという情報がドリコムから出ました。 Appストアだけまだリリース日が3/31となっていますが、会社公式から3/3と発表があったので、再来週月曜3/3リリースは間違いないのだと思います。3末
AI・ビッグデータ関連銘柄として注目されているデータセクション(証券コード:3905)は、ここ数年で積極的な資本政策を繰り広げています。大手企業からの出資や、直近ではワラント(新株予約権)発行による約30億円の大型調達を発表し、AIインフラ
★この記事は個人の株取引のメモであり、登場する銘柄は売買を推奨するものではありません。
年明けからフジテレビのニュースが世間を賑わせているのは皆さんご存じの事と思います。フジテレビは多極と比べて特徴的な歴史がある放送局です。この記事では、フジテレビの開業(1957年)から現在に至るまでの沿革を振り返りつつ、昨今の性加害疑惑騒動
近年の急速な生成AIブームやビッグデータの活用増加に伴い、世界中でデータセンターへの投資が拡大していると言われます。特に大規模クラウド事業者やIT企業が、次世代のAI処理に対応するためにサーバーやネットワーク設備を強化しており、いわゆる“デ
宇宙空間に打ち上げられる人工衛星やロケット上段部の残骸など、いわゆる「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」が増え続け、宇宙利用の安全性が脅かされています。そんな中、「宇宙ゴミ除去サービス」のパイオニアとして急速に注目を集めているのがアストロスケール
三井E&S(旧・三井造船)は、日本を代表する総合重工企業の一角として長年にわたり造船・プラント・エンジニアリング・機械など多角的な事業を展開してきました。しかし近年、造船部門の切り離しや大型プラント案件の採算悪化による巨額損失を機に
名村造船所(東証:7014)は、近年業績を大きく回復させており、株価も上昇基調にあります。国内有数の中大型船メーカーである同社は、世界的な造船需要の動向や競合環境の中でどのように健闘しているのでしょうか。この記事では、名村造船所の最新の業績
名村造船所(以下、名村)は、国内大手の造船企業として、新造船や修繕船事業を展開しています。近年の業績回復や造船市況の変化を受け、今後の業績と株価の見通しに注目が集まっています。この記事では、最新の決算情報をもとに、名村造船所の業績分析、財務
近年、米国の関税政策は国内産業保護や貿易赤字の是正などを目的として、品目別に追加関税の導入や強化を行ってきました。トランプ前大統領の政権時には、鉄鋼やアルミなど基幹素材への追加関税が注目されましたが、銅や銅製品も対象に含まれる可能性が示唆さ
ドリコムは、スマートフォン向けゲームやソーシャルサービスを主力事業として展開している国内企業のひとつです。近年、ゲーム業界は既存IP(知的財産)の活用や海外展開が鍵を握る局面にあり、大手企業だけでなく中堅企業にも成長のチャンスが巡ってきてい
近年、日本の銀行業界は大きな変革期を迎えています。デジタル化が加速し、スマートフォン一つで完結できるサービスを求めるユーザーが増える中、ネット専業銀行は急速に存在感を高めてきました。その代表格のひとつが住信SBIネット銀行です。 2023年
ゲーム業界は、ヒットタイトルの有無によって企業の業績や株価が大きく左右される分野です。特に日本の株式市場では、スマートフォンゲームの普及以降、いくつものゲーム関連銘柄が短期間で急騰し、「大相場」を演じてきました。 本記事では、過去に大相場を
一昨年大きな上昇を見せた野村マイクロ・サイエンス(証券コード: 6254)。このところ再上昇が始まっているように見えます。そこで、改めて同社の概要や業績見通し、リスク要因、株価に影響を与えうるカタリスト、そして目標株価などについてまとめてみ
ドリコムは2025年3月期第3四半期(2024年10月~12月)の決算を発表しました。主なポイントは以下の通りです。 業績概要 売上高: 82億円(前年同期比7.4%増) 営業利益: ▲0.26億円(前年同期は7.89億円の黒字) 経常利益
下この記事では、2022年以降の年間売上成長率が20%以上を継続しているとお思われる「AI関連サービス」を主軸とした企業をピックアップしてみました。、上場企業といっても「AIを一部で活用している大手(通信・IT・広告など)」まで含めると非常
ドリコムの3Q発表を1/30に控え、前回の2Qの短信と決算資料を遅ればせながらサマリーしてみました。 業績悪化の主要因 ドリコムの業績が悪化した背景には、以下の要因が挙げられます。 1. 新規タイトルの不振 2025年3月期第1四半期にリリ
昨日かねてから話題のドリコム「ディズニーステップ」の事前登録が、アンドロイドストアとアップストアで始まりました。さてドリコム株のホルダーからすれば、いよいよリリースかということと、株価上昇への期待と不安が交錯している事と思います。この記事で
日本半導体業界の中で新たな存在感を示す企業として注目されているソシオネクスト。そのビジネスモデルや製品・サービスの概要、足元の業績、今後の展望、そして株価の上昇要因等にについて改めてまとめてみました。 1. ソシオネクストの概要 ソシオネク
昨日岸田総理の訪米に伴うホワイトハウスからの声明が発表されました。その内容をDEEPLで翻訳したそのままの日本語で、以下に掲載します。 声明内容(日本語訳 by DEEPL) 2024年4月10日 ファクトシート:日本公式訪問と夕食会 バイ
このところ敢えてブログ更新していなかったのですが、三井E&Sの様子を見ての雑感を備忘録的にまとめておきます。 まずは、前提として私が考えているターゲットプライスは4,000。理由は米国港湾クレーン入れ替えの話が出る前のEPSが約17
今日はザラ場で日経平均が4万円を超え、40,109.23円で引けました。最高値更新です。 暴落怖いとか下がるまで買えないとか相場観は色々あると思いますが、青天井突入のいま買わないでいつ買うの?という状況だと私は思っています。今買えない人はこ
いやー今年は花粉症がひどいことになってきました。鼻水は止まらないわ目は痒いわで大変・・・そんな中、マジか!と思う情報をキャッチしました。 みんかぶさんの「株価診断」というコンテンツで、三井E&Sに関してかなりアグレッシブな予想が出て
三井E&Sがマーケットを賑わせています。 伴って、色々な考察がTwitterやYahoo!ファイナンスでも溢れかえっている状況です。私もホルダーなので、今後の展開は気になるところ。ターゲットプライスをどう考えたら良いのか。自分に出来
今日、日経平均が34年ぶりの最高値更新しました。 歴史的な1日になりましたね。2008年には一時7,000円を割るところまで下がっていたものが、リーマンショック、東日本だ震災、アベノミクスほか数々の出来事を経て、今日に至ったわけです。為替(
私のポートフォリオでは2/14がジャッジメントデイでした。メイン銘柄の三井E&Sと同セクターの名村造船が決算発表だったからです。事前に、自分が出来る可能な限りの調べはしましたが・・・。 三井E&Sは3Q決算無事通過 昨年12
2024年2月の初日は苦いスタートになりました。昨夜のFOMCでアメリカ政策金利3月利下げの線をパウエルが否定したことで、ダウが約317ドルの下落となりました。 昨日のパウエル発言を元に、アメリカ利下げは5月説が濃厚になってきた模様。 いず
2024年2月の初日は苦いスタートになりました。昨夜のFOMCでアメリカ政策金利3月利下げの線をパウエルが否定したことで、ダウが約317ドルの下落となりました。 昨日のパウエル発言を元に、アメリカ利下げは5月説が濃厚になってきた模様。 いず
2024年1月が終わりました。年初33,193.05だった日経平均の今日の終値は36,286.71円。1か月で約9%の上昇で終わりました。今朝の日経CFDはマイナススタートでした。しかし10:30から上昇に転じると、そのまま引けまで上げ続け
タイトル通り、TOWA、芝浦メカ、フェロテ、三井E&S、内海造船、名村造船を連日ウォッチし、実際買っている状況です。今日は半導体が強く、造船も昨日一昨日の下落から踏みとどまり、日経平均は最終+9.99円と横ばいで終わった1日でした。
今日の日経平均は△11.58円で35,466.17円で引けました。ほぼ横ばいの展開。 業種別で見ても強弱マチマチの展開で、なんとも言えない1日となりました。 ダウは昨夜下げていた一方、今日の日経は連れ安にもならず、強くて良いことなのですが、
日経平均が連日の高値更新をしています。 年初33,193円から始まった日経平均は、今日36,239円と年初来約9%の上昇をしています。今日は朝イチで600円高という高騰をみせたものの、その後一気に急落し、終値は35,477円。一旦調整になり
昨日日経平均がバブル後最高値更新しました。 「アメ株より日本株っしょいまは!」という流れの中ですが・・・大発会で+200万円くらい上昇するなど順調な年始でもありましたが・・・昨日は1日で△250万円・・・資金的には約△16%という大きなドロ
2024年は元日から「能登半島地震」が起きたり、羽田空港でJAL機と海保機の接触炎上事故が起きたりと、波乱の幕開けとなりました。地震発生時は「大発会から終わったな・・・」と覚悟を決めていたのですが、1/4は手持ち銘柄が全て上昇と言う逆の意味
今年も今日含めてあと2営業日となりました。思えば今年は仕事も株も年前半は本当にきつい1年でした。2~4月の3か月間にあまりに負けすぎて、5月は一回もトレードしなかったのも、今考えれば良い想い出です。今日現在のところ、約360万円の出金分も含
昨日の日経下落は、水曜夜のダウの下落が原因でした。多くの投資家がクリスマス休暇に入っているアメリカで何が起きたのか?以下のようなことが原因だったようです。 高値警戒とプットオプションの大量売りが原因とのことなんですが・・・そんなの分かるわけ
12月に入ってから仕事が立て込んでしまい、ブログ更新が全くできませんでしたが、メモを残しておかないとまた忘れてしまうと思い、久しぶりに更新します。12/19の日銀会合・・・全くの無風でした・・・。なんてこった。三菱UFJ、りそな、住信SBI
昨日と今日の2日間で日経平均は約1,138円の大幅下落。背景にはMSQと日銀植田総裁の金利上昇発言がありました。 去年もこの時期から相場は荒れ気味で、しかもその後12/20頃に黒田前総裁のYCC幅拡大が日銀会合で発表されて年末は阿鼻叫喚の嵐
神戸製鋼を朝イチ利確しました。CB発行は不意打ちでした。時価総額を考えると500億円の発行金額は軽微。でも、そもそも好決算にもかかわらず、鉄鋼市況の下期懸念を材料に下落している状況です。今日の株価でチャート的には壊れた感じになったかと思いま