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  • 展覧会『キュビスム展 美の革命』

    展覧会『キュビスム展 美の革命』へ行ってきた。 1) 展示会の概要いつも会期が終わるギリギリにいっていたのだが、 今回は余裕を持って観に行けた。 (2023年10月3日(火)から2024年1月28日(日)まで)パリのポンピドゥーセンターの大改修工事の タイミングに乗じて開催された、今回の展示会。多数の作品が来日し (日本初出品作品も多かった。)、 約140点の作品で、キュビスムの展覧会としては 50年ぶりの大規模美術展。嬉しいことに、写真撮影がほとんどの作品で可能!今回の目玉の一つは、なんといっても、 音声ガイドに山田五郎氏が参加しており、 キュビスムについて深く、 楽しく理解することができた…

  • テート美術館展を観に行った

    展覧会を総じての感想は、 光の表現は常に芸術家たちの 関心の中心にあり、 時代ごとにさまざまなアプローチが 試みられてきたことが分かる美術展 だった。 ①時系列的に言えば、まず 光はシンボリックな意味合いを持つ 平面的な描写が主流であった。 ②そして絵画は宗教的なテーマから 日常の風景や人々の姿へとシフトし、 光の表現はより現実的かつ詳細になった。 モネ、シスレー、ピサロなど印象派は この時代の光の探求の代表作と言えるだろう。 光を細やかに捉える彼らの技法は、 後の多くの芸術家に影響を与えた。 やはり、技術的な進化など抜きにして、 私は個人的に印象派が大好きである ことを再認識する。 注記、 …

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