金利が上昇すると株価は下落する可能性があります。これは金融の基本原理です。 銀行に預けられたお金はリスクフリーですが、株式投資にはリスクがあります。そのため、金利が高い状況では資金が株から銀行預金に移動する傾向があります。 マイナス金利政策の終了により、銀行は、より高い金利で企業に貸し出すことができるようになります。これによって銀行は本来の安定した経営モデルに戻ることができます。 金融市場では逆転の兆候が見られ、新たな局面が訪れることが予測されます。
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金利が上昇すると株価は下落する可能性があります。これは金融の基本原理です。 銀行に預けられたお金はリスクフリーですが、株式投資にはリスクがあります。そのため、金利が高い状況では資金が株から銀行預金に移動する傾向があります。 マイナス金利政策の終了により、銀行は、より高い金利で企業に貸し出すことができるようになります。これによって銀行は本来の安定した経営モデルに戻ることができます。 金融市場では逆転の兆候が見られ、新たな局面が訪れることが予測されます。
植田和夫著、「ゼロ金利との闘い 日銀の政策を総括する」を読んで
植田和夫総裁の昔の著書です。 注目部分について、下記は抜粋、要約してみました。————————ゼロ金利政策では、日本銀行(日銀)が将来の金融政策についての予想をコントロールするために、低金利の約束をしました。これにより、将来の短期金利の予想値が通常よりも低くなり、それが現在の中長期金利に影響を与えました。具体的には、日銀が将来の金融政策の方向性や目標について明確な声明を出すことで、市場や企業が将来の金利の動きを予測しやすくなりました。こうすることで、長い期間にわたって金利が低い水準に維持されました。このような約束は、市場の予測を安定させ、経済活動を促進する効果がありました。この金融政策の効果に…
今回は、なぜ低金利環境が円安を促進するのかについて考察してみたいと思います。 最近、日本では低金利政策が続いており、この状況が円相場にどのような影響を与えるのか、纏めてみました。 1. 金利差と為替の関係低金利環境が続くと、他国の金利との差が広がります。例えば、他の国の金利が日本よりも高い場合、投資家はその国の通貨に資金を移すことでより高い利回りを得ることができます。このような資金の流出が進むと、円相場が下落する傾向が強まります。 2. リスクとリターンのバランス低金利環境では、円での資産運用があまり魅力的ではありません。投資家はリスクを冒してでも高い利回りを求める傾向があります。そのため、高…
日本の財政再建への道: 長期金利上昇の影響と財政政策の展望、そして財務省の緊縮へ
今日の日経新聞の記事で、日本の財政に関する最新の動向が報じられました。財務省が、2033年度の国債の利払い費が、長期金利がこれまでの想定より1%上昇した場合、さらに87兆円増えるとの試算をまとめたことが明らかになったと報じられました。 日本の財政は、長年にわたって懸念されてきた課題の1つです。日銀のマイナス金利政策や量的緩和策によって、長期金利は低水準に抑えられてきましたが、今回の試算によれば、金利が上昇すれば国債費用が急増する可能性があります。 この試算は、日本が直面する財政上の課題を浮き彫りにします。特に、高齢化社会や医療・介護費の増加、自然災害や国際的な不安定要因による予想外の支出が増え…
最近の日銀の住宅ローン金利に関する言及について、 少し変だと感じたのでまとめてみました。先日、植田総裁は住宅ローンの変動金利が急激に上がることはないと述べました。おそらく、メディアが住宅ローンに関する質問を多くするため、 市場の不安を払拭するために説明したのでしょう。しかし、考えてみるとこの言及は不思議なものです。日銀の目標は物価の安定であり、金融政策を決定・実行することです。 具体的には、金利が雇用や経済成長率などのマクロ経済に及ぼす影響を調整しています。その中で、住宅ローンの破綻に関する不安について 具体的に説明するというのは、市場との対話を重視した結果だと思いますが、 当然のことですが、…
果たして、情報漏洩の通り、金融緩和解除が決定された。情報漏洩については、驚くべきことだが、脇に置いて、 おじハック的には、給与上昇からの金利上昇は、 以前から考えていたシナリオで、 あまり違和感がなく、むしろ遅いくらいだったと思う。これから日本は、本格的にインフレ・サイクルを歩みだし、 給与上昇と合わさり、景気が良くなっていくと良いなと思う。しかし、問題として 上昇率が低い非正規雇用者の給与や、 無金利の借金で生き永らえてきたゾンビ企業の倒産、 日銀が買い支えてきた株式や、 一部の住宅情報アナリストが煽った変動金利の不動産投資、 などなど、経済的なサポートが必要となってくるだろう。この歪みにつ…
今回の会合は、開始前から非常に面白い展開になっている。会合前に、金融緩和の変更決定がメディアに流れているのだ。通常、金融政策の決定事項は、マル秘である。当たり前であるが、事前に知ることで金儲けができる人がいるからだ。会社で言えば、職権で知り得た、重大な未公表の会社情報を 使って株で儲ければ、インサイダー取引となる。株価や、為替、様々な金融指標に影響を与える決定事項が、 先に流れるというのは、非常に特殊な影響と言える。明日以降にでる、実際の決定事項が注目である。
[東京 14日 ロイター] - 時事通信は14日、日銀が18─19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する方向で調整に入ったと報じた。 とのこと。 本当なのかな?
おじさん人生も後半、今年50歳になる。 信長は人生50年と言い残して死んだらしいが、 令和の時代は、人生100年である。 まだ折り返し地点とは、実に長い。 前半に学んだことで、人生を左右する原理が 人は何かを得るために、何かを捨てなければ ならないということだった。 自由を得るために、継ぐ家業を捨てた20代。 限界突破のために安定を捨て、海外へ出た30代 結婚と子育てに、独身を捨てた40代。 思えば、成長の階段を登るたびに、 それまで登って来た梯子を叩き割るような 生き方をしてきたように感じる。 それは、親しい人との別れから感じる、 大きな衝撃であり、喪失感である。 振り返ると多くのものを捨て…
日本銀行総裁、植田氏が 金融緩和政策の継続を発表しました。 市場では事前に政策の変更を 予測していたため、 円は一時的に上昇しましたが、 その後徐々に下落しています。 もしアメリカの物価上昇が落ち着き、 アメリカの金利が低下すれば、 円高が進む可能性があり、 日銀が金利を引き上げる動機は 薄れるでしょう。 その結果、日銀は金融緩和からの 出口戦略を逃す恐れがあり、 そうなれば、 低金利環境が継続することになります。 低金利は住宅ローンや 企業の資金調達コストの低下に 貢献しています。 特に後者の影響で、 収益の低い企業も存続できております。 沢山のゾンビ企業があるという話が、 長く言われていま…
展覧会『キュビスム展 美の革命』へ行ってきた。 1) 展示会の概要いつも会期が終わるギリギリにいっていたのだが、 今回は余裕を持って観に行けた。 (2023年10月3日(火)から2024年1月28日(日)まで)パリのポンピドゥーセンターの大改修工事の タイミングに乗じて開催された、今回の展示会。多数の作品が来日し (日本初出品作品も多かった。)、 約140点の作品で、キュビスムの展覧会としては 50年ぶりの大規模美術展。嬉しいことに、写真撮影がほとんどの作品で可能!今回の目玉の一つは、なんといっても、 音声ガイドに山田五郎氏が参加しており、 キュビスムについて深く、 楽しく理解することができた…
展覧会を総じての感想は、 光の表現は常に芸術家たちの 関心の中心にあり、 時代ごとにさまざまなアプローチが 試みられてきたことが分かる美術展 だった。 ①時系列的に言えば、まず 光はシンボリックな意味合いを持つ 平面的な描写が主流であった。 ②そして絵画は宗教的なテーマから 日常の風景や人々の姿へとシフトし、 光の表現はより現実的かつ詳細になった。 モネ、シスレー、ピサロなど印象派は この時代の光の探求の代表作と言えるだろう。 光を細やかに捉える彼らの技法は、 後の多くの芸術家に影響を与えた。 やはり、技術的な進化など抜きにして、 私は個人的に印象派が大好きである ことを再認識する。 注記、 …
★金融政策決定会合日銀は金融政策決定会合で、 大規模な金融緩和策を続けることを決定した。物価見通しでは上振れリスクが大きいとしたものの、 現時点で、金融緩和政策は修正の余地がなく、 物価目標の達成が見通せるまで継続するとのこと。物価は2%目標を上回り続けているが、 日銀は賃金上昇を伴った 安定目標の達成には至っておらず、 金融緩和策を続ける判断を下した。 ★円安は進むだろう一方で、アメリカの金利高は据え置きと FOMC(連邦公開市場委員会)で決定されたので、 日米の金利差が継続するとうことで、 円安の状態は変わらないだろう経済を読むうえで、 植田総裁の今後の政策方針についての メッセージは、ま…
今日は、日銀の植田和男総裁の、 マイナス金利政策解除の"可能性"の言及 について書いてみたい。 ★経済と物理法則経済を観測し続けることにより、 特定の局面では物理法則のように、 経済状態が動く場合がある。もちろん、いつもという訳ではない。例えば為替などは、 関連する変数が多すぎて予測は不可能と言って良い。物理法則では、 変数を動かせば結果の状態が算定できる。そして、経済の変数で、人為的に動かせるものと、 そうでないものがある。つまり、日本銀行が動かせる変数が金利であり、 この金融政策の方向が読めれば、 将来の経済状態が算定されるというわけだ。 ★総裁の思考するとこれは、日銀総裁の思考が読めれば…
皆さん、こんにちは。今日は「わたしがブログを書く理由」 というテーマについて、お話ししたいと思います。 ★コロナ療養施設にて一年前、私はコロナ療養施設で一週間程、 過ごしました。外出が制限され、時間が長く感じられる中で、私は何か新しい挑戦を求めていました。 そして、そんな時にブログを書くというアイデアが浮かんだのです。それは、施設の一日目、私がYouTubeやUNEXTなどの投稿動画や映画を楽しんでいた時のことです。 その膨大な量のコンテンツは、コロナの恐怖を忘れ、私に一息つかせてくれるものでした。しかし流石に見るのに飽きてきた頃、ふと、何か新しいことを始めたいという強い欲求にかられました。 …
以前、ワインばかり飲んでいた時期がある。今日は、その経験をもとに、 ワインバーで自分の好みを探す方法 を書いてみたい初めてワインを注文すると、 どのワインを選ぶか迷ってしまうことがある。しかし、ワインのコツを掴むと、 自信をもって、好みのワインを オーダーが出来るようになる。 ★ワインバーまずは、ワインバーを探す。その際、品揃えが豊富で、 修行ができるワインバーを見つけることで、 最短でワインマスターが出来るようになる。良心的な店では、 一杯売りをしてくれる。そして、修行のために、 早めにワインバーに行って、 店員に修行に来ていることを伝える。これで、店長に気兼ねなく ワインの味や背景について…
私はかつて、 複数のバンドを掛け持ち演奏していたドラマーである。といっても、始めた当初は学生で、 卒業しても普通の会社員だし、 CD製作もインディーズで、 単なる素人バンドマンなのだが、、、そんな私が、誰でも 初めてでも比較的短期間でドラムを演奏できる方法 について書いてみようと思う。 1. 「歌声喫茶」に行く最初にするべきことは、 ドラムを叩ける場所を見つけることだが、 まずは、「歌声喫茶」に行くのが良い選択である。特にお勧めなのは、 流行っていない「歌声喫茶」に行ってみること。(※「歌声喫茶」とは: 小規模なカフェやレストラン、バーなどで、 アマチュアミュージシャンが集まり、 生演奏や歌唱…
美術やクラシック音楽のような高みにある 文章の芸術と言えば、芥川賞受賞作品である。今回は、芥川賞作品を読んで、 その独特の雰囲気と深いテーマに引き込まれた体験を 書いてみたいと思う。 ★「Audible」私事だが最近、 忙しい中で本をゆっくり読むことができない。まして、芥川賞受賞作品のような比較的難しい文章を ゆっくり鑑賞するエネルギーが、仕事の後には残っていない。そこで隙間時間を利用し、朗読を聞かせてくれる「Audible」 を使って耳で朗読を聴くことで、 これらの作品と向き合うことができた。 ★文章の芸術性、「純文学」とは何かまず、読後に感じたことは、 エンターテイメント性がある直木賞の作…
今回は、海外移住それも 永住権を持って他国で生活する方法について 書いてみたい。 私は以前、他国の永住権を持っていたが、 その経験からおすすめする、海外移住の ための方法論をご紹介したい。 1. 目的地の検討と方法論の確認 まず、どの国に何の目的で 移住したいのかを考える。 大陸、英語圏、仕事、勉強など、 目的に合った場所を選ぶ。 また、技術移住、投資家ビザ、 リタイヤメントピザなど、 取得条件を確認しよう。 2. 永住権が取得可能な国の探索 ネットや雑誌を活用して、手軽に 永住権が取得可能な国を探すことができる。 情報収集を通じて選択肢を絞り込む。 3. 要件整理と目標設定 必要な要件を整理…
仕事の効率化やプライベートの充実を 求めるサラリーマンにとって、 手帳は重要なツールである。 私の、手帳を使った計画的な生活術は、 20代のころにヨーロッパ人の上司から 学んだ経験から始まった。 今日は、私が学んだ 彼の手帳活用術を紹介したい。 ★肌身離さず 彼の手帳活用は、 「仕事の前から寝る前まで、常に手帳を使う」 という徹底ぶりだった。 仕事前にスケジュールを確認し、 仕事中に進捗をマークし、 仕事終わりや通勤時間にも手帳を活用。 これにより、日々の予定を見逃すことなく 管理できると同時に、仕事とプライベート のバランスを保つことも可能となる。 彼は、手帳を本当に大事に利用し、 仕事終わ…
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金利が上昇すると株価は下落する可能性があります。これは金融の基本原理です。 銀行に預けられたお金はリスクフリーですが、株式投資にはリスクがあります。そのため、金利が高い状況では資金が株から銀行預金に移動する傾向があります。 マイナス金利政策の終了により、銀行は、より高い金利で企業に貸し出すことができるようになります。これによって銀行は本来の安定した経営モデルに戻ることができます。 金融市場では逆転の兆候が見られ、新たな局面が訪れることが予測されます。
植田和夫総裁の昔の著書です。 注目部分について、下記は抜粋、要約してみました。————————ゼロ金利政策では、日本銀行(日銀)が将来の金融政策についての予想をコントロールするために、低金利の約束をしました。これにより、将来の短期金利の予想値が通常よりも低くなり、それが現在の中長期金利に影響を与えました。具体的には、日銀が将来の金融政策の方向性や目標について明確な声明を出すことで、市場や企業が将来の金利の動きを予測しやすくなりました。こうすることで、長い期間にわたって金利が低い水準に維持されました。このような約束は、市場の予測を安定させ、経済活動を促進する効果がありました。この金融政策の効果に…
今回は、なぜ低金利環境が円安を促進するのかについて考察してみたいと思います。 最近、日本では低金利政策が続いており、この状況が円相場にどのような影響を与えるのか、纏めてみました。 1. 金利差と為替の関係低金利環境が続くと、他国の金利との差が広がります。例えば、他の国の金利が日本よりも高い場合、投資家はその国の通貨に資金を移すことでより高い利回りを得ることができます。このような資金の流出が進むと、円相場が下落する傾向が強まります。 2. リスクとリターンのバランス低金利環境では、円での資産運用があまり魅力的ではありません。投資家はリスクを冒してでも高い利回りを求める傾向があります。そのため、高…
今日の日経新聞の記事で、日本の財政に関する最新の動向が報じられました。財務省が、2033年度の国債の利払い費が、長期金利がこれまでの想定より1%上昇した場合、さらに87兆円増えるとの試算をまとめたことが明らかになったと報じられました。 日本の財政は、長年にわたって懸念されてきた課題の1つです。日銀のマイナス金利政策や量的緩和策によって、長期金利は低水準に抑えられてきましたが、今回の試算によれば、金利が上昇すれば国債費用が急増する可能性があります。 この試算は、日本が直面する財政上の課題を浮き彫りにします。特に、高齢化社会や医療・介護費の増加、自然災害や国際的な不安定要因による予想外の支出が増え…
最近の日銀の住宅ローン金利に関する言及について、 少し変だと感じたのでまとめてみました。先日、植田総裁は住宅ローンの変動金利が急激に上がることはないと述べました。おそらく、メディアが住宅ローンに関する質問を多くするため、 市場の不安を払拭するために説明したのでしょう。しかし、考えてみるとこの言及は不思議なものです。日銀の目標は物価の安定であり、金融政策を決定・実行することです。 具体的には、金利が雇用や経済成長率などのマクロ経済に及ぼす影響を調整しています。その中で、住宅ローンの破綻に関する不安について 具体的に説明するというのは、市場との対話を重視した結果だと思いますが、 当然のことですが、…
果たして、情報漏洩の通り、金融緩和解除が決定された。情報漏洩については、驚くべきことだが、脇に置いて、 おじハック的には、給与上昇からの金利上昇は、 以前から考えていたシナリオで、 あまり違和感がなく、むしろ遅いくらいだったと思う。これから日本は、本格的にインフレ・サイクルを歩みだし、 給与上昇と合わさり、景気が良くなっていくと良いなと思う。しかし、問題として 上昇率が低い非正規雇用者の給与や、 無金利の借金で生き永らえてきたゾンビ企業の倒産、 日銀が買い支えてきた株式や、 一部の住宅情報アナリストが煽った変動金利の不動産投資、 などなど、経済的なサポートが必要となってくるだろう。この歪みにつ…
今回の会合は、開始前から非常に面白い展開になっている。会合前に、金融緩和の変更決定がメディアに流れているのだ。通常、金融政策の決定事項は、マル秘である。当たり前であるが、事前に知ることで金儲けができる人がいるからだ。会社で言えば、職権で知り得た、重大な未公表の会社情報を 使って株で儲ければ、インサイダー取引となる。株価や、為替、様々な金融指標に影響を与える決定事項が、 先に流れるというのは、非常に特殊な影響と言える。明日以降にでる、実際の決定事項が注目である。
[東京 14日 ロイター] - 時事通信は14日、日銀が18─19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する方向で調整に入ったと報じた。 とのこと。 本当なのかな?
おじさん人生も後半、今年50歳になる。 信長は人生50年と言い残して死んだらしいが、 令和の時代は、人生100年である。 まだ折り返し地点とは、実に長い。 前半に学んだことで、人生を左右する原理が 人は何かを得るために、何かを捨てなければ ならないということだった。 自由を得るために、継ぐ家業を捨てた20代。 限界突破のために安定を捨て、海外へ出た30代 結婚と子育てに、独身を捨てた40代。 思えば、成長の階段を登るたびに、 それまで登って来た梯子を叩き割るような 生き方をしてきたように感じる。 それは、親しい人との別れから感じる、 大きな衝撃であり、喪失感である。 振り返ると多くのものを捨て…
日本銀行総裁、植田氏が 金融緩和政策の継続を発表しました。 市場では事前に政策の変更を 予測していたため、 円は一時的に上昇しましたが、 その後徐々に下落しています。 もしアメリカの物価上昇が落ち着き、 アメリカの金利が低下すれば、 円高が進む可能性があり、 日銀が金利を引き上げる動機は 薄れるでしょう。 その結果、日銀は金融緩和からの 出口戦略を逃す恐れがあり、 そうなれば、 低金利環境が継続することになります。 低金利は住宅ローンや 企業の資金調達コストの低下に 貢献しています。 特に後者の影響で、 収益の低い企業も存続できております。 沢山のゾンビ企業があるという話が、 長く言われていま…
展覧会『キュビスム展 美の革命』へ行ってきた。 1) 展示会の概要いつも会期が終わるギリギリにいっていたのだが、 今回は余裕を持って観に行けた。 (2023年10月3日(火)から2024年1月28日(日)まで)パリのポンピドゥーセンターの大改修工事の タイミングに乗じて開催された、今回の展示会。多数の作品が来日し (日本初出品作品も多かった。)、 約140点の作品で、キュビスムの展覧会としては 50年ぶりの大規模美術展。嬉しいことに、写真撮影がほとんどの作品で可能!今回の目玉の一つは、なんといっても、 音声ガイドに山田五郎氏が参加しており、 キュビスムについて深く、 楽しく理解することができた…
展覧会を総じての感想は、 光の表現は常に芸術家たちの 関心の中心にあり、 時代ごとにさまざまなアプローチが 試みられてきたことが分かる美術展 だった。 ①時系列的に言えば、まず 光はシンボリックな意味合いを持つ 平面的な描写が主流であった。 ②そして絵画は宗教的なテーマから 日常の風景や人々の姿へとシフトし、 光の表現はより現実的かつ詳細になった。 モネ、シスレー、ピサロなど印象派は この時代の光の探求の代表作と言えるだろう。 光を細やかに捉える彼らの技法は、 後の多くの芸術家に影響を与えた。 やはり、技術的な進化など抜きにして、 私は個人的に印象派が大好きである ことを再認識する。 注記、 …
★金融政策決定会合日銀は金融政策決定会合で、 大規模な金融緩和策を続けることを決定した。物価見通しでは上振れリスクが大きいとしたものの、 現時点で、金融緩和政策は修正の余地がなく、 物価目標の達成が見通せるまで継続するとのこと。物価は2%目標を上回り続けているが、 日銀は賃金上昇を伴った 安定目標の達成には至っておらず、 金融緩和策を続ける判断を下した。 ★円安は進むだろう一方で、アメリカの金利高は据え置きと FOMC(連邦公開市場委員会)で決定されたので、 日米の金利差が継続するとうことで、 円安の状態は変わらないだろう経済を読むうえで、 植田総裁の今後の政策方針についての メッセージは、ま…
今日は、日銀の植田和男総裁の、 マイナス金利政策解除の"可能性"の言及 について書いてみたい。 ★経済と物理法則経済を観測し続けることにより、 特定の局面では物理法則のように、 経済状態が動く場合がある。もちろん、いつもという訳ではない。例えば為替などは、 関連する変数が多すぎて予測は不可能と言って良い。物理法則では、 変数を動かせば結果の状態が算定できる。そして、経済の変数で、人為的に動かせるものと、 そうでないものがある。つまり、日本銀行が動かせる変数が金利であり、 この金融政策の方向が読めれば、 将来の経済状態が算定されるというわけだ。 ★総裁の思考するとこれは、日銀総裁の思考が読めれば…
皆さん、こんにちは。今日は「わたしがブログを書く理由」 というテーマについて、お話ししたいと思います。 ★コロナ療養施設にて一年前、私はコロナ療養施設で一週間程、 過ごしました。外出が制限され、時間が長く感じられる中で、私は何か新しい挑戦を求めていました。 そして、そんな時にブログを書くというアイデアが浮かんだのです。それは、施設の一日目、私がYouTubeやUNEXTなどの投稿動画や映画を楽しんでいた時のことです。 その膨大な量のコンテンツは、コロナの恐怖を忘れ、私に一息つかせてくれるものでした。しかし流石に見るのに飽きてきた頃、ふと、何か新しいことを始めたいという強い欲求にかられました。 …
以前、ワインばかり飲んでいた時期がある。今日は、その経験をもとに、 ワインバーで自分の好みを探す方法 を書いてみたい初めてワインを注文すると、 どのワインを選ぶか迷ってしまうことがある。しかし、ワインのコツを掴むと、 自信をもって、好みのワインを オーダーが出来るようになる。 ★ワインバーまずは、ワインバーを探す。その際、品揃えが豊富で、 修行ができるワインバーを見つけることで、 最短でワインマスターが出来るようになる。良心的な店では、 一杯売りをしてくれる。そして、修行のために、 早めにワインバーに行って、 店員に修行に来ていることを伝える。これで、店長に気兼ねなく ワインの味や背景について…
私はかつて、 複数のバンドを掛け持ち演奏していたドラマーである。といっても、始めた当初は学生で、 卒業しても普通の会社員だし、 CD製作もインディーズで、 単なる素人バンドマンなのだが、、、そんな私が、誰でも 初めてでも比較的短期間でドラムを演奏できる方法 について書いてみようと思う。 1. 「歌声喫茶」に行く最初にするべきことは、 ドラムを叩ける場所を見つけることだが、 まずは、「歌声喫茶」に行くのが良い選択である。特にお勧めなのは、 流行っていない「歌声喫茶」に行ってみること。(※「歌声喫茶」とは: 小規模なカフェやレストラン、バーなどで、 アマチュアミュージシャンが集まり、 生演奏や歌唱…
美術やクラシック音楽のような高みにある 文章の芸術と言えば、芥川賞受賞作品である。今回は、芥川賞作品を読んで、 その独特の雰囲気と深いテーマに引き込まれた体験を 書いてみたいと思う。 ★「Audible」私事だが最近、 忙しい中で本をゆっくり読むことができない。まして、芥川賞受賞作品のような比較的難しい文章を ゆっくり鑑賞するエネルギーが、仕事の後には残っていない。そこで隙間時間を利用し、朗読を聞かせてくれる「Audible」 を使って耳で朗読を聴くことで、 これらの作品と向き合うことができた。 ★文章の芸術性、「純文学」とは何かまず、読後に感じたことは、 エンターテイメント性がある直木賞の作…
今回は、海外移住それも 永住権を持って他国で生活する方法について 書いてみたい。 私は以前、他国の永住権を持っていたが、 その経験からおすすめする、海外移住の ための方法論をご紹介したい。 1. 目的地の検討と方法論の確認 まず、どの国に何の目的で 移住したいのかを考える。 大陸、英語圏、仕事、勉強など、 目的に合った場所を選ぶ。 また、技術移住、投資家ビザ、 リタイヤメントピザなど、 取得条件を確認しよう。 2. 永住権が取得可能な国の探索 ネットや雑誌を活用して、手軽に 永住権が取得可能な国を探すことができる。 情報収集を通じて選択肢を絞り込む。 3. 要件整理と目標設定 必要な要件を整理…
仕事の効率化やプライベートの充実を 求めるサラリーマンにとって、 手帳は重要なツールである。 私の、手帳を使った計画的な生活術は、 20代のころにヨーロッパ人の上司から 学んだ経験から始まった。 今日は、私が学んだ 彼の手帳活用術を紹介したい。 ★肌身離さず 彼の手帳活用は、 「仕事の前から寝る前まで、常に手帳を使う」 という徹底ぶりだった。 仕事前にスケジュールを確認し、 仕事中に進捗をマークし、 仕事終わりや通勤時間にも手帳を活用。 これにより、日々の予定を見逃すことなく 管理できると同時に、仕事とプライベート のバランスを保つことも可能となる。 彼は、手帳を本当に大事に利用し、 仕事終わ…
前回、Chat GPTでブログは書かないぞ!と宣言したが、一応面白いので、 実例として、前日書いたブログの校正を、Chat GPTにお願いした結果が下記である。 ★★★ 前言を撤回し、やはりChat GPTは革命的な変化をもたらすと考えます。有料版の価格が20ドルと安価であり、払う価値があると思います。 ただし、学生が使用することはお勧めできません。大学生であっても、しっかりと国語を勉強していなければ、Chat GPTを利用することが適切ではないかもしれません。特に若年層は頭が悪くなるということはありませんが、学習に支障が出る可能性があるため、注意が必要です。 Chat GPTは画期的な技術で…
前言撤回と言って良い、やはりChat GPTは革命的な変化をもたらすだろう。 有料版$20は安いし、払う価値があるだろう。 ケチなので、まだ払いませんが、、 使い始めて幾つかの事に気がついたが、そのひとつ。 まず、学生は使うべきではない。 しっかり国語を勉強してきた大学生なら良いかもしれないが、特に若年層は頭が悪くなるのでやめた方が良い。 計算機は画期的だが、掛け算、割り算の概念を学ぶ小学生が使うべきではないことと似ている。 社会人が使う、有用な使い方。 例えば、普段のメールの文章を書く。出したあと、敬語や言葉遣いなど、もう少しやりようがあったなと思いながら、えいやっと送ってしまう。つもり重な…
前から同じようなものはあって、 要は質問に自動応答するロボット 昔の将棋ロボットは、 馬鹿な反応ばかりしていたのが、さて 一流棋士を凌駕するような解答をするか? 今までのロボットのように、 予め答えを記憶させたり、 同時進行で学ばせるのではなく、 ネット上の情報から答えるらしい そうなると、言語のハンディーで 日本語より英語の方が情報量が多い分 良い答えが期待できそうだ 単純なQ&Aではなく、レポートまで 書き上げてくれるそうだ まずは、Q&Aの質を見てみよう 試しに日本語のスマホアプリを使用してみた お題は何故、自殺は駄目なのか? 結果は、解決策は必ずあるから、思い留まれ ふむ、、では、解決…
私が定点観測している住宅金利の予想屋さんは、youtuberの住宅FP関根さんである。変動金利は上がらないと言い続けているyoutuberさんで チャンネル登録数が多く、継続期間が長い。下記の言説にブレがなく、非常に信頼をしている。> ざっくり「ハイパーインフレは為替と輸出入の自然調整から、絶対起こらない」という言説 ハイパーインフレは日本で起こりません そういう質問やめてください - YouTube> ざっくり「バブル期と同じレベルのことが起こらない限り、変動が全期間固定より不利になることはない」という言説 変動金利vsフラット35どっちが得なのか ちゃんと答え出しました! - YouTub…
本日、日経新聞記事 ドイツの悲劇から100年 ハイパーインフレの教訓(Angle) について、なんだろなと思う 日本が日銀の金融緩和で昔のドイツのような ハイパーインフレになるという言説を展開。 当時のドイツと、どのような関連があるか 提示せずに対比させ、悪戯に不安を煽っている。 また、異次元緩和のせいで急激な円安が起こる という自論も展開。 金融緩和は世界的にずっと行われており、 日本の急激な変化との関係は無いのは明白 経歴を見ると、1990年代から大蔵省(現・財務省)を振り出しに、霞が関の経済官庁や首相官邸、自民党、日銀などを取材し、その後、 中国を齧って現職、 経済・社会保障グループ長(…
★今のジムは、広くて清潔 シャワーやサウナもあり、文句が無い 強いて言うなら、 繁忙期で遅くまで残業のとき トレーニング出来ない ★そこで、最近話題のライザップが 始めたコンビニジムのchocoZAP 24時間、どのジムも、着替え無しで 利用可能で、安い この手軽さは、性に合っているし コスパも魅力的だ ★理屈で言えば、同程度の効果があると 思われる。 シャワーが無いので汗をかけないが この点は、施設を筋トレだけに使用すれば 問題ないだろう。20分程度なら汗は出ない。 トレッドミルの有酸素運動は、 10000歩程度のウォーキングで 代用すればよい ★問題は、安全性とメンテ、 そして時間短縮それ…
最近の動画を見てみた https://youtu.be/5iAAj7zzwT4 従来の消費者物価指数からエネルギーを抜いて コアコア物価指数を計算し始めたのは 私であるという言説 ふむ これが上がっいて これを上げるのは大変という話 ふむふむ こりゃ老害だわ 竹中平蔵は老害 こんな話、誰が聞きたいのだ? 物価上がってるなんて今更誰でも知ってる エネルギー以外もだよ その上、税金も金利も上がるの! みんな緊縮貧乏になるのは、誰でも知ってるの! 仮にも元大臣なら、 もっと建設的な事を言えよ、、 老害の頭で考えることは、 誰でも既に考えているのに、、 早く静かにパナマあたりで🇵🇦🇵🇦🇵🇦 余生を生き…
★日銀が金利を上げた意味は、なんだろう およそ普通の経済学者なら スタグフレーションに誘導する政策転換 なので、意味が分からないだろう。 確かに、マクロの視点では疑問符だが、 ミクロの一般市民を想定した結果だと思う。 目下、物価高が止まらない。 しかも、物価安定までには 思ったより時間がかかりそうだ。 ここに、円安で追加の負担が国民に乗っている。 これを是正するための為替介入であったし、 そして今回の金利引き上げに繋がった と思えば、辻褄が合う。 日銀には大義がある。 今まで機械的に、頑なに金利を下げたのは 物価上昇を2%に誘導するためだった。 超えているので、金利を上げたと言える。 日本株を…
会社でクリミア戦争の話が出る 説明してみろなんて言われる えへへと笑ってお茶を濁す こういった機会にちょっと復習してみる 時は19世紀後半。 一言で不凍港が欲しいロシアが 通り道のオスマン帝国(トルコ)を攻めたって話 ロシアがバルト海(スウェーデン)の不凍港を得て 今回は地中海への進出を目論む そこへ待ったをかけてオスマン帝国 に加勢するイギリス、フランス イギリスは植民地インドへの最短経路である 地中海にロシアが来るのを嫌い フランスはナポレオン3世が ヨーロッパでの存在感を上げたかった 産業革命を成し遂げるイギリスの 軍事力にロシアは敗退する 敗退ののち、三つ目の不凍港の候補地 日本海への…
例えば、ジムに行くとする 何度か通い、体重を測る 痩せてる、よしよし そしていつの日か、あれ、、 増えてるとなる がっかりー 増える、減る 減る、増える そうやって一喜一憂ののち、 効果が下がっているように思い 努力や、時や金を浪費している気分になる いや実は、やらないより 少しの運動でもやった方が 確実に健康に良いのだ 正しい運動を叩き込んだら 継続には、計測しないのも手である 鏡みたり、 筋肉の調子 体調や気分の変化を感じ 数値化しない 長い積み重ねが、 ある時大きな結果として 出てくるだろう
色々、勉強してみると マネーストックが経済復活のKeyらしい 成田さんが金を刷りさえすれば良い と考える奴はバカだと言っていた これは、量的緩和で マネタリーベースを増やしても 意味がないことを言いたいわけだ マネーストックを増やすためには 財政政策が必要である 公共事業や給付金など 色々あるが、無駄なバラマキは 悪戯に国家財政を悪くする 国の借金は即ハイパーインフレ という緊縮派の言説は間違いと思う しかし、 通貨の信任が紙切れに価値を与えている のも事実である ドルほどの信任を得る為には 世界の警察となるような軍事力が 必要だが、非核国である我が国には 無理な話 円を刷っても許される経済活…
★国語が一番 子供の教育で、 国語が一番大事である 何故なら、すべての科目は 文書で説明されているからだ 早く正確に読む力は 全ての科目の習得を容易にするだろう。 つまり、国語が学習の基礎なのだ ★絵本 国語力には読書が欠かせない そこで、小さい子への 絵本の読み聞かせは とても大切である 絵本は読書の最初の入り口なのだ ★学習の複利 小学校の前に、 十分な国語力が備わっていると 全ての科目が面白くなる 何故なら、勉強の説明が分かるので 理解ができるから面白くなる 教育は基礎から応用へ連続している。 そして、幼児教育は複利のように 子供の教育全般に影響を与えるのだ つまり、面白いから勉強する、…
なんとなく、 寂しさを感じる季節になってきた それは気温のせいである 寒いと、気持ちも寒く感じる そんな時に音楽を聴くと 嘘みたいに気分が変わる
お金の話になるが 定年を意識するようになってきた ありがたいことに 激しく投資などしなくても 住宅ローン、教育費、老後資金の 目処がついてきた 健康に注意し、 色や賭け事、 先物や仕組債のような上手い話、 そういった大失敗を避け、 流れに沿って歩いていけば 無事ゴールだろう おじさんになり 人生の可能性が大分狭まったが その分 身の丈を理解し 迷いが無くなった 若い頃には想像出来なかったが 歳を取り、 ゴールを目前に感じられることは 素晴らしいことだ もちろん今度は老後なにをするか ということもあるが、 こちらも着々と準備が進んでいる
何故、金利を上げると不景気になるのか?経済学者が説明する理論は、 明快に下記のyoutubeで説明されているスタグフレーション〜コーヒーブレイクしながらわかる - YouTube1:53 今の日本は、スタグフレーション(コスト・プッシュ・インフレ)へ進んでいる3:05 スタグフレーション(コスト・プッシュ・インフレ)時に金利を上げると、既に景気が悪いのに、さらに需要を凹ませ不景気になる9:51 世界に比べ、インフレの影響は軽微なので 金利引き上げではなく 財政政策で景気を良くすべき。 デフレ脱却のチャンスxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx…
「現代経済学の直観的方法」 長沼伸一郎著 を読んでいる。 数学、物理、生物、歴史など、 他の学問理論とのアナロジーで解説するので、 珍しい知見を得ることができる。 何回かに分けて抜粋してみよう!の四回目。 ★ケインズ経済学 古典派経済学では、 神の見えざる手で、 景気調整される訳だが、 不景気の時にエラーが起こる つまり 景気調整の時、一時的な資金不足が 需要側、供給側の身動きを取れなくする そこで 経済政策をすることで このエラー解消させる のがケインズ経済学 ★金本位制の限界 金本位制の下では 貿易収支が傾いた時に 赤字国で資金不足が起き、 供給側の身動きが取れなくなる つまり 貿易赤字で…
競馬、パチンコ、麻雀、ゴルフ 人は見たい未来を予想しがち 確率•統計、 過去から未来を予想する 何故、人は間違い続けるのか 皆知ってる このまま行ったらダメなんだって 辛いでしょうね 自分に嘘ついて、小学生でも分かる 間違ってることやるなんて あと数十年後、今の政策評価されるよ まずは、この状況下では 仕方の無いない選択だったから始まる 枕詞 金融政策は、 日銀が自由にやって良いのだよ 物価の安定のために金利変えるの 物価不安定でしょ? 変えなきゃ 日銀の職分を超えた選択しなくて良いから つまり、 給与の上昇 住宅ローン 返せない借金 減税しない政府 ケチな財政政策 マネーストックにならないマ…