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  • 金融政策決定会合

    ★金融政策決定会合日銀は金融政策決定会合で、 大規模な金融緩和策を続けることを決定した。物価見通しでは上振れリスクが大きいとしたものの、 現時点で、金融緩和政策は修正の余地がなく、 物価目標の達成が見通せるまで継続するとのこと。物価は2%目標を上回り続けているが、 日銀は賃金上昇を伴った 安定目標の達成には至っておらず、 金融緩和策を続ける判断を下した。 ★円安は進むだろう一方で、アメリカの金利高は据え置きと FOMC(連邦公開市場委員会)で決定されたので、 日米の金利差が継続するとうことで、 円安の状態は変わらないだろう経済を読むうえで、 植田総裁の今後の政策方針についての メッセージは、ま…

  • マイナス金利政策解除

    今日は、日銀の植田和男総裁の、 マイナス金利政策解除の"可能性"の言及 について書いてみたい。 ★経済と物理法則経済を観測し続けることにより、 特定の局面では物理法則のように、 経済状態が動く場合がある。もちろん、いつもという訳ではない。例えば為替などは、 関連する変数が多すぎて予測は不可能と言って良い。物理法則では、 変数を動かせば結果の状態が算定できる。そして、経済の変数で、人為的に動かせるものと、 そうでないものがある。つまり、日本銀行が動かせる変数が金利であり、 この金融政策の方向が読めれば、 将来の経済状態が算定されるというわけだ。 ★総裁の思考するとこれは、日銀総裁の思考が読めれば…

  • わたしがブログを書く理由

    皆さん、こんにちは。今日は「わたしがブログを書く理由」 というテーマについて、お話ししたいと思います。 ★コロナ療養施設にて一年前、私はコロナ療養施設で一週間程、 過ごしました。外出が制限され、時間が長く感じられる中で、私は何か新しい挑戦を求めていました。 そして、そんな時にブログを書くというアイデアが浮かんだのです。それは、施設の一日目、私がYouTubeやUNEXTなどの投稿動画や映画を楽しんでいた時のことです。 その膨大な量のコンテンツは、コロナの恐怖を忘れ、私に一息つかせてくれるものでした。しかし流石に見るのに飽きてきた頃、ふと、何か新しいことを始めたいという強い欲求にかられました。 …

  • 味覚の冒険:ワインバーで自分好みのワインに出会うには

    以前、ワインばかり飲んでいた時期がある。今日は、その経験をもとに、 ワインバーで自分の好みを探す方法 を書いてみたい初めてワインを注文すると、 どのワインを選ぶか迷ってしまうことがある。しかし、ワインのコツを掴むと、 自信をもって、好みのワインを オーダーが出来るようになる。 ★ワインバーまずは、ワインバーを探す。その際、品揃えが豊富で、 修行ができるワインバーを見つけることで、 最短でワインマスターが出来るようになる。良心的な店では、 一杯売りをしてくれる。そして、修行のために、 早めにワインバーに行って、 店員に修行に来ていることを伝える。これで、店長に気兼ねなく ワインの味や背景について…

  • 短期間でドラムを演奏する方法 (初心者向け)

    私はかつて、 複数のバンドを掛け持ち演奏していたドラマーである。といっても、始めた当初は学生で、 卒業しても普通の会社員だし、 CD製作もインディーズで、 単なる素人バンドマンなのだが、、、そんな私が、誰でも 初めてでも比較的短期間でドラムを演奏できる方法 について書いてみようと思う。 1. 「歌声喫茶」に行く最初にするべきことは、 ドラムを叩ける場所を見つけることだが、 まずは、「歌声喫茶」に行くのが良い選択である。特にお勧めなのは、 流行っていない「歌声喫茶」に行ってみること。(※「歌声喫茶」とは: 小規模なカフェやレストラン、バーなどで、 アマチュアミュージシャンが集まり、 生演奏や歌唱…

  • 芥川賞作品を読んでみた

    美術やクラシック音楽のような高みにある 文章の芸術と言えば、芥川賞受賞作品である。今回は、芥川賞作品を読んで、 その独特の雰囲気と深いテーマに引き込まれた体験を 書いてみたいと思う。 ★「Audible」私事だが最近、 忙しい中で本をゆっくり読むことができない。まして、芥川賞受賞作品のような比較的難しい文章を ゆっくり鑑賞するエネルギーが、仕事の後には残っていない。そこで隙間時間を利用し、朗読を聞かせてくれる「Audible」 を使って耳で朗読を聴くことで、 これらの作品と向き合うことができた。 ★文章の芸術性、「純文学」とは何かまず、読後に感じたことは、 エンターテイメント性がある直木賞の作…

  • 海外移住について

    今回は、海外移住それも 永住権を持って他国で生活する方法について 書いてみたい。 私は以前、他国の永住権を持っていたが、 その経験からおすすめする、海外移住の ための方法論をご紹介したい。 1. 目的地の検討と方法論の確認 まず、どの国に何の目的で 移住したいのかを考える。 大陸、英語圏、仕事、勉強など、 目的に合った場所を選ぶ。 また、技術移住、投資家ビザ、 リタイヤメントピザなど、 取得条件を確認しよう。 2. 永住権が取得可能な国の探索 ネットや雑誌を活用して、手軽に 永住権が取得可能な国を探すことができる。 情報収集を通じて選択肢を絞り込む。 3. 要件整理と目標設定 必要な要件を整理…

  • 「意識高い系」サラリーマンの手帳活用術

    仕事の効率化やプライベートの充実を 求めるサラリーマンにとって、 手帳は重要なツールである。 私の、手帳を使った計画的な生活術は、 20代のころにヨーロッパ人の上司から 学んだ経験から始まった。 今日は、私が学んだ 彼の手帳活用術を紹介したい。 ★肌身離さず 彼の手帳活用は、 「仕事の前から寝る前まで、常に手帳を使う」 という徹底ぶりだった。 仕事前にスケジュールを確認し、 仕事中に進捗をマークし、 仕事終わりや通勤時間にも手帳を活用。 これにより、日々の予定を見逃すことなく 管理できると同時に、仕事とプライベート のバランスを保つことも可能となる。 彼は、手帳を本当に大事に利用し、 仕事終わ…

  • 定年後の為に、5つの居場所を確保する

    人生の先輩に、家庭や仕事場以外に 「5つの居場所」を持つことは、 定年に向けて積極的に取り組むべき ことだとアドバイスを受けた。 準備段階の50代辺りで 新たな居場所を築くことで、 異なる人格や立場で自分を表現する機会 を得ることができる、という話。 これはなにも、自分のキャラを増やして 多重人格的になることではなく、 自分を豊かな角度から見つめ直す 手段として意味があるそうだ。 ★メリット: 再発見 新たな居場所を作ることで、 自分自身を再発見することができる。 例えば、後輩、同輩、先輩、生徒、先生など 異なる立場で関わる人々との交流は、 自己理解を深めるチャンスである。 これらの居場所を通…

  • 財務省の為替介入は続く

    日銀が多少、長期金利+0.5~1%程度を調整しても、変わらず円安で、財務省の為替介入は続く 連日、Youtubeで為替介入を扱う動画がupされているが、個人的に一番カッコ良いと思う動画はコチラ日銀【為替介入】覆面介入の手順【ドル円】相場の忍者 - YouTube 植田総裁が忍者の頭領として描かれて、なにせカッコ良い しかし、「財務省が介入を決定し、 代理人の日銀が為替取引を経由して、 市場の為替レートを変動させる」仕組みなので、ちょっと違う(日銀は、あくまでも物価安定を目指して、 金利の番人である) いずれにせよ実際の話、継続的な効果があるとは思えない。 かなりの外貨準備高があるらしいので14…

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