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  • 税金について

    税金とは、物価を上げる装置である ゲンノショウコ 支払う金が増えるからね、、 ある日ある時、企業が価格を上げない うしし、悪い悪魔がやってくる 税金を上げてしまえ 上がった価格の利鞘は、国の懐へ入る 国は金持ちになり、 始めは公共事業を行い、国民に還元する 国はどんどん金持ちになり、 怠け者になる うしし、浪費してしまえ 金は一部の国民にしか配られず、 他の外国悪魔にも流れていく どんどん市中の金の総量は減り、 国民の懐は減り、貧乏になる 美味い汁を吸った奴らはエスカレートし、 金を刷って、金の価値を下げて、 どんどん国民を貧乏人にして、 その利鞘をチューチュウ吸う こんな感じ

  • 合成の誤謬 2

    では、おまえ、日本ブランドしか買うなよ! 高いやつな! 車はレクサス、時計はグランドセイコー 服は着物でねって 正直、そうしたい でも、金がない 子供育てて、家買ったら、何もない 金があればレクサス買いたい 金があればグラントセイコー買いたい ユニクロじゃなくて、着物着たい 誰がその金くれるんだ? 企業でしょ 極端な話をしよう 国民二人で、経営者一人、従業員一人。 100円が給与で、1000円の着物売れるか? 私なら給与10000円にして、着物1000円で売る。 金って、単に印刷した紙なんだからね。

  • コスパ

    コスパっていうのは、 払った対価に対して品質が良いことをいうのは 誰でも知ってる。 ユニクロ、コスパよくないからね? 単に安いだけだから。 何年経ってもかっこよく、大事に使えて そこはかとなく着たくなる、、 これが本当のコスパだよ 安物商売やってたら、 どんどん質悪くなるからね ブランドを作らないで、 紛い物作って喜んでいるのがユニクロ そんな株は、国は全部売ってしまってよし

  • 合成の誤謬

    国の求める通りに、給与を大々的に上げたらどうなるだろうか。 企業に対して、強烈な税優遇を与えて、余剰の預金を従業員に回すのである。 国はぶっちゃけ、税金そのものが必要ではなく、単に金を世の中に回すべきなのだ。 国が公共事業するより、企業に金を回してもらった方が良いに決まっている。 今こそチャンスである。 一般市民の持ち金を倍増させ、その分、商品価格を倍増させるのだ。 所得倍増計画である。 擦った金は巨万にある。 これは、一気にやった方がよい。 日本製品の価格は、世界基準で適正となり、企業と、そう企業と、国民に還元されるだろう。 日本の中で、あっちが安い、こっちが安い根性をぶっ壊すべきだ。 金が…

  • 金利の上昇と

    金利が上昇すると株価は下落する可能性があります。これは金融の基本原理です。 銀行に預けられたお金はリスクフリーですが、株式投資にはリスクがあります。そのため、金利が高い状況では資金が株から銀行預金に移動する傾向があります。 マイナス金利政策の終了により、銀行は、より高い金利で企業に貸し出すことができるようになります。これによって銀行は本来の安定した経営モデルに戻ることができます。 金融市場では逆転の兆候が見られ、新たな局面が訪れることが予測されます。

  • 植田和夫著、「ゼロ金利との闘い 日銀の政策を総括する」を読んで

    植田和夫総裁の昔の著書です。 注目部分について、下記は抜粋、要約してみました。————————ゼロ金利政策では、日本銀行(日銀)が将来の金融政策についての予想をコントロールするために、低金利の約束をしました。これにより、将来の短期金利の予想値が通常よりも低くなり、それが現在の中長期金利に影響を与えました。具体的には、日銀が将来の金融政策の方向性や目標について明確な声明を出すことで、市場や企業が将来の金利の動きを予測しやすくなりました。こうすることで、長い期間にわたって金利が低い水準に維持されました。このような約束は、市場の予測を安定させ、経済活動を促進する効果がありました。この金融政策の効果に…

  • 低金利環境が円安を促進する理由とは?

    今回は、なぜ低金利環境が円安を促進するのかについて考察してみたいと思います。 最近、日本では低金利政策が続いており、この状況が円相場にどのような影響を与えるのか、纏めてみました。 1. 金利差と為替の関係低金利環境が続くと、他国の金利との差が広がります。例えば、他の国の金利が日本よりも高い場合、投資家はその国の通貨に資金を移すことでより高い利回りを得ることができます。このような資金の流出が進むと、円相場が下落する傾向が強まります。 2. リスクとリターンのバランス低金利環境では、円での資産運用があまり魅力的ではありません。投資家はリスクを冒してでも高い利回りを求める傾向があります。そのため、高…

  • 日本の財政再建への道: 長期金利上昇の影響と財政政策の展望、そして財務省の緊縮へ

    今日の日経新聞の記事で、日本の財政に関する最新の動向が報じられました。財務省が、2033年度の国債の利払い費が、長期金利がこれまでの想定より1%上昇した場合、さらに87兆円増えるとの試算をまとめたことが明らかになったと報じられました。 日本の財政は、長年にわたって懸念されてきた課題の1つです。日銀のマイナス金利政策や量的緩和策によって、長期金利は低水準に抑えられてきましたが、今回の試算によれば、金利が上昇すれば国債費用が急増する可能性があります。 この試算は、日本が直面する財政上の課題を浮き彫りにします。特に、高齢化社会や医療・介護費の増加、自然災害や国際的な不安定要因による予想外の支出が増え…

  • 日銀の金融政策

    最近の日銀の住宅ローン金利に関する言及について、 少し変だと感じたのでまとめてみました。先日、植田総裁は住宅ローンの変動金利が急激に上がることはないと述べました。おそらく、メディアが住宅ローンに関する質問を多くするため、 市場の不安を払拭するために説明したのでしょう。しかし、考えてみるとこの言及は不思議なものです。日銀の目標は物価の安定であり、金融政策を決定・実行することです。 具体的には、金利が雇用や経済成長率などのマクロ経済に及ぼす影響を調整しています。その中で、住宅ローンの破綻に関する不安について 具体的に説明するというのは、市場との対話を重視した結果だと思いますが、 当然のことですが、…

  • 金融政策決定会合(速報

    果たして、情報漏洩の通り、金融緩和解除が決定された。情報漏洩については、驚くべきことだが、脇に置いて、 おじハック的には、給与上昇からの金利上昇は、 以前から考えていたシナリオで、 あまり違和感がなく、むしろ遅いくらいだったと思う。これから日本は、本格的にインフレ・サイクルを歩みだし、 給与上昇と合わさり、景気が良くなっていくと良いなと思う。しかし、問題として 上昇率が低い非正規雇用者の給与や、 無金利の借金で生き永らえてきたゾンビ企業の倒産、 日銀が買い支えてきた株式や、 一部の住宅情報アナリストが煽った変動金利の不動産投資、 などなど、経済的なサポートが必要となってくるだろう。この歪みにつ…

  • 金融政策決定会合

    今回の会合は、開始前から非常に面白い展開になっている。会合前に、金融緩和の変更決定がメディアに流れているのだ。通常、金融政策の決定事項は、マル秘である。当たり前であるが、事前に知ることで金儲けができる人がいるからだ。会社で言えば、職権で知り得た、重大な未公表の会社情報を 使って株で儲ければ、インサイダー取引となる。株価や、為替、様々な金融指標に影響を与える決定事項が、 先に流れるというのは、非常に特殊な影響と言える。明日以降にでる、実際の決定事項が注目である。

  • マイナス金利解除が決定

    [東京 14日 ロイター] - 時事通信は14日、日銀が18─19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する方向で調整に入ったと報じた。 とのこと。 本当なのかな?

  • 思い切って捨ててみる

    おじさん人生も後半、今年50歳になる。 信長は人生50年と言い残して死んだらしいが、 令和の時代は、人生100年である。 まだ折り返し地点とは、実に長い。 前半に学んだことで、人生を左右する原理が 人は何かを得るために、何かを捨てなければ ならないということだった。 自由を得るために、継ぐ家業を捨てた20代。 限界突破のために安定を捨て、海外へ出た30代 結婚と子育てに、独身を捨てた40代。 思えば、成長の階段を登るたびに、 それまで登って来た梯子を叩き割るような 生き方をしてきたように感じる。 それは、親しい人との別れから感じる、 大きな衝撃であり、喪失感である。 振り返ると多くのものを捨て…

  • 金融政策決定会合

    日本銀行総裁、植田氏が 金融緩和政策の継続を発表しました。 市場では事前に政策の変更を 予測していたため、 円は一時的に上昇しましたが、 その後徐々に下落しています。 もしアメリカの物価上昇が落ち着き、 アメリカの金利が低下すれば、 円高が進む可能性があり、 日銀が金利を引き上げる動機は 薄れるでしょう。 その結果、日銀は金融緩和からの 出口戦略を逃す恐れがあり、 そうなれば、 低金利環境が継続することになります。 低金利は住宅ローンや 企業の資金調達コストの低下に 貢献しています。 特に後者の影響で、 収益の低い企業も存続できております。 沢山のゾンビ企業があるという話が、 長く言われていま…

  • 展覧会『キュビスム展 美の革命』

    展覧会『キュビスム展 美の革命』へ行ってきた。 1) 展示会の概要いつも会期が終わるギリギリにいっていたのだが、 今回は余裕を持って観に行けた。 (2023年10月3日(火)から2024年1月28日(日)まで)パリのポンピドゥーセンターの大改修工事の タイミングに乗じて開催された、今回の展示会。多数の作品が来日し (日本初出品作品も多かった。)、 約140点の作品で、キュビスムの展覧会としては 50年ぶりの大規模美術展。嬉しいことに、写真撮影がほとんどの作品で可能!今回の目玉の一つは、なんといっても、 音声ガイドに山田五郎氏が参加しており、 キュビスムについて深く、 楽しく理解することができた…

  • テート美術館展を観に行った

    展覧会を総じての感想は、 光の表現は常に芸術家たちの 関心の中心にあり、 時代ごとにさまざまなアプローチが 試みられてきたことが分かる美術展 だった。 ①時系列的に言えば、まず 光はシンボリックな意味合いを持つ 平面的な描写が主流であった。 ②そして絵画は宗教的なテーマから 日常の風景や人々の姿へとシフトし、 光の表現はより現実的かつ詳細になった。 モネ、シスレー、ピサロなど印象派は この時代の光の探求の代表作と言えるだろう。 光を細やかに捉える彼らの技法は、 後の多くの芸術家に影響を与えた。 やはり、技術的な進化など抜きにして、 私は個人的に印象派が大好きである ことを再認識する。 注記、 …

  • 金融政策決定会合

    ★金融政策決定会合日銀は金融政策決定会合で、 大規模な金融緩和策を続けることを決定した。物価見通しでは上振れリスクが大きいとしたものの、 現時点で、金融緩和政策は修正の余地がなく、 物価目標の達成が見通せるまで継続するとのこと。物価は2%目標を上回り続けているが、 日銀は賃金上昇を伴った 安定目標の達成には至っておらず、 金融緩和策を続ける判断を下した。 ★円安は進むだろう一方で、アメリカの金利高は据え置きと FOMC(連邦公開市場委員会)で決定されたので、 日米の金利差が継続するとうことで、 円安の状態は変わらないだろう経済を読むうえで、 植田総裁の今後の政策方針についての メッセージは、ま…

  • マイナス金利政策解除

    今日は、日銀の植田和男総裁の、 マイナス金利政策解除の"可能性"の言及 について書いてみたい。 ★経済と物理法則経済を観測し続けることにより、 特定の局面では物理法則のように、 経済状態が動く場合がある。もちろん、いつもという訳ではない。例えば為替などは、 関連する変数が多すぎて予測は不可能と言って良い。物理法則では、 変数を動かせば結果の状態が算定できる。そして、経済の変数で、人為的に動かせるものと、 そうでないものがある。つまり、日本銀行が動かせる変数が金利であり、 この金融政策の方向が読めれば、 将来の経済状態が算定されるというわけだ。 ★総裁の思考するとこれは、日銀総裁の思考が読めれば…

  • わたしがブログを書く理由

    皆さん、こんにちは。今日は「わたしがブログを書く理由」 というテーマについて、お話ししたいと思います。 ★コロナ療養施設にて一年前、私はコロナ療養施設で一週間程、 過ごしました。外出が制限され、時間が長く感じられる中で、私は何か新しい挑戦を求めていました。 そして、そんな時にブログを書くというアイデアが浮かんだのです。それは、施設の一日目、私がYouTubeやUNEXTなどの投稿動画や映画を楽しんでいた時のことです。 その膨大な量のコンテンツは、コロナの恐怖を忘れ、私に一息つかせてくれるものでした。しかし流石に見るのに飽きてきた頃、ふと、何か新しいことを始めたいという強い欲求にかられました。 …

  • 味覚の冒険:ワインバーで自分好みのワインに出会うには

    以前、ワインばかり飲んでいた時期がある。今日は、その経験をもとに、 ワインバーで自分の好みを探す方法 を書いてみたい初めてワインを注文すると、 どのワインを選ぶか迷ってしまうことがある。しかし、ワインのコツを掴むと、 自信をもって、好みのワインを オーダーが出来るようになる。 ★ワインバーまずは、ワインバーを探す。その際、品揃えが豊富で、 修行ができるワインバーを見つけることで、 最短でワインマスターが出来るようになる。良心的な店では、 一杯売りをしてくれる。そして、修行のために、 早めにワインバーに行って、 店員に修行に来ていることを伝える。これで、店長に気兼ねなく ワインの味や背景について…

  • 短期間でドラムを演奏する方法 (初心者向け)

    私はかつて、 複数のバンドを掛け持ち演奏していたドラマーである。といっても、始めた当初は学生で、 卒業しても普通の会社員だし、 CD製作もインディーズで、 単なる素人バンドマンなのだが、、、そんな私が、誰でも 初めてでも比較的短期間でドラムを演奏できる方法 について書いてみようと思う。 1. 「歌声喫茶」に行く最初にするべきことは、 ドラムを叩ける場所を見つけることだが、 まずは、「歌声喫茶」に行くのが良い選択である。特にお勧めなのは、 流行っていない「歌声喫茶」に行ってみること。(※「歌声喫茶」とは: 小規模なカフェやレストラン、バーなどで、 アマチュアミュージシャンが集まり、 生演奏や歌唱…

  • 芥川賞作品を読んでみた

    美術やクラシック音楽のような高みにある 文章の芸術と言えば、芥川賞受賞作品である。今回は、芥川賞作品を読んで、 その独特の雰囲気と深いテーマに引き込まれた体験を 書いてみたいと思う。 ★「Audible」私事だが最近、 忙しい中で本をゆっくり読むことができない。まして、芥川賞受賞作品のような比較的難しい文章を ゆっくり鑑賞するエネルギーが、仕事の後には残っていない。そこで隙間時間を利用し、朗読を聞かせてくれる「Audible」 を使って耳で朗読を聴くことで、 これらの作品と向き合うことができた。 ★文章の芸術性、「純文学」とは何かまず、読後に感じたことは、 エンターテイメント性がある直木賞の作…

  • 海外移住について

    今回は、海外移住それも 永住権を持って他国で生活する方法について 書いてみたい。 私は以前、他国の永住権を持っていたが、 その経験からおすすめする、海外移住の ための方法論をご紹介したい。 1. 目的地の検討と方法論の確認 まず、どの国に何の目的で 移住したいのかを考える。 大陸、英語圏、仕事、勉強など、 目的に合った場所を選ぶ。 また、技術移住、投資家ビザ、 リタイヤメントピザなど、 取得条件を確認しよう。 2. 永住権が取得可能な国の探索 ネットや雑誌を活用して、手軽に 永住権が取得可能な国を探すことができる。 情報収集を通じて選択肢を絞り込む。 3. 要件整理と目標設定 必要な要件を整理…

  • 「意識高い系」サラリーマンの手帳活用術

    仕事の効率化やプライベートの充実を 求めるサラリーマンにとって、 手帳は重要なツールである。 私の、手帳を使った計画的な生活術は、 20代のころにヨーロッパ人の上司から 学んだ経験から始まった。 今日は、私が学んだ 彼の手帳活用術を紹介したい。 ★肌身離さず 彼の手帳活用は、 「仕事の前から寝る前まで、常に手帳を使う」 という徹底ぶりだった。 仕事前にスケジュールを確認し、 仕事中に進捗をマークし、 仕事終わりや通勤時間にも手帳を活用。 これにより、日々の予定を見逃すことなく 管理できると同時に、仕事とプライベート のバランスを保つことも可能となる。 彼は、手帳を本当に大事に利用し、 仕事終わ…

  • 定年後の為に、5つの居場所を確保する

    人生の先輩に、家庭や仕事場以外に 「5つの居場所」を持つことは、 定年に向けて積極的に取り組むべき ことだとアドバイスを受けた。 準備段階の50代辺りで 新たな居場所を築くことで、 異なる人格や立場で自分を表現する機会 を得ることができる、という話。 これはなにも、自分のキャラを増やして 多重人格的になることではなく、 自分を豊かな角度から見つめ直す 手段として意味があるそうだ。 ★メリット: 再発見 新たな居場所を作ることで、 自分自身を再発見することができる。 例えば、後輩、同輩、先輩、生徒、先生など 異なる立場で関わる人々との交流は、 自己理解を深めるチャンスである。 これらの居場所を通…

  • 財務省の為替介入は続く

    日銀が多少、長期金利+0.5~1%程度を調整しても、変わらず円安で、財務省の為替介入は続く 連日、Youtubeで為替介入を扱う動画がupされているが、個人的に一番カッコ良いと思う動画はコチラ日銀【為替介入】覆面介入の手順【ドル円】相場の忍者 - YouTube 植田総裁が忍者の頭領として描かれて、なにせカッコ良い しかし、「財務省が介入を決定し、 代理人の日銀が為替取引を経由して、 市場の為替レートを変動させる」仕組みなので、ちょっと違う(日銀は、あくまでも物価安定を目指して、 金利の番人である) いずれにせよ実際の話、継続的な効果があるとは思えない。 かなりの外貨準備高があるらしいので14…

  • サクラダファミリア展に行ってきた!

    連日予約が取れず、なかなか行けなかったが 遂に、「サクラダファミリア展」を観にいった。その美しさと独特の雰囲気に圧倒され、 思わず感動の声が漏れた!そんな展示会の素晴らしさを今回は ご紹介したいと思う。 ★サクラダファミリアとはカタルーニャ語で「聖家族の聖堂」を意味する。 当たり前なのに、行く前に心構えが無かったのだが、 サクラダファミリアとは美術作品である前に、 カトリック教会としての役割を果たす建築物なのだ。イエス・キリスト、聖母マリア、聖ヨセフの 聖家族を讃える教会であり、 その名前もそれに由来している。この教会は、美術的価値を語る前に、そもそも 信仰と敬意の象徴として多くの人々に 愛さ…

  • サクラダファミリア展へ行く!

    週末、「サクラダファミリア展」へ行く!この展覧会は、ガウディの創造力と情熱が息づく、 壮大な建築物「サクラダファミリア」に 焦点を当てたものだ。展覧会に足を運ぶことで、 ガウディの創作の背後にあるストーリーや 建築のテーマを理解したいと思う。いつものように、前もって頭で理解し、 展示会では肌で彼の情熱を感じてみたい。★ガウディの背景と着想の源泉ガウディは、1852年にスペインの カタルーニャ地方生まれ。彼は自然界からインスパイアを受け、 独自のスタイルを築き上げた。ガウディの創作の源泉は、 自然の美しさ、幾何学的な形状、 カタルーニャ文化などなど、多岐にわたる。★サクラダファミリアのテーマと建…

  • フィリップス曲線が見せる、インフレ率の急上昇

    今日のザックリ経済は、「フィリップス曲線」この理論を額面通りに理解すると、 これからインフレ率が急上昇するかもしれない ということを纏めてみたいと思う。★「フィリップス曲線」「フィリップス曲線」は、 失業率とインフレーション率との間に 逆比例的な関係 となることを示している横軸: 失業率 縦軸: インフレーション率つまり、失業率が低いとき賃金が上昇し、 それに伴って 企業が生産コストを上昇させざるを得なくなるため、 商品やサービスの価格も上昇し、インフレとなる。★「失業率」一方で、直近の失業率は2.5%となった。★今、どこに位置するのか?両者のグラフを見比べて、気づくことは、 現在の失業率2.…

  • ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム

    今日は、アーティゾン美術館、 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム に行ってきた。 ★200点を超える作品この展覧会は、モネ、セザンヌ、 マティスといった巨匠たちから始まり、 フォービズム、キュビズムを経て、 日本の抽象画や現代の抽象派作品まで、 抽象画に関する美術史の中での変遷を 200点以上の作品でたどるものだった。 ★ざっくり流れ大きく言えば、抽象美術の歴史は、 画家たちの創造性と時代の変遷が 絡み合って生まれたものである。モネやセザンヌが描く自然の断片から始まり、 マティスの鮮やかな色彩が画面に溢れ出すなかで、 美術は新たな表現へと向かっていった。そし…

  • 抽象絵画展「ABSTRACTION - 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」を見に行く

    抽象絵画展 「ABSTRACTION - 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」 を観にいく。先日はマティス展で、 フォーヴィスムを鑑賞してきた。そこも含めて、大きな抽象画への流れが 見える今回の展覧会が楽しみ。 今回の見どころは、一言で、抽象絵画の変遷。マティス展を見ての通り、 もともとは写実的な描写が主流だった絵画が、 形や色彩を自由に表現するスタイルへと 移り変わった。大きく言えば、写真の発明以降、 印象画、フォーヴィスムやキュビスムの登場。 以降、革新的なアーティストたちが 抽象絵画の可能性を広げてきた。展覧会冒頭で、 この変遷について理解することができ…

  • 個人向け国債 変動10年

    銀行金利が地を這う昨今 斬新な、あおぞら銀行などは普通金利で 0.2パーセント うちは坊やがチビちゃんで これから天文学的な学費がかかる 投資なんてできないが 貯蓄はリスクフリーで置いておきたい それでもさー、ちょっとでも 何か無いかなー で、今回の長期金利上昇↑ たかが、1%って言うが、 何か無いの? そこで、個人向け国債 変動10年は 長期金利 x 0.66パーセント! メガバンクの金利より高いよね このまま上限1パーセントまで上がれば 金利0.66パーセント いいんじゃないか? そこらの定期預金より断然高いし、 1000万の預金保全のリミットはない 日本がデフォルトになるまでは安全だ デ…

  • マティス展

    マティス展、行ってきた。 もちろんマティス作品の理解も進んだが、 展覧会を通して、現代美術そのものに対して、 ぐっと理解が深まった気がする。 彼が、その礎を築いた人 であることを確信したからだ。 <<< 心に残った作品 >>> ★「赤いキュロットのオダリスク」 美しい女性が赤いキュロット姿で横たわって描かれているこの絵は、その色使いと独特のポーズが目を引いた。前に立って、ハッとして10分程、動けなくなるほど、魅力的な作品だった。 ★「夢」 不思議な雰囲気が漂い、現実と夢の境界が曖昧になるような表現。 ★「立っているヌード」 シンプルな構図ながらも、女性の優雅な美しさ。 ★「赤の大きな屋内」と「…

  • 東京都美術館、マティス展が楽しみ

    遂に、仕事に一区切りがつきそうだ。待ちに待った美術鑑賞、美術展「マティス展」へ行く!今回の私の視点は、彼の「色彩と形、創造力」を感じること。マティスの作品は、鮮やかな色彩と大胆な筆触 (「ダンスⅡ」に代表とされる、色彩の対比と造形のデフォルメ) が特徴だと言われるが、大きな見どころとなることは間違いない。また、この展覧会では、マティスの作品の多様性と進化を見ることができるらしい。彼の初期から後期までの作品が展示されるとのことで、彼の芸術の変遷や成長を追いかけることができるだろう。加えて、彼の創作の背景や思考を理解するための解説にも期待が膨らむ。いつも思うことだが、 美術展に足を運ぶことは、私に…

  • 美術館に行きたい

    とても、仕事が忙しい。 毎日遅くに帰り、 飯食って、風呂入って、寝て 朝早く出て仕事。 繁忙期。 美術館に行きたい。。。 セザンヌ マティス ガウディ もう少しで ターナーも始まる。 でも、仕事も好き この年でも、ジタバタ、ジタバタ みっともなく、毎日泥臭く働く 好きじゃなきゃ出来ないよね こんな仕事 やっぱり、この仕事好き もう少しで、落ち着くから 頑張る 時間できたら 勉強して、全部、観に行く

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