chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 小さな喜び。

    英国の哲学者で作家、詩人のアイリス・マードック(JeanIrisMurdoch,1919年7月15日-1999年2月8日)女史は言う。「幸せな人生を送る一つの秘訣は、小さな喜びを継続する事です」と。その名言だが、どんなに小さな事にも感謝する気持ちがあれば、少しは物事には「寛大な気持ちでいられるだろうな?」とは思う。そう言うものだ。さて現在使用のカセットデッキだが、サブ機のTRIO「KX-7000」が、テープを絡み易くなった。巻き取り側のトルクが弱ったようだ。キャプスタンベルトの幅を変えてみよう。確かに思いあたる原因はある。以前は4ミリ幅のゴムベルトを使っていたが、3ミリにしてみたら、フラッターが起きづらくなったので、そのままにしていた。しかし「やはり?」と言う事だ。元の幅に戻してみよう。このカセットデッキ...小さな喜び。

  • まだ学ぶ事?

    「わたしにはまだ学ぶ事が沢山あると言う事を、学んできたのです」。こちらは米国の活動家、マヤ・アンジェロウ(MayaAngelou[ˈmaɪəˈændʒəloʊ]1928年4月4日-2014年5月28日)女史の名言。歌手で女優でもある。ついでに人物に触れておくが、Wikipediaによると「本名は、マーガリート・アニー・ジョンソン(MargueriteAnnieJohnson)。マーティン・ルーサー・キング・ジュニアとともに公民権運動に参加。1993年、ビル・クリントンのアメリカ合衆国大統領就任式にて自作の詩を朗読した」との事だ。さてその名言だが、「先生と呼ばれる程の馬鹿でなし」と言うことわざがある。つまり出来上がったと思い上がった途端に人間としての成長は止まる。技術屋にも、それが言える。小生、前職が正にそ...まだ学ぶ事?

  • あなたはすぐ?

    ドイツの哲学者であるショーペンハウアー(独:ArthurSchopenhauer,1788年2月22日-1860年9月21日)氏は言った。「幸せを数えたら、あなたはすぐ幸せになれる」と。「幸せを数えたら片手にさえ余る不幸せ数えたら両手でも足りない」と言う歌詞は、ばんばひろふみさんの「SACHIKO」だが、つまりSACHIKOは不幸せばかりを数えているから不幸なのだ。相変わらずの屁理屈で申し訳ないが、その幸せに感謝する気があれば、埋もれて気づかなかった幸せにも気づくだろう。そんなものだと思う。昨日から取り敢えず、打ち込みが終わった分からラベルの貼付やらIndexをケースに入れているが、手元が片付きスッキリすると、気も晴れるものだ。整理整頓は気持ちの整理でもあるのだ。(今朝も何本か片付けてきた。)その作業は雛...あなたはすぐ?

  • 人生はとても?

    嘗てハリウッド女優のグレタ・ガルボ(GretaGarbo、1905年9月18日-1990年4月15日)さんが言った。「生甲斐さえ解っていれば、人生はとても素晴らしいものになるでしょうね」と。本名はグレータ・ルヴィーサ・グスタフソン(GretaLovisaGustafsson)と言う。スウェーデン生まれだ。Wikipediaによると「ハリウッドのサイレント映画期ならびにトーキー映画初期の伝説的スターである」とある。「3度のアカデミー主演女優賞へのノミネート経験があり、1954年に「輝かしく忘れがたい演技」に対してアカデミー名誉賞が贈られている。また、1935年の『アンナ・カレニナ』と1936年の『椿姫』で、ニューヨーク映画批評家協会賞主演女優賞を受賞している。アメリカン・フィルム・インスティチュートが199...人生はとても?

  • たくさん与える人。

    「たくさん持っている人が豊かなのではなく、たくさん与える人が豊かなのだ」。こちらはドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者であるエーリッヒ・フロム(ErichSeligmannFromm、1900年3月23日-1980年3月18日)氏の名言。確かにそんな人の方が、人間的にも豊かな人なのかも知れない。そこから余裕と言おうか、懐の深さなんてものが感じられるのだろう。さて昨日は休みだったが、カセットテープの整理ばかりに専念したので、かなり作業が進んだ。そろそろ区切りの良い処で、出来た分からラベルとIndexを印刷しよう。聴きながら作業をしていたので懐かしかった。新調したEPSONのスキャナーのセッティングもサッサと終わらせたい。幸いカセットデッキの調子も良く、不自由はない。さて「巷では?」だが、政局では残念な...たくさん与える人。

  • 夢の間の世。

    「人間の一生は誠にわずかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。夢の間の世の中に、好かぬ事ばかりして、苦しみて暮らすは愚かな事なり」。こちらは江戸時代の武士(佐賀藩士)で武士道の書物『葉隠』の口述者である山本常朝(万治2年6月11日(1659年7月30日)-享保4年10月10日(1719年11月21日)の名言。古丸と言う俳号があった。その名言だが、どうせ限られた人生ならば、悔いのないように好きな事には「一生懸命やってみたい」とは思う。まあ趣味では可能だろう。何故ならば、それが仕事で出来る人は一握りだからだ。小生、現在の職は、言わば「第二の人生」だが、本職は技術職だった。残念ながら業界低迷で廃業したが、まだ意欲はあり、自身では「休職」だと思っている。趣味の方は畑違いだが、やはり技術は伴う。なんと言おうか、何...夢の間の世。

  • わずかな余生。

    「他人の為に暮らすのはもうたくさんだ。せめてこのわずかな余生を、自らの為に生きようではないか」。こちらは16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者であるモンテーニュ(MichelEyquemdeMontaigne[miʃɛlekɛmdəmɔ̃tɛɲ],1533年2月28日-1592年9月13日)の名言。モラリストであり、懐疑論者、人文主義者であった。主著の『エセー』は、フランスのみならず、ヨーロッパの各国に影響を与えた。(Wikipedia)人生は自分のものである。小生もひとりの時間を大切にする方なので、この名言は心に響く。さて今日は休みだ。朝からしていた事は、2004年に地元FM局で放送をされていたラジオ番組をエアチェックしたテープを整理していた。そのパーソナリティーは、嘗て小生が開催していたSPレ...わずかな余生。

  • 遊ばなくなる。

    「老いたから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから老いるのだ」。こちらは英国の文学者であるバーナード・ショー(GeorgeBernardShaw,1856年7月26日-1950年11月2日)氏の名言。尚、肩書きは多々あり、脚本家、劇作家、評論家、政治家、教育家、ジャーナリストと多才だ。その名言だが、やはり好奇心は若さを保つだろう。その為に行動も伴うからだ。そう言うものだと思う。昨日、ヤフオクで落札したカセットテープが届いた。(中古の)生テープだ。巻き乱れがあったので巻き直した。キツい物は一度分解をしてから清掃をして、組み直すと直るのだ。明日は休みなので、古いエアチェックテープの整理をしよう。単にダビングして、本数整理をするだけだが、音質云々の内容ではないので、何か作業をしながらだ。帰宅後(の食後)にでも...遊ばなくなる。

  • #ローマ教皇、#EPSON、

    「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。こちらはインド独立の父と讃えられるマハトマ・ガンディー(1869年10月2日-1948年1月30日)氏の名言だ。インドのグジャラート出身の元弁護士で宗教家、政治指導者だった。覚悟があると、どんな事にも真剣に取り掛かるものだ。正にそんな名言。さて、この前にヤフオクで落札したEPSONのスキャナー「ES-2200」だが、そろそろ設定もしなければならない。その後の作業もあるから尚更だが、オプションの透過原稿用のライトボックスも気になる。次はそれを探してみよう。フィルムスキャナーとしても使えるからだ。35ミリフィルムが1ピース丸毎読み込める。5ピース位は可能の筈だ。色々とする事もあるが、まづ手掛けている家庭の記録映像の編集作品を仕上げよう。今まで使っていた...#ローマ教皇、#EPSON、

  • かのように。

    「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。こちらはインド独立の父と讃えられるマハトマ・ガンディー(1869年10月2日-1948年1月30日)氏の名言だ。インドのグジャラート出身の元弁護士で宗教家、政治指導者だった。覚悟があると、どんな事にも真剣に取り掛かるものだ。正にそんな名言。さて、この前にヤフオクで落札したEPSONのスキャナー「ES-2200」だが、そろそろ設定もしなければならない。その後の作業もあるから尚更だが、オプションの透過原稿用のライトボックスも気になる。次はそれを探してみよう。フィルムスキャナーとしても使えるからだ。35ミリフィルムが1ピース丸毎読み込める。5ピース位は可能の筈だ。色々とする事もあるが、まづ手掛けている家庭の記録映像の編集作品を仕上げよう。今まで使っていた...かのように。

  • 人間として?

    「人間としてどう終了するか」。こちらは女優の樹木希林さんが、晩年に繰り返すように(テレビ番組に出る度に)言っていた事だ。これは誰にでも言える事。自身も疾に人生の折り返し起点を過ぎた。現在は、家庭の記録映像を元に編集作業をしているが、これは以前からやろうとしていた事を、父が亡くなった時点をキッカケとして始める事とした。それから一年一本ペースで仕上げているが、技術革新の度に作業方法を変える為に期間も掛かってしまった。そろそろ8ミリフィルムのテレシネ用にHD規格のデジタルムービーカメラを新調するのも良かろう。現在使っている物は、画質の点で用が足りなくなってきているのだ。今月の買い物には娯楽品はなかった。次回はレコードでも買おう。とは言え休みの日は作業に追われ、レコード鑑賞処ではないのが残念だ。このblogの引っ...人間として?

  • 期待に耳を?

    米国のプロゴルファーであるタイガーウッズ(EldrickTigerWoods、1975年12月30日-)氏は言った。「他人の期待に耳を傾けてはいけない。自分の人生を生き、自分の期待に応えるのだ」と。期待は期待、自身の人生は、また別だ。人生は自身のものだ。昨日、EPSONのスキャナー(「ES-2200」)が届いた。家庭用と言うよりはオフィス用だ。だから割と大きい機種だ。まだパソコンには接続をしていないが、追々整備をしていこう。後、3日したら休みなので、その日にでも設定やらをしよう。カセットテープとスプライシングテープも届く。テープの整理をしよう。出来た物から仕上げるのも良いが、もう少し、作業が進んでからでも良いだろう。そこで一段落が着く。そろそろ家庭の記録映像の編集作品の作業を再開させよう。旧来使用のスキャ...期待に耳を?

  • 何も咲かない寒い日

    「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」。こちらは元陸上競技選手(女子マラソン)で、現在はスポーツキャスターの仕事が増えた高橋尚子(1972年(昭和47年)5月6日-)さんの名言。何事も準備は必要だ。それは状況次第な面もあるが、それに合わせたやり方もあるものだ。さて昨日は休みだったが、マイナンバーカードの受け取りに行って、その手の用事が終わった事もあって、帰宅後はすっかりノビてしまった。来週は連休を取っているので、昨日に中途半端になった事をサッサと終わらせよう。古い音源のリマスター作業も相変わらずだが、今使っているオンラインのノイズリダクションはエラーが起きやすくなったので、改めてライティングソフトを探してみよう。フリーソフトでも良いものが在りそうだ。こちらのblogの引っ越し...何も咲かない寒い日

  • なんどもなんども。

    米国の元プロバスケットボール選手で、実業家のマイケル・ジョーダン(MichaelJeffreyJordan、1963年2月17日-)氏がこんな事を言っていた。「選手生活の中で9000本以上のシュートをミスした。300回近く試合に負けた。26回ウイニングショットを任され、失敗した。人生の中でなんどもなんども繰り返し『私は失敗した』。それが私が成功した理由だ」と。要は根気だが、「どこまで自分に勝てるか?」が成功の課題となろう。さて今日は休みだ。午前中は(今更ながら)マイナンバーカードが出来たので、役所に受け取りに行く用事がある。だがその役所はいつも混んでいて「あまり待たずに終わればいいな?」とは思う。その後は帰宅後に片付ける物がある。話しは変わるが、現在使っているスキャナーのガラスの痛みが原因なのか、読み込み...なんどもなんども。

  • 壊れる壁

    「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう」。こちらは今や阪急東宝グループの御曹司と言った方が早い、松岡修造(1967年〈昭和42年〉11月6日-)さんの名言。元男子プロテニス選手だった。テレビのスポーツキャスター(解説者)としても知られている。その名言だが、到頭、壁を超えてしまったのが、日本政府による不条理な経済政策が、実は財務省が元凶だとバレて、あの解体デモだ。自民党は結党時の55年体制が終わり、「政治主導になるか?」と思われたが、今や【官僚制社会主義国家】である。確かに国会中継では、委員会会議で、官僚の書いた台本を読んでいるだけで、操られてるのも見え見えだ。なので公社の民営化も意味があったのだが、それが天下り先になるのも(悪い...壊れる壁

  • 虚飾や特異

    「平凡な人生こそ真の人生だ。実際、虚飾や特異から離れたところにのみ真実があるからだ」。こちらはスイス・バーゼル出身の元男子プロテニス選手のロジャー・フェデラー(RogerFederer:[ˈrɔdʒərˈfeːdərər]、1981年8月8日-)氏の名言。つまり人は、素の部分に本来の人生観があり、飾る必要もないのだ。対人間もそうありたい。さて現在は、カセットテープの整理なんぞをしているが、切れたテープも修復せねばならないので、スプライシングテープを揃えねばならぬが、値段を調べると、2000円以内だったので、その辺のやり繰りが必要だ。カセットデッキの調整に使っているテープが痛んできたので、ようやく交換する事にした。ついでに中古のテープもヤフオクで購入したが、テープの整理をするのに物が増えるのは些かの矛盾を感...虚飾や特異

  • 成功に拘るな。

    「結果に拘るな、成功に拘るな、成長に拘れ」。こちらの名言は、以前にも取り上げているのだが、プロサッカー選手の。本田圭佑(1986年6月13日-)さんのもの。やはり何か新しい事をしようとすると、周囲の状況等から躊躇仕勝ちだ。だけど結果すら解らない事は、やらないとどうなるかも解るまい。やれば方向性も何もかも決まるだろう。なので実行あるのみだ。さて昨日一昨日と休みだったが、例のカセットテープのラベルやIndexの打ち込みはまあまあ進んでおり、途中で印刷でもすれば一段落も着くだろう。取り敢えず仕上げよう。昨日も結構片ついた。同時に三つ位の事をしているのでどうしても手間が掛かる。そろそろ以前に使っていたTEACのカセットデッキの組み立ては、まだ先だ。早く手をつけたいものだ。話は変わるが、こちらのblogで理由をして...成功に拘るな。

  • 何千もの道

    「世の中には何千もの道がある。中には曲がりくねった道や、通り抜けにくい道もあるだろう。しかし、そんな道が、最高の道である事もある。普通とは違う人間を潰そうとする行為を俺は憎む。もし俺が変わった人間じゃなかったら、今の俺は此処にいないだろう。もちろん俺みたいなやり方はおすすめしないぜ。ズラタンの真似をしろとは言ってない。ただ、『我が道を進め』と俺は言いたい。それがどんな道であってもだ」。こちらはスウェーデン・マルメ出身の元サッカー選手(元スウェーデン代表)のズラタン・イブラヒモビッチ"(ZlatanIbrahimović[ˈslaːtanɪbraˈhiːmɔvɪtɕ],[zlǎtanibraxǐːmoʋit͡ɕ],1981年10月3日-)氏の名言。志とはそう言うものである。強く持って行きたいものだ。さて今日...何千もの道

  • 報われるまで

    メジャーリーグのサッカー選手のリオネル・メッシ(LionelAndrésMessiCuccittini[ljoˈnelanˈdɾesˈmesi],1987年6月24日-)氏は言った。「努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ」と。そもそも努力は目的があるからするものだ。さて今日は休みだが、時間の掛かる作業が多過ぎて、まだ残っているものもある。明日も休みを取っているので、今日は出来る処までしよう。作業用のBGMは、指揮者の小澤征爾さんが全盛期の時にエアチェックをしたカセットテープで、全部が実況録音だ。曲によっては指揮台で足踏みする音とか唸り声まで聴こえる生きた演奏だ。瞬発力も素晴らしく、とにかくレスポンスが早く新鮮で、若さを感じる熱のこもった演奏だ。レコードでは精密だが、熱が足りない印...報われるまで

  • 芽の出ていない人

    元プロ野球選手(投手)で現在、MLBのサンディエゴ・パドレスでアドバイザーを務める 野茂英雄(1968年〈昭和43年〉8月31日-)氏は言う。「今、芽の出ていない人も諦める必要はない」と。確かにそれは言えて諦めたら終わりだ。志とはそう言うものだ。諦めなければ成果も出るだろう。さて部屋を片付ける為に色々と整理の真っ最中だが、帰宅後や休みの日だけではなく、通勤前も作業をしている。何とか休みの日には決着を着けたいものだ。今朝は整音作業等をしていた。レコードやらオーディオ、電子関連の資料の整理もある。取り敢えずバインダーやらファイルブックでも買って来よう。それと予算次第だが、カセットテープやフィルムの編集(修復)に使うスプライシングテープ。映写ランプも必要だ。DCモーターも然りである。欲しいレコードもある。ヤフオ...芽の出ていない人

  • 進歩するもの

    あのノムさん事、野村克也(1935年6月29日‐2020年2月11日)さんは言った。「恥をかき続けた27年間を終わってみて、「人間は、恥ずかしさと言う思いに比例して進歩するものだ」と、気がついた。それが「修行」。「恥ずかしい」と感じる事から進歩は始まる」と。思わず「そうだ。そこだ。」と言いたくなる。小生自身、技術系の仕事だったので、よく解るのだ。野村氏については、特に説明は要らないだろう。後妻の野村沙知代さんには晩年、振り回された感もあるが今更か?テレビのワイドショーを賑わしたのも昔の話だ。話は変わるが、アメ車が国外で売れない理由をホワイトハウス政策担当次席補佐官が、痛い処を突いていた。外車は日本で売れない訳ではなく、欧州車は走っているのだ。 WhyareAmericanstreetsfilledwith...進歩するもの

  • 新しい出発

    あの"チキンラーメン"の開発者、安藤百福(1910年〈明治43年〉3月5日-2007年〈平成19年〉1月5日)氏は言った。「人生に遅過ぎる事はない。50歳でも、60歳からでも人生に遅過ぎる事はない。50歳でも、60歳からでも新しい出発はある」と。"50の手習い"なんて言葉があるが、何か新しい事をするのに歳は関係ないだろう。何事も意欲があるのは良い事だ。此処で安藤氏のプロフィールだが、なかなかの苦労人だ。NHKの朝ドラ「まんぷく」でも取り上げられたが、結構、人に裏切られた経験もあり、挙げ句の果てに冤罪で何度か投獄をされている。Wikipediaを参考にすると、百福氏は「インスタントラーメン「チキンラーメン」、カップ麺「カップヌードル」の開発者として知られる。日本統治時代の台湾出身で、出生名は呉百福(ごひゃく...新しい出発

  • 暗闇の中

    あの『ハリー・ポッターシリーズ』の原作者として知られるJ・K・ローリング(JoanneRowlingCH,OBE,HonFRSE,FRCPE,FRSL,[ˈroʊlɪŋ]ROH-ling、1965年7月31日-)女史が、こんな事を言っていた。「暗闇の中でも幸せを見つける事が出来る。明かりを灯す事を忘れなければ」と。その灯火は希望だろう。何事も諦めたら終わりだ。そこで「巷では?」だが、曾ての「悪夢の民主党政権」の反動で、自民党保守系派閥が中心となり誕生した【第二次安倍晋三内閣】で、以降持ち直した自民党政権だったが、"驕れるもの久しからず"で安倍氏の求心力が暗殺事件以後はすっかりと、あんな状態になってしまった。政権も人である。今や親中派とのバランスが取れる議員もなく、あの有り様である。夏には引導が渡されるだろ...暗闇の中

  • 苦しみの場所。

    「この世では誰もが苦しみを味わう。そして、その苦しみの場所から強くなれる者もいる」。これは米国の作家、アーネスト・ヘミングウェイ(ErnestMillerHemingway、1899年7月21日 - 1961年7月2日)の名言。曾て映画化された『誰がために鐘は鳴る』の作家だ。その名言だが、受難にも意味があり、それで魂を鍛える考えには賛成だ。そう言う事だと思う。さて昨日一昨日と連休を取っていたが、それでしていたのはカセットテープの整理だ。作業は半分は進んだ。パソコン内のデータ整理もしていたので、尚更進まないのだろう。そこは仕方がない。こちらのblogは、実は政治経済blogなのだが、最近は、殆んど趣味の話ばかりだ。政治経済の話はない訳でもない。重大な話だらけなのだが、選挙で意思を示す事が出来るものは、選挙を...苦しみの場所。

  • 悩みがあるのが人生

    「大沢の親分」事、大沢啓二(1932年3月14日-2010年10月7日)「大沢の親分」事、大沢啓二(1932年3月14日-2010年10月7日)さんが、生前、こんな事を言っていた。「人生に悩みがあるのではない、悩みがあるのが人生なんだ」と。確かに生きているから悩みがあると思う。死後は知らん。だがあの世でもあるのかも知れない。案外、「意識があるうちは?」なのだろう。そんな感じがする。生体は単にこの世で暮らす為に借りているだけなのかも知れない。今日も休みだったが、早朝からしていた事は、カセットテープの整理だ。indexカードとラベルの打ち込みだが、そのテキストの打ち込みに手間が掛かり、これから転写をする処だ。直打ちも良いが、内容が薄いものは、やはり調べねばならず、そこは仕方ない。カセットデッキの調子は良い。折...悩みがあるのが人生

  • 人生について

    嘗て米国の詩人、ロバート・フロスト(RobertLeeFrost,1874年3月26日-1963年1月29日)氏は言った。「人生について学んだすべてを、私は3語でまとめられる。“何があっても人生は続いていく(itgoeson)”と」。確かにそれは言えて、何もしなくても時は流れるので、人生は特別な意識がなくとも歩んでいくものだ。だからこそ、成果を得るのも、その人の努力次第なのだ。さて今日は休みである。日曜日に休む事はなかなかない。早朝から痛んだ仏壇の塗装の修復をしていた。今日は家の事とプラスαの作業をしていく。そんな中のblogの更新だ。家の外に置いた、ガラス保護の板も片付けねばならず、これからもする事は多々ある。カセットテープのラベルとindexカードの打ち込みは、相変らずだが、よそ見をしがちでなかなか進...人生について

  • 一つの敗北

    「一つの敗北を決定的な敗北だと勘違いするな」。こちらは米国の小説家、F・スコット・フィッツジェラルド(FrancisScottKeyFitzgerald,1896年9月24日-1940年12月21日)氏の名言。Wikipediaによると、一般には筆名のF・スコット・フィッツジェラルドとして知られる。1920年代の「失われた世代」の作家の一人とみなされ、狂騒の「ジャズ・エイジ」を描いたその作品は後世の多くの作家に影響を与えた」と。尚「生前に発表した長編小説は4作品にすぎないものの、今日では20世紀のアメリカ文学を代表する小説家の一人としてその名を残している」との事。その名言だが、それは言えており、そんな事を繰り返しながら、人は成長していくものだ。話は変わるが、仏壇の塗装の痛みが以前から気になり、いつか修繕を...一つの敗北

  • 地獄の真っ只中?

    「もしも地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま突き進むがいい」。こちらは英国の政治家で、陸軍軍人であり、作家の肩書きはあるが、一般的には第61・63代の英国首相を務めた事が知られているウィンストン・チャーチル(SirWinstonLeonardSpencerChurchill、1874年11月30日-1965年1月24日)卿の名言。まあなるようにはなるのだ。落ちたら這い上がるしかないので、逆に希望が持てる。そう言うものだ。明後日から連休を取ったが、今片付けているカセットテープのIndexやらラベルの作成が終わらないうちは、他の事に手を出さない方が良いだろう。キリがない。今月はコロナ禍の時に使っていたTEACのカセットデッキ(「C-3RX」)を復活させる事を優先しよう。状態は途もあれ組み立ててみよう。後はSO...地獄の真っ只中?

  • 前進するチャンス

    「挫折こそ前進するチャンスなのだ。そこから逃げ出し、それを避けようとすると、お前は未来を捨ててしまう事になる」。こちらは米国の自己啓発書作家で小説家、講演家でもあるオグ・マンディーノ(OgMandino,1923年12月12日-1996年9月3日)氏の名言。Wikipediaによると「世界中で最も多くの読者をもつ自己啓発書作家」と評されている。その名言だが、「そんな状況だからこそ」と言うのは確かにある。つまり「そこからどう進むか?」だ。極限まで追い込まれると知恵も浮かぶものだ。さて自宅では、それとなくだが、色々と整理をしている。何がどうのと言う事もないが、片付いていないものを片付けているだけだ。今月は道具やら部品やらを揃える予定だ。取り敢えずTEACの3ヘッドのカセットデッキ、「C-3RX」の復活だ。組み...前進するチャンス

  • “罪人”の魂

    「困難に挫ける人もいれば、困難で成長する人もいる。挑戦を続け、最後の瞬間まで希望という武器を振りかざす“罪人”の魂は、どんなに鋭い斧でも切り裂く事は出来ない」。こちらは南アフリカ共和国の政治家で弁護士のネルソン・マンデラ(NelsonRolihlahlaMandela、1918年7月18日-2013年12月5日)氏の名言。何事も志次第である。それさえ強固ならば曲げずに意思も貫けるだろう。さてミャンマーの震災だが、それで倒壊をした(建設中も含む)ビルの殆んどが中国のゼネコン絡みなのが判明し、やはり思った通りの展開となった。耐震基準以前の問題もあり、その辺の事は前から指摘をされていた。この国は、関わると碌な事にならないのは、いつもの事だが、「またか?」である。かと思えば中国の人民解放軍が台湾周辺で軍事演習だ。...“罪人”の魂

  • いつか挫折が?

    「いつか挫折があって良かったと言ってやる」。これは誰の名言かは知らんが、理論物理学者であるアルベルト・アインシュタイン氏の名言に「Inthemiddleofdifficultyliesopportunity.(困難の中に好機がある。)」てなものがあり、結果良ければ全て良しである。さて昨日は休みだったが、午前中は買い物やら仕上がったメガネ(遠近両用)の受け取り等でバタバタしていたので疲れた。レコードからの音声のデータ取りと修正だ。クリック音とレベル調整だけした。それは歌劇だったが、長いものはテープにダビングをした方が聴きやすいので、それ用のマスターを作ってみた。作業用BGMとしても最適だ。次は、78回転盤のリマスターでもしてみよう。サブ機のTRIOのカセットデッキのRch側が突然発振した。原因は録音と再生を...いつか挫折が?

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ひまうまさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ひまうまさん
ブログタイトル
元祖 ひまうま本舗
フォロー
元祖 ひまうま本舗

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用