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  • 中心に勇気

    「本当の愛は、その中心に勇気を包み込んでいる」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言。そうだ。愛とは包み込むものなのだ。その包容力で人は安心をするものだ。さてこの数日間は、そんなに暑くはないので、とても体調が良い。それで休みの日にしている作業もやりやすい。昨日もカセットデッキの調整に掛かっていたが、家庭の記録映像作品の編集作業も、それなりに進み、完成も近い。ようやくだ。TRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)の調整作業は相変わらず、手間が掛かっている。この時代(1978年頃)の工業製品の精度は、本当に優秀だ。ゴムベルトの掛け方ひとつで使い物にならなくなる。基本の基が重要なのだ。だからこそ気を使う。これでも精密機械だ。勿論、ピンチローラー周りの精度も影響する。何となく違和感があったのでメン...中心に勇気

  • 感動なしに人生はあり得ない。

    元NHKアナウンサーの鈴木健二さんは言う。「感動を失った時、人間は生きる屍となる。感動なしに人生はあり得ないのである」と。それは言えてると思う。無関心、無表情は、只のロボットである。それ以上は言う事はない。さて今日は休みだが、朝からしている事は相変わらずのTRIOのカセットデッキ「KX-7000」の経過観察だ。狂いやムラをチェックした後に厳選したゴムベルトは快調だ。すると、もう馴染んだようでピッチが上がっていた。つまりそれだけ動力部分との密着性が増したと言う事だが、気になっていたトルクも安定しており、早送りや巻き戻しの速度も上がってきた。そこで再度、ピッチ調整をして、また試聴をしているのだが、結果はまあまあだ。まあまあと言うのは、時にリーダーテープが(物によっては)絡む物があり、その辺りのチェックが必要だ...感動なしに人生はあり得ない。

  • 心の行動。

    「愛とは互いにより良く生きようとする心の行動である」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言だが、「クッションなんて解釈も在るのではなかろうか?」てな感じもする。だから"心の行動"とも言えるのだろう。さて【パリ五輪】の最中だが、その開会式の演出は賛否両論だ。寧ろポリコレが過ぎて批判だらけだが、ある意味、とてもフランスらしいと言えるだろう。韓国を北朝鮮と紹介したり、柔道の試合で相手が反則をしても、日本が負けたりと、色々と袖の下も疑ってしまう。それにフランスの東洋人差別も今に始まった訳でもない。つまり十把一絡げで、余計な処が進んでいるのだ。日本はまだマシだが、思わず「此処までなのか?」と絶句したのが、フランスの韓国嫌いだ。韓国人と、その国旗まで紹介するのも面倒なようだ。とにかく無茶苦茶だ。これから不...心の行動。

  • 本当の意味。

    「『春眠暁を覚えず』の本当の意味は、春はたいへん良い季節なので、暗いうちから働いていると、いつ夜が明けたのかわからない程であると言う事」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言。思わず「そんな意味がありましたか?」だが、何事にも夢中になるのは良い事だ。通勤前に昨日、交換したキャプスタンベルトのチェックをしていたが、取り敢えず、問題は無いようだ。「それにしても?」と思ったのは、中国製品の精度の悪さだ。そのゴムベルトも厚さが均一でないようで片伸びもあり、見た目から、それが回転ムラの原因なのが解る。フラッターは何かに擦れているのだろう。細かく観察をして行こう。そんな事の繰り返しだが、やらなければ終わらない。さてパリ五輪が始まったが、開会式を観る限りでは、演出家の意図も徹底され、思うような展開になったの...本当の意味。

  • 挨拶とは?

    「挨拶とは何か、それは『心を開いて相手に迫る』と言う事です」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言。確かにそう思う。だから挨拶さえ、碌に出来ない人は「どうか?」と思う程だ。職場にもそんな人が居るが、マウント取りでわざとにやる人も居り、格差をつける為だろうがくだらない。とても霊格の低い人だ。そんな人は、周りにも悪い影響を与える。つまり感化されやすい人も居るのだ。こうなると、その組織は終わる。協調性がなくなるからだ。そうした人間関係の基本が崩れると、果ては国家の崩壊にも繋がる。愛国心にも影響するからだ。即ち「国家を潰すのも教育次第である」。と言う事だ。話は変わるが、山形の大雨による災害は大きく、気の毒なものだ。秋田も酷い。実際、先進国でこんなに自然災害の多い国もなかろう。歴史を振り返っても、蒙古軍...挨拶とは?

  • 三人の友?

    元NHKアナウンサーの鈴木健二さんは言う。「あなたが豊かな才能に恵まれたエリートだとして、より先へ進むために絶対に必要な三人の友を紹介しましょう。勇気と判断と洞察の3つです」と。確かに「それさえ在れば」と思う。後は活かし方だ。冒頭から趣味の話だが、いつものTRIOの件だ。完成と何度も言う割には後退をしてるが、原因も他に在るかも知れない。そのカセットデッキは、カウンターベルトのテンションで、モーターのトルクを調整をしているのだが、それが馴染み過ぎて、フラッターが目立ってきたので、少し太くして、径を縮めてみた。すると収まったが、そんな微調整を繰り返しながら完成に近づいていく。軸のメンテも必要だ。様子を見て、また調整をしよう。さて【中国(中華人民共和国)の脅威】なんて事を言いながらも親中派の与党議員は訪中し、御...三人の友?

  • 心の奥。

    「人はみな心の奥に素晴らしい光沢の原石を持っています。気くばりもその中の一つです」。こちらは、元NHKアナウンサーの鈴木健二氏の名言。正に「斯くありたい」と思う。さて昨日は休みだったが、何も用事もないのでゆっくり出来た。TRIOのカセットデッキは取り敢えず完成とした。追及をするとキリがないからだ。その「KX-7000」だが、基本的に異常はない。しかしテープの精度によってはフラッターが出る。そこに問題があるだけだ。つまりオールマイティーではない。やはりトルクが弱いのだろうか?ちなみにモーターが純正の時も同じ問題があった。またゴムベルトの見直しもあるだろう。その都度、改善が出来ればやっていこう。尚、業者にレストアを頼んだカセットデッキ、TEAC「C-450」は、録音アンプが逝っていて、それを修理するのに納期も...心の奥。

  • 1分間

    「私に1分間時間をください」と言ったのは、NHKのクイズ番組での鈴木健二さんだったが、日常でも唐突に聞かれた事に対し、そんな事も言いたくなる事もある。一刻の猶予てなものだ。まあ、それでなくとも日常でも決断をする事は割りとある。特に大事でなくともだ。例えば「今日は何を食べようかな?」なんて事もそうだ。さて今日は休みである。幸い用事もなく、連日続いた猛暑も取り敢えずは収まっている。昨夜は例のカセットデッキ、TRIO「KX-7000」のヘッド周りの調整をしていた。テープが引っ掛かったからだ。結局、原因はピンチローラーと録再編のテープガイドのズレだったが、合わせてネジ止め油で固定をしてからは、音もスッキリとした印象。結構な負荷が掛かっていたようだ。それでこのblogの打ち込みをしながら走行系のチェックとして「トリ...1分間

  • 知るは楽しみなり

    「『知るは楽しみなり』と申しまして、知識をたくさん持つ事は人生を楽しくしてくれるものでございます」。こちらは確か、NHKで曾て放送されていた『クイズ面白ゼミナール』で、司会の鈴木健二氏が、番組冒頭で述べていた名調子ではなかったか?正に「知識をたくさん持つ事は人生を楽しくしてくれるものでございます」だ。さて曾ては日本テレビの徳光和夫さんと人気を二分する程の人気アナウンサーだったが、これも"昭和の思い出"だ。さてその鈴木健二さんだが、改めてWikipediaから紹介すると、「鈴木健二(すずきけんじ、1929年〈昭和4年〉1月23日 - 2024年〈令和6年〉3月29日)は、日本のフリーアナウンサー・司会者。元NHKアナウンサー」。「『歴史への招待』や『クイズ面白ゼミナール』などの司会者として高視聴率を叩き出し...知るは楽しみなり

  • 日本のロック?

    ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言を毎日、取り上げていたが、取り敢えずは今日で終わりだ。これも”如何にも”だが、こんな事を言っていた。曰く「例えば日本のロックの詞、特に男の書く詞の場合、女性の年齢設定って重要で。ほら、日本のロックって基本的に童貞パワーが支えているから」と。確かにその辺の欲望が、反映された歌も結構ある。ロックミュージシャンは、いい歳の人も居るが、反面、「若気の至り」のような感情のぶつかり合いを感じる世代のミュージシャンの歌を聴くのも良いものだ、ソニーミュージック辺りが火蓋を切ったバンドブームの頃(1980年代中期)は、特にそうだった。普段はクラシック音楽ばかりを聴いていた小生も、その頃はよく、カーステレオでも聴いたものだ。たまにその頃の曲を聴くと懐かしい。さてこちらのblogだが、...日本のロック?

  • モーゼ?

    ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんが、美輪明宏さんを見た印象について、こんな事を言っていた。曰く「前に美輪明宏さんを街で見かけた事があって、そしたら美輪さんが歩いてると、モーゼみたいにみんな道を開けるんだよね。その時も光ってたな」と。これは美輪さんの霊格と言うべきか?つまり魂の格式だが、人格と霊格は関係ないようで、そこはそこか?さて家庭の記録映像による編集作品の作業は進んでいて、残す処、「エンディングをどうするか?」だ。大体の構想はあるが、当初のものからは、かなり外れた。最後はお墓のメンテ時の映像でも入れておこう。カセットデッキの方は、以前に使っていたTEAC「C-3RX」と言う1981年頃に¥126,000で発売をされた物を、どうにか復活させようと思っている。確かモーター以外は、何処も異常はないのだ。...モーゼ?

  • 根拠のない優劣

    ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんが、こんな事を言っていた。「だが、哀しむべき事に、人は他者を自分の下位に置き、優越感を得ようとする弱い生き物だ。あるいは、根拠のない優劣によって他者と自分を分別し、その差によってせめてアイデンティティーを確立しようとする。差別をする訳にはいかない。でもその願望は密かにある」と。確かにくだらない。だが、そんなマウント取りしか考えらい人が居るのも人間の弱さか?さて家庭の記録映像を元にした作品の編集は、既に続編に辺る「第二部」だが、そろそろ終わる。ようやくだ。サッサと仕上げよう。後はエンディング手前の編集だ。それと相変わらずのカセットデッキだが、こちらも仕上げだ。モーターのトルクがやや弱いのか、ゴムベルトの張り方で随分と変わる。その辺が純正部品との差だろうが、精度に性能が左右...根拠のない優劣

  • 高木ブー伝説?

    「俺は高木ブーだ。まるで高木ブーだ。俺は高木ブーだ。まるで高木ブーだよ」。これはロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言にあったが、この名言、筋肉少女帯の「高木ブー伝説」の歌詞ではあるまいか?その歌の解説が、Wikipediaにあったので取り上げると、「失恋男の様子をザ・ドリフターズのメンバー・高木ブーが演じる(あくまで高木の芸風であるが)無能で何もしないキャラクターに喩え作られた曲」との事。確かに高木さんの設定は、そんな感じだった。唐突だが、世知辛い世の中である。米国元大統領のドナルド・トランプ氏の暗殺未遂事件の後に共和党が、大統領選候補者として正式指名をされたが、もうこの人しか居ないだろう。となれば日本の首脳陣だが、現時点では情けない。釣り合いも取れない。それにしても今回の日米政府は無茶苦茶で、「よ...高木ブー伝説?

  • 世界も歴史もなんもかも?

    「無かった事になっていく。世界も歴史もなんもかも、みんな消えてく夢のよに。もー『いいじゃんベイベー!』」と。こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂの名言だ。つまり風化だが、後世に残るものは、余程の事でなくては忘れ去られるだろう。寂しいが事実だ。さて今日も休みだ。午前中は、自身の持病の為に病院に行くが、午後からは難易度の低いカセットデッキの修理を試みようと思う。しかしながら今日も暑く、集中力が持続出来ればだ。近年の北海道の夏は暑い。なんと札幌は、昨日の気温を上回る予報だ。既に部屋の窓は開け、サーキュレーターを回しているが、蒸し暑くなる前兆は、もう表れている。そんな状態なので久々に怪談映画でも観ようと、大映京都が1959年に公開した「四谷怪談」を観た。お岩が中田康子、伊右衛門が長谷川一夫の名作だ。そこで思っ...世界も歴史もなんもかも?

  • 無役な戦い。

    「まちがっている、おかしいのだ。アンビリーバブルである。友よ!人は無役な戦いをしいられているのだ。階級闘争の名のもとに」。まるでプロレタリア思想だが、これはロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言。この人は、たまにこんな唐突な事を言うが、これぞカリスマミュージシャン故か?まあ言ってる事は解る。現在は、曾ての【高度経済成長期】にあった「中流家庭」なんて言葉も怪しい。つまりお金持ちでもないけど貧乏ではなく、別に生活には困っていない層だ。そして少しは余裕もある。それが中流層だ。今となっては懐かしい。だがバブル崩壊後は、バブル前にも戻れないのだから、政府の経済政策もデタラメなものだ。つまり少子化の原因でもあるのだが、政府はすっかり「鶏」と「たまご」の順番を履き違えている。なので勿論、鶏が先だ。鶏が無くては、たま...無役な戦い。

  • 死んだら神様。

    「狂えばカリスマか!?吠えれば天才か!?死んだら神様か!?何もしなけりゃ生き仏か!?」。いきなり「何事だ?」だが、こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だ。所謂、芸術家と言われている人は、「こんな感じなのかな?」と思う。勿論、音楽家も然りだ。さていつも、こちらで取り上げているTRIOの「KX-7000」なるカセットデッキだが、今朝、試聴をしても走行系は何でもなかった。アジマス調整用のネジを6角レンチで調整出来るようにしたので、使い勝手も良くなった。プラスネジにしても、マイナスネジにしても、頭が潰れるので尚更だ。つまりそれだけ負荷が掛かる場所なのだ。以前にVictorのカセットデッキで、それをやった時に結果が良かったので、思いつきでやってみた。そろそろ録音テストでもしてみよう。既に各部のレベル調...死んだら神様。

  • 神の与えた運命?

    ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんは言う。「感動を与える分、自分が苦しいのは、神の与えた運命で、耐え忍んでいかざるを得ない。お前の苦しみが誰かの喜びに変わるんだ。やり遂げたまえー」と。これぞミュージシャンの本領と言うべきか?ジャンルは問わないだろう。さて相変わらずのTRIO「KX-7000」なるカセットデッキの経過観察だが、取り敢えずは完成。細いキャプスタンベルトにしたが、嘘のように回転ムラもなく、落ち着いたようだ。ようやく録音にも使えそうだ。(アジマス調整用のネジを6角レンチで調整出来るようにした。)それと愛知の業者に修理を頼んだ古いTEAC「A-450」なるカセットデッキだが、昨日に経過報告が、映像と共にあったので拝見したのだが、とても大切に作業を進めており、頭が下がる。ようやく再生までに漕ぎ着け、...神の与えた運命?

  • 以下なのだから?

    ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんが、こんな事を言っていた。「繰り返すが、乳面前の男の年齢は6歳以下なのだから」と。しかしながら人によっては思春期に、また拝む事になるだろう。人それぞれである。さて昨夜は、仕事が終わり、帰宅後には(食事後に)寝落ちをしてしまい、何も出来なかったので今朝にやった。昨日のblogの手直しと、いつものTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」のキャプスタンベルトの交換だ。昨日に思いついたのだが出来なかった。フラッターは然程感じなくはなったが、何となくマッチングがイマイチだったからだ。音も何となくフラついた。それで「少し遊びも必要なのか?」と1mm細くしてみた。それから20分程、試聴をしてみたが、変な音のフラつきは感じられない。また様子を見てみよう。家庭の記録映像を元にした編集...以下なのだから?

  • グミ・チョコレート・パイン?

    「生きる事ってグミ・チョコレート・パインだと思うの」。と言ったのは、ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんだが、思わず「何のこっちゃ?」だ。つまり人は色々な事を味わっ(経験し)て一生を終えるのだ。てな事を言いたいのだと思う。さて相変わらずだが、例のTRIOのカセットデッキのフラッター(音の震え)は、あまり感じなくなった。時折、ピッチの変動はあるが、たぶんキャプスタンベルトが滑る事もあるのだろう。負荷も掛かるのだろうが、前に取り付けていたモーターよりは、確実にトルクが強く、動作もシャキっとしている。そんな感じなので、徐々に安定するとは思う。その間に交換する部品もあるだろう。それとLo-D「D-600」の方は、ある程度の順番を決めて、ゆっくり焦らずの整備をしている。まだ主に錆取りだが、徐々に綺麗になるのは精神衛...グミ・チョコレート・パイン?

  • とか言う前に?

    ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんは言う。「尊敬しているのは世界の偉人の・・・とか言う前に、まずは学費を自分でアルバイトして稼いでいる近所のはるかちゃんとかを尊敬しろよ」と。つまり「やるべき事をやっている人を見習いなさい」と言っている。偉人には敵う筈がない。所詮は一般人なのだ。さて今年も色々とあり、父の三回忌を境に我が家でも、思いがけない変化がある。自身も還暦を迎える。あらゆる面で節目の年(歳)なのだろう。さて話は変わるが、「かしまし娘」の正司照枝さんが逝去した。この前に姉の歌江さんの訃報を伝えたばかりだが、続いて妹の照枝さんの訃報を伝える事になった。どっぷりと「昭和の思い出」だ。だから思い出の芸人が亡くなるのが悲しいのだ。享年は、91歳だった。長寿の姉妹だ。その照枝さんだが、全盛期は男勝りで、何故か「...とか言う前に?

  • 「これでいいのか?」って疑うか?

    「運命みたいなものをさ。「これでいいのだ」って思うか?それとも「これでいいのか?」って疑うか?」。こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だ。何事も"諦めが肝心"なんて言葉があるが、これも考え方次第か?捉え方でどうにでもなるものだ。さて昨日は休みだったが、仕事の疲れもあり、午後は寝落ちしてしまい、気が付いたら17時を過ぎていた。なので作業は朝と、寝る前にやった程度で、大して進まなかった。だが午前中は夕食のグラタンのルー作りで終わってしまったので仕方がない。そんな1日だった。それでもTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」の方は、何とか完成しており、時折気掛かりな面はあるものの、「まあ、これでもいいか?」と納得が出来るレベルにはなった。様子を見ながらぼちぼちと録音なんぞをしてみよう。それとよう...「これでいいのか?」って疑うか?

  • 人生は領収書?

    「バンドは物販。ロックは懐メロ。人生は領収書」。こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だ。何となく、その例えの感覚は解る。自身の人生の対価も知りたい処だが、このままだと現在では孤独死の可能性もあり、そうならないようにしたいものだ。さて今日は休みだ。何処にも出掛ける用事はないので、午前中は、夕御飯のおかず作りの下準備でもしていよう。今日はマカロニグラタンである。ルーは手作りだ。ペンネも買った。但し牛乳は無いので、スキムミルクで代用しよう。TRIOのカセットデッキは相変わらずだ。このblogの打ち込みをしながらでの試聴をしているが、モーターのトルクが落ちたので、少しキツめのカウンターベルトに交換した。すると早送りも巻き戻しのスピードも上がった。フラッターもそんなには感じない。フライホイールの軸受け...人生は領収書?

  • さまざまな仕事。

    ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんは言う。「僕はさまざまな仕事を20代にやってみたけど、ボンクラの性分に一番合うのはやっぱロックだよ。何しろ昼まで寝てられる」と。これぞ成功したミュージシャンの言い分か?何となく解る。芸術家にもそんな感覚はある。さて趣味だが、Lo-D「D-600」の方は、(長年の使用で付いた汚れの洗浄として、洗剤を薄めた)洗浄液に浸けたパネル部の汚れも落ちたようなので、そろそろ乾かそうと思っている。その後は再(追い)ハンダだ。基板のハンダが何ヶ所も浮いている。そこが終われば交換部品の目処も立つだろう。TRIOの方は相変わらずだ。トルクに変化があるので、その負荷の原因も気になる処だ。Lo-Dの方は、ヘッドのカバーが錆びているので面倒な事になりそうだ。アンプ自体の音質は良さそうだ。早く使える...さまざまな仕事。

  • ロックバンドの仕事?

    「何かが起こるんじゃないかとの期待に応えるのが、ロックバンドの仕事だ」。こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だが、確かにロックバンドには派手なパフォーマンスをしている処もある。特にパンクはそうで、全裸パフォーマンスは男女ある。仮装も過ぎると設定も凝るので面白いが、そんな架空の設定も楽しいものだ。さて以前はそんなバンドも聴いていたが、最近はクラシックとジャズだ。共に古いものばかりだが、これは当人の年齢は、あまり関係なく、元々の趣向が落ち着いただけだ。趣味の話を続けるが、ようやく手を掛けたLo-D「D-600」は、やはり追いハンダが必要で、ハンダが相当劣化をしているようだ。ぼちぼちやって行こう。表示ランプは殆ど切れているが、こちらも基板のせいかも知れない。TRIOの方はトルクが落ちているようで巻...ロックバンドの仕事?

  • 輝いた事のない奴等?

    「一発屋を笑う奴は、一発も輝いた事のない奴等だ」。こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だが、確かにそこまでが大変だ。だから他人の実績なんぞを批判する事自体が烏滸がましい。さてカセットデッキは相変わらずだ。TRIOの方は今更ながらトラッキング(アジマス)の調整だ。ネジ止め油を挿してはいるが、何故かズレる。もう古いのだろうか?それと、この前にヤフオクで落札したLo-D「D-600」だが、ようやく点検だ。取り敢えずは鳴った。だが接触不良があり、再ハンダが必要だ。実際基板に指を当てたり、軽く叩くと繋がる。ランプも点灯しているのはテープラウンジとレベルメーターのみだ。基板の清掃をしなければならない。気になるのは音質だが、「まあまあかな?」とした段階。後は調整だろう。尚、録再ヘッドは(ヘッドカバーに錆は...輝いた事のない奴等?

  • たとえ負け犬でも?

    「たとえ負け犬でも、犬死にだけは嫌なんだ」。こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だ。それは言えていて、「そこまでは?」とは思う。そりゃそうだ。最期は何処かで救いが欲しい。さて趣味だが、昨夜にカウンターベルトを交換したカセットデッキ、TRIOの「KX-7000」は、今朝聴いてみたら意外と馴染んでいた。R・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」を聴いてみたが、何の問題も無かった。まだまだ様子は見るが、そろそろ落ち着きそうだ。ヤフオクで落札したカセットデッキ、Lo-D「D-600」のメンテナンスも手掛けたい。修理までの事になるかは、まだ解らないのだ。取り敢えず、ゴム部品は殆ど交換だ。劣化で既に無い物もある。どうにかテープの再生まで、漕ぎ着けたいものだ。今更だが、電子回路の基板に付いている半固定抵抗やら...たとえ負け犬でも?

  • 逃げ出せない事。

    「すげーな、これだけ逃げ出したいのに、逃げ出せない事ってこの世にあるんだな」。と言ったのはロックミュージシャンの大槻ケンヂさんだ。長い人生の中で、結構そんな事には意外と遭遇するとは思う。特に「死」は、誰しも逃れられまい。身内を一通り見たら自分の番だ。切ないが、これが現実だ。さて昨日一昨日と連休を取っていたが、連日用事があり、それ意外の事は、あまり出来なかった。上手くは行かないものだ。だから予定を立てるよりは、その日に出来る事だけ優先した方が良さそうだ。例のカセットデッキに関しては、現在進行形だが、本体カバーの錆取りと塗装を終わらせたのは、Lo-D「D-600」なるカセットデッキだ。1975年発売で¥68,000だった。そこそこの高級機だ。そろそろ裏蓋を開いての作業となるが、此処でようやく動力系のチェックだ...逃げ出せない事。

  • 舞台に上げれば?

    「コンプレックスを舞台に上げれば、それはロックになる」。こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だ。確かにロックなんてものは、そう言うものだと思う。寧ろ「舞台にぶつければ」てな表現の方が合うだろう。それが説得力となる。さて今日も休みだったが、午後に出掛けた事からブログの更新もこんな時間になってしまった。なので結局、TRIOのカセットデッキ、「KX-7000」のピッチ調整と、Lo-D「D-600」のカバーの錆取りと塗装を終わらせた程度の事しか出来なかった。尚、TRIOの方は、前よりは良いものの、今だ不安定なのがガンである。回転精度はラジカセ程度だ。本来ならば、Lo-Dの方もメンテナンスや調整作業をする筈だったのだが、何とも思い通りには行かないものだ。「期待も程々に?」だ。もうこんな時間だ。今日はこ...舞台に上げれば?

  • この世を燃やしたって?

    今日もロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だ。曰く「この世を燃やしたって1番ダメな自分は残るぜ!」と。性分なんてものはそんなものだ。さて今日は休みだ。午前中は母の付き添いで病院だ。なので、いつもやっているような作業は後からだが、出掛ける前には、Lo-D「D-600」のカバーの錆取りと、その目止めとして、黒の艶消し塗料を吹き付けした。だが天井部だけなので、帰宅後はサイドの塗装をしよう。取り敢えずはそんな感じだ。尚、カバーを外したので、次は内部のメンテナンスやらの段取りをつけよう。焦りは禁物だ。色々と観察しよう。回路は後回しで、機械部が先だ。短絡的な思考で作業をして、御蔵入りをしたカセットデッキもあるのだ。短気は損気である。竹中平蔵「私はテレビによる報道被害にあってきた」…テレビ局から電波を取り上げても...この世を燃やしたって?

  • 狂えばカリスマ?

    「死んだら伝説、狂えばカリスマ、生き残ったらただのおっさん」。こちらはロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だが、やはり"筋肉少女隊の大槻ケンヂ"とした方が馴染みがある。Wikipediaによると、1966年2月6日生まれとあるので当年58歳だ。歳は取るものだ。尚、ロックミュージシャンとの肩書きの他に、作家、シンガーソングライター、俳優と活動は多彩だ。全盛期には「実家暮らしのロックミュージシャン」との威名を取っていた。そのギャップが面白がったのだが、気がつけば還暦近いロックミュージシャンだ。自身の歳と重ね合わせ、なかなか感銘深いものがある。その名言だが、如何にもこの人らしい。さて明日は休みだ。午前中は母を付き添い病院に行くが、帰宅後は「何をするか?」だ。取り敢えず、Lo-Dのカセットデッキ(「D-60...狂えばカリスマ?

  • 時間さえ?

    SF作家の小松左京さんは言う。「人間と言う奴は、どんな異常な体験をした処で、時間さえ経てば忘れてしまう」と。正に"喉元過ぎれば熱さを忘れる"だ。人の記憶とは、得てしてそう言うものなのだ。話は変わるが、いつものTRIOのカセットデッキだ。その「KX-7000」だが、気になるフラッターは、今朝聴いたら無かった。だからトランペットも突き抜ける。仕事が終わり、帰宅をしたらまたチェックだ。日に日に良くなるので、このまま落ち着いたらこれでいいだろう。モーターのトルクも実際に使ってみると強いようだ。もう少し様子を見てみよう。この前に届いたLo-D「D-600」も段階的に手を付けて行きたい。ボリュームツマミは洗剤に浸けて汚れを取ったばかりだ。次は本体のカバーの錆を取り、再塗装だ。まだ電源すら入れてはいないが、その前にする...時間さえ?

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