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今日はどこ行こう? https://docoiko1919.com/

日本国内を中心にこれまで訪れた宿や観光スポットを都道府県毎にまとめています。 実際に行ってみてどうだったのか?をシンプルにお伝えし、お出かけのご参考になれば幸いです。

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2022/08/06

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  • 東急ハーヴェストクラブ斑尾③ 北陸旅行の中継地に便利な斑尾。今日はスタンダード洋室。

    今日は、東急ハーヴェストクラブ斑尾に泊まります。 野尻湖のある長野県信濃町、タングラム斑尾東急リゾート内にある施設です。 広いソファベッドを配したリビングスペース。スタンダード洋室を利用。 地味によく来る斑尾。 これまでは子供が小さくツインになることが多かったのですが、大きくなった?ので、スタンダード客室を利用できる機会が増えました。 今回は、初めてスタンダードの洋室タイプのお部屋になりました。 広さは35~38㎡で、4~5名用です。 部屋手前にツインベッド、奥にL字型のソファベッドでリビングスペースという、ハーヴェスト基本の間取りです。 テーブルも広いので、テイクアウトしてきた食事を広げるの…

  • 【二本木駅】 レアなスイッチバック運転と歴史ある建築の数々を楽しめる駅

    今夜は、長野県の斑尾高原泊まり。 途中、えちごトキめき鉄道の二本木駅を訪れました。 二本木駅は、上越市中郷区にある、えちごトキメキ鉄道・妙高はねうまラインにある駅です。 なぜ、ここを訪れたかというと、全国的にも珍しい、スイッチバックを楽しむことができる駅なんです! スイッチバックは、急勾配を克服するために、線路をジグザグ状に敷き、勾配をわけてたり、助走区間をとって緩やかにして克服する方法で、列車は前進と後退を繰り返して運行します。 SLの頃は、このような場所が全国でもあちらこちらにあったそうですが、現在は車両の性能がよくなり、ほぼ廃止になっています。 遺構としては、先月訪れた、山形県の奥羽本線…

  • 【糸魚川ジオステーション・ジオパル】 子鉄にオススメ!無料で楽しむキハ52と鉄道模型の世界

    富山をあとにし、今日は長野県の斑尾まで、戻ります。 途中、えちごトキめき鉄道の糸魚川駅に立ち寄りました。 糸魚川駅の高架下には、糸魚川ジオステーション「ジオパル」という施設があります。 ここが実は、ちょっとした鉄道スポットになっています。 ジオパークとジオラマの「ジオ」をとって名付けられた交流施設「ジオパル」 大糸線で使われていたキハ52、トワイライトエクスプレスの再現車両も。 糸魚川駅や大糸線を再現した鉄道ジオラマ、プラレールの大型レイアウトもあり。 隣のジオパーク観光インフォメーションには、明星山のすべり台もある! 糸魚川ジオステーション ジオパル ジオパークとジオラマの「ジオ」をとって名…

  • 【富山城址公園】 富山のシンボル的存在の天守閣と涼感ある日本庭園

    TOYAMAキラリの建物見学 のあとは、歩いて富山城址公園を訪れました。 だいたい徒歩10分ほどです。 街中になじむように現れる、四階建ての天守閣が富山城。 戦国時代の1543(天文12)年、越中国守護の神保長職によって築かれたとされています。その後は、上杉謙信や一向一揆、織田信長と争奪が繰り広げられ、最終的には加賀藩の分藩として、前田利次が初代藩主として入城しました。 入口には、城主の権力の象徴とも言われる鏡石も並んでいます。 実は富山城、実際には天守閣がなかったそうです! 戦後の1954年、富山のシンボルとして建てられた、模擬天守なのだとか。 現在、中は郷土博物館になっています。 オススメ…

  • 【TOYAMAキラリ】もはや現代アート!隈研吾が手がけた見ごたえたっぷりな近未来建築

    お盆休みの富山。関東と変わらず超暑いです・・・。 日中は活動をあきらめ、ホテルで一休みしたあと、少しは涼しくなった?夕方に観光を再開。 まずは、「TOYAMAキラリ」へ行ってみたいと思います。 富山駅そばのホテルから路面電車に乗車。 路面電車で、西町停車場で下車。 停車場を降りてすぐのところにたつ、近未来的な建物が「TOYAMAキラリ」です。 富山ガラス美術館、富山市立図書館、富山第一銀行などの入る複合施設です。 立山連峰をイメージしたらしい外観には、富山名産である、アルミ、ガラス、そして御影石が使われているそうで、光がパネルにきらきらと反射します。 もはや巨大な現代アート作品! 設計は、新国…

  • 【ガッツリ!えびすこ】 富山駅前でいただくガッツリ!な今風の富山ブラックラーメン

    金沢から富山に戻ってきました。 お昼ご飯は、ジャンキーに富山ブラックラーメンをいただくことにします。 昨日、駅前散策時に見つけた、駅前のビル二階にある「ガッツリ!えびすこ」を訪れました。 入店の際、食券を購入します。 富山ブラック味玉(1130円)を注文しました。 富山ブラックラーメンは、戦後、富山大空襲後の復興に携わっていた、肉体労働者の塩分補給のために、醤油スープを濃くしたのがはじまりなのだそう。 なので色の通り、塩辛いです。さらに黒胡椒。相変わらず、攻めたラーメンですね。 ただ、こちらのお店のスープは、塩辛い中にもコクも感じられ、マイルドな仕上がりで今風にアレンジされている印象。 麺は食…

  • 【兼六園】 金沢訪れたら必見!緑豊かで優美な加賀百万石前田家の大庭園

    北陸旅行二日目。 今日は、富山から あいの風とやま鉄道 で金沢を訪れています。 金沢の定番観光スポットの兼六園を散策したいと思います。 兼六園は、加賀藩主である前田家の大名庭園で、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とあわせて、日本三名園のひとつになっています。 江戸時代、歴代の藩主が手を加えて、受け継がれてきたものなのだとか。 宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望という6つの景勝を兼ね備えているという意味から「兼六園」と名付けられたのだそうです。 広さは、約11.4ヘクタールあり、およそ東京ドーム2.4個分となかなか広いです。 散策コースが設定されていて、バリアフリーで見どころをおさえた「六勝コース」で…

  • 【あいの風とやま&IRいしかわ・富山~金沢】「あいの風ライナー」で金沢まで兼六園散策へ

    富山旅行二日目。 今日は、鉄印活動がてら、富山駅から金沢駅まで往復します。 今回は二線、あいの風とやま鉄道と、IRいしかわ鉄道の鉄印ゲットです。 北陸新幹線の開通に伴い、新幹線と並走する北陸本線は、次々各県自治体に 押し付けられ 渡され、第三セクター化されています。 富山県内はあいの風とやま鉄道、石川県内はIRいしかわ鉄道がそれぞれを担っています。 今回は、富山~金沢を往復し、鉄印活動と兼六園へ足を運びたいと思います。 着席できる有料快速列車「あいの風ライナー」でスムーズに金沢へ。 北陸の第三セクター3路線が、顔を揃える金沢駅。 帰りは、臨時で4両編成になっている普通列車で、富山戻り。 スマホ…

  • 宿泊記「ダイワロイネットホテル富山駅前」 電車が見えてお風呂も広々!家族におすすめコーナーツイン

    このお盆休みは、富山を訪れています。 宿は、ダイワロイネットホテル富山駅前を選びました。 今回は、路面電車やあいのかぜとやま鉄道など、電車の計画も立てていたため、富山駅にアクセスが便利な立地の同ホテルをチョイス。 ファミリー添い寝で扱いやすい!角部屋のコーナーツインルームを利用。 夏の暑い日に自宅感覚でゆっくり湯船につかれる!バストイレはセパレート。 コーナーツインなら、大通り沿いなのでトレインビューも楽しめそう。 お寿司店が館内と隣にもある上、周辺にも食事場所は多数あるが、繁忙期は油断禁物。 宿泊プランを検索 ダイワロイネットホテル富山駅前 ファミリー添い寝で扱いやすい!角部屋のコーナーツイ…

  • 【富岩運河環水公園】まるでラスベガス!?富山で楽しむダイナミックな音と光の噴水ショー

    このお盆休みは、富山を訪れています。 夏の富山は、関東に負けないぐらい暑いんですね・・・。少しは涼しいかと思っていたのですが、湿度も高くて予想外でした。 なので屋外観光は、朝と夕方以降をメインにスケジューリングを変更。 夜は、富山でも人気観光スポット・富岩運河環水公園を訪れました。 富岩運河環水公園は、東岩瀬港と市街をむすんでいた富岩運河の舟だまりを公園として再整備されたのだとか。 「世界一美しいスタバ」と言われている、スターバックスコーヒー富山環水公園店もあります。 設計は、建築家・隈研吾氏によるもの。社内コンテスト「ストアデザインアワード」で最優秀賞を受賞した経歴があるのだそうです。 店内…

  • 【称名滝】圧巻の落差350m!日本一の大瀑布は歩きやすさも日本一?

    このお盆休みは富山を訪れています。 今回は、長年の悲願だった、落差日本一の滝・称名滝を訪れました。 学生時代、落差の高い滝で目にしたものは、和歌山県の那智の滝(落差133m)が最高でしたが、称名滝の存在を知った時は衝撃的でした。その落差なんと350mです! いつか訪れてみたいと思っていた場所へ、ウン十年たってようやくの訪問です。 北陸道・立山ICをおりて、称名滝を目指しました。 称名滝近くまでの道のりは、路線バスが通るほど十分な道幅もある上、峠道のようなカーブもほぼなく、とてもスムーズ。 駐車場もP1~P4まで250台近くのキャパがあり、紅葉シーズンといったピークでなければ、比較的とめられる印…

  • 【星峠の棚田】 絶景!大小200もの水田が織りなす四季折々の日本の原風景

    今日は、富山へ向かっています。 途中、新潟県内で南魚沼市から上越市まで、ほくほく街道(国道253号線)を利用。 前から気になっていた、星峠の棚田に立ち寄りました。 新潟県十日町市の松代エリアには、越後松代棚田群と呼ばれる、日本の美しい原風景を堪能できる棚田が一帯に点在しています。 今回はその中でも有名な「星峠の棚田」を訪れました。 星峠の棚田は、大小200もの水田があつまり、春の「水鏡」の時期は、まるで魚のうろこのように田が輝く絶景が広がるのだとか。 2009年のNHK大河「天地人」のオープニングにも使われました。 今は、稲が青々した真夏ですが、これもまた美しい景色が広がります。 道路脇に、少…

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