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今日はどこ行こう? https://docoiko1919.com/

日本国内を中心にこれまで訪れた宿や観光スポットを都道府県毎にまとめています。 実際に行ってみてどうだったのか?をシンプルにお伝えし、お出かけのご参考になれば幸いです。

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2022/08/06

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  • 【らーめんあづまや十日町店】 醤油スープに生姜の風味!美味しいご当地ラーメンの昼食

    新潟旅行三日目最終日。 十日町市街で、遅めの昼食をとりました。 新潟県内をドライブしていて、ちらほら目にして気になっていたのが「生姜醤油ラーメン」の文字。 調べてみると、長岡市発祥のご当地ラーメンで、中越地区でいただけるようです。 ようやく最終日で食べられる機会に恵まれました。 今回は十日町市街にある、「らーめんあづまや十日町店」を訪れました。 生姜醤油ラーメン(850円)です。 麺は中太麺で、醤油スープに、ネギやメンマ、海苔がトッピングされています。チャーシューもたっぷりのっていました。 今回は味玉(100円)を追加でトッピングしました。 シンプルなビジュアルながら、構成しているどの食材も美…

  • 【北越急行・犀潟~十日町】 シアタートレイン「ゆめぞら」で十日町まで鉄印入手の旅

    新潟旅行三日目最終日。 くびき野レールパーク で貴重な軽便鉄道をみた後は、鉄印活動です。 今回は、北越急行の鉄印を手に入れたいと思います。 北越急行の起点駅の犀潟駅を訪れました。 ここから鉄印を販売している、拠点駅の十日町駅まで、子供たちを乗せたいと思います。 北越急行は、新潟県上越市の犀潟駅と南魚沼市の六日町駅を結ぶ、59.5㎞のローカル線で、「ほくほく線」の愛称で親しまれています。 犀潟駅に入ると、片岡鶴太郎氏による駅名看板が掲げられていました。 片岡氏の駅名の作品は、ほくほく線全駅に掲げられていて、全てオリジナルだとか。 乗車の際、必見ですね。 駅は、JR信越本線との共同利用になっていて…

  • 【くびき野レールパーク】 超貴重!年数回の限定公開!往年の軽便鉄道が復活する日

    今日は新潟県上越市にある、くびき野レールパークを訪れました。 くびき野レールパークは、昔、運行していた軽便鉄道を保存している施設です。 かつて上越市の新黒井駅と浦河原村の浦河原駅の間の約15㎞を、頸城鉄道という軽便鉄道が走っていました。1914年に開通、1972年となり、60年弱活躍しました。 現在は、有志のNPO団体「くびきのお宝を残す会」によって、当時の旧百間町機関庫の跡地をレールパークとし、熱心な保存活動がおこなわれています。 一般公開は、年間でわずか数日しかなくかなりレア。ちょうど新潟を訪れていたタイミングで5月5日のこどもの日にあわせて、公開があったので訪れました。 車両は、機関庫に…

  • 【センチュリーイカヤ「セピオーラ」】観光列車で提供されたレストランの絶品洋食弁当

    直江津駅 と 直江津D51レールパーク でたっぷり鉄分補充のあとは、斑尾まで撤収。 今回、宿は素泊まりだったので、夕食用に直江津駅前のホテルセンチュリーイカヤでテイクアウトのお弁当を注文しておきました。 引用:ホテル センチュリーイカヤ 宿泊予約【楽天トラベル】 ホテルセンチュリーイカヤは、直江津駅前にある創業151年にもなる老舗ホテル。 イカの取引に失敗した創業者が、再起をはかって旅館経営をはじめたそうで、屋号の「イカ屋」をそのまま引き継いでホテルになっているのだそう (*´▽`*) 実はこのホテルのレストラン、トキ鉄の観光列車「雪月花」の初代の料理提供をしていた歴史があります。 調べてみた…

  • 【えちごトキめき鉄道・直江津駅】 三路線が乗り入れる要衝駅で切り抜き絵の限定鉄印ゲット

    新潟旅行二日目。 午後は、鉄印など鉄道活動で、上越市の直江津駅を訪れています。 直江津駅はかつて、JR東日本と西日本の境界駅の他、信越本線と北陸本線の各方面列車の行き交う拠点駅として活躍しました。 駅構内には、転車台が残っていて、現在、D51蒸気機関車を中心に展示する「直江津D51レールパーク」として、日を限定して公開されています。 えちごトキめき鉄道では、駅の入場券でも鉄印を入手できます。 直江津駅は現在、えちごトキめき鉄道のほか、JR信越本線、北越急行の始発でもあり、今も交通の要衝になっており、いろんな車両を楽しむことができます。 そこで、駅で鉄道鑑賞を楽しもうと思ったのですが、ちょうど限…

  • 【直江津D51レールパーク】 骨組み見事な扇形庫においらん車!宝箱のような鉄道パーク

    新潟県上越市、直江津駅に隣接する、直江津D51レールパークを訪れました。 明治19年、関山~直江津間に新しく鉄道が敷設され、新潟県の鉄道発祥の地として、歴史のある直江津駅。 隣接する直江津運転センターには、当時からのSL転車台と扇形庫が残っています。直江津D51レールパークは、これらの施設を活用し、動くD51蒸気機関車をはじめ、413系急行色電車や除雪車などを近くで楽しめるスポットです。 14時過ぎに訪れたのですが、残念ながら、D51の乗車体験は終わってしまっていて、車体はすでに車庫に入ってしまっていました。 今回車体もお尻だけしか拝めませんでした・・・。 SL乗車体験は、10:05、11:2…

  • 【みつけイングリッシュガーデン】 ケイ山田氏監修!季節の花々が楽しめる本格的英国庭園

    新潟旅行二日目です。 見附市にある、みつけイングリッシュガーデンを訪れました。 みつけイングリッシュガーデンは、蓼科高原バラクライングリッシュガーデン などを手掛ける園芸研究家・ケイ山田氏が監修した、本格的英国式庭園です。 広さは、約2.2ヘクタール。 メインゲートから続くボーダーガーデンにはじまり、1周ぐるっと散策を楽しめるメインガーデンが奥に広がる感じです。 入口からメインガーデンに続く、ボーダーガーデンです。 藤の花やバーバスカム、パンジーやカラーリーフが庭を染めます。 日陰にはチューリップの花も残っていました。 メインガーデンへ。 真ん中には、鯉が悠々と泳ぐ大きな池が配されていて、芝生…

  • 割烹旅館「公楽」宿泊記② のどぐろの姿焼きと季節感を楽しめる会席料理

    今日は、新潟県三条市にある、割烹旅館「公楽」という宿に泊まっています。 今回、二食付きで、夕食はのどぐろがいただける、会席料理を選びました。 夕朝食ともに、個室でいただくことができました。 のどぐろの姿焼きと季節感を楽しめる美味しい会席料理の夕食 夕食は、割烹旅館らしく、会席料理をいただきます。 今回、のどぐろの姿焼きがつく「竹」コースを予約しておきました。 先付けは、ばい貝や、ホタルイカの酢味噌和え、わらびの小鉢など。 春の雰囲気を楽しめる内容になっています。 食前酒の梅酒がこれまた濃厚。梅の味わいが堪能できる一品でした。 鱈の煮付けに、筍が添えられていています。 胡麻豆腐のあんかけ。 茶碗…

  • 割烹旅館「公楽」宿泊記① 広さはゆったり18畳!五十嵐川をのぞむ静かなお部屋

    今日は、新潟県三条市にある、割烹旅館「公楽」という宿に泊まっています。 客室は、18畳のトイレ付き客室を予約していきました。 客室はロビーから階段で二階にあがると、4つの客室が連なります。 18畳一間で広縁のついたトイレ付きのゆったりとしたお部屋 お部屋は二階の角部屋でした。広さはなんと18畳もあります! あらかじめお布団が敷かれていましたが、何しろ広いので全く圧迫感がありません。 こんな感じで、窓際にはゆったりとした広さの広縁もあります。 客室窓からの景色はこんな感じ。宿は五十嵐川のそばに立っています。 川の先には、弥彦山をのぞむことができました。 広縁の奥には、金庫や小さな冷蔵庫、冷たいお…

  • 【まとめ】割烹旅館「公楽」宿泊記 のどぐろ付きの美味しい会席料理を堪能!河畔の静かな一軒宿

    GWの新潟旅行、宿は新潟県三条市にある、割烹旅館「公楽」に泊まりました。 コロナ後から近年は、宿泊費も軒並み値上がりしていて、有名旅館や大規模なところほど、その傾向が強い印象があります。 そんな中、最近探すのが小さな宿、中でも割烹旅館です。 食事が美味しい上、お部屋もきれい、小さいながら大浴場もついているところが多いです。安くはありませんが、今では小さな宿の方が、値段も相応なところが多いというのが私の印象です。 今回、調べて見つけた、こちらの割烹旅館「公楽」さんも評価が高く、良さそうだったので、楽しみに訪れてみました。 お部屋の広さは15~18畳が標準で広々!五十嵐川をのぞめる客室。 こちらの…

  • 【新潟市新津鉄道資料館】 新幹線や除雪車も!7両の車両と新潟の鉄道文化を展示

    北方文化博物館 のあとは、子供の鉄分補充です。 新潟市秋葉区にある、新津鉄道資料館を訪れました。 1998年にかつて旧新潟鉄道学園があった、現在の地に移動してきたのだそう。 現在、敷地は「新津地域学園」となっていて、新津鉄道資料館はその一角、赤枠の部分になります。後から調べたら学校ではなく、公民館機能を備えた施設になっているうです。 資料館と屋外展示のある左のメインエリアに加え、多目的広場にも現在5両の実物車両の展示がされています。 資料館には、新潟の鉄道にちなんだ展示が多くされています。 SLばんえつ物語号のヘッドマーク展示も、発着駅がある新津ならではといった感じ。 展示内容も、運転台とパン…

  • 【北方文化博物館】 大藤棚と京都譲りの日本庭園は圧巻!越後随一の豪農の館

    石川雲蝶の作品群をたっぷり鑑賞した後は、高速で車を1時間ほど走らせ、新津へ。 北方文化博物館を訪れました。 北方文化博物館は、江戸時代中期に農業で身をおこし、代を重ねて越後随一の大地主となった豪農・伊藤家の屋敷や暮らしぶりを展示した博物館。 「博物館」というと重たそうな印象ですが、言うなれば伊藤家の立派なお宅訪問とお宝見学といった感じです。 城壁のような立派な門構えをくぐると、この大藤棚がお出迎えです。 樹齢150年の大藤で、驚くのがたった一本の樹からこれだけ大きく広がっていること。 その広さは、およそ80畳分にもなるのだとか。 先日、あしかがフラワーパーク へも行きましたが、ひけをとらない見…

  • もっと有名でいいと思う!「越後のミケランジェロ」石川雲蝶にたっぷり浸る!新潟二寺の旅

    GW後半の連休は、新潟を訪れています。 今回、旅先を新潟にした目的のひとつが、石川雲蝶の作品をこの目で見てみたかったからです! 江戸末期から明治期に活躍した「越後のミケランジェロ」彫刻師・石川雲蝶。 車なら高速でサクッと行けてたっぷり鑑賞できる!定番の新潟二寺。 開山堂の三間四方の大天井彫刻が圧巻!西福寺 西福寺開山堂 作品数は100点以上!雲蝶の作品をたっぷり鑑賞できる永林寺 永林寺 江戸末期から明治期に活躍した「越後のミケランジェロ」彫刻師・石川雲蝶。 石川雲蝶は、幕末から明治初期、主に新潟県で活躍した彫刻の名匠。 東京・雑司ヶ谷出身で、二十歳の若さで、江戸彫石川流の彫物師として名をあげ、…

  • 【永林寺】 石川雲蝶が負けて彫った?超絶技巧の作品群で満たされた本堂

    GW後半は、新潟を訪れています。 「越後のミケランジェロ」と呼ばれる彫刻の名匠・石川雲蝶の作品巡りをしています。 西福寺 に続き、同じく魚沼市にある、永林寺を訪れました。 永林寺は、津山藩祖松平忠直公、高田藩松平光長公の位牌を安置する、葵の紋章を許された由緒ある寺で、もう500年以上続いているのだとか。 そしてこのお寺で必見なのが、やはり石川雲蝶の膨大な作品群です。 面白いエピソードがあり、嘉永5年(1852年)に現在の本堂再建の際、当時の住職・弁成和尚と石川雲蝶が賭けをして、雲蝶が勝ったら金銭を支払い、負けたら本堂いっぱいの力作を手間隙惜しまず制作するとし、結果、和尚が勝利し、雲蝶は数多くの…

  • 【西福寺】 開山堂の天井大彫刻は必見!「越後のミケランジェロ」石川雲蝶の多才さに触れる

    GW後半は、二泊三日で新潟旅行です。 魚沼市にある、西福寺というお寺を訪れました。 こちらのお寺には、幕末の名匠・石川雲蝶による、彫刻、絵画、漆喰細工の数々の作品が残されています。 石川雲蝶は、幕末から明治初期、主に新潟県で活躍した彫刻の名匠。 東京・雑司ヶ谷出身で、二十歳の若さで、江戸彫石川流の彫物師として名をあげ、苗字帯刀・幕府の御用勤めになるまでになった人物なのだとか。 その後、現・新潟県三条市の本成寺修復で、越後に入ったことをきっかけに、現在、新潟県内には、1000点以上の作品が残されているそうです。 彫刻のほか、絵画や漆喰細工など、多彩でもあり、「越後のミケランジェロ」とも呼ばれてい…

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